日本選手権 三洋電機対NEC
2010.2.20 14時 秩父宮 晴
三洋電機ワイルドナイツ 25-16 NECグリーンロケッツ
準決勝。
序盤から、三洋がパス主体で崩しにかかるけど、試合間隔が開いたせいか、いまいち噛み合わない。NECもミスが多発して、ヘタレな感じ…ただ、今年のNECは、いつもこんな感じだった。
PGの蹴り合いで26分までに6対6になったが、かなりつまんない試合。しかし、前半残り5分くらいから、ようやく三洋が噛み合い始めて猛攻、38分にインゴール前スクラムから北川がトライを決めて11対6にして折返し。
後半、NECがPGで3点返した後、三洋が三木のトライで突放し、試合は決まった気配が漂ったが、NECが執念を見せて食い下がり、防戦に回った三洋が反則を繰り返してシンビンで一人欠け、そのペナルティからNECが一気に押し込んで2点差。ここから三洋のシンビンが明けるまでがNECの勝機だったと思うが、攻め切れなかった。明ける寸前の松尾のDGも不発で、人数が戻った三洋は、35分に高安が自身のキックチャージからトライに持ち込んで突放し、25対16で三洋が勝利。
まあ、順当だったかなと思う。NECのトップリーグ終盤からの連勝は、見た範囲では、守備の粘りが攻撃面の噛み合わなさをカバー出来るようになった結果、と思っていたけど、この試合は勝負所であっさり三洋にディフェンスを破られてしまった。さすがに三洋は一枚上手だったということかなと。
三洋は、もうちょっとキックを使って来るイメージだったが、割とパスにこだわった試合運びをしていたように見えた。勘違いかもしれないけれど、そうでないなら、東芝に負けたトップリーグファイナルからのマイナーチェンジなのかなと思ったりした。


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