ACLグループL第5節 名古屋対蔚山
2009.5.6(水) 15時 瑞穂陸上競技場
BS朝日の録画中継。ただし、鎌ヶ谷の試合を最後まで見てから帰ったので、前半半ばから見ることになった。まあ、どうせ0対0だろうし、と思ってTVを点けたら違った。2対0で勝ってる。何が起きたんだ(^^;。
その後、何度も流れたリプレイで見ると、2点とも流れからのゴールのようで。1点目は阿部の左サイドからの長いクロスを巻がゴール前で折り返して小川が飛び込んだもの。2点目は小川の左からのセンタリングに巻。巻、大活躍じゃん。すげえじゃん。
ただ、前半のその後は、気が緩んだみたいで、少し雑になってた感じ。圧倒的に支配しているけど、詰め切れず、追加点を挙げられず、逆に前半終了近くにFKから失点して2-1。ちょっと怪しくなった。
後半、蔚山が次第に押し始めて、逃げ切れないんじゃないんだろうかと心配になりかけたけど、蔚山のファールで得たFKからダヴィが決めて突き放す。さらに半ばに玉田が投入された後で得たFK、玉田が蹴って、巻?がゴール前で戻し、小川が蹴り込んで4-1。さすがにこれで決まったな。
(5/22追記 後で立上がりの20分の録画を見たら、雨で滑るコンディションだったせいもあるんだろうが、その時間帯も、結構雑な試合運びが目立った。ゴールの場面だけは、えらい格好良かったが)
早々とグループリーグ首位通過が決まったそうだ。まさかこんな展開になるとは思いもせんかった(^^;。次のベスト16は瑞穂で水原三星か? 鹿島の可能性も一応はあるみたいだけど。
まあ、これで、次の北京でのアウェイは、サテライトを送って楽することも可能になったわな(^^;。
それにしても、京都戦といい、この試合といい、なんか貫禄があるね。どうしちゃったんだろう(^^;。
次の神戸戦を乗り切れば、少し楽になるし、あとひと踏ん張り頑張っとくれ。
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