« ACL 準決勝第2戦 名古屋対アルイテハド | トップページ | 感想「大佛次郎の「大東亜戦争」」 »

天皇杯3回戦 大宮対仙台

2009.10.31(土) 15:00 NACK5スタジアム大宮

仙台を生で見たのは、2004年のJ2で見て以来、5年ぶり。昔と変わらん応援が懐かしかった。

試合前から、大宮のメンバーから主税が欠けてるのを見て、やばいんじゃないのという気はした。大宮には主税以外に攻撃を組立てられる選手が居らんもの。こないだの浦和戦も、結局、チャンスを作っていたのは全部主税のパスだったので、なおさらそう思った。

試合が始まってみると、立上がり仙台のディフェンスがバタバタしてたから、大宮が先制するのは時間の問題かなという気がしたが、決め切れなかった。ラファエル、ドゥドゥ、石原、内田の4人が、頻繁にポジションを替えながら攻めて、仙台のディフェンスを撹乱してた感じだったけど、やっぱり、主税の意外性のあるパスが絡まないと、本当に決定的な場面はなかなか作れない。
仙台も、速いパスをつないで綺麗に形は作るものの、一人一人がちょっと小粒な感じだし、決定機を確実に物にするFWも居ないようで、ちょっと厳しいかな、という雰囲気だったけど、前半半ばに片岡のファールで得たFKから、ゴール前で粘って繋いで、中島が押し込んで先制。
それでも大宮は、内田が左サイドから仕掛けて、ペナルティ内で倒されPKを貰い、マトが決めて追いつく。
後半も大宮が優勢で決定機は作るものの決め切れない。大宮は、どこかで市川を入れて、攻撃的にシフトしてくるんじゃないかなと思ってたんだけど、張外龍は動かないままで、90分決着にこだわってなかったように思えた。で、延長。
延長前半10分くらい、大宮ゴールの斜め前でハヤトがファールを犯して仙台の直接FK。江角の守り方がちょっと変だな、ファーを狙われたら入っちゃうんじゃないかな、となんとなく思ってたら、本当にリャンにファーを狙われて入っちゃった(^^;。仙台が勝ち越し。
でも、仙台のディフェンスは、そんなに堅く見えないし、追いついてPK戦てとこじゃないか、と思ってたが、エリゼウが大活躍で、大宮のマト並みだった。マトほど存在感はないのに、読みがいいというか、鉄壁だった。で、仙台の逃切り勝ち。

大宮は、主税が居ればだいぶ違っただろうと思うけど、このメンバーでは仙台と互角に近いレベルだったということだな。あと、軽々しくファールを犯し過ぎたという印象。日頃、割と見逃してもらえてるプレーをきっちりファールを取られてた印象。主審の西村がきっちり取る傾向なのは、試合の最初から見えていたんだから、対処のしようはあったと思うんだけどね。仙台はPK以外は割とうまく対処してたと思う。
もっとも、日頃から競り合った時に汚いプレーが目立つ石原とかは、常にそういうリスクはあるわけで、そういう意味では自業自得。もっとも、土岐田や片岡があんまりきれいじゃないのは、本来のポジションじゃない所で起用されていて、気の毒な面もあるとは思っている。どっちかというと、そんな起用をする監督や、人材の居ないポジションにちゃんと補強しないフロントの問題だと思う。まあ、それでも、チームとしては自業自得なわけだけど。

でも、これで張外龍を見切りやすくなるんじゃないかな。それは、チームにとっては、いいことだと思う。
  20091031board
     20091031fukei
  20091031end

|

« ACL 準決勝第2戦 名古屋対アルイテハド | トップページ | 感想「大佛次郎の「大東亜戦争」」 »

「大宮アルディージャ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3787/46660737

この記事へのトラックバック一覧です: 天皇杯3回戦 大宮対仙台:

« ACL 準決勝第2戦 名古屋対アルイテハド | トップページ | 感想「大佛次郎の「大東亜戦争」」 »