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ACL 準決勝第1戦 アルイテハド対名古屋

2009.10.21(水) 19:50(現地) プリンス・アブドゥラ・アルファイサル・スタジアム(サウジアラビア・ジェッダ)

BS朝日の22日朝6時からの録画中継を見た。

最初からアルイテハドが、速いパス回しからこっちの裏を狙ってくる攻撃で、こっちのバックラインは故障者・病人で手薄になってて、竹内を起用してたくらいだから、対応が後手後手。3度目くらいのゴール前に抜け出されかかった場面で、竹内が後ろから倒して退場。開始6分で 10人になる。阿部をCBに回して小川を左SBに下げて対応したみたいだったけど、その後もアルイテハドに自ゴール周辺で持たれまくり、回されまくり。でも 14分にハユマが右サイドを攻め上がるカウンター。きっちり入れたクロスをジョシュアが合わせて、おいおい先制したよ(^_^)。
25分に遂に持ちこたえられずに失点したものの、34分に放り込みをジョシュアがうまくポストしたボールに直志が走り込み、1年間シュートを外し続けてきたのは今日のこのゴールのためだったあ、みたいな(^_^;)、巧みなフェイントからの鮮やかなゴールで再度勝越して折返した。

後半、あんまり安定感のなかった阿部を左SBに戻し、ブルゾに代えて入れた佐藤をCBへ(と思ったけど、新聞で見た記事には、佐藤を追加して5バックにしたと書いてあったな)。佐藤かよ、ったって、他に居やしねえ(^_^;)。あの時点で打つことの出来る最善の手だったと思う。20分まではそれで何とか粘ったが、自ゴール前に押し込まれる時間が延々と続いた末に、遂に失点、また同点。30分にはとうとう勝越しゴールを許す。
そこからあとは雪崩。好セーブ連発だった(でも、安定感はいまいちなかったと思う。バックラインがあれだけボロボロじゃ、仕方なかったが)広野が、相手FWを倒してPK。決められて2対4(38分)。あとは動けないけど、前掛かりな裏を突かれて、さらに2失点。絶望的な点差の2対6で第1戦をフィニッシュ。

竹内の退場に関しては、倒してなきゃ、確実に1点もので、その場合、前半の時点で試合が壊れてた可能性もあったと思うし、1人減ったことでやることが明確になって取れた名古屋の2得点だったとも思うんで、必ずしも敗因と思ってない。あの脆弱なバックラインで2失点で凌げたら奇跡とも思っていたので、まあ、2対3までは仕方なかったかなと。で、その時点できっちり守り切る意思が感じなかったことが残念。2対2で(必ずしも対人に強いとは思えない)アレックス、2対3で(故障明けの)玉田を投入して、むしろ点を取りに行こうかと見える采配は…。それとも、点を取りに行ったんじゃなくて、経験値の高い2人を入れて、落着かせて守りきろうという意図だったのかな? でも、むしろ、万一の可能性に対しては、トップに杉本あたりを置いとくくらいで、あとの9人はベタ引きにしてでも、次戦に可能性を残すために、1点差を守り切ろうとするべきだったんじゃないのかな。それで守り切れなかったとしても、まだダメージは少なかった気がする。

アルイテハドは、ゴール前で素早く巧みに廻して来たし、シュートも積極的で、確かに迫力のある攻撃をするチームだったけど、名古屋も選手さえ揃ってれば(少なくとも控えにそれなりのCBが居れば。増川やバキだったら、多分彼らの方が先発で、全く違う展開になってただろうから、その辺は微妙)、この試合は少なくとも引分けられたんじゃないかな。それが残念。

第2戦で4-0で勝てるとは、さすがにあんまり思わないよなあ…。

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