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ACL 準々決勝第2戦 名古屋対川崎

2009.9.30(水) 19時 瑞穂陸上競技場

BS朝日の生中継。

すげー、こんな試合になるとは思わなかった(^^)
川崎とは今年4回対戦で、一番勝ちたい試合に勝ったな。他の3試合なんか、くれてやる、みたいな(^^;。

小川の汚名挽回の先制点が見事だった(ドリブルからのミドルシュート)。あれで、第1戦、同点にされた場面のポカはチャラだよな。2点目はアレックスの技有りか(FKをマヤが押し込む)。こないだも決まってたし、あのぼよんとしたFKは案外有効なんだな。その後テセに決められてやっぱり?と思ったけど、そこから、案外、川崎がかさに掛かって来なかったのは疲れていたせい? でも、条件はうちも一緒だし(ただし、名古屋は鹿島戦で、かなりメンバーを温存していた。その効果は出たらしい)、素直に、うちが頑張って、川崎の縦の攻撃を止めていたと認めてもいいのかな。ヘタレなパスや、ザッパなクリアで、奪われてカウンターを食らいそうな場面は、いつものようにいくらもあったけど、いつもほどにはやられてなかった感じだったのも、(いつもと同じように見えても)それなりにコントロール出来ていたということなんだろうか。少なくとも、気迫が感じられるディフェンスはしていたと思う。

3点目のジョシュアは、よくそこに入ってくれた(ハユマのクロスをマギヌンがシュート、跳ね返りを詰めた)。決定的なとこで、2つくらい決め損なっていたけど、最後のあれで全てOK。
残り5分という時間も、タイミング的に絶妙だったね。

これで準決勝進出(相手はアル・イテハド)。シーズン前、ここまで来るとは、思いもしなかった。

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セリーグ ヤクルト対阪神(9/28)

2009.9.28(日) 18時 神宮

戸田から転戦し、プレーボールから観戦。
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今年の高木は、イースタンで見て、いいと思ってはいたけど、いきなり1軍でそんなに通じるとは思っていなかったから、序盤、制球が安定せず、四死球も多かったので、さすがに今日はだめかもと考えていた。でも、尻上りに調子を上げた感じ。ただ、阪神先発の安藤も、高木よりもいいかもくらいの出来だったんで、辛抱較べになってた。ヤクルトはチャンスに打球が野手正面を突いたり、慎也がケガで交代したり、相川も故障。あんまりついてないぽかったんで、キツいなあと思ってたが、先に崩れたのは安藤だった。6回裏に2死1-2塁(真弓が抗議してたが、ヒロヤスの死球の判定は微妙なものだったようだ)で、ユウイチがセンターオーバーのツーベース。ヤクルトが2点先制。
7回表、今度は高木が先頭の矢野にスリーベースを打たれ、代打桧山にタイムリー。ただ、この後を高木とリリーフしたヘチョンが凌いで1点に止どめたのが大きかった。あと桧山は安藤の代打だったから、7回裏の阪神はリリーフに筒井。これが全然ダメ。1死後2四球、しかも福地が走り回ってチャンスを広げ、1死1-3塁。ピッチャーはアッチソンに代ったが、吉本のセカンド後方への飛球を関本が捕り切れず、さらに桜井の悪送球で2点追加。青木のタイムリーでもう1点。ピッチャーは江草に代ったが、ランナー二人置いて鬼崎が2 点タイムリー。7対1と一気に突放して試合を決めちゃった。素晴らしい。
結局、高木は今日もよく頑張った。
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この阪神3連戦、初戦を取ったのはでかいな。
プレーオフなんてどうでもいいやと思ってたけど、Aクラス争いに具体的なメリットがあって、それがモチベーションになるという意味では悪くない。この試合は、7回裏に阪神が壊れるまでは、客観的に見ても緊迫感のあるいい試合だったと思うし、それはプレーオフ出場権を争うチーム同士の戦いだったからなのは間違いないと思う。
プレーオフという制度自体には、あんまり好感が持てないので、本当はプレーオフ以外の形で、それが実現出来ればいいと思っているが、さしあたり思いつかない。

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イースタンリーグ ヤクルト対湘南(9/28)

2009.9.28(月) 13時 戸田

イースタンリーグ最終戦。なんとか繰合せて3回裏に到着。
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0対3で負けてた。湘南のピッチャーは先発の小杉。この回先頭の三輪が右前ヒットで出て、森岡が右中間スリーベースでまず1点。梶本のレフト前で森岡が還って2点目。梶本は盗塁に失敗するも、中尾が死球?で出て、斉藤がライトへ逆転ホームラン。
4回表のマウンドは西崎だったけど、多分先発じゃなかったんだろう。3回からかな?(先発で2回まで投げて3失点したのは一場だったらしい) この回、2 四死球だったが、無失点。5回6回は丸山がまずまずの内容で無失点。しかし、7回の岡本が2死2塁から連打を食らって2失点で逆転される。
打線は4回以降、ほぼ沈黙してたが、8回から出て来た秦に対して、ヒットと四球ふたつで1死満塁として大塚。大塚の当りはレフト前に抜けて二人還って再逆転。大塚が先発してるのを見たのは、今年初めてのような気がするが、最後の最後でヒーローだ。
9回表は鎌田が(ヒット2本打たれて、やや怪しかったが)締めくくって、最終戦勝利。
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試合後は監督、コーチ、選手が一列に並んで挨拶してたが、前はこんなことやってたかな? 最終戦は2-3回見てると思うが、あんまり記憶にない。
で、このうち何人が来年は居ないんだろうな。
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まあ、なにはともあれ、一年間、お疲れさま。
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セリーグ ヤクルト対横浜(9/27)

2009.9.27(日) 18時 神宮

3ヶ月ぶりにヤクルトのヒーローインタヴューを見た(^_^;)。この間、セリーグ観戦試合1勝8敗だかんな。ここまで負けが込んだのは記憶にないな(^_^;)。
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今日も、チームは連勝中とはいえ、石川の立上がりがイマイチで、いきなり金城にツーベースを打たれて、内川のタイムリーで先行された。横浜の先発は天敵の三浦だし、今日もダメか?感が…。
と思ったけど、2回以降の石川は好投。ヒットは散発、四球も出さない。しかも、3回は先頭打者でセンター前ヒット。福地の内野安打の後、ユウイチのライトフェンス直撃のタイムリーで帰って同点。6回にはユウイチの一ゴロを佐伯が取り損ない(エラー)、続く青木がライトスタンドへ打ち込んで逆転。
今日の石川は2点リードがあれば充分だった。9回、佐伯のヒットと代打(なんで代打だったんだろう)ジョンソンの四球(今日初四球)でピンチになりかけたが、武山を一邪飛に打ち取って完投勝ち。
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これで5連勝で、うち4つが完投、村中のみ救援を仰いだが、それも9回1死で打たれてからだからな。うちの先発はヘタレばっかりだなあ、と思ってたけど、やればできるんじゃん(^_^;)。もっとリリーフに頼らない野球をしたいねえ。試合展開とか、長いシーズンを見据えたペース配分も、確かに必要ではあるけれど。岡林みたいな犠牲者は出したくないし。

鬼崎の最初の打席での打率.750にはびっくりしたが(あんなにイースタンで打てないバッターなのに)、今日はノーヒットで5割を割っちゃったな(^_^;)。
横浜の工藤の登板はちょいと盛り上がった。ボチボチ引退試合とかが気になる季節だが、プレーオフ出場権が最後までもつれるようだと、のんびり引退試合もやってられんかな。
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感想「金蠅」

「金蠅」 エドマンド・クリスピン ハヤカワポケミス

クリスピンの1作目。ジャーヴァス・フェンもの。
オクスフォードでの芝居の上演のために、入り組んだ人間関係の人々が集まって、雰囲気が緊張する中で嫌われ者の女優が怪死し、大学教授のフェンが調査に乗り出すという話。

最初の方は割とドタバタした感じがあったので、いけるかなと思ったが、コメディの部分があんまりペースが上がらず、普通の本格ミステリの範囲内に収まった印象。都筑道夫が解説で、「馬鹿騒ぎの面白さ」というようなことを書いているけれども、本書だけを読んでの評ではないと思う。実際、他のも読んでいるようだが。「お楽しみの埋葬」や「消えた玩具屋」は、当時、「金蠅」に引き続いて刊行されたんだろうか。そうでないと、都筑道夫の文章は、いまひとつずれているとしか思われなかったんじゃないかという気がする。

普通のイギリス本格ミステリとしての、おっとりした楽しさはあるが、謎解きの部分がちょっと引っかかった。真犯人しか偽装工作が出来なかったんだとしたら、偽装ではなかった場合、その人物も犯人ではありえないという結論になるだけで、他の人物が犯人という可能性はそもそもなかったんじゃないだろうか。そこの部分を何度か読み返してみたが、そうとしか思えなかった。何か読み違えているかな。
実際はその通りなんだが、ミスディレクションとして意図的に読者を、複数の容疑者が居るという方向に引っ張ったということは考えられる。ただ、読後に引っ掛かってしまうのは、あんまりうまく書けてない証拠だと、日頃思っているので。

全体としては、いまひとつの出来だったかなと思う。まあ、第一作だから。
以降の作品にこだまが響いてる感じの要素がいろいろあるのは興味深かった。特に「白鳥の歌」は、同じように演劇を題材に取って、随分、再活用されている感じ。プロットの構成も、他の作品と共通したものがあり、それがクリスピン風ということになるんだろう。

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感想「黒い山」

「黒い山」 レックス・スタウト ハヤカワポケミス

ネロ・ウルフもの。1954年の長篇。ペーパーバックでは読んでいるので、一応、再読。

ウルフの旧友のマルコ・ヴクチッチが殺され、それはモンテネグロの民族運動に関係しているらしく、そのうち養女のカルラもモンテネグロで殺されたという知らせが入り、ウルフはアーチーを伴ってモンテネグロへ向かうという話。
謎解き的な要素はほぼなく、基本的にウルフとアーチーのモンテネグロ冒険記という内容だが、冒険物としても、あまりにも都合が良すぎてリアリティに乏しいストーリー。探偵小説は本来おとぎ話だとしても、これはそれで許容されるレベルにも届いていないのでは。ウルフもののファンには、キャラクターものとしてそれなりに楽しめるにしても、独立した小説としては、正直、かなり疑問符のつく内容だと思う。異色作というよりは、怪作という表現の方が良さそうだ。

なんでこんなものを書いちゃったんだろう?、という疑問に対する、回答になるのかも知れないのが、解説で杉江松恋が書いているマッカーシズムとの関連なんだろう。この時期に、どうしてもこういうことを書いておきたいという気持ちがスタウトにあって、内容は二の次だったとすれば。唐突な合衆国憲法の引用などは、そう考えると、確かに納得は行くように思える。
(ペーパーバックを読んだ時の自分の感想を見直してみると、その辺にポイントがありそうだという所までは考えていたけど、だからこの本を書いた、という所までは及んでいないみたいだ。まあ、それが正しいかどうかは分からないけれど)

そういう小説で、あっさりとマルコとカルラをシリーズから消してしまうという決断も凄いけどね。もっとも、カルラはシリーズキャラクターとして、初登場後、全く使われていなかったし、マルコもそれほど強いキャラとしては機能していなかったとは思う。

それにしても、これは、ある程度ウルフ物を読んでいる読者でないと、ほとんど面白味のない長篇じゃないかな。少なくとも「料理長が多すぎる」と「我が屍を乗り越えよ」は読んでいないと(それ以前に、ウルフ物の世界観そのものが理解出来てないとだめだから、この2冊だけ読んでいてもしょうがないんだが)。実際の所、今の日本で、ウルフ物はどの程度読まれてるんだろうか。

「ヴクチッチ」という名前の表記については、「ヴクシック」というのが一般的だと思うので、ちょっと違和感。近年よく耳にする、ユーゴスラヴィア関連の人名から推して、「チッチ」の方が、モンテネグロの名前としては、おそらく正しいのだろうが。

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J1リーグ第27節京都対大宮

2009.9.26(土) 18時 西京極

JSPORTSの録画中継を録画で見た。

序盤は双方決め手を欠く展開に見えたが、開始12分に、ラファエルからパクが受けて左サイドを上がり、ゴール前へクロス。京都DFがゴール前を横切るボールを見送ると、逆サイドで石原が待ち構えていて押し込み先制。石原がよく詰めていたのは確かだが、京都のディフェンスの対応がちょっと。
さらに19分にラファエルが左サイドから入れたボールにゴール前で主税が合わせて2点目。ここも京都のディフェンスは主税に対してノープレッシャー。
京都もそれなりに攻めるが、組立てにミスが出て、ゴール前での好機まで行かない。大宮はラファエルが自由にプレー出来ているし、京都のゴール前の守備が緩いので、チャンスが次々作れる状態。
後半8分、パクからボールを受けたラファエルが、個人技でDFをかわして流し込み決定的な3点目。以降も大宮の決定機はたびたびあったが、さすがに京都の守備が手堅くなり、それ以降は追加点は入らず。一方で、後半は京都もそれなりにゴール前にボールが入り始めたが、江角がゴールを死守。それでも 28分にディエゴのCKから柳沢に合わせられて1失点したものの、そこまで。3-1で大宮の勝利。

早い時間に相手チームの守備の乱れを突いて先制という、今年の大宮の勝ちパターンの試合だったと思う。相手のミスを突く抜け目なさ、先制しちまえば、手堅く守りきれる守備力というのが今年の大宮の売りだよな、やっぱり。一方で先制されちまうと、てんで駄目という裏の顔もあるわけで、それが次のガンバ戦ということなのかな? まだスコアくらいしか見ていないが。

それにしても、ラファエルが大活躍だったな。
(2009.10.8)

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J1リーグ第27節鹿島対名古屋

2009.9.26(土) 18時 カシマスタジアム

やっぱり呪いは解けたらしい(^_^;)

かなり無茶なスタメンだったんで、これは来週水曜の試合を睨んで、今日は捨て試合か?とも思ったんだが。立上がりは、鹿島にいいリズムで攻められていたように見えて、いやな感じだったんだけど、開始5分でマギヌンのクロスを起点にブルゾがシュート、こぼれをジョシュアが決めて、あっさり先制。10分過ぎには曽ヶ端にブルゾが詰めて、それが点に繋がって2対0。ブルゾの初ゴール。すげえ嬉しそうだった。しかし、遠いサイドで細かい所はよくはわからなかったんだが、あれは何?>曽ヶ端(^_^;)
(あとで映像で見たら、想像を上回る凄いプレーだった(^_^;)。要はキックを蹴り損なったのね)
鹿島は完全に浮き足立って、選手がみんな、何をしていいのか、分かってないような感じだったな。思いがけなく2点先行したウチは、舞い上がって?(^_^;)試合運びがかなり雑になっていたから、付込む隙ならいくらでもあったのに、主導権は名古屋のまま。
後半半ばには杉本のゴールが決まって3対0。マギヌンのクロスでゴール前に飛び込んで、何とか頭に当てたら、いいコースに飛んでくれた、みたいな感じのゴール。
その後、FKから1点返されたが(小笠原→マルキ)、ブルゾが鹿島のクリアを拾ってトドメの一撃をぶち込んで4対1。最後は悠々とボールを回して(いや、あぶなっかしい場面もあったんだが(^_^;))試合終了。カシマでまさかの圧勝(^_^;)。

鹿島の出来がヒドかったのは確かで、自信喪失で悪循環に陥ってる感じだったけど、今までもそういう試合はあったからねえ。やっぱり去年勝っていることが大きかった気がする。先行しても、結局やられちゃうんじゃないかとか、怯える必要はもうないから。選手にそういう意識はなかったとしても、雰囲気が違った。チームがある程度自信を持って試合出来てた感じだったな。鹿島の方の気持ちも違ったろうしね。

この勢いで来週水曜にさっくり川崎にも爆勝できりゃいいんだけどねえ。

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ACL 準々決勝第1戦 川崎対名古屋

2009.9.23(水祝) 15時 国立

久々に国立で見るトップチームのグランパス。(そういやあ、ここんとこ、U18は見ていたんだった)

立上がりから名古屋が割といい感じでボールを回して攻められていて、優勢に運んでいた感じ。前半半ばに右サイドを攻め上がったハユマから、直志が貰ってクロスを入れて、ジョシュアが押し込んで先制。
こちらが先行したことで川崎が前掛かりになり、中にはバックラインをスコンと抜け出される絶対絶命のピンチもあったが、広野が落ち着いて止め続け、その他のピンチも粘り強く凌いた。一方でカウンターからの追加点機も何度かあったが、これは決め切れず。前半1対0で折返し。
後半頭は、川崎がロングボール攻勢を掛けてきた印象。55分過ぎ、バックスから放り込まれたボールをレナチーニョが受けて、右サイドから切れ込んで来ようとするのを倒してファウル。それを中村憲に直接FKで決められて同点。(後で映像を見ると、小川が壁を割って飛んでしまい、その間を通されていた…)
3分後、今度は左サイドを崩され、入ったクロスを谷口が合わせ、バーで跳ね返った所にジュニーニョが飛び込んできて逆転。
すっかりペースが川崎に行ってしまい、同点になるまでは時折生まれていた名古屋の得点機も、ほとんどなくなってしまった。しかも、形勢を変えるために投入されたのがブルゾじゃねえ。
それでも終了間際にはゴール寸前のような場面もあったし、ずっと川崎に負けまくってるチームにしては、かなりきわどい試合がやれてはいたのかもしれない。結局負けたけど。

印象としては、先制した後、2点目を取れそうで取れなかったのが響いたな、という感じ。取れていれば勝てていた気がする。
広野は頑張っていたんだが。あと、ハユマが攻撃的に随分機能していた気がする。かなり裏を取られてもいたけどね。

これで、来週水曜は1対0か、2点差以上で勝たないといかんわけだが、ここまでの対戦成績を考えると、どっちもキツいねえ。2対1勝利で、延長戦、もしくはPK戦勝負ってのが、一番現実味のある勝ちの可能性のような気がする…。まあ、何が起こるか分かんないけど。
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イースタンリーグ ヤクルト対西武(9/22)

2009.9.22(火祝) 13時 戸田

戸田へ行った。
8月半ばから、イースタンも戸田も行ってなかったので、かなり久々。で、多分、今季最後になるんじゃないかと思う。

先発は高市だったが、初回、1死後、四球の後、ボカチカにツーランを食らう。さらにツーベース、四球と、危なっかしかったが、なんとか2点で切り抜ける。
西武の先発は藤原で、高市以上にヒドイ出来。バックに足を引っ張られた面もないではないが、3安打3四球で打者一巡、牧谷の逆転タイムリー含め、一気に4点取ってひっくり返した。1回裏までで50分経過。いったい、試合終了は何時になることかと。
ただ、高市は、2回以降もさっぱり安定しないながらも、バックの好守(併殺が3つ)に支えられて、6回までなんとか2失点で乗り切ってしまう。
打線は3回にも牧谷のスリーベースなどで4点、5回には西武2番手宮田から、ユウイチのツーベースなどで3点、11対2の大差を付けた。
それでも、7回表に高井が登板したので、一抹の不安が兆したけども(^^;、今日の高井は良かったね。大きく制球を乱すこともなく、7回8回の2イニングを三者凡退に打ち取った。9回は橋本が登板し、ヒットでランナーは出したものの、三ゴロゲッツー、二ゴロで、3人で打ち取り、きっちり終了。結果的には 16時過ぎに試合は終って、めでたしめでたし(^^;。
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チャンピオンフラッグは今日が見納めかなあ。
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ジャン・ヴォートラン作品リスト

邦訳あるもののみ。(見落とし有ればご容赦)

Billy-Ze-Kick(1974) 「パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない」草思社
Bloody Mary(1979) 「鏡の中のブラッディ・マリー」草思社
Groom(1980) 「グルーム」文春文庫
La Dame de Berlin(1988)「ベルリン強行突破」新潮文庫(ダン・フランクと共著)

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エドマンド・クリスピン

長篇リスト。
出版社・叢書名は、既読については読んだもの。
短篇集については、とりあえず省略しているが、邦訳が出たものは追記。

The Case of the Gilded Fly (1944)「金蠅」ハヤカワポケミス
Holy Disorders (1945) 「大聖堂は大騒ぎ」国書刊行会
The Moving Toyshop (1946)「消えた玩具屋」ハヤカワミステリ文庫
Swan Song (1947)「白鳥の歌」国書刊行会
Love Lies Bleeding (1948)「愛は血を流して横たわる」国書刊行会
Buried for Pleasure (1948)「お楽しみの埋葬」ハヤカワミステリ文庫
Frequent Hearses (1950)
The Long Divorce (1951)「永久の別れのために」原書房
The Glimpses of the Moon (1977)

短篇集
Beware of the Trains (1953) 「列車に御用心」論創社

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セリーグ ヤクルト対巨人(9/20)

2009.9.20(日) 18時 神宮

6月末から、勝った所を見てないんで、さすがにそろそろなんとかしたく、3連敗はしないんじゃないかなと思って、今日、行ってみたけど、甘かった(^^;)。
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ヨシノリは4連続三振の素晴らしい立上がりだったけど、3回先頭の高橋尚にヒットを打たれ、坂本のバント処理を誤って無死1-2塁。そこから坂道を転げ落ちるように5失点。さらに立直れないまま、4回、5回にも1点を失い、5回7失点で降板。
打線は6回に福地、ヒロヤスの連続ツーベースなどで2点を返したが、いい当りが野手正面を突きまくったりして運もなく、加点出来ない。8回に吉川が坂本に一発食らって2対8になり、そのまま終了。あまりにも見所のない試合だった。
それにしても、9回裏、先頭の吉本の打席まで見て引き上げたんだけど、外野から出て、球場正面までたどり着く前に試合が終ってた。なんちゅう呆気ない。気力も尽きつつあるということなのかな。
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J・P・マンシェット作品リスト

邦訳あるもののみ。(見落とし有ればご容赦)

O dingos, o chateaux!(1972)「狼が来た、城へ逃げろ」ハヤカワポケミス、「愚者(あほ)が出てくる、城塞(おしろ)が見える」光文社古典新訳文庫
Nada(1972)「地下組織ナーダ」ハヤカワポケミス
Que d'os(1976)「危険なささやき」ハヤカワミステリ文庫
Le petit bleu de la cote ouest(1977)「殺しの挽歌」学習研究社
Fatale(1977)「殺戮の天使」学習研究社
La position du tireur couche(1982)「眠りなき狙撃者」学習研究社、河出文庫

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J1リーグ第26節大宮対名古屋

2009.9.19(土) 18時 NACK5スタジアム大宮

名古屋がブルゾ&アレックス加入以前の、正気に戻った布陣だったのに対して、大宮は錯乱したような顔触れ。土岐田の右SBをまだ諦めてなかったのか?とか、石原がサイド?とか、青木の起用は金澤の出場停止の代役とはいえ、他に選択肢はなかったのか?とか、疑問符だらけ。
当然立上がりから名古屋が優勢だったが、慎重に守備的に来ている大宮を崩し切れず、時折食らう決して鋭くはないカウンターに、アタフタするディフェンス。どうなることかと思ったが、28分に小川のFKからマギヌンが先制。大宮の右サイドは土岐田と石原だから、守備的にかなり難があり、ファールを多発していたので、ある意味、それで墓穴を掘った感じ。

後半、大宮は藤田をパク・ウォンジュに交代。パクを左サイド、主税を右サイドに移し、石原をトップに上げて、布陣が幾分マシになったので、名古屋も前半ほどは楽に運べなくなった。でも大宮はミスが多くて、決定機をうまく作れない。名古屋も、大宮のミスを突いて決定機を作るものの決められない。どんどん試合は泥沼化したが、30分過ぎにマギヌンの縦パスに抜け出した小川が、ここまで2回の決定機を決め損なっていたが、三度目の正直でゴールを決めて2対0。
このあとは、名古屋がブルゾ、杉本、アレックスを相次いで投入し、さらにグチャグチャになる中、ブルゾが作った決定機をジョシュアが2回外し、ブルゾも決定機ひとつを物に出来ずとか、波乱はあったものの、名古屋がそのまま勝ち切った。

名古屋は内容的には褒められたもんではなかったと思うが、まあ、勝たなきゃいかん試合をきっちり物にしたかなと。さすがに、この状態の大宮に負けたら、問題だよ。
大宮が、なぜ、こんなめちゃくちゃな布陣で臨んだのかが分からない。前節の清水戦の試合ぶりに、張外龍はかなり不満があったみたいだから、それでいじってしまったのかも知れないけれども、逆効果だったとしか思えない。この時点でこれは、かなりまずいんじゃないだろうか。

ブルゾはスタメン落ち。最後の方に出て、見せ場は作った。確かに一瞬わくわくさせるプレーは見せたが、相手の状態が状態だし、結局決め切れてないし。当分、スタメンでは見たくない。
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セリーグ ヤクルト対巨人(9/18)

2009.9.18(金) 18時 神宮

久々の観戦。
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でも、都合がつかなくて、到着は7時半過ぎ。普通なら行かないタイミングだったけど、今日はタダ券を事前に貰っていたので、券あるんだからと思って行っちゃった。新宿で途中経過聞いた時点では、4回終了0対0だったし。
でも、6回表に着いてみたら0対3になってやがる。さらに犠飛で0対4。村中は4回までは悪くないピッチングしてたみたいだが、5回につかまったらしい。そこで2失点。6回も2失点で降板。でも、村中が6回4失点なら、充分想定の範囲内だと思う。7回の加藤のピッチングがなければ、まだ見られた試合になってたはずだ。正直、加藤にはここまでいい印象は皆無で、いつの間に1軍に上げて貰えるまで調子を上げたんだと、びっくりしたんだけど、1死も取れずに5連打5失点で降板という結果には、全く驚かなかった。これで0対9。阿部のホームランは凄かったな。記念の一発(200号)だったみたいだが。
それでも7回裏に2走者置いて、畠山がタイムリーツーベースで一矢報いると、まあ、これでいいやという気になっちまった。9回に吉川が亀井に一発食らって2対10になったが、大勢に影響なしだ(^^;)
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加藤は当分見たくないな。
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感想「オー!」

「オー!」 ジョゼ・ジョバンニ ハヤカワポケミス

ジョゼ・ジョバンニの先行して読んだ2冊が、大物ギャングの半生記みたいな話で、本書も最初の方はそんな雰囲気があったので、そういう話かなと思ったが、違った。主人公は大物ギャングを目指すレーサー崩れの駆出しで、ボスの死をきっかけに憧れに向かって踏み出そうとするが、それはそう簡単なものじゃなかった。そういう話。
主人公と奇妙な友情をかわすことになる一匹狼の新聞記者や、そのまた友人の警察官など、ギャングの世界の外側の人物が、大きな比重をもって描かれているあたりも、先の2作とは違う。作中で経過する時間もずっと短い。あっちの方をヤクザ映画とすると、こっちはスタイリッシュな犯罪映画というところかな。自分としては、間違いなくこっちの方が好み。でも、あとがきを見ると、こっちの方が、ジョバンニとしては異色作の部類に属するものらしい。

タイトルの「オー」は主人公のあだ名。本人は嫌がっていて、そう呼ばせないために大物になろうとしているような所があるわけで、主人公の屈折感をよく映しているタイトルと思える。この小説のテーマそのものとも言えるのかも知れないな。

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感想「黄昏にマックの店で」

「黄昏にマックの店で」 ロス・トーマス 早川書房

再読。前回は92年に出た直後に読んだはず。
「クラシックな殺し屋たち」から19年後に書かれたパディロ&マッコークル。ただ、パディロとマッコークルは脇役に廻り、主人公は二人の旧友の息子。彼が死んだ父親が遺した回想録を巡って起きる事件に巻き込まれる(というか、自分から事態を錯綜させていく)。そこにマッコークルの娘が絡む。

前3作に比べて、非常に洗練された作風になっている。今回、前3作を読み返して、思っていたより小説の中でのプロットの重要性が高いな、と思っていたのだけど、これを読むと納得で、元々ロス・トーマスについて持っていた自分のイメージは、むしろこっちに近いようで、それは後期の作品の印象から来ていたものなんだな。プロットよりも人物像、セリフ回しやシーンの鮮やかさの方が強く印象に残る。からっとしていてべたつかないが、底の方にさりげなく感情がにじむ作風が、やたらと格好がよくて、読んでいて、わくわくする。
ちなみに、前3作は、基本的にはマッコークルの一人称で書かれていたが、本書は三人称で、それが作風に対して効果をもたらしているように思える。主観を伴わない、純粋に効果だけを狙った情景描写が可能になっているので。
一方、プロットは、よく考えてみれば辻褄はあっているのかも知れないが、どうも破綻してるような気がしてしょうがない。ほとんど気にはならないんだが(^^;。

なぜこのタイミングでパディロ&マッコークルの続篇を書いたんだろう、ということについては、このシリーズの最後の挨拶だったんじゃないだろうかという気が、今はする。アメリカで90年に本書が出て、このあと2冊刊行した後(うち1冊は、もうひとつのシリーズもののウー&デュラントもの)、95年にロス・トーマスが亡くなっている。内容的にも、パディロ&マッコークルが現場から引退して、主役は子供の世代に移っているというものだ。若い頃に書いたシリーズキャラクターのそういう姿を描いて、締めくくったという意味合いの作品だったんじゃないんだろうか。

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トップイースト 釜石対セコム

2009.9.13 13時 ニッパツ三ツ沢球技場 晴

 釜石シーウェイブス 14-10 セコムラガッツ

トップイーストの両チームの今季開幕戦。
今年から会社の強化を切られたセコムと、クラブチーム化して久しい釜石と、どっちがしんどいんだろうなと思いながら見ていた。メンバー的には外国人のいる釜石の方が上なのかな、と思ったけど、釜石の外国人選手も、必ずしも絶対的な中心選手という感じでもなかったような。

立上がりのセコムは、緊張しているのかミスを連発して、釜石に押し込まれ、11分にトライ、21分にPGで8対0と先行される。でも釜石も詰めを誤ってなかなか追加点を決められず、ラインアウトではミスが続き、27分にマイボールラインアウトをセコムに奪われ、セコムが縦に繋いで、一気にトライを挙げて(CTB今村)、8対7。そこからセコムは押せ押せで、逆転しそうな勢いだったけど、勢い余ったか、ペナルティを連発。それで釜石がPGをふたつ決めて突放し、14対7で折返し。しかもセコムは後半頭からシンビンで一人マイナス。
ただ、後半立上がり10分強の数的劣勢を持ちこたえたセコムは、安定したラインアウトをベースに以降は優勢に試合を運んでた感じ。30分にはSO升本のDGが決まって14対10。1トライで逆転出来る点差になった。でも、そこから釜石のディフェンスが粘り、トライを許さず逃げ切った。

まあ、互角の戦いだったかな。双方の力関係が全然見当が付かなかったので、悪くすると、まるっきり壊れた試合になるかも、というのを危ぶんでいたけど、競り合った試合で、面白く見れたのは良かった。
去年の対戦も釜石が僅差で勝っているので、結果だけなら、必ずしも今年のセコムが弱くなったとは言えないのかもしれないが、去年までの迫力はやっぱりなかったと思う。かなりいっぱいいっぱいぽかったし。セコムは今年は、どこまでやれるんだろう。ただ、今日に関しては、非常に暑くて、ラグビーには不向きな天候だったとは思うけれども(それは双方に言えることだが)。
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感想「永久の別れのために」

「永久の別れのために」 エドマンド・クリスピン 原書房

これはフェンものじゃないのかな?、と思ったが、そういう趣向だったか。もっとも、最初から、そんな気配はあったが。

田舎の村で、差出人不明の中傷の手紙がばらまかれる事件が続き、そういう中で、手紙をきっかけにしたと思われる死者が出る話。
プロットはすっきりしていて、謎解きも納得のいくもの。もう少し込み入っているかと思ったが案外、という、ちょっと拍子抜け気味な所はあるけれど。
全体的な印象としては、「愛は血を流して横たわる」に近い気がする。田舎の村という、背景が似ていることが大きいんだろうけど、人物の配置やプロットにも似た部分がある。ただ、犯人が意図的にややこしいことを考えたというより、成行きで、一見、複雑に見えるような事件になった、という感じが強いように思われ、不自然さが薄らいでいるような気がする。事件に至る、屈折した人間の心理も、よく描けていると思う。これは作家的な成長と見るべきなのかな。でも、クリスピンはこれを最後に、しばらく長編小説を書くのをやめてしまうわけだが。

本書も、田舎の風景描写が生き生きしていて、のどかな雰囲気を楽しめた。
後期の作品だけに、持ち味のドタバタな要素は、やはりかなり薄まっていて、特にクライマックスの場面の「愛は…」との違いに、それが顕著に感じられた。起きている出来事自体は、そんなに違わないのかも知れないが、描き方がシリアスだ。

それにしても、イギリス人って、現実にも、こんなに簡単に婚約しちまうものなんだろうか?(^^; ジーヴスものでも、結構軽いし。あっちは、簡単に破談にもなるけど。

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J1リーグ第25節清水対大宮

2009.9.12(土) 13時 アウトソージングスタジアム日本平

JSPORTSの録画中継の録画を見た。

4分に太田の左からの長いクロスに、ゴール前で岡崎と波戸が競合い、こぼれたボールにヨンセンが入って来て、強烈なシュート。決まって早々に清水が先制。今まで見たヨンセンのゴールの中でも、上の方に来そうなファインゴールだったな。
その後は清水が攻勢で、ミドル主体ながら、いい感じのシュートを何本も打ってた。大宮は20分くらいのカウンター攻撃で、ラファエルの巧い球捌きから、石原が惜しいシュートを打って、清水に一方的に行きかけてた流れを引戻した感じだったけど、それ以上にいくことはなかった。大宮は、カウンター以外にはそんなに大した得点パターンを持っているわけじゃないから、先行されて、相手に余裕を持って守られると攻め手がなくなってしまう。「セットプレーでマト」は不発だったし、何かやりそうな雰囲気のあるラファエルも清水がきっちり潰していた感じ。そのまま0対1で終了。大宮が完敗というよりは、先制した清水が手堅く上手に運んだという印象。

どのチームも多かれ少なかれそうなのは確かだけど、大宮にとって先制点の有無は、多分他チーム以上に大きいわけで、その辺は気をつけて、やって貰いたいと思う>週末に戦う名古屋。トヨスタの時みたいに、早々とバカな失点をすることだけは避けないと。今の大宮は少なくともあの時より手強いはずだし、それをやっちゃったら、鹿島の二の舞になりかねないと思うよ。
(2009.9.17)

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J1リーグ第25節名古屋対柏

2009.9.12(土) 19時 瑞穂陸上競技場

NHKBSの生中継で見ていた。

吉村が警告累積で出場停止で、山口慶が故障。代わりに直志の相方に福島を持って来た(という理解でいいんだよな? 中継の初めの方、バタバタしていて、よく聞いていなかったので)が、ここが完全に穴になってたみたい。最近の試合では、吉村が奮闘することで守備が持ってた面がかなり大きいと思っているので、必然という気はした。立上がりは五分五分だったと思うけど、次第に柏に中盤の底を使われ、シュートをやたらと撃たれるようになった。広野がよく反応して止めていたけど、38分にアレックスが大津のシュートを押さえきれず、それが柏の先制ゴールになっちゃった。その後も、前半は押され放し。

後半、福島を下げてそこにアレックスを廻し、左サイドに阿部翔平を入れると、阿部からのクロスで立上がりに立続けにチャンスを作るが決められず。そのうち、村上のシュートがバキの脚に当たって、コースが変わって入ってしまう不運で0-2。もう駄目だなと思ったが、26分に、アレックスのFKからマーヤが決めて1-2。
そこから後はぐちゃぐちゃ。バキが大谷(だったかな)を倒して、PKを取られ、37分にポポに決められて1-3になるが、倒してる場所はエリア外に見えたんだけどね。その後、43分くらいに、今度はエリア内で巻が倒され、PKと思ったが取ってもらえず、それでも攻め続けて、ジョシュアが倒され、ようやくPK。玉田が決めて、また1点差。ただ、その前にも、玉田(だったかな)が倒されたPKくさいやつがあったし、主審、全然信用できないよ。西村だからな、とは思ったが。
その後も名古屋ははげしく攻めたが、決められず、結局敗戦。

アレックスは使えんなあと思ってたが、1点目のFKは巧かったし、まあ、いいとこもあったかなと思い直した。問題はブルゾで、相変わらず噛み合ってないし(というか、ほとんど消えてるし)、プレースを蹴りたがる割には、蹴ったボールにまるで可能性が感じられないし、キープ力以外は見所がない感じ。現状のままなら、居るべきでない選手だと思うんだが、ピクシーは使い続けるんだろうか。今日はマギヌンが出場停止で居なかったからしょうがないけど、次節は?
オランダ帰りの玉田は切れてたのになあ。

運がなかったという気もするが、柏の積極性が柏に運を呼び込んでたような所もあったと思うので、しょうがない結果かも知れない。名古屋のここんとこの3連勝だって、内容的にはかなり怪しいにもかかわらず、多分に運に救われてのものだったわけだし、ある程度の揺れ戻しはしょうがないものな。

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感想「鏡の中のブラッディ・マリー」

感想「鏡の中のブラッディ・マリー」 ジャン・ヴォートラン 草思社

横暴な軍曹を殺すことにした男の行動を皮切りに、人々が次々に騒動に巻き込まれて、破滅に向かっていく話。
軍隊での非人間的な情景の描写から始まり、警察への嫌悪感や、付和雷同して流されて行く人々への侮蔑などが感じ取れることから、社会批判的な意図があるんだろうかと最初は思っていたが、読んで行くうちに、実はあまり関係ないような気がしてきた。どちらかというと、気に入らないものにむかっ腹を立てて、噛み付いているだけ、という状態に近いんじゃないのかな。それが時代(原著は1978年の刊行)の空気を表したもので、それこそが著者の狙いなのかも知れないが。時代も国も違うけれども、感覚的には自分にも、そういう気持ちは分かるような気もしないではない。
基本的には、破綻した変人たちが繰り広げるドタバタを描いたコメディだと思う。主要な登場人物は、みんなどこかが異常。ただし、その異常ぶりはどれも、不健康な屈折をしているので、コメディといっても、陰鬱でブラックだ。エロティックで、グロテスクで、暴力的で、いかにもフランス小説っぽい、過剰な感じ。

重要人物の一人で、二重人格の女性の名前がフランス(その別人格がタイトルのブラッディ・マリー)であることには、何か意味があるのかも知れない。偏執的に秩序を重んじる彼女の夫の刑事がドイツ系だったり、フランス(というかマリー)が誘惑して破滅に追いやる男がアフリカ人だったりすることを考えると、なおさらそんな気がする。
軍曹を殺そうとする青年の生母がアメリカに強い憧れを持っていて、その憧れが夫や息子に受け継がれていることにも、何か含みがあるようにも思える。夫が下水道で双頭の巨大な鯉(白鯨に例えられている)と戦うエピソードにも、絡んでいるのかも。それが何なのか、よくわからないけれども。

わからないながらも、どんどん話が進んでいくし、華々しい展開が続くので、一気に読めてしまったし、面白い小説ではあったと思う。それでは上っ面だけで、もったいないような気はするが、意味をつかむためには、多分、当時のフランスのいろいろなことを知っている必要があるんだろうし、それはかなり面倒。

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トップリーグ第1節NEC対クボタ

2009.9.5 19時 秩父宮 晴

 NECグリーンロケッツ 11-29 クボタスピアーズ

秩父宮第2試合。
NECの出来がえらく悪くて、マイボールラインアウトは失敗だらけだし、連携もバラバラ。9分にラトゥが左スミギリギリに飛び込むトライで先制したものの、15分PG、17分トライであっさり逆転される。24分にPGで追いすがるが、前半は8対10のクボタリードで折返し。
後半も優位なのはクボタ。イマイチ詰めが甘いので、なかなか点にならないが、押せ押せの展開を続けているうちにPGが決まり始め、点差がじわじわ開く。そうするとNECはトライを取りにいくしかなくなり、それを逆手に取って、クボタがドゥラームのDGやトライ連取でさらに加点。最終的には29対11でクボタの完勝。

クボタはもうちょい確実さが欲しい気はするけど、今年もある程度、上位を目指せる力がありそうだな。とりあえず、第1節の結果としては、首位らしい(^^;。
NECの出来の悪さは、開幕に照準を合わせ損なっただけなら、まだいいんだろうけど、どうなのかな。
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トップリーグ第1節リコー対ホンダ

2009.9.5 17時 秩父宮 晴

 リコーブラックラムズ 23-15 ホンダヒート

この日の秩父宮第1試合。
今節、一番見たかったカード。リコーは元々割と肩入れしてるチームだし、去年のトップイーストでの好印象もある。ホンダは新昇格チームだし(過去、入替戦で見たことはあるから、初見ではないが)。

ホンダが立上がりからガンガン当って、リコーにうまく展開させずに優位に試合を運んだが、ミスが多くて、攻め込んでも得点に繋がらない。結局12分にリコーがPGで先制。しかし、ホンダも22分にPGで同点。
リコーは前半終盤にラーカムを投入。一気にリコーの攻撃が活性化。後半立上がりに、ラーカムがボールを蹴り込み、ホンダの選手が蹴り返すところにチャージ。こぼれたボールをインゴールで押えてトライ。一人でトライを取っちゃった(^^;)。しかし、ホンダも8分に速攻からトライで同点。13分リコーがPGで突放すが、14分にホンダがトライでついに逆転。
激戦になってたが、17分、リコーがホンダのゴール前まで攻め込んだ所で、ホンダのSHがシンビンで一時退場。ここでリコーが一気に押し込んで再逆転。これが分れ目になった。リコーはPGでさらに3点追加し8点差、ホンダはSHが戻るタイミングで今度はHOがシンビンで、数的不利を解消出来ない悪循環。終盤はリコーペースで、そのままリコーが勝った。

ホンダは最終的には当たりの強さが裏目に出た感じ。先々不安の残る初戦になっちまったかな。今季昇格の当面のライヴァルにこういう形で負けたってのも、ダメージとして大きそう。
リコーもまあ、ちょっとぎこちなかったが。ラーカム頼みみたいな所もあるので、その辺、シーズン通しては大丈夫なのかなという気はしないでもない。
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感想「忙しい死体」

「忙しい死体」 ドナルド・E・ウェストレイク 論創社
原著刊行1966年の初期作。
成行きでギャングのボスの腹心に上り詰めた男が、棺桶の中から消えた男の死体を探し回る羽目に陥る話。

ウェストレイクが得意なタイプのスラップスティックな犯罪小説。主人公に次々に災難がおそいかかる。中期(80年代くらいか)以降のような間延びしたところがなく、コンパクトにまとまっていて、いい感じ。
中心になる死体の謎については、かなり見え透いた伏線と思って、話の落ち着き先は見当が付いた気で読んでいたら、だいたい方向は合ってたが、考えていたよりもひねりが入っていて、さすがにそこまで単純じゃなかったな、という感じ。ウェストレイクの方が一枚上手だった。やっぱり話の作り方が達者な作家だと思う。
都会がよく描けていて(本当は、ニューヨークが、と言いたいとこだが、ニューヨークの実物を知らんからね)、洒落た雰囲気もいい。

ウェストレイクの但し書きの多い文章には、この訳者もちょっと手こずってる感じで、ところどころ引っかかった。いつも木村二郎が訳してるのを読んでいて(今も「泥棒が1ダース」を読みかけているが)、どうもぎこちないと思っているが、木村二郎個人によるものではないということなんだろうな。実際、ウェストレイクは原書を一冊持っているが、あまりにもややこしいんで、数ページで投げ出して、その後、読む気も起きない。後期になるほど、その傾向が顕著になって、それが冗長さをもたらしているような印象も持っているけど、どうなのかな。
(ウェストレイクは邦訳順がめちゃくちゃなので、どの本がどの時期なのか、いまひとつちゃんと把握出来ていない)

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トップリーグ第1節三洋電機対東芝

2009.9.4 19時半 秩父宮 雨

 三洋電機ワイルドナイツ 24-18東芝ブレイブルーパス

トップリーグの開幕戦。開幕戦を見たのは初めて。例年、トップリーグは、年が明けてから見るものだったので(^^;。

開始早々、三洋がややラッキーな形で先制トライを挙げた後、出足の速さで東芝の反則を誘い、PGで着々加点して13対0にしたが、25分過ぎにようやく東芝がPGで反撃。直後、シンビンで三洋が一人少なくなってたみたいで、その機に乗じて、東芝がPKからトライ。前半終了間際にも自陣から縦に繋いで逆転トライ。すっかり東芝がペースを握り、後半も押せ押せだったが、好機でミスが続いて追加点を上げられない。そうすると三洋は後半26分に、霜村が長く蹴り出したボールに対して、吉田が競合いに勝って再逆転のトライ。その後、焦る東芝のミスを突いて再びPGで加点し24対15。39分に東芝がPGで6点差まで詰めたが、キックオフ直後にホーン。三洋がボールを奪った所で蹴り出して終了。

イマイチ東芝に力強さというか、正確さが欠けていた感じ。シーズン開始直後は、いつもこんなもんなのかな。なんせ、こんな時期に見たことがないから(^^;)。
三洋の方が持ち味は出てる感じだったと思うが、こちらもちょっとミスが多かった。雨のせいもあったのかも。
しかし、雨を避けて屋根を求めて、伊藤忠側の席に行ったが、ゴール裏でこの照明でナイトゲームの観戦はちょっときつかった(初めてだった)。向こうサイドは見えにくい上に(しかも、向こうサイドでやたらとトライが決まった)、こっちもラグビーの試合勘が鈍ってるし
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感想「クラシックな殺し屋たち」

「クラシックな殺し屋たち」 ロス・トーマス 立風書房
パディロ&マッコークルもの3作目の再読。これもほとんど中身を覚えていなかった(^^;。

二人が成り行きで、やり手の殺し屋を向こうに廻して、アラブの小国の王様になるはずの男の身辺警護をすることになる話。
プロットは、作り込まれているにしても、ロス・トーマスの印象からすると、意外なくらいすっきりしているし、主要な登場人物が絞り込まれていることで、人間関係もわかりやすく、そういう意味では無条件に面白く読めた作品。3作の中ではベストかも。ただ、このわかりやすさは、3作目だから、ということも言えそう。パディロとマッコークルの人物像、二人の関係が、先行作によって充分理解されている前提で、省略されている部分はかなりある。基本的にシリーズものというのはそういうものだけど。逆に言えば、先行作が充分読まれていない状態では、この小説の面白さが伝わり切らない可能性もありそう。自分が初読時、「冷戦交換ゲーム」と本書を、どういう順番で、どういう間隔で読んだか、全然覚えてないが、こんなに接近した時期に続けて読んだわけではないのは確か。だから、多分、今回の方がその時よりも面白く読めたんじゃないかと思う。しかも今回は、「暗殺のジャムセッション」まで、まとめて読んでいるんだし。もっとも前回も、充分面白く読んだという記憶だけは残っているが。
(後日追記:初読時も順番通りに一月くらいの間隔で読んでいたことが分かったので、上の記載は当らないかも知れない)

登場人物があまり多くないことで、一人一人のイメージがくっきりしている。特にヴァンダ、と言いたいところだけど、一番印象に強く残ったのはアマンダだな。それでこそ、小説の後半部も生きて来るわけで。

邦題が良いと思う。この小説のテーマそのもの。原題の「The Backup Men」はちょっと素っ気ない感じなので(裏の意味があったりするのかも知れないが)、そこから離れてよく付けたと思う。もっとも、この素っ気無さも、ロス・トーマスらしくはあるようにも思えるが。

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