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イースタンリーグ ヤクルト対湘南(5/31)

2009.5.31(日) 13時 戸田

昼過ぎには、曇ってはいるけど、暑すぎもせず、まあほどよい天気という感じだった。
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ちょっと出遅れて、戸田に着いたのは1回裏が始まった所。シーレックスの先発は藤江。今年の新人みたいだけど、右の本格派ピッチャーという感じ。どうも、なかなか歯が立たねえ、という雰囲気。
うちの先発は高市で、初回は3人で終わっていたみたいだし、順調な立ち上がりに見えたが、3回2死から松本(これも新人らしい)にヒットを打たれ、この松本が次打者・山崎の時に盗塁。米野のセカンド送球はとんでもない暴投で松本は3進。山崎のタイムリーで湘南が先制。
2回くらいから既に、雲行きはだんだん怪しくなっていたが、この辺から雨が降り始め、だんだんひどくなる。チャリで行ってて、雨具を何も持ってないんで、手の打ちようがなかったが、さすがにここで帰ってしまうのもつまらないので、とりあえずバックネット裏に潜り込んで、なんとかしのいだ。どうせ、そこでチャリで帰っても、濡れるのは一緒だし。
淡々と試合が進み、5回終了して試合成立した時点で帰ろうかとも思ったが、雨が上がりかけてるぽかったんで、もう少し粘った。6回表は高市が先頭打者にヒットを打たれ、次打者のバントで刺そうとして送球が乱れて無死1-2塁。その後、2塁ランナーを牽制で刺そうとして送球が外野へ抜けちゃったり、独り相撲で、どんどん崩れてくぽかったが、ここはなんとか持ちこたえた。6回裏くらいから、また雨が降り始め、だんだんひどくなる気配だったので、さすがに耐え切れず、6回終わった時点で撤退。傘を持ってれば、充分耐えられる降りだったが、しょうがない。
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雰囲気的には、そのまま負けちまいそうだったが、どうだったかなと思っていたら、その後、湘南に2点追加されて、0対3で負けたとのこと。いい切り上げ時だったのかも知れない。

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ナビスコ杯予選L第4節広島対大宮

2009.5.30(土) 14時 広島ビッグアーチ 曇
観客 6921人 主審 佐藤隆治 副審 原田昌彦、間島宗一

 サンフレッチェ広島 7(3-0)0 大宮アルディージャ 
            (4−0)

 得点 4分 広島・佐藤
    12分 広島・ストヤノフ
    35分 広島・柏木
    53分 広島・Own Goal
    56分 広島・柏木
    67分 広島・青山
    89分 広島・横竹
 
 広島 中林(GK)、森脇、ストヤノフ、盛田、
    ミキッチ、青山、中島(68分横竹)、服部、高萩(70分岡本)、
    柏木(62分高柳)、佐藤
 大宮 高木(GK)、波戸、マト、片岡、パク・ウォンジェ(57分渡部)、
    青木、金澤、土岐田、藤本(45分斉藤)、
    内田(37分デニス・マルケス)、藤田

 警告 広島 青山、ストヤノフ
    大宮 パク・ウォンジェ

見てないので記録だけ。
(2009.7.27)

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感想「愚者が出てくる、城寨が見える」

「愚者が出てくる、城寨が見える」 J・P・マンシェット 光文社文庫
タイトルはルビが付いている。「愚者(アホ)が出てくる、城寨(オシロ)が見える」。
「狼が来た、城へ逃げろ」の新訳。旧版はなにせ岡村孝一訳なので、ある種、翻訳が原著を押しのけてしまってる所もあるらしく、原著には別の味わいもあると感じた今回の訳者(中条省平)が、旧訳に敬意を払いつつ、新しく訳した、ということらしい。

残念ながら、旧訳と新訳の違いは、あんまりぴんと来なかった。ひとつひとつのシーンが映像的に鮮やかだったことと、イカレた(ハイアセンのような、戯画的でギャグっぽいイカレ方じゃなくて、本当にイカレている)登場人物たちが狂躁的に走り回る小説という印象が強かったが、今回の新訳を読んで持の感想もほぼ同じ。
旧訳は借りて読んだものということもあって、割と一過性な読み方だったし、そうでなくても、近年、そこまで深く読み込んでる本はあまりないから、そういう浅い読み方で比較してしまうと、違いが見えにくいのか、という気はしないではないが、そもそも、訳者が考えているほど、大きな違いではないのでは、とも思える。旧訳との違いを際立たせるためには、もっと極端に色を出しても良かったのかも知れない。
とはいえ、この小説そのものは、多分にゲテモノ的ではあるけれど、鮮やかな印象の残る作品だと思う。
旧訳を読んだ時の感想はこれ

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感想「エッグ氏、ビーン氏、クランペット氏」

「エッグ氏、ビーン氏、クランペット氏」 P・G・ウッドハウス 国書刊行会
ウッドハウスの非ジーヴスもの短編集。タイトルはどういう意味なんだろうと思っていたが、クラブに集まる人々を、頭の形で表現したものらしい。「卵頭氏、豆頭氏」みたいな感じのようだ。
幾つかのシリーズものの短篇を集めた構成なので、作品によって多少目先は変わるが、基本的にはどれも似たような趣向ではある。まあ、ウッドハウスに期待しているものは、シリーズが何でも同じなんだから、それでいいわけだ。
それでも1冊まるごとが固定されたシリーズキャラクターでなく、非シリーズものも含まれているので、キャラクターよりもプロットに目が行く度合いが強い感じ。うまく組立てられている話が多く、結末に予想はついても、面白く読まされる。
毎度のことながら、粗製乱造気味の翻訳は、あんまりいただけない。いろいろ調べている努力は買うにしても。もっとも、これくらいのレベルの翻訳は、他にもいくらもあるけども。

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交流戦 ヤクルト対オリックス(5/27)

2009.5.27(水) 18時 神宮

今日の到着は6時20分くらいで、2回表が終るとこ。
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ヨシノリの先発。3回にオリックスのピッチャー山本にヒットを打たれて調子を崩し2死満塁。そこは切り抜けたけど、あんまり調子はよくなさそうだった。
4回裏1死満塁でヨシノリ。犠飛で先制。5回裏にはデントナがスリーランを打って、楽勝ペースな気配が出て来たが、ヨシノリはやっぱりダメで、6 回に無死1-3塁からラロッカにスリーランを打たれる。1死取った後、四球を出して降板。ケガの治療とか言って下がったけど、またマメでも潰したか?リリーフした木田が代打日高にライト線へ落とされ同点。
しかし、その裏、オリックス3番手・香月を攻めて、1死1-2塁でガイエルがタイムリーで再度勝越し。
7回、松岡がいきなり坂口にツーベースを打たれ、一昨日の嫌な記憶が甦ったけど、今日は凌いだ。8回はリョータで、ヒット1本は打たれたが無難に抑え、最終回林昌勇が1死後、ヒットを打たれたが代打一輝を一直ゲッツー。試合終了、5対4。
あんまり中身がない割に、ダラダラ長い試合だったが、勝って良かった。連敗脱出。
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7回から守備固め(というわけでもないんだろうが)で、武内をファーストに入れたのが、なにげに的中したような気がするな。最後のゲッツー含め、7回以降、妙にファーストの守備機会が多かったけど、軽快に捌いた。デントナでも、あれくらいはやったかも知れないけど、なんか彼の守備は、見ていてあぶなっかしくて。武内も打つ方でももう少し存在感を見せられれば良かったが。

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交流戦 ヤクルト対ソフトバンク(5/25)

2009.5.25(月) 18時 神宮
今年初めての交流戦観戦。
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7時前に着いて4回表、0対2。先発は石川で2回までで被安打5。どうだろという感じだったけど、4回から見た限りじゃ、結構いい球が来てたみたいだったし、悪くなかった。3回以降は、7回まで無四球無失点。
ただ、打線の援護がねえ。ホークスの杉内を捕まえられず、6回の1死1-2塁も飯原併殺打でパー。7回にヒロヤスのツーベースを石川の代打デントナがタイムリーで返して、ようやく1点。
けれども8回表に2番手松岡が先頭の本多にツーベースを打たれ、犠打の後、松中に犠飛を打たれてまた2点差。
その裏、ホークス2番手摂津から、慎也がヒットで出て、ガイエルが左中間へツーベース。慎也返ってまた1点差。しかし、ここまで。9回裏、2死で馬原からデントナが、ライトポール際に打ち込んだファールが惜しかったな。1m内側に入ってれば、くらいの感じ?(真横だったのでよくわからず)
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石川の立上がりの乱調が祟った試合ってとこか。7回2失点なら、充分役目は果たしたとは思うが。杉内も好投してたとはいえ、3回まで3四球だったから、立上がりはそんなに安定してなかったんじゃないかと思うし、6回以降は、つかまえられそうになった所で畳み掛けられなかったし、やっぱり、打線の責任の方が大きいかな。

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感想「ストリップ・ティーズ」

「ストリップ・ティーズ」 カール・ハイアセン 扶桑社ミステリー
以前読んだ時の感想が残ってないので、読み直してみた。

常習的犯罪者でヤク中の元夫に娘の養育権を奪われ、取返す費用を稼ぐために、ストリッパーをしているヒロイン・エリンが、ストリップ劇場で起きた暴力沙汰をきっかけにした事件に巻き込まれていく話。
例によって、奇人変人が入り乱れる、コミカルな犯罪小説。登場人物の中では、容貌魁偉で、セコい詐欺を企んでいたりもするものの、案外心優しいストリップ劇場の用心棒のシャドが、特に強烈な印象を残すが、エリンの元夫や色情狂の下院議員など、悪役どももかなりメチャクチャな連中。それを取巻く面々もクセありすぎ。こいつらの繰り広げるドタバタが、やたらとおかしい。

漠然と残っていた印象は、先行4作より、イマイチ落ちるかな、というものだったけど、今回読んでみると、問題なく面白い。クライムコメディとしては決して、そんなに劣る出来ではないと思う。初読時は、先行作でのスキンクのキャラクターが強烈に頭に焼き付いていたので、彼が出て来ないのを物足りなくて思ったのかも。
ただ、以前の記憶なので間違っているかもしれないが、これ以前の作品の方が、悪役はより悪辣で手強かったし、彼らの悪事がフロリダを破壊している様が、より直接的に描かれていたような気はする。主人公の側は、スキンクがそうであるように、その場の戦いには勝っても、本質的な戦いには決して勝てない徒労感のようなものが澱んでいたような気はする。作家が感じている憤りが、強く伝わってきていたような覚えがあり、一方で本書は、そういう要素はないわけではないが、やや薄いように感じられ、そこに物足りなさを感じたという可能性はあるかも知れない。

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J1リーグ第13節磐田対名古屋

2009.5.24(日) 16時 ヤマハスタジアム

相変わらずスローペースの名古屋だったが、磐田も水曜の大宮戦で見せた巧みなパス回しなんか全然なくて、名古屋同様、まるでぱっとしないサッカー。名古屋の方が守備の連携に乱れが目立って、そこを突かれて危ない場面は多かった気がするけど、磐田はシュートを打っても満足に枠に飛ばない。水曜の大宮戦でもそうだったけどね。
スコアレスドローの気配が濃厚になっていた80分過ぎ、小川が2回目の警告で退場。名古屋は押し込まれ気味になり、FKを与えると、そこから那須のゴールが生まれて磐田が先制。名古屋は阿部を下げて杉本を投入するギャンブルに出るが、守備が薄くなった所にカウンターを食らい、成岡のゴールで2失点目。そこから終了に向けては、逃げ切りたい磐田がバタバタになって、ファールが続き、名古屋は玉田のFKからダヴィが決めて1点差にして、さらに決定的なシュートを3本くらい放ったが、決め切れなかった。1対2で敗戦。

磐田の優勢勝ちだったかなとは思う…。名古屋は大宮戦よりはまだマシだったか、という程度のていたらく。決定機の起点はほぼ阿部のクロスに限定され(大宮戦は、阿部が主税にフタされて、それすらなかった。それを見ていて、主税って、やっぱ大したもんだわと思ったわけで。シュートは外し倒してたが)、あとは、それを受ける巻の身体を張ったプレーが目立ったくらい。巻は水曜の北京でもフルタイムで頑張ってたのに、よく保ったよな。
ミス続発、連携はボロボロ。積極的に攻める意欲もあまり感じられず。このチーム状態を、インターバル中に立て直せればいいが(過去はたいてい失敗してるが)。まあ、マギヌンが戻ってくれば、いくらか変わるかも知れないが。
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J1リーグ第13節大宮対浦和

2009.5.24(日) 16時 NACK5スタジアム大宮 

JSPORTSの録画中継の録画で見た。

大宮視点で見ると、リーグ戦のこの前の試合の名古屋戦が、かなりかぶって見えた。浦和の圧倒的優勢で始まりながら、序盤に、パクが左サイドを上がって、入れたクロスが坪井に当ってゴールに入ったラッキーな先制点。その後は、押されながらも自陣のスペースを潰し、浦和にパスの出しどころ、攻撃の組立て場所を作らせずに凌ぐ。浦和は名古屋よりも、ずっときっちりと攻撃を組立ててきていたけれども、時間が早かったせいか、そんなに速いペースの仕掛けはなく、素早く揺さぶられると脆い、うやむやな大宮のディフェンスも充分機能していたし、名古屋戦では前半はあんまり目立たなかったカウンター攻撃も、早い時間からかなり仕掛けていたから、名古屋戦をベースにして、この試合の戦略を組立ててきたのかな、という気もした。しかし、前半30分過ぎに、CKからのマトのシュートが枠を叩き、そこから始まった攻撃(これもカウンターの速攻ではなく、遅攻だったんだが)から、細貝に同点ゴールを決められた。きっちり打ったシュートではあったけど、そんなに強いシュートじゃなく、コースが良かった、という感じのゴールで、マトのゴールが決まらなかったことも含めて、大宮的にやや運がなかったなという気がする。
名古屋戦に比べれば早い時間に同点になったことで、大宮の攻撃の意識は結構強かった感じで、全体的には浦和に試合を支配されつつも、後半はカウンター攻撃が結構炸裂していた。ただ問題は、これも名古屋戦同様、シュートが決まらず、勝ち越せない。後半半ばくらいからは、浦和も前掛かりが顕著になってきて、行ったり来たりのカウンターの応酬みたいになったが、浦和のシュートも枠にはじかれたりして決まらず、結局そのままドロー。

少なくとも後半の前半までは、浦和が圧倒的に優位な試合だったので、大宮にとっては、引分けで充分な試合のように思えなくもないが、カウンターからあれだけ決定機を作った以上、やっぱり決めなきゃ、とも思う。名古屋戦を引分けていることでもあるし、チームとしては勝っておくべき試合だったんじゃないか、という気はする。
(2009.6.2)

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ACLグループL第6節 北京対名古屋

2009.5.20(水) 19時 

BS朝日の中継録画の録画を、水原戦前日にやっと見た。

ホームの北京戦は、双方様子見してるうちに90分終わっちゃった感じで、ありていにいって、かなりつまらない試合だったけど、このアウェイの試合は名古屋にとっては完全に消化試合で、メンバーも準レギュラー以下が主体のチームだったから、アピールのチャンスということでアグレッシブに行ってたみたいだったし、北京もホームだから積極的に仕掛けていて、割と面白い試合になってた感じ。ただ、ほとんどの時間は北京が主導権を握って、素早いダイレクトパスやアイディアのあるボール廻しで、結構面白い試合運びをしていたし、決定的なチャンスもかなり多かった。特に左サイドが、北京のオーストラリア人を軸にうまく崩されていて、佐藤がかなり手こずっていた。阿部だったらどうだったんだろう。ただ北京は荒っぽいファールが多くて、前半の最後の方に、それで得たFKを花井が蹴って、見事な弾道で枠を捉えていたのをGKがクリアしたものの、新川が詰めて名古屋が先制したから、自分の首を絞めたような感じだったか。
後半に入ると、防戦の時間が長い名古屋が次第に疲れて来て、競り合いはファールになりがち(北京の癖が伝染したような感じ(^^;)だったし、クリアも簡単に拾われたりして、だんだんに押され始め、80分くらいには自陣ゴール前に釘付けみたいな状態から、とうとうゴールを許して同点。ただ、その後は、北京もちょっと勢いが緩んだみたいで、五分な感じになり、そのままドロー。

展開的には、よく引き分けに持ってった試合だったな、という感じだった。メンバーを考えたら、健闘と言っていいんじゃないかな。
水原戦の試合の参考になるかと言ったら、ならないだろうと思ったが(^^;。
(2009.6.23)

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ナビスコ杯予選L第3節大宮対磐田

2009.5.20(水) 19時 NACK5スタジアム大宮 

大宮は、週末の名古屋戦で、布陣に少し柔軟な所を見せたかと思ったんだが、性懲りもなく、またもや土岐田を右SB起用。それもあって、ほとんど磐田が攻めっ放しの序盤。この布陣を15分で見限って、土岐田を左サイドハーフに回し、そこに居たパクを左SB、左SBの波戸を右SBに動かすと、なんとなく落ち着いた。15分で見限れるんなら、最初からやらなきゃいいのに。でもまあ、これも柔軟性と言えなくはないか。
磐田は、パスは面白いように回るし、決定機目前まではいくものの決め手なく、その時間帯は一服感も出て来た所だった。大宮がロングボール主体で少しゴールに近付けるようになり、22分、主税のパスをペナルティ内で受けようとした土岐田(後でテレビで確認。これも結局、土岐田を前目に上げたことが奏功したことになる)が倒されPK。マトが決めて、ラッキーな先制。
これで磐田はペースを乱しちゃった感じで、その後、しばらくちぐはぐな感じだったが、段々調子は戻った。でもイ・グノがハズレっぽくて、決定的なシュートも入らない。大宮リードのまま折返し。
後半も似たようなもの。イ・グノは存在感ないまま、後半半ばで交代。週末の名古屋戦に向けて、力を溜めてた、とか言うなよ〜(^^;)。
大宮はカウンターをちらつかせつつ、手厚い守りで守り切り、PKの1点で勝逃げ。内容的には名古屋戦より劣勢だったと思うが、あの試合の反省から守備意識が強かったかな。それとも、最後にそれでも何とかしたのがダヴィの力だったのか。磐田はパスは回るけど、前線に迫力がなかった。結局、イ・グノ次第ってことになるのかなあ。
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感想「この世界、そして花火」

「この世界、そして花火」 ジム・トンプスン 扶桑社ミステリー
ジム・トンプスンの中短篇集。一昨年亡くなった訳者の三川基好の追悼的な意味合いもあるらしい。
半分くらいは以前に出た「ジム・トンプスン最強読本」に掲載されたものの再録だが、内容が特異で文章にも力があるので、再読に充分耐える。
それ以外の数篇も、基本的にはHMM等に掲載されたものの再録(再録が大半なのは、訳者の体調の問題があったと思われる)だが、未読だった。このうち、短いものは、うまい着想でまとまりのいい異色短篇という趣で、長篇の破格ぶりとは、かなり印象が違う。長篇のどれかを読んだ時にも思った記憶があるが、基本的には巧い作家なんだよな、という気がする。
表題作の中篇も未読だった。HMMに掲載されたものに手を入れて収録しているらしい。この世界とは本質的に相容れない存在に生まれついた主人公が、周囲に害悪を撒き散らしつつ、自分自身も苦しみながら、生きていく姿を描いた凄惨な小説。トンプスンの小説の世界を、短い長さできっちり表現しているという印象。というか、むしろこれだけの長さがあれば、トンプスンの書きたいことを表現するには充分なのかも知れないという気がした。尺が短い分、必要以上に踏み込んだ描写はしていないが、その省略がかえって効果を上げているように思えたので。

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感想「大宮アルディージャの反逆」

「大宮アルディージャの反逆」 川本梅花 出版芸術社
大宮アルディージャの成立から今年の開幕までをまとめた本。この手の本は、紹介記事を見た時点で、提灯持ちだなと思って無視しちゃうことが多くて、あんまり読んだことはないから、実態がどういうものなのか、よく知らないんだけど、本書はそれなりにバランスが取れた内容になっていたように思った。現時点で大宮が抱える問題にも目配りしているし、現実を見据えて、無責任なバラ色の未来図を描き出してもいない。「VAMOS」とか読んでると、結構、頭が痛くなることが多いんだけど、そういう内容ではなかった。
「アルディージャの誓い」という、そのうちの何項目かは、聞いた人間の大半が失笑しちゃうような、実現可能性が低く思える高い目標を掲げていることについて、なぜそれが必要なのかを説明している本、という印象を受けた。なぜ今、この本が出たのかというと、もしかすると、球団サイドが、その辺の必要性を感じたからなのかな?

ここまでの歴史を語るくだりでは、いろいろ思い出されて懐かしい所があったし(NTT関東がアルディージャに移行するに当ってたは、中村維夫の存在が大きかったんだよなと改めて思い出した)、当時、不可解に思えたことの裏側が説明されていて、なるほどね、と思う部分も結構あった。まあ、関係者全てに話が聞けているわけでもないので、おそらくある程度は偏っていると思うんだが。中では、清雲の話をあまり聞いてないと思われるあたりが(謝辞には名前はあるが)、やや解せないけども。初期アルディージャの現場サイドでは最重要な人物かと思ってたんだが、実際はそうでもなかったということなのかな。逆に、佐久間悟の存在が非常に大きく見える。単に著者が佐久間から多くの話を聞いたということなのか、実際にそうだったのか、その辺はちょっと引っかかる所。
あと、移行期という点では、当時の監督だった佐々木則夫とか、アマからプロへの切替えという点で話を聞くべきなのは、斎藤雅人よりも岡本隆吾の方が妥当だったんじゃないかとか、そういうのはあるけど、まあ、いろいろ立場の難しさもあるだろうからなあ。
個人的にはNTT関東からアルディージャに移行しなかった(出来なかった)選手たちのことが、もっと書いてあれば良かったと思うけど、無いものねだりだろうね。この本の目的にも合ってないだろうし。

その辺を差し引いても、悪くない本じゃないかなという気がした。まあ、アルディージャに興味が無い人間には、全くどうでもいい本だと思われるけども(^^;。

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J1リーグ第12節名古屋対大宮

2009.5.16(土) 13時 豊田スタジアム

明らかに名古屋優勢で始まった試合だけど、開始4分、深いとこでのパクのロングスローを受けた(DFがカットし損なった)藤田がそのままシュートしたら、入っちまいやんの。出端を挫かれたのか、時間が早過ぎてぴんと来なかったのか、先制されても、名古屋は全然ペースが上がらないし、むしろ大宮のうやむやな試合運びに段々取り込まれて、ほとんど何も出来ないまま前半終了。
大宮の先発は、さすがに土岐田の右SBは諦めて波戸を入れてきていて、左SBはパク。これでバックラインがある程度安定したし、左サイドにデニス・マルケスを入れたことで、攻撃の威圧感も増していた感じだった。というか、前半のうやむやっぷりは、それこそ去年までの大宮スタイルで、結局ここへ戻って来るんだな、と思ったんだけど、後半に入ると、むしろこぼれ球を拾っての積極的な仕掛けが目立ち始め、前半はやっぱり必ずしも張外龍の意図する形じゃなかったのかなという気がした。
段々焦ってくる名古屋の連携の乱れを突いて(焦る前から乱れ放しだった気もするが(^^;))、決定的なスルーパス、シュートが続出。でも、それを決め切れないのが、今の大宮。楢崎も奮闘していたけどね。そうでなければあと2点くらいは取れてたかな>大宮。
名古屋は後半頭から杉本に替えて巻、さらには津田を投入してパワープレー。次第にそれが効き始めて75分くらいからは押し込み放しになり、84分にとうとう、ダビがこぼれ球を押し込んで同点。というか、シュート自体もこぼれ球のような球筋で…(^^;)。その後も押し続けたけど、そのままドロー。

このところの大宮のチーム状態を考えたら、名古屋は勝たなきゃいけない試合だったはずだが、結果的には負けなくてよかった、という試合だったね。まあ、あんなぐだぐだな試合をやってて、勝ち点3なんてバチが当たるわ。
もっとも、前半、大宮にこの調子でやられたら、2年前の駒場で、サーレスのまぐれ当りの一撃を食らった後、うやむやで逃げ切られたやつの再現かも、と思ってたんだが、後半、大宮が前へ出て来てるから、これなら何とかなるかもなと思った。一応、その通りにはなった。もちろん、ナラが止めてなかったら張外龍の思い通りだったわけだが。そこが今年の大宮の難しさじゃないか、とも思った。
大宮は、取りこぼした勝ち点2だろうけど、布陣や戦い方に少し幅を見せたことで、ちょっと、チームの勢いは良くなるんじゃないかな。
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セリーグ ヤクルト対阪神(5/15)

2009.5.15(金) 19時 神宮
今年5回目の神宮。早々と、セリーグ全チーム一巡した。
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うちの先発はユウキ。またかい。しかも1軍でだ(^^;)。思えばこないだのイースタン、鎌ケ谷なのにDHを使わずにユウキに打たせてたのは、支配下登録が決まってて、セリーグのレギュレーションに慣れさせるためだったんだな、多分。
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さすがに初回は緊張したと見え、いきなり赤星にヒットを打たれ、鳥谷内野安打の後、金本にタイムリーを浴びて失点。でも、阪神先発の能見も立上がりを失敗して、野口のヒットから飯原のタイムリーで同点。初回表裏に30分掛かったんで、長い試合になるかなと思ったが、2回以降、双方のピッチャーが立ち直った。ユウキは2回以降5回までノーヒットピッチング。能見も4回に2安打(1本はバントヒット)以外はノーヒットの投手戦。
能見をつかまえたのは7回で、慎也のツーベースから1死1-3塁としたが、代打福地がスクイズ失敗して2死。次がここまであんまり可能性を感じなかった慶三だったから、ここもダメかなと思ったんだけど、しぶとくレフト前へ運んで、ついに勝越し。6回以降の投手リレーも、阪神をノーヒットに抑え込んで逃げ切り。
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とりあえずユウキは合格点だろうな。イースタンで見てた時に感じた、ちょっと一本調子な感じが薄かったのは、やっぱり相川のリードなのかな? 次回も期待だね。
青木の状態がかなり悪いみたいだ。新井と一緒でWBC後遺症なのかね。まだ新井の方が、いい当りを打ってたな。

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J1リーグ第11節神戸対名古屋

2009.5.10(日) 14時 ホームズスタジアム

NHKBSの生中継で最後の20分くらいは見ていたが、録画で通しで見直した。

名古屋の動きが鈍くて、うまく形を作れない試合。ポゼッションで上回ってる時間帯はあるにしても、神戸の思い切りのいい試合運びの方が、ゴールに直結しそうな気配が強かった。とはいえ、ゴール前まで持ち込まれた場面はほとんどなく、むしろ20分の玉田の直接FK(枠を叩いた)、30分過ぎの杉本のゴール(オフサイド)と、名古屋の方が回数は少ないが、決定的な場面を作った。

後半開始4分に金南一の豪快なオウンゴールで名古屋が先制。Jリーグ史上最長のオウンゴールじゃないか? ミスキックだったのかね。でも13分に茂木に抜け出されて失点。増川が止めに行ってあっさりかわされた感じで、大宮戦・磐田戦と、CB2人のミスが目立ったけど、その前兆という気もする。さらに16分にロングボールの縦1本に茂木が走り込み、ペナルティ内でナラと接触して倒れてPK。ナラがすげー怒ってたんだけど、確かに接触はしてるけど、あれはPKじゃないよなあ。茂木が飛んだような感じもないので、主審は流すべきだったんじゃないだろうか。マルセウに決められて逆転。
その辺から後は、リアルタイムで見ていて、神戸の守り切るという意思が感じられる試合運びで、これは無理っぽい、と思っていたが、パワープレーで攻める中。ロスタイムにナラのフィードから、巻のポストが宮本の股間を抜け、それに津田が走り込んで決めちゃった。

リアルタイムで最後の方だけ見た印象だと、連戦の最後で疲れてる名古屋が、内容はともかく、なんとか引き分けを拾った試合かな、と思ってたが、前半の展開なんかを見ると、必ずしもそこまで名古屋が劣勢だったわけではなくて、状況次第では勝ちも見込めた試合だった感じ。思いがけない形での先制点で、ちょっと気持ちが緩んじゃった所も、あったのかも知れないな。
にしても、大したプレーはない代わりに、ひどいミスもそれほど目立たず、大宮戦や磐田戦よりも、内容的にはむしろいいくらいだったんじゃないんだろうか。一概に、連戦で疲れてるからダメというもんでもないらしい。うちのチームの最大の課題は、フィジカル以上に、やっぱり、メンタルなんじゃないかと思う。
(2009.5.31)

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JFL前期第10節町田対長崎

2009.5.10(日) 13時 町田市立陸上競技場 晴

久々の野津田。前回行ってから10年以上経っている。
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今年のJFLで見ときたいチームというと、新昇格の2つと、去年見損ねてるMIOびわこ草津と、以前JFLに居た時に見てないホンダロックなんだけど、今日、町田に行けば、新昇格の2チームを消化出来るから、モチベーションもそれなりに高かった。

この2チームは、今の順位も似たようなもんだし、前半はそれっぽく、五分の試合展開だった。開始早々、町田のFW(山腰)が痛み、5分で交代するアクシデントがあったが、直後にその交代出場した大江が左からのクロスに頭で合わせて先制ゴール。しかし20分に、長崎の神崎が左からドリブルで仕掛けて、ペナルティ内で倒されPK。田上が決めて同点。前半は、長崎の方が技術はありそうだけど、町田の方が、サイドをえぐって中で合わせるという、得点を取るコンセプトが一貫してて、得点機を多く作ってるな、という印象だった。
後半に入ると、次第に町田が圧倒し始めたが、なかなかゴールに至らない。30分頃には、超決定的なのが2つ続いたがこれもクリアされ、ちょっと気落ちしたか、この後、長崎の反撃を許したけど、長崎もなかなか決定機まで持って行くことが出来ず、結局1-1のドローで終了。

早々に得点の動きが止まってしまった割には、噛み合ってて、それなりに面白い試合だった。ただ、今日のところは、どっちも、来年即J2、みたいな勢いは感じられなかったな。もっとも、一昨年に岐阜をこの時期に見た時もそうだったから、まだ分からないかも知れない。
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J1リーグ第11節磐田対大宮

2009.5.9(土) 14時 ヤマハスタジアム

JSPORTSの録画中継を録画で見た。スコアから考えてたのに較べて、良かった所と悪かった所があったという印象。

悪かったのは、失点が3点で済んだのが不思議なくらい、劣勢の時間帯には、磐田のダイレクトパスや速い動き出しに全く対応出来ず、やられまくっていたこと。まあ、相変わらず信頼感に欠けるメンバーでバックラインを構成してるし、頼みのマトも、何でも自分でやらないといかんと思い始めて、悪循環に陥ってる気配もあるし。最初の失点はマトのクリアミスをイ・グノに拾われたもの。MFも、金澤とか線が細いし、守備的にボロイのは、やむなしという感じではある。
磐田はシュートを早め早めに撃ってきていたから、押されてる割にはシュートは決まらなかった。そこは大宮がうまく対処したという面はあるのかな? でも、そうは言っても前半の最後に西に2点目をきっちり決められてるんだけど。
ちなみに終了直前のイ・グノのゴールは、大宮が点を取りに行ってた時間帯だし、守る側の役者も違い過ぎたし、しょうがないわな。

いいとこは、それでもカウンターからの速攻主体でチャンスを作れてる時間帯があったことだ。押し込まれた状態からのカウンターでは攻撃に厚みはないが、縦のスピードでまさって、得点出来そうな場面はそれなりにあったから。こんな試合でも、藤田と石原は、それなりの働きが出来ることが分かったし、一発で試合の局面を変える(可能性がありそうな)主税のパスセンスも健在。もっとも唯一の得点は、速攻というよりは、主税の嗅覚で取った点のように思えたが。

今週のダイジェストに載ってた断片的な記事を見ると、山形戦の時に監督と選手の間で戦術面の意見対立があったらしい。それでトミダイや慶行が干されているのかな?
今年の選手構成や、去年までのどことなく閉塞感の漂うチームの活性化ということを考えたら、張外龍の速攻主体のサッカーという方針は間違ってはいないと思うが、それを推進するあまり、うまく点が取れなくなった時の歯止めが失われているような気はする。元々、守備にベースを置いて、行き詰まった時はそこに立戻って、うやむやな守備力でなんとか生き延びてきたチームだけに、そこを切捨てるのは相当な冒険のように思える。
(2009.5.14)

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感想「金髪女は若死する」

「金髪女は若死する」 ビル・ピーターズ ハヤカワポケミス
ウィリアム・P・マッギヴァーンの別名儀。もしや、Pはピーターなのかな? いつ入手したか分からないくらい、昔から死蔵していた本。

フィラデルフィアの私立探偵が、昔知り合った女を訪ねてシカゴまでやって来たが、女は何か事件に巻き込まれて、会う前に殺されてしまい、その犯人探しに乗り出すという話。主人公はタフガイで、女に手が早くて、相当調子のいい人物。今の基準で見るとそれほどではないとは思うが、セックスと暴力の要素が強い印象もある。かなり誇張的に見えるので、これはパロディなんだろうかと思うくらいだ。実際、そうなのかも知れない。マッギヴァーンがある程度売れた後(少なくとも「殺人のためのバッジ」よりは後)に出した本なので。ミッキー・スピレインがブームになっている最中に、そういうものを揶揄するような気分で書かれた小説、という可能性はあるのかも。もっとも、マッギヴァーンはあまり読んでいないので、よく知らないから、そういうことをしそうな作家なのかどうかも分からないけど。
あんまり調子よく、類型的に話が進みすぎるので、小説として、いまひとつ面白みに欠けた気はする。
原著は1952年、翻訳は1967年の刊行。

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ACLグループL第5節 名古屋対蔚山

2009.5.6(水) 15時 瑞穂陸上競技場

BS朝日の録画中継。ただし、鎌ヶ谷の試合を最後まで見てから帰ったので、前半半ばから見ることになった。まあ、どうせ0対0だろうし、と思ってTVを点けたら違った。2対0で勝ってる。何が起きたんだ(^^;。
その後、何度も流れたリプレイで見ると、2点とも流れからのゴールのようで。1点目は阿部の左サイドからの長いクロスを巻がゴール前で折り返して小川が飛び込んだもの。2点目は小川の左からのセンタリングに巻。巻、大活躍じゃん。すげえじゃん。
ただ、前半のその後は、気が緩んだみたいで、少し雑になってた感じ。圧倒的に支配しているけど、詰め切れず、追加点を挙げられず、逆に前半終了近くにFKから失点して2-1。ちょっと怪しくなった。
後半、蔚山が次第に押し始めて、逃げ切れないんじゃないんだろうかと心配になりかけたけど、蔚山のファールで得たFKからダヴィが決めて突き放す。さらに半ばに玉田が投入された後で得たFK、玉田が蹴って、巻?がゴール前で戻し、小川が蹴り込んで4-1。さすがにこれで決まったな。
(5/22追記 後で立上がりの20分の録画を見たら、雨で滑るコンディションだったせいもあるんだろうが、その時間帯も、結構雑な試合運びが目立った。ゴールの場面だけは、えらい格好良かったが)

早々とグループリーグ首位通過が決まったそうだ。まさかこんな展開になるとは思いもせんかった(^^;。次のベスト16は瑞穂で水原三星か? 鹿島の可能性も一応はあるみたいだけど。
まあ、これで、次の北京でのアウェイは、サテライトを送って楽することも可能になったわな(^^;。

それにしても、京都戦といい、この試合といい、なんか貫禄があるね。どうしちゃったんだろう(^^;。
次の神戸戦を乗り切れば、少し楽になるし、あとひと踏ん張り頑張っとくれ。

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イースタンリーグ 日本ハム対ヤクルト(5/6)

2009.5.6(水) 13時 鎌ヶ谷

雨降ってるし、やれるんかなと思ったが、八柱で球場に電話して聞いてもやる予定ですと言うんで、行っちゃった。
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田中幸雄がゲストで、いくつかイベントをやってたが、始球式がよかったね。うちの監督の猿渡さんは日ハムのコーチだったこともあり、田中幸雄の恩師だそうで、打席に立ったが、始球式のボールをライト前にクリーンヒット(^^;)。恩師だから許される狼藉か?(^^;)
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試合は須永と田中ユウキ(またか(^^;))の先発。1回表、1死後、三輪が陽の遊ゴロ悪送球で出て、須永の暴投で2進。梶本のツーベースであっさり先制。
しかしその裏、ユウキは連続三振で2死取った後、小田にヒットを打たれ、続く中田にレフトへホームランを打たれて逆転される。中田は10号だそうで、今年は開花しつつあるのか?
2回以降、うちの打線は須永を打てない。5回に吉本と鬼崎のヒットで2死1-2塁まで攻めたが、打順はユウキで三振し、ここも無得点。
ユウキは4回にも1失点。6回3失点は悪くはないけど、割に簡単にヒットを打たれてしまってる印象で、失っている点以上に不安感がある。使われ方からすると、チームはある程度期待してるんじゃないかと思うんだけど(とはいえ、依然、育成選手のままだが)、内容的には微妙だな。それとも、楽天の井坂みたいに、キャッチャーが代われば化けるのか?
須永は6回に2四死球、乱れてきた気配があり、日ハムは7回から宮本、9回は江尻と繋いできたが、どっちも打てず、1対3のまま完敗。ヤクルト的にはほとんど見所のない試合だった。あ、猿さんのヒットがあったか(^^;)
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ちなみに雨は結局、弱くはなっても完全にやむことはなかったけど、そんなに激しい降りにもならず、試合が滞ることはなかった。

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J1リーグ第10節大宮対大分

2009.5.5(火・祝) 14時 NACK5スタジアム大宮

不調の大宮だが、負傷者・出場停止者続出の大分が相手なら勝てるだろうと、事前に踏んではいた。というか、これで負けちゃうようなら、相当ヤバイんじゃないのとも思ってたわけだが、大分のスタメンを見ると、それなりにメンツが揃ってるようだったので、あれ?、みたいな(^^;。
でも、試合が始まってみると、大分はミスが多くて、全然試合を作れない。特にピッチ中央でのエジミウソンのミスが多かった感じ。負担が掛かり過ぎているのかも。もっとも、ミスが多いのは大宮も似たり寄ったりで、立上りはどっちもかなりヒドイ試合だった。雨が降っていて、滑りやすかったせいもあるかも知れないが、キックオフ直後の時点では、そこまでひどい降りではなかったはず。連戦の疲れもあったのかも知れない。
それでも大宮は、だんだん調子を上げて行き、20分過ぎに、左からパクが上がってゴール前に入れたボールがDFのクリアで逆サイドに抜けたのを、内田が拾って中へ。これを藤田が合わせて先制点。藤田の大宮移籍後初ゴール。そこまでの低調な内容を見たら、これでこの試合は大宮の勝ちでほぼ決まり、と思ったんだけど、大宮はさらに畳み掛けて、少し後に右CKから主税が押し込み2-0。さらに藤田のスルーパスから石原が決めて3-0。前の試合と違い、流れからも2点取れたのは良かったと思う。
前半終了目前に、大分の上本が石原にヒジ打ちをして一発退場。遠目にはアクシデント気味に入っただけで、黄色ならともかく、赤はキツイんじゃないかとは思ったが、これでいよいよ試合の結果ははっきりした感じ。大分は後半は家長を下げ、攻撃の駒を削って、これ以上、傷口を広げないことに専心し始めたようだった。大宮は優位に試合を運んだものの、守りを固めた大分相手に、さらに得点を重ねることは出来ず、スコアは3-0のままで終了。ただ、内容的には後半も含めて、大宮完勝の試合だったと思う。

相手が今の大分だから、という注釈は必要だろうけど、とにかく連敗が止まったことは、大宮的には良かったと思う。むしろ、今日の相手が大分で幸運だったんじゃないかな。序盤の出来の悪さを考えると、もう少しまともなチームが相手だったら、逆に早々に惨殺されていた可能性もあったと思うので。特に土岐田・片岡の居るバックラインの右サイドは、相変わらずあぶなっかしい感じだったけど、大分が攻め込んで来る場面が少なかったので、助かっていたかな。
あとは、パクのプレーの力強さ・正確さが見えて来た感じがしたのが良かった。

大分は相当やばいと思う。去年のツケが廻っている所もあるような気がする。去年は見逃してくれていたファールが、今年は厳しく取られているような印象もあるので。悪循環を早々に抜け出さないと、降格一直線にもなりかねないのでは。
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J1リーグ第9節東京対大宮

2009.5.2(土) 19時 味の素スタジアム

大宮はかなり選手が入れ替わっていた。前節(未見)の大敗のあと、監督が大幅な選手の入替えを示唆していたというんで、そういうことかな、とは思ったんだけど、中盤から前はともかく、あまりにも結果が期待出来ないバックラインだった。村山は右ならともかく、左SBだと全然ダメだし、片岡がCBに入ると大体失敗するのも、去年までに経験済だし、今年目立ってる土岐田の右SB起用に至っては、相変わらずわけわかんないまま。4バックで信頼出来るのがマト一人じゃあ、結果は知れてる。案の定、開始4分でカウンターから石川に先制ゴールを決められ、その後もほぼ一方的に球を回されまくり、シュート打たれまくり。東京の絶望的な決定力の無さにすがって、なんとか持ちこたえてたが、25分にまた石川。惨敗必至と思えたが、36分に内田がFKを直接放り込んで1点差にする。段々分ってきたのは、東京も攻め込まれると脆いということで、必要以上にバタバタしてファール→FKという流れが、これ以降、頻出した。
後半に入ると12分に石川にハットトリックになるミドルを決められ(後で映像を見たけど、ここもディフェンダーが挟んで居ながら、見てるだけで全然プレッシャーを掛けてなかったな)、さすがに終わったかなと思ったが、22分にFKからCKを得て、パク・ウォンジュが蹴ってマトが決める。わかんないかも、という雰囲気になったが、結局、大宮には流れから崩していく力が欠けていたので、やっぱり主導権は握り辛い感じ。セットプレーからのシュートもこれ以降は不発で、そのまま東京に逃げ切られた。

展開的に妙に盛り上がった試合だったが、内容的には双方ボロボロだった気がする。まあ、東京の石川だけは切れまくっていて凄かったけど。大宮でそこそこ良かったのは、内田のFKと、パク・ウォンジュに巧さが見えたことくらいかな。江角もよくやってたが、石川にだけは通用しなかった感じ。
張外龍は、自分のスタイルに信念を持ってるのはいいけど、去年までの積上げを、少し軽視し過ぎてるような気がする、

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感想「死への旅券」

「死への旅券」 エド・レイシイ ハヤカワポケミス
2日前に古本屋で見つけた。「ゆがめられた昨日」とか「褐色の肌」とかを読んだ頃に、一応探していた本だけど、それほど力を入れていたわけでもなく、そのうち忘れて久しかったが、頭の中のどっかには引っかかってたみたい。一旦素通りした後、待てよと思って、引き返したからね。

この作家のイメージ通りの小説だった。もっとも、既読作はどれも、読んでから少なくとも10年は経っているはずで、自分の中に、イメージしか残ってないという方が正しいが。
プロットよりは、人物像を描くことの方に、この作家の関心はあるように思える。第二次大戦終了から近い時期でないと、あまり実感の湧かないものとはいえ(本書は1955年刊)、ちゃんとしたプロットはあるが、その解明をストーリー進行の推進力にせず、惜しげもなく、どんどんネタを割ってしまう。それよりも著者が力を入れて書いているのは、妻と死別し、養女を男手ひとつで育てている主人公の私立探偵の日々の暮らしや気持ちのありようだったり、事件に巻き込まれる関係者の人間像だったり、被害者や犯人のここまでの生き方だったりする。それはそれで興味深く、登場人物の描き方の暖かさには安らぎみたいなものを感じる。こういう、楽な気持ちで読める小説って、80年代あたりから以降、随分減ったような印象を持ってるんだけど、どうなんだろう。翻訳小説は紹介される傾向みたいなものもあるから、一概に言えないとは思うが、たとえば87分署シリーズなんかも、ある時期以降、殺伐とした雰囲気がどんどん濃くなってた。それはアメリカの実社会の反映だったんだろうな、やっぱり。
本書に関しては、それでもさすがに、簡単にネタを割り過ぎのように思え、終盤のひねりにも乏しく、これで終わり?という肩透かし感が残ってしまったのは否めないかな。
さすがに翻訳が古かった(1957年刊)。文章もそうだけど、「スーパーマーケット」に注釈が付いてるんだもんな。

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J1リーグ第9節京都対名古屋

2009.5.2(土) 16時 西京極

JSPORTSの録画中継を録画して見たもの。

シュート数2本で勝ったってのは、Jリーグ最少なんだそうで、そんなに劣勢だったのか、と思ったが、そういうわけでもなく、守り合いの試合展開で、名古屋があんまり積極的に打ってかなかったからだね。京都も11本といっても、ミドルばっかりだったし。2-3本、枠を捉えた強いやつがあったけど、ナラが無難に捌いた。展開的には五分五分で、京都の方が積極的にシュートしてた分だけ、事故で点になることもあり得たから、やや押してたとも言えるのか? でも、前半終了近くに、直志のパスから外に開いた杉本が中に折り返して、ダヴィが押し込んだ先制点を守り切った名古屋が勝ち。
見る前は、シュート数の少なさから、凡戦か?と思ったが、双方、厳しさがあり、地味ながらも見ていてそれなりに面白い試合だったと思う。

初先発でボランチ起用の福島は、序盤は場所を潰してるだけという感じだったけど、だんだん組立てにも入れるようになったし、悪くない出来だった気がする。田口は、よくわかんなかった。
杉本は、持ち味が生きない試合展開で、ほとんど消えてた気がするんだけど、ダヴィへのアシスト1本で、とりあえずOKかな(^^;。
(2009.5.6)

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