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トップチャレンジ第3節 NTTコム対豊田自動織機

2010.1.30 14時 秩父宮 晴

 NTTコミュニケーションズ 38-35 豊田自動織機

両チームが来季の昇格を決めており、勝った方が日本選手権に進む一戦という意味合いしかない試合。だからまあ、第1試合ほど切迫感のある試合じゃないし、純粋に面白い試合が見れるかなと思っていた。

立上がりは織機が攻めて、SOウィリアムスの巧いキックパスから4分にあっさり先制、と思ったらオフサイドだったが、2分後にトライで結局先制。 NTTにはかなりきつそうな展開に見えたが、織機は自陣で簡単に反則し過ぎ。それはNTTの思う壺だというのを知らなかったのかな。君島のPG3発で27分にNTTが逆転。29分にはCTBネルが自陣深い位置でインターセプトして、そこから60mくらいを走りきり、トライを決める(あんまりそういうプレーに向いてなさそうな体格で、トライ後、かなり長いことゼーゼーしていた(^_^;))。その後、君島がもう1本決めて、17対7で折返し。
後半はまた織機ペースで始まり、ウィリアムスが自力でトライ(織機の攻撃は本当に彼が全てみたいな感じだった)。まだ分からない雰囲気になった所でNTTはFBにジェラードを投入。今日のジェラードは面白かった。入っていきなりトライを決めたかと思えば、見事な上手投げでペナルティを取られ(オフサイドか、オブストラクションか)、それを起点に失点(^_^;)。キックはむちゃくちゃ飛ぶが、猛然とタックルに突っ込んで軽く外されたり(^_^;)。ジェラード効果で?妙に乱れた試合になって、39分に織機がヴァカ(以前ワールドで見た記憶がある)のトライで38対35に追いすがる。残り30秒を切ったところで、君島がゆーっくりキックオフ態勢に入り、ホーンが鳴るのを聞いて蹴り出した。気持ちは分かるけど、ちょいとつまんない終り方だったが、これでNTTが日本選手権進出し、次の相手は東海大。

NTTはジェラードが入っちゃうと、キックは彼が蹴るんで(コンバージョンは君島が蹴ってたが)、普通のチームになっちゃって、ちょっとつまらない。もっとも来季のトップリーグで残留したいんなら、今までみたいな試合運びじゃ無理だろうけれど。
織機は個人の当りは強いがちょっと雑だった印象で、ドコモと似ていたようにも思う。それがトップウエスト風の試合運びなんだろうか。そういえばホンダや近鉄もそうかも、という気がするし。イーストのチームの方が形はきれいだが、少し線は細いかもしれない。
にしても、どっちのチームも来季のトップリーグではかなり苦労しそうな気がする。
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