トップリーグ第11節クボタ対リコー
2009.12.19 14時 秩父宮 晴
クボタスピアーズ 24-20 リコーブラックラムズ
今年のトップリーグで、一番好き好んで見に行ってる2チームの対戦。接戦になるんじゃないかと思ってたが、序盤はクボタが圧倒。20分までに3トライで、21対3と大きくリード。パワーもスピードも優勢で、ここまで差があるのかなという感じ。でも、30分に速攻から小松がトライを決めると、リコーが息を吹き返した。前半終了間際にも、トライ寸前まで迫ったが届かず、21対10で折り返し。
後半、クボタが好機は作っても攻め切れないのを尻目に、リコーはPGとトライで16分にとうとう21対20まで追い上げ、やっぱり試合は接戦になった。次にどっちが得点するかが分かれ目になりそうなきわどい展開の中で、21分にドゥラームがDGを狙うが外れる。しかし38分にドゥラームが、やや距離はあるが、ゴール正面からのPGをきっちり決めて24対20と突き放す。それでもまだ4点差なんで、トライ一つで逆転可能。リコーは激しく攻め、惜しい所までは行ったが、結局ゴールに届かずノーサイド。PGのチャンスはあったので、やはり38分に突き放されたのが痛かった。
戦前、ドゥラーム対ラーカムってとこかな、と思ってたが、リコーは速い出足でドゥラームのキックをよく封じてたように思う。それでも、ドゥラームは巧い球捌きを見せていたし、立上がりのクボタの優位は、彼によるところが大きかったように見えた。だんだん失速した気はしたが、最後に勝負を決めたのも彼だったな。
ラーカムは、ちょっと鈍い感じだったように思えた。ただ、その分、廻りの選手がよくやっていて、接戦に持ち込んだわけで、惜しい試合だった。

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