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感想「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男」

「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男」 ウィリアム・ブリテン 論創社
「〜読んだ〜」シリーズを中心にした短篇集。この作家は、雑誌等でかなり読んでいるが、ミステリファンが趣味で書いてる次元の作家だと考えていて(実際、確か、専業作家じゃなかったと思う)、もちろん素人の作品よりはレベルが高いが、楽しく読めるにしても、基本的にそんなに凄いものはないと思ってる。この短篇集を読んでも、その印象は変わらなかった(というか、収録作品の1/3くらいは既読かも)。ただ、「ジョン・ディクスン・カー〜」は輝きがある、傑作と言える短篇だと思う。確か、これが第一作目だったんじゃなかったかな。

ところで、今まで、「〜読んだ〜」というのは、漠然とその作家を題材にしたパロディを意味するものという程度にしか考えていなかったんだが、今回まとめて読んで、文字通り、その作家の作品を読んだ、という意味だということを理解した。内容的に、その作家のパロディとは言い難い「コナン・ドイル〜」あたりを読んでいて、いまさらながら、そう思った。

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