JFL後期第17節横河対高崎
2009.11.29(日) 13時 武蔵野市陸上競技場
JFL最終節。
立上がりから横河が高いポゼッションで華々しい展開。冨岡が枠直撃のシュートを2発放ったり、押せ押せ。でもゴールが生まれない。アルテは防戦一方だったが、何とか耐えているうちに、カウンターからのチャンスが生まれ始めたが、こちらも決め切れず、0対0で折返し。
後半に入ると、横河に疲れが見えて、前目のエリアで、球を繋げなくなり始めた。それでも主導権は握り続けていたが、24分にアルテの自陣からの縦パスが田中を経由して大越に通り、大越が裏へ抜けてゴールへ一直線。GKを抜いて先制ゴールを決める。
先制で元気になったアルテは、横河の展開をきっちり潰しつつカウンター狙いで、ペースを掴んだが、横河は30分過ぎに村山(と高松)投入で対抗。前線でボールが持てるようになり始めた所で、40分過ぎに左SBの斉藤が、冨岡のパスを受けて、オーバーラップでゴールライン際まで達して中へクロスを送り、村山が叩き込んで同点。さすがミスター横河。
その後、双方勝越しを狙って、激しくボールが行き来したが、そのまま終了。ドロー決着。
拮抗して、動きも多くて、面白い試合だった。双方のチームの持ち味も、よく出てたと思う。もっとも、アルテに余裕がなかったので、田中や久保田のスカしたプレーが見れんかったのはちょっと残念だった(^_^;)
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