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感想「道化の死」

「道化の死」 ナイオ・マーシュ 国書刊行会
ナイオ・マーシュをちゃんと読んだのは初めて。今までは短篇を1つか2つ読んだことがあるくらいのはず。

安定感のある本格ミステリという印象。プロットも人物もしっかり書かれていて手堅い。事件そのものは結構猟奇的だし、エキセントリックな登場人物が多いんだが、不思議と穏やかな雰囲気に感じられるのは、その影響だろう。探偵役のアレン警視も温厚で安心感のある人物。
取上げたテーマ(イギリスの郷土芸能の舞踏)が独特。それがよく消化されている上、プロットとも密接に絡んでいる所に完成度の高さを感じた。
真相は分りそうで分らなかったが、まあ、そんな所だろうなという感じで、凄い意外性はなかったものの、しっかり構築されていて、感心した。
(2010.5.30)

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ナビスコ杯予選L第5節京都対名古屋

2010.5.30(日) 14時 西京極
観客 16017人

 京都サンガ 1(1−0)0 名古屋グランパス
        (0−0)

 得点 38分 京都・柳沢

 京都 平井(GK)、増嶋、水本、森下、中村、
    渡邊、安藤、角田、ドゥトラ(86分西野)、
    ディエゴ(92分片岡)、柳沢(77分中山)
 名古屋 高木(GK)、田中、千代反田、増川、阿部、
     中村、吉村、ブルザノビッチ(64分田口)、
     小川(77分花井)、巻、橋本(64分杉本)

 警告 京都 安藤、ドゥトラ
    名古屋 ブルザノビッチ

見てないので、記録だけ。
(2010.8.12)

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JFL前期第13節町田対高崎

2010.5.30(日) 14時 町田市野津田陸上競技場

 FC町田ゼルビア 2(1−2)3 アルテ高崎
           (1−1)

鶴川駅から無料シャトルに乗って行ったが、鶴川駅で降りたのは15年ぶりくらいか? 記憶では何もない所だったのに、激変していてびっくりした。

試合は町田優勢と思っていたが、高崎のサイドからの石沢や山藤の仕掛けが結構機能した。それを町田が不用意にファールで引っ掛けたりして、FKやCKから高崎が度々チャンスを作る。28分にはゴール前へのスルーパスに走り込んだボランチの秋葉がGKに倒されPK。秋葉が自分で蹴って、高崎が先制。しかし、地力で上回る町田がじわじわ押し込み、37分に星大輔のCKから雑賀が決めて同点。これで町田が落ち着いちゃうかな、と思ったんだが、前半終了目前に町田がゴール右斜め前でファール。高崎が山藤のFKから繋いで、最後はゴール前で一柳が押し込み、また勝越し。
後半立上がりは町田が怒濤の攻めを見せたが、高崎はGKの岩舘があぶなっかしさを炸裂させていたものの、バックスが必死のカバーリングで凌ぐ凌ぐ。さらに58分にはカウンターから一柳が抜け出して追加点を決める。ちなみに、一柳に出たボールは交錯プレーからで、町田がクレームを付けていたが、適否はよくわからなかった。ただ、この試合、全体的にちょっと変に見えるレフェリングが多かったのは確か。
しかし、64分に町田がゴール正面からのFKを雑賀が直接決める。これでまた勝敗がわからなくなった。以降は、基本的に町田が攻めて、高崎が凌ぎ、たまにカウンターという展開。高崎はなにせGKが怪しいので、ゴール前にボールが入れば何かが起きるという予感がアリアリだったんだが、町田は75分に星を下げてしまうと、いやらしいプレースを蹴れるキッカーがいなくなってしまったみたいだった。攻撃にも次第に迫力が薄れ、気が付くと攻守に奮闘してるのは横河から移籍したボランチの太田だった。ここでもまた苦労しとるんかな、みたいな(^^;)。
結局高崎の粘り勝ち。今日の高崎は、最後まで、全員よく走って、頑張っていたなあ。

ちなみに、町田のバックラインには藤田泰成と深津が居たけど、まあ、そんなに大した出来でもなかった気がする。星や、前線の勝又や木島に怖さはあったけど、中盤から後ろはそれほどでもなかった。3位に付けてるんだから、そんなに悪いチーム状態ではないはずだけど、今日の試合を見る限りでは、来年のJリーグを目指してるにしては、ちょっと心許無い感じ。
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感想「未来医師」

「未来医師」 フィリップ・K・ディック 創元SF文庫
久々に出たディックの初訳長篇。
21世紀の医師が25世紀に突然タイムスリップすると、そこは医療行為が犯罪と見なされる世界だったという話。その後、華々しいタイムトラベルSFになって、何重にもなったタイムトラベルで同じ場所に同じ人物の集団がいくつも出現する、みたいなシーンも登場し、辻褄はちゃんと合ってるんだろうかという気になる。まあ、合ってないだろうね。でも、そういうパズルみたいな構成が、このタイプのSFの勘所だと思うし、面白ければ辻褄が合ってるかどうかは二の次だろう。で、ほんとかよ、とか思いつつ、充分面白かった。
分量的に薄いし、内容もあんまり深みは感じないけど、ディックっぽい、ややこし過ぎるプロットや陰気な未来世界、不安定な人物像などが揃っていて、いかにもディックという感じ。傑作とは思わないが、楽しめた小説。

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ナビスコ杯予選L第4節名古屋対C大阪

2010.5.26(水) 19時 瑞穂陸上競技場
観客 4831人

 名古屋グランパス 1(1−0)1 セレッソ大阪
           (0−1)

 得点 43分 名古屋・巻
    72分 C大阪・小松

 名古屋 高木(GK)、田中、千代反田、増川、阿部、
     吉村、ブルザノビッチ(81分田口)、ダニルソン、
     小川(78分久場)、巻、杉本(62分金崎)
 C大阪 キム ジンヒョン(GK)、高橋(71分酒本)、茂庭(50分羽田)、
     上本、石神、
     藤本、アマラウ、黒木(46分小松)、乾、
     播戸、家長

 警告 名古屋 ダニルソン、ブルザノビッチ
    C大阪 アマラウ、上本

見てないので、記録だけ。ナビ杯は大宮戦の惨敗を見て、その後、すっかり関心を失った(^^;。関心を取り戻させるような戦績もなかったし。
(2010.8.12)

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交流戦 ヤクルト対楽天(5/26)

2010.5.26(水) 18時 神宮

雨が降っていて、3試合連続で今日も中止?と思ったけど、そんなに強い降りにはならず、最後までやれちゃった。
2回裏に到着。この回にデントナ・ガイエル・慎也の3連打で1点先制したらしい(着いた時にはもう点が入ってたんで)。3回裏にも楽天先発の戸村から2四球で1-2塁にして、ガイエルのタイムリーで追加点。順調な立上がり。
しかし、4回表に館山が中村ノリにレフトへ打込まれ1点差。さらに山崎がデントナの頭上をギリギリ越えるヒット。これをまたデントナがまずい守備で、山崎を二塁まで行かせちゃう。結局、リンデンのタイムリーが出て同点。
6回には山崎にレフトへ打込まれて勝ち越される。そうなると貧打のチームはなすすべがない。7回押本、8回マツケンが綱渡りながら、バックの好守に助けられて無失点。9回も林がきっちり抑えたが、ランナーもまともに出ないようじゃ、どうしようもないわな。楽天の継投に軽くかわされて、また1点差負け。交流戦9連敗。

試合後、クラブハウス前が慌ただしかった。監督辞任かなと思ったら、やっぱりそうだった。この貧打線は、監督代えてどうなるというものでもないような気がするけど、まあしょうがないだろうなあ。
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鳴海球場跡

昨日、瑞穂へ行ったついでに寄って来た所。
鳴海球場は、日本で最初にプロ野球の公式戦(実際は定義が少しややこしいようだが、ここでは細かいことには触れない)が行われた球場で、今はなくなっているという話は以前から知ってたが、半年くらい前?に「鉄腕DASH」で跡地が今どうなってる、みたいなネタをやっていて、一度見てみたいと思っていた。ちょうどよさげな感じだったんで、名鉄を鳴海駅で降りて、行ってみた。駅から15分くらい。
確かにスタンドが残っていたし、歴史を感じさせる建物だった。あと、敷地が広い。帰宅してからWikipediaを参照してみたが、本当に広い球場だったみたいだ。
現在は自動車学校になっているが、学校の営業時間外なら、敷地内にあるモニュメントを見ることも可能だったらしい(「鉄腕DASH」でもその場所を映していたけど、一般の人は入れないと言っていたような記憶があったので)。もっとも、昨日行った時は、営業時間内だったから、いずれにしても無理だったけれども。

鳴海駅
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球場跡
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スタンドの拡大
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で、鳴海からそのまま歩いて瑞穂へ行った。途中で飯食ったりして、その時間込みで1時間半くらいだったかな。

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ナビスコ杯予選L第3節名古屋対大宮

2010.5.22(土) 19時半 瑞穂陸上競技場

 名古屋グランパス 1(0−3)3 大宮アルディージャ
           (1−0)

 得点 38分 大宮・金澤
    43分 大宮・ラファエル
    45分 大宮・ラファエル
    88分 名古屋・杉本

CBが千代反田と花井。花井がDF転向してたとは知らなかった。イメージ的には、大丈夫か、オイ、みたいな感じ…。で、大丈夫じゃなかった…。
立上がりから、ずっと名古屋が押していて、前線では金崎が右からいい感じで攻めてるし、中央では巻が、当りはきてないが、それなりに頑張ってたし、左は橋本に存在感はあったし。でも、点を取れそうな気配がいまいちないまま、前半の後半に入ると、カウンターからゴール前に金澤慎に入られて失点。攻勢の間は目立たなかった守備のボロさが、守勢に回ると一気に露呈。DFとGKの連携ミスで与えたCKからラファエルに決められ2点目。直後に右から入ったクロスをラファエルに決められ0対3。
後半、さすがにバックラインに手を打ち、再び攻勢な展開でスタートしたものの、シュートが枠に弾かれたり、アンラッキー。大宮は無理せず手堅く守ってくるから、いくら攻めても点が入る気がしないし、ラファエルを軸にした大宮のカウンターも結構脅威。まあ、フィニッシュは外しまくりだったけど。後半は大宮が名古屋のゴール前でボールを廻す場面も結構あり、大量リードで余裕を見せられてしまった。
結局、終了目前に杉本のゴールで1点返したのみ、さみしい試合のままで終った。

目の前で浦和戦・仙台戦を見た結果として、今の名古屋はナラ・ツリオ・ジョシュアの3人で廻ってるチームだと理解してるし、その3人がみんないないんだから、敗戦はある程度予想はしてた結果だったけど、ここまでヒドいとは…。まあ、CB花井を筆頭に、大宮を舐め過ぎた先発メンバーではあったと思う。ただ、大宮のバックラインも、かなり名古屋を舐めてた感じだったんだが、この結果は大宮の判断は妥当だったという結論だよな…。

ちなみに今季は大宮の試合を見に行くのをやめているので、生で見たのは今季初めてだった。金澤はJ1の公式戦での初ゴールだったらしい。なんでまた、よりによって、という感じ。
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交流戦 西武対ヤクルト(5/18)

2010.5.18(火) 18時 県営大宮

この球場は、外から見た回数は数え切れんくらいだが、中へ入るのは初めて。ライト側のハンパでない傾斜の芝生席にしがみついて見てた。

館山と岸の投げ合い。岸がほとんどヒットを打たれないのに比べ、館山はポツポツ打たれてはいたものの、そこで凌ぐのが持ち味だし、危なげはなかった。でも、点を取ってやらなきゃ。
館山は6回についにつかまって、中島、中村、ブラウンの3連打で1失点。でも、よく1失点で抑えたし、全然問題ないピッチングだったと思うよ。援護なしで負け投手になっちまったけどさ。打線は散発4安打で3塁も踏めないんだからな。自力ではランナーをセカンドにも送れないんだから。バントすりゃ失敗だし、盗塁すれば刺されるし。ランナーがセカンドに進んだのは、確か岸の暴投での一度きり。

それにしても、ここまで揃いも揃って打者が不振に陥ってるってのは、あんまり記憶にない。なんなんだろうな、この惨状は。出口はあるんだろうか。
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交流戦 ヤクルト対ソフトバンク(5/16)

2010.5.16(日) 18時 神宮

先発村中が初回に小久保にツーランを食らって、貧打のチームには重過ぎるビハインドと思ったが、ほぼ毎回被安打与四球の村中を拙攻のホークスが崩し切れずにいるうち、ホークス先発の杉内が4回に2死球と乱れ、吉本の犠飛で1点(3塁ランナーがデントナで、一瞬ひやっとしたけどな(^^;))、さらに6回にはホークスが守乱(本多の2失策)で1点恵んでくれた(^^;)。同点。で、結局村中は6回2失点だから、好投の部類?

7回はマツケンが抑え、8回に押本が出て来ると、水曜の試合を思い出して嫌な予感。んでストライクが入らず、苦しいピッチング。無死1-2塁で小久保にスリーランを食らう。決まったと思ったが、8回裏に杉内からデントナと飯原が連打で無死1-2塁。ガイエルがライトスタンドへ叩き込む。また振出し。
ただ、この後、藤本のヒットを相川が送って1死2塁にしたのに、武内とヒロヤスが凡退して勝ち越せなかった。多分、ここがポイント。つーか、ヒロヤスが好機でことごとく凡退の大ブレーキだった。
9 回10回は林が抑え、馬原に抑えられ、11回。増渕が登板するとストライクが入らない。先頭の山崎にカウントを悪くしてツーベースを打たれ、結局本多のタイムリーで勝ち越される。その裏は、ファルケンボーグに軽くひねられ(最速158kmで、155km超えがばんばん出てたのは凄かった)終了。

なんのこたない、ガイエルの同点スリーランは糠喜びで、無駄に追い付いたってやつ。おかげで試合終了は10時回ってるし…。同点ホームランがなければ、8回裏で帰っていたから、多分、9時前に球場を出ていた(^^;。まあ、その瞬間はシアワセだったから、いいけど。あれがなかったら、またクソみたいな試合だったものな。このホームランがガイエルの復調の兆しならいいんだが。
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JFL前期第11節横河対ブラウブリッツ秋田

2010.5.16(日) 13時 武蔵野市陸上競技場

 横河武蔵野 1(0−1)1 ブラウブリッツ秋田
        (1−0)

秋田は今年から新体制だから、そういう意味で、見ておきたかったチーム。TDKは見たことのある範囲では、守ってカウンターのチームという印象があったけど、この日見てると、中盤をきっちり作るサッカーをしていて、底上げしてるなという感じ。しかも、前半半ばまでは、ほとんど中盤を制圧していて、横河にチャンスらしいチャンスを作らせなかった。前半22分には、去年高崎に居た久保田のミドルが決まって先制。久保田は面白かった。さすがにやっぱり、去年よりも生き生きしてるように見えたし、元々やりたかったのは、こういうプレーだったのかな、とも思った。他にも横山とか松田とか、秋田は攻撃陣が充実していた感じ。ただ、次第に息切れ感が見えてきて、前半最後にはようやく横河の攻撃が繋がり始め、惜しいシュートも出るようになった。
後半は中盤の潰し合いの時間が長かった印象で、どっちも主導権を握り切れないまま終盤。勝ってる秋田が37分頃に右サイドから崩して決定的なクロスを入れ、これが得点になってれば試合は決まってたが、ゴール前で誰も触れなかった。少し後、今度は横河が前線に放り込んだボールが、関野と交錯した秋田のDFに当り、フワッとゴールの中へ。オウンゴールで横河が追い付く。生き返った横河がその後猛攻したが、決勝点は生まれず(一発凄いミドルがあって、蹴ったのは瀬田だったらしいけど、GKがファインセーブ。決まってれば開幕戦の再現だったな。ちなみに瀬田はJFL100試合出場のメモリアルゲーム)、そのまま引分け。

序盤は秋田が圧倒してたとはいえ、90分トータルで考えると内容的には五分だったかなという気はするけれど、引分けという結果自体は、多分に横河に運が味方したものかな、とは思った。
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J1リーグ第12節名古屋対鹿島

2010.5.16(日) 16時 豊田スタジアム

 名古屋グランパス 1(0−1)4 鹿島アントラーズ
           (1−3)

 得点 44分 鹿島・野沢
    46分 名古屋・ケネディ
    53分 鹿島・興梠
    69分 鹿島・マルキーニョス
    90+1分 鹿島・本山

JSPORTSの録画中継の録画。
ほんとは大宮戦を見に行く前に見ときたかったが、時間が取れずじまいで、事後になってしまった。

ニュースなんかで見てたほど、酷い試合でもなかった印象。少なくとも3点目を失点するまでは。鹿島の出来が悪かったせいもあるけど、互角か、むしろ押し込んでる時間帯もあったし、前半最後に隙を突かれて失点しても、後半開始直後にジョシュアのゴールで追いつくしたたかさも見せていたわけなんで。
結局、前目の選手(金崎とか小川とか)の決めきれなさと、後ろ目の選手(増川とか吉村とか)の守備の軽さで、墓穴を掘っちゃった感じ。大宮戦と根本的には一緒か。ツリオは、試合の後、ネガティブな報道が随分流れていたけど、凄く頑張ってたと思う。ちょっと感情的になり過ぎたとは思うけど。
吉村に関しては、アレックスが攻守によく効いていたのが、開始15分くらいで肉離れで痛んで、吉村に交代していたから、それが無ければどうだったかな、という気はする。吉村は3点目と4点目に絡んでいるからね。2点目は増川だが、マルキのファールを取って欲しかったとは思うけど、増川がうかつだったのは否めないし、彼は他にもでかいポカが複数あったし、まあ、しょうがないだろう。
しょうがないで割り切れないのがツリオで、それはそれで彼の持ち味なんだから、それもまた、まあ、しょうがないな。

だから、この試合は例外的で、ナラとツリオとジョシュアが居れば、基本的にはそんなに酷いことにはならんのじゃないかな、とは思えたんだけれども、「優勝」とかいう話をするとするなら、3人が居らんでも、なんとかなるオプションを作っとかないと、とてもとてもなのは間違いない。ナビ杯で、そういうオプションを確立出来ればいいんけどなと思ってたんだが、昨日の大宮戦なんかを見てると、そんなのは望み薄に思えてしょうがない。
(2010.5.23)

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交流戦 ヤクルト対オリックス(5/12)

2010.5.12(水) 18時 神宮

交流戦開幕戦。2回表半ばに到着。
球場に入った目の前で、ヒロヤスのセカンドライナーゲッツーのファインプレーがあり、その裏、ガイエルのライト中段へのホームランがあり、いいムードだったが、それも3回裏にオリックス先発の近藤から、1安打2四球で2死満塁にした所まで。慎也遊ゴロで無得点。4回表には石川がカブレラにツーベースを打たれ、最終的にバルディリスの犠飛で同点。ただ、石川はバックの好守やオリックスの打球が野手の正面を突きまくるツキもあったけど、よく投げてはいたと思う。援護さえあれば、だったんだが、打線は5回以降ノーヒット。結局同点のまま、8回1失点で降板し、今日も勝てず。
1対1のまま突入した延長10回。9回の林昌勇に代って登板した3番手押本が、守備の乱れが絡んで2死2塁にされた所で、坂口にセンターオーバーのスリーベースを打たれて勝ち越され、これで決まり。つまんねー負け試合。

低調なチーム同士の対戦らしい寒い試合だったなという感じ。冷たい風が吹きまくって気温もマジで寒かったし。延長10回までやっても、試合時間が3時間で済んだのが、せめてもの慰め。
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J1リーグ第11節仙台対名古屋

2010.5.9(日) 13時 ユアテックスタジアム仙台

 ベガルタ仙台 1(0−1)2 名古屋グランパス
         (1−1)

 得点 名古屋・ケネディ(PK)
    仙台・フェルナンジーニョ
    名古屋・ケネディ

生観戦。このスタジアムは4度目だが、この対戦カードを生で見るのは初めてだった(前回仙台がJ1に居た時の4試合は見に行けていなかった)。これでようやく名古屋のJ1全対戦カードを生観戦したことになる。

ボランチがダニルソン?とか、CB増川で大丈夫か?とか、疑問は多々あるスタメンだったが、序盤は名古屋優位で、押し込み放しに近い展開。でも、引いて守られてるせいもあるが、まともにシュートまで持って行けない。前半半ばくらいになると、仙台の前線でパスが繋がり始め、名古屋はスピードについて行けない気配が…。その矢先に名古屋に降って沸いたようなPK(^^;)。その後、特に確認もしていないので、何があったのか、よく分かってないが…。このPKをジョシュアが一旦決めるが蹴り直しになり、でもそれも決めて名古屋が先制。ただ、攻撃の勢いは仙台の方があって、ロスタイムに関口にポスト直撃シュートを打たれたりしながら、なんとか逃げ切る。
後半も、ポゼッションでは、同等か名古屋が上かというくらいだが、仙台の方が攻撃がきっちり機能していた。20分には左からのクロスにゴール前で合わされて同点、と思ったらオフサイドでラッキー。しかし、25分に小川に代えて入れたマギヌンが、30分過ぎに接触プレーで痛んで退場。代りに千代反田を入れて守りに入るが、こんな時間からズルズル下がって、守り切れるわけもなく、40分に左からのクロスにゴール前で合わされて、ついに同点。
交替枠を使い切っている名古屋は、ツリオを上げて攻める。90分目前、ツリオがすくい上げてゴール前へ入れたボールをジョシュアが合わせて再度勝越し。そのまま何とか逃げ切った。

アクシデントもあったとはいえ、名古屋の試合運びは全然ダメだったな。決定的なシュートは、PKを除けば、ジョシュアの勝越しゴールの1 本しかなかったんじゃないのか。仙台の方がはるかに上位チームらしい試合をしていた。きわどいシュートが何本もあって、ナラのセーブで救われたのも2-3 本あったはず。うちが勝っちゃって申し訳ない(^^;)、みたいな感じの試合だった。まあ、仙台は細かいミスが多過ぎて、主導権を握り切れなかったというところかな。
それにしても、攻守ともツリオの存在は絶大で(最後のクロスは目の前で見たせいもあるが、素晴らしかったな。目に焼き付くような感じ)、去年、いったいどうやって勝ってたんだろうと思うくらいだ。浦和戦の後で思った、ツリオが居ないとここまで駄目なのか?、という疑問への、あまりにも明確な回答という感じ。はい、その通り、みたいな。ツリオには足を向けて寝れんが、ナラとジョシュア以外の他の選手が情けなさ過ぎる。
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イースタンリーグ ヤクルト対巨人(5/8)

2010.5.8(土) 13時 戸田

週末の巨人戦なのでさすがに混んでた。面倒なんで土手上から動かず観戦。

先発は赤川で、初回に2死取った後、四球と連打で1失点。そんなにいい当りの打球はなかったんでやや不運もあったかな。
1回裏、巨人先発オビスポに対して、先頭の森岡がツーベースも、三輪がバント失敗と盗塁死でひとりでツーアウトみたいな失態で逸機。
2回以降の赤川はまずまずのピッチングながら、打線が制球難気味のオビスポを捕まえられない。それでも5回にヒット、四球、オビスポのエラーで満塁として、三輪の犠飛で追い付く。
しかし、6回に赤川が捕まり2安打で1失点。7回は松井が登板するが、相変わらずの不出来で1失点。ほぼ負けパターンに入ったと思ったが。
7回裏、依然として制球が安定しないオビスポから、1死後ヒットと2四球で満塁として、2番手上野から三輪がタイムリーでまず1点。さらに中尾がライト線スリーベースで走者一掃逆転。ユウイチもセンターオーバースリーベースでもう1点。巨人3番手土本から代打梶本がヒットでさらに1点。7対3。
しかし、8回表にヘチョンが仲澤にツーランを食らい2点差。最終回はデラクルス。こいつもいまいち不安定で、と思っていると、1死後ヒットと四球で1-2塁。やばいなあと思ったが、小田嶋を遊ゴロゲッツーに仕留めて乗り切った。

ゲッツー4つで、要所で傷口を拡げない試合運びが出来たのがよかったかな。セカンド森岡、ショート荒木で、おおむね安定した内野守備が出来ていた。
しかしまあ、投手も打者も、ここ一番で頼りになりそう、と思えるほどの出来の選手は居らず、迷走する一軍の助けにはならなそうだなあ。赤川は前回見た印象も合わせて、去年よりかなり成長してる感じはするけど、まだ1軍レベルではないなという感じだし。
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J1リーグ第10節浦和対名古屋

2010.5.5(水祝) 14時 埼玉スタジアム2002

 浦和レッズ 2(0−1)1 名古屋グランパス
        (2−0)

 得点 名古屋・ケネディ
    浦和・柏木
    浦和・原口

久々のグランパスの生観戦。今年やっと3試合目。ここまでペースが遅いのは相当久しぶりで、下手すると、94年以降初めてかも?(93年は通年で1試合しか見ていなかった) 

前半は名古屋が思い通りの試合を出来てるように見えなくもなかったが、実際には、浦和の出来があまりにヒドかっただけだと思う。守備はボロボロだし、攻撃もなぜかまったく噛み合わない。
7分に山田暢久のパスミスを、小川がかっぱらってシュートして外す。かなりありえないシュートミス。今日の小川は何をやってもうまく行かない状態だった。その後も、攻めてるが点にならず、攻めあぐんで結局物にならないパターンかと思いかけたが、12分に右サイドからアレックスが長いクロスをゴール前へ入れて行くと、ジョシュアにぴったり合って、そのままゴールであっさり先制。その後も好機が続き、楽勝ペースにも思えたが、得点が続かない。浦和に攻められる場面も結構あったが、浦和はミスで逸機が続く。38分には田中達也が痛んで原口と交代。ただ、もしかすると、この交代が浦和に流れを呼び込んだ。

後半開始2分、浦和の攻撃がこの試合初めてくらいに噛み合って、右から崩され、最後はゴール正面から柏木にシュートを撃たれて同点。9分にはエジミウソンに増川がかわされ、さらにパスを受けたポンテの仕掛けに、千代反田があっさりかわされて、ゴール正面から原口にシュートを撃たれて逆転。それにしても、今日の増川は酷かったな。千代反田も細かいミスが多くて、決して良くはなかった。
後半は前半とは全く逆で、名古屋は攻守ともダサダサ。しかも迷走采配の選手交代で、どんどんめちゃくちゃな状態になっていった。そんな名古屋を浦和も攻め切れなかったから、そんなに良かったとも言えないんだろうと思うが、勝ち越した強みで、優位に試合を進めて、そのまま勝ち切った。

名古屋は酷い試合運びだったと思う。暑かったし、連戦(広島戦が挟まった分、浦和より不利だったのは確か)の疲労とかもあったのかも知れないけど、それ以前のバカみたいなミスも多過ぎたと思うな。
ツリオの出場停止(警告累積)が効いたんだろうか。確かにバックラインの球の預け所がなくて、バタバタしてるような気配は感じたんだが。今年のチームは、ツリオが居ないと、ここまでダメなのか?
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JFL前期第9節横河対MIOびわこ草津

2010.5.3(月) 13時 武蔵野市陸上競技場

 横河武蔵野 1(0−0)0 MIOびわこ草津
        (1−0)

前半は横河が追い風。どんどん攻めるかと思ったが、びわこがラインを押上げて中盤のスペースがなく、うまくボールを回せないようだった。それでも地力では横河の方が上回って、主導権は握っていたと思うが、スコアレスのまま前半終了。
後半はびわこが風上だったが、こちらもうまく風を使えない感じ。ペースをつかめずにいるうち、60分に横河の高松が左から逆サイドを上がってきた林にパスを通し、林の中への折返しを関野が決めて横河が先制。きれいな展開のゴール。その後も横河が優勢に試合を運んでそのまま勝った。

横河はあんまりいい出来じゃなかったと思うが、地力の差に物を言わせて、しぶとく勝ちを拾った感じ。中盤で常盤の抑えが効いていた印象。
びわこは後半途中に入ったアランが何かやりそうな気配だったが、気配だけで終った(^^;)。去年刈谷で見た時もそんな感じだった気がする。
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JFL前期第9節栃木ウーヴァ対高崎

2010.5.2(日) 13時 栃木市総合運動公園陸上競技場

 栃木ウーヴァFC 2(1−0)1 アルテ高崎
          (1−1)

栃木市総合運動公園は初めて行った。

序盤はほぼ互角に見えたが、アルテのポイントが前に見た横河戦同様、両ボランチなのに対して、UVAは2トップの片方の若林学で、J1の経験は伊達でなく、存在感有り有り。前線に中心があることで、UVAがよりゴールに近い試合運びが出来てた感じだった。18分にCKから若林が先制ゴール。その後もアルテの守備を揺さぶり続けて、UVA優位の流れを作った。
ただ、ハーフタイムで若林は退いてしまう。コンディションの問題か何かあるのかな。そうするとUVAは方向性を見失った感じで、バタバタになり、アルテが試合を優位に運び始めた。FKやCKが続いて前掛かりな状況の中で、10分に前線に放り込んだボールを繋いで秋葉が叩き込んで同点。以降も、中盤両サイドの石沢・山藤がトリッキーな球捌きでチャンスを度々作ったが、なかなか決定機までもちこめない。
40分を回ったあたりからは、UVAがスパートし、CKを連ねてゴールに迫ったがノーゴール。アルテも好機を逃し、引分けだなと思った88分過ぎ、アルテのバックライン背後に入ったボールに対し、アルテDFが緩く寄せて行く隙に、UVAの森田がスルスルと入って行ってボールを奪い、左サイドへ流れて中へクロス。このボールが混戦になったところで、後半から若林に代って入ってた三輪が押し込んでUVAが勝越し。そのままUVAが勝った。

UVAの売りは寄せの速さと若林という感じかな。体力が切れるときつそうだけど、今日は最後によく頑張ったな。
アルテは、横河戦でも思ったけど、なんか緩い感じがあって気になる。それでも降格しない程度にそこそこ勝てるチームならいいんだけど。
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セリーグ ヤクルト対横浜(5/1)

2010.5.1(土) 18時 神宮
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ヤクルト先発は中澤。初めて見るんで、どんなんかなあと思ってたが、球がバラついて苦しいピッチング。初回に村田のタイムリーであっさり先制される。その後も安定感があるとは言い難く、ヒヤヒヤしながら見てたが、不思議と崩れない。7回に井手のツーベースで失点するまで、1失点で持ちこたえる粘りのピッチング。確かに緩急をうまく使えていたし、要所はきっちり抑えていたなあ、とは思った。
打線もとりあえず、横浜先発の加賀に対して、初回に飯原のタイムリーツーベースで2点挙げて速攻で逆転。3回には横浜の守備の乱れに乗じて3点を上げて5対1。楽勝ペースに持ち込んだように見えたが、以降、好機に決定打が出なくなる。5回に藤本が宮本の二ゴロで憤死&球審をドツいて退場になったあたりで流れが変わった感じ。ただ、あれは藤本が正しくて、球審の誤審くさい。
それでも3点リードで最終回にこぎ着けたが、今度は林昌勇が乱調。四球、死球、ヒットで1死満塁。一発出れば逆転の場面で迎えた村田は三振に取ったが、続くスレッジが四球押出しで2点差。しかし、カスティーヨを三振に取って、なんとか逃げ切った。たった1勝するのに、なんでこんなにハラハラせないかんのだろうなあ。

勝って連敗を止めたとはいえ、ガイエルの絶不調やら、林昌勇の乱調やら、気の揉めることばっかりで、先が思いやられる感じ。
上田は1軍初先発だったのかな?(1番サード) 3打数2安打の上、守備でもいい所を見せていたし、このまま定着の可能性もあるかもな。まあ、続けて働ければ、というところだろうけど。
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J1リーグ第9節名古屋対山形

2010.5.1(土) 14時 瑞穂陸上競技場

 名古屋グランパス 2(1−1)1 モンテディオ山形
           (1−0)

 得点 名古屋・ケネディ
    山形・北村
    名古屋・闘莉王

JSPORTSの録画中継の録画。溜めてた録画4試合分の最後。

玉田とジョシュアが久々に揃って先発。立上がりから名古屋が攻め続け、7分にはムウのクロスをジョシュアが決めて先制。流れから得点したのって、何試合ぶりだ? その後も、名古屋はいい形を作り続けるが、19分の玉田のゴールはオフサイド(玉田が触らなければハユマのゴールになっていたかも)、それ以外の決定機も決め切れず、41分に山形にゴール前でうまく崩され北村に決められて、同点になってしまう。

後半は開始8分でムウが足を痛めてリタイア。小川が入る。ムウが欠けて、前節はマギヌンが痛んで、今節はベンチ入りもしてなくて、それでもそれなりのメンバーになるってのは、層が厚くなったもんだなとは思うが、やっぱりこのメンバー交代の影響か、山形がかなり盛り返して来た感じだったが、それでも優勢なのは名古屋。
81分にブルゾを千代反田に代え、ツリオを前線に上げて点を取りに行く。終了時間が近づくにつれて、名古屋が一方的に攻める展開になり、押せ押せの中、89分にアレックスのクロスからツリオが決めてギャンブル(でもないかな)成功。勝ち越し。そのまま逃切り勝利。

点を取るのに苦労はしてたけど、内容的に悪くない試合だったと思う。形がちゃんと作れるようになったのは好材料。やっぱ、ジョシュアと玉田の2人が居れば、ということか。ただ、ムウの負傷が気になるのと、ツリオが警告累積で次出られないのが、次(明日)の浦和戦にどう効いてくるか。
(2010.5.4)

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