« トップリーグ第11節クボタ対リコー | トップページ | 感想「闇の奥」 »

「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010」

おつきあいで見に行った。

3部構成で、最終回で話が終ってなかった「ディケイド」のほんとの最終回が第1部、背景を完全に説明せずに始まった「W」の、その背景説明が行われる第2部、ふたつが合流して終る第3部。
「ディケイド」も「W」も、テレビシリーズはおつきあいで多少見てる程度だけど、まあ、話には一応ついていけた。第1部はディケイドの存在理由は何なのかという、シリーズのテーマに決着を付ける話だったが、ある意味、「仮面ライダー産業(^^;」に関わる関係者の本音むきだしのような決着で、皮肉というか、赤裸々な告白というか、そんな感じ(^^;。第2部は、フィリップの名前の由来が、だいたい想像はしてたが、フィリップ・マーロウだというのが分かって、その場面で古いポケミス(「長いお別れ」)が映るところが面白かったな。
第3部は、必然性がいまいちよくわからない強引なライダーの共演(^^;。一見、映画版ならではのサービスと思えなくもないが、そもそも「ディケイド」自体が、すべてライダー共演のシリーズだから、実は必ずしもそうでもない。そう考えると、わざわざ気を持たせて映画でやるほどの中身じゃなかったのでは、という気もする。もっとも、細かい部分の整合などほとんど気にせず、勢いに任せて突っ走る展開は、映画らしい華々しさだったかも知れない。

まあ、それなりに楽しめたからいいけども。電波人間タックルが出てきたのが、懐かしかったな。

それにしても、近年、この辺の特撮物を見ていると、自分が10代の頃に見ていて、ここはこんな風だったらいいのにと思っていたような所が、そういう風に変わっているように思える。今、制作の上の方に居る人たちってのは、同世代くらいなんじゃないかと思うが、彼らもかつておんなじようなことを思っていて、それを今、反映しているんだろうか、という気がする。

|

« トップリーグ第11節クボタ対リコー | トップページ | 感想「闇の奥」 »

「映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3787/47071546

この記事へのトラックバック一覧です: 「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010」:

« トップリーグ第11節クボタ対リコー | トップページ | 感想「闇の奥」 »