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セリーグ ヤクルト対巨人(6/23)

2010.6.23(水) 18時 神宮

交流戦明けの初観戦。
神宮のスコアボードの上に広告が入ってた。先週の日本ハム戦の時はまだJINGU STADIUMだった場所。営業が頑張っとるらしいな。
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先発は館山だったが、いきなり坂本にツーベース、脇谷ヒットの後、暴投で失点。由伸の内野ゴロの間にもう1点。最悪の立上がり。でも、その後は無難。2回裏に武内が巨人先発の西村からライトへ放り込んで1点差。でも4回に慎之助にセンターへ放り込まれて、また2点差。
ただ、西村もたいがい乱調みたいで、4回裏に四球、死球、暴投で無死2-3塁。相川と宮本の連続タイムリーが出て同点。巨人の投手は星野に代ったが、さらに2死満塁。ここで福地の当りは遊ゴロだったが、由伸がエラー。1点入って逆転。
その後は、押し気味に試合を進めたが、バント失敗など拙攻が続く。6回裏には館山がツーベースを打ったが、青木の二直でゲッツー。しかも帰塁しようとした時に足を痛めたらしく、7回表に増渕が緊急登板(もっとも、展開次第で7回から行けるよう、ブルペンで準備はしていたのは見えていた)。慣れんことはしない方がいいということか?>館山。ただ、増渕は7回をパーフェクトに抑えて、8回のマツケン、9回の林昌勇に繋いだから、結果論だけど、いまいち信頼感が薄かった今日の館山が続投するより良かったかも知れない。
追加点が取れそうで取れないまま、1点差で9回表。ラミレスよりも1死後の慎之助の方が個人的には怖かった(いつも目の前でホームラン打たれてる気がするんで)。センターへのライナーはぎくっとしたが、青木が捕って2死。谷を打ち取り試合終了。やっぱ巨人に勝たないと、成績は伸びんから、よかったよ。相手のミスがないと点を取れる気がしないのが、気にはなるんだが。
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館山が大したことなければいいが。
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感想「機械探偵クリク・ロボット」

「機械探偵クリク・ロボット」 カミ ハヤカワポケミス
1940年代に書かれた、フランスのユーモアミステリ。ロボットの名探偵が事件を捜査する中篇が2篇。とはいうものの、どっちかというと、ロボットは道具で、名探偵なのはロボットを操縦しているアルキメデス博士(古代ギリシャのアルキメデスの直径の子孫だそうな)のような気がするんだが。
機械じかけのロボットが事件を捜査するというだけで、既にナンセンスなユーモアの雰囲気だが、シチュエーションや人物描写、会話も、全てユーモアで埋め尽くされていて(フランスっぽい、ちょっとひねくれた感じだが)、楽しめる出来だった。なお、訳者が文章をかなり演出している気配があるが、それでないと、面白さは充分には伝わらないと思うんで、これはしょうがないだろう。むしろ、よく頑張ってるというべきだろうね。
著者が描いたイラストも愉しい。

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イースタンリーグ ヤクルト対西武(6/20)

2010.6.20(土) 13時 戸田

土手上を球場に向かう途中、遠目に西武の先頭打者(大崎)がヒットを打つのが見え、球場脇に着いた所で2番石川が犠打を決め1死2塁。3番浅村のポテンヒットでまず1点。4番坂田のレフト超えツーベースでもう1点。先発赤川の制球難は、今日はちょっとヒドい感じで、その後DH米野(^^;)と星に連続四球。岳野ゲッツーでなんとか2点に止めた。
しかし、西武先発の朱もかなりの制球難の上、ファースト吉見の守備も難あり。その裏、四球と吉見のエラーでランナーが溜り、野口のタイムリーで1点返す。
3回の赤川は浅村と坂田に連打された後、米野にレフト前へ打たれてまた失点。今日はあんまりしょぼい試合に付き合う気もなかったんで、5回で試合成立したら帰っちゃうかなと思っていた。
けれども、4回裏にヒット、吉見のエラー、四球で満塁と攻めて、ユウイチがライトオーバーの走者一掃ツーベースで逆転。赤川はいまいちぱっとしないまま5 回で退いたので、6回の山田の調子を見て帰るかと思ったら、三者凡退の好投。なんとなく帰り損ねているうちに、7-8回もヘチョンがまずまずの出来で抑え、試合のペースも上がってきたので結局最後まで居ることに。9回も松井光介が三者凡退できっちり勝った。試合時間も3時間を切った。
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2軍でも、ヘチョンや松井がこんなにちゃんと抑えた試合は、近頃あんまり見た記憶がないなあ(^^;)。西武が元気がないってのもあるんだろうけどな。
打線が追加点が取れそうな場面で、中村の2併殺とかで取り切れなかったのがちょっと。さすがにユウイチは打ったけど。今、2軍で見ていて、一番貫禄を感じるのはユウイチじゃないかなあ。1軍に行くと、それがいまいち見えないのが残念。

米野は5回の(うちの)ピンチでは遊直ゲッツー、8回は三振だった。ずっと見ていた選手だから、もう一度頑張って欲しいとは思ってる。キャッチャーとして大成出来てないのは、人が良過ぎるせいのような気がしてるんで、環境を変えただけでは難しいのかもしれないけどなあ。
ちなみに、今日のユニは借り物だったみたいだ(^^;)。41を付けていて、名前も違ってたぽい。本当は36番のはずだよね。トレード発表から、まだ一週間も経ってないとはいうものの。こういうのはほんとに電撃なんだな。
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感想「ナポレオンの剃刀の冒険」

「ナポレオンの剃刀の冒険」 エラリー・クイーン 論創社
エラリー・クイーンのラジオドラマ集。長いことほっぽらかしてあったのをやっと読んだ。ちなみに第2集の「死せる案山子の冒険」の方は、随分前に読み終わってる。
一応、頭から読んだんだが、買った直後に少し読んでたかも知れないし、元々他に載ったことがあるものも収録されているから、読んだ覚えのある収録作もある。でも、そういうのとは関係なく、楽しめた。非常に丁寧に伏線が張られているし、プロットも適度に複雑で、本格ミステリ短篇のお手本みたいな感じ。もちろん、戯画化されたシリーズキャラクターが登場するラジオドラマの台本だから、「小説的な」(?)味わいには乏しいけれども、パズラーとしての面白みが充分それを補っているし、思いがけなく深い人物描写が時々表れたりもする。
収録作中で気に入っているのは、「悪を呼ぶ少年」と「ブラック・シークレット」かな。
ちなみに、「聴取者への挑戦」に関しては、前述のような事情もあるし、そのそもめんどくさいので、そういう読み方をしていないから、勝敗は付けようがないけど、多分、ほとんど負けのような気がする。

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感想「犬は「びよ」と鳴いていた」

「犬は「びよ」と鳴いていた」 山口仲美 光文社新書
2002年に出た本。日本語の擬音語・擬態語の変遷について研究した結果をまとめたもの。江戸時代中頃まで、犬の鳴き声は「びよ」とされていた、みたいなそんな話。昔の文献を見て現代と違って見える擬音語も、日本語の発音の変化やそれに伴う表記の変化から来るものが多かったりするらしい。その辺のつながりで、目に付いた「古代国語の音韻の変化に就いて」も読んでみたわけで。そういう風に、他の本を読んでみる気になるくらい、発音や表記の変化について、興味を感じさせる内容だったということだな。事例が多数列挙されているし、個々についての考察も発音だけでなく文化的な背景にも目配りがあって、結構納得出来るものなので、羅列的で退屈な所もあるが、よく調べているなという感じ。
ちなみに「びよ」ってのは、英語のbowに近いようで、それが「わん」になったのは、犬の気質が穏やかになって、鳴き声自体が変化した影響があったのでは、と著者は推測している。

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感想「古代国語の音韻に就いて」

「古代国語の音韻に就いて」 橋本進吉 岩波文庫
戦前の学者の講演録と論文をまとめた本。古代の日本語の発音について、万葉仮名の使われ方を調査することで推定した結果を報告するもの。奈良時代頃までは母音が今の5つではなく、もっとたくさんあったとか、時代が遡ると、さらに多かったらしいとか(「エ」が「エ」と「イエ」の2音に分かれていたとか)、そんなような話。
この辺の話は、あちこちで何度か読んでいるが、どうやらこの研究がそもそも元になっているみたいだ。この研究自体、江戸時代に先行した研究があったが(本居宣長あたりも絡んでいたとか)、ほとんど忘れ去られていたのを、この学者が再検証して、再度世の中に出してきたものらしい。
自分にとっては単純に、そうだったんだ〜、という以上のものではないけど、今では聞くことが出来ない古代の発音を、どうやって実証的に調べていくのかというプロセスは興味深いし(古代の文献を虱潰しに調べていくのは、コンピューターとかの使えない時代には大変な作業だったと思われる。まあ、使えても充分大変そうだが)、このことが分かったことで、そういう部分が合っているかどうかで、古代の文書の真偽の判定が出来るようになったというのも、なるほどという感じ。

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感想「言語の思想 国家と民族のことば」

「言語の思想 国家と民族のことば」 田中克彦 岩波現代文庫
言語と民族・国家の関係について論じたもの。この人が最初に出した本らしい(1975年の刊行)。この人の本は、網羅的ではないながら何冊か読んでいるので、言語学という大枠の中でいくつかテーマを持っていることを知っているし、それらが一通り、本書の中に表れている感じ。岡山大学の教師に就任した時の記念講義の代りのようなつもりで書いたということだから、自分が持っているすべてを披露するという感覚だったのかもしれない。面白く読めたが、多分、その辺の関係で、扱っている範囲がかなり広がっていて、ポイントを絞るのが難しい。この人のテーマを概観すのにちょうどいい本とは言えるのかも知れない。
それでも、強引に要約すると、言語というのは、多分に国家や民族によって、政治的に作られるもので、自然に存在しているものではないということと、そのことに対する意識が乏しい論説が多いことへの批判というところか。この人の本を、かなり早い時期に読んだことで、自分自身は、そういうことに対する物の考え方に、かなり影響を受けていると思う。

実を言えば、本書を読んで、一番感銘?を受けたのは、解説で斉藤美奈子という人が著者について、「非専門家筋にこれほど「隠れファン」が多い言語学者はあまりいない」「高校生のころに『ことばと国家』『言語学とは何か』などを読んでしまったために、大学では言語学を専攻してしまった人もいるにちがいない」ということを書いている部分。自分がその辺を読んだのは高校生よりも後だったと思うし、大学で専攻もしなかったし、「ファン」とまで言えるかどうかも微妙だけど、割とそれに近いのは確かで、そういう人間が多いのか、そうだったのか!、という感じだった(^^;。

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JFL前期第16節横河対町田

2010.6.19(土) 13時 西が丘

 横河武蔵野 2(0−0)3 町田ゼルビア
        (2−3)

「多摩合戦」だそうだが、その会場が西が丘ってのは、なんかヘンな気がする(^^;)
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開始早々、横河の冨岡がゴール前へのロングボールを追って町田のGKと入れ替わり、決定的な形になるが、角度がなくて決め切れず。それでもピッチを広く使って、華やかなサッカーを仕掛けていたのは横河の方だったと思う。特に左サイドで永露と林が見せていた。ただ、やっぱ、町田にはJリーグを目指してる分、意地がある感じで、ほとんど勝又と木島の前2人頼みの、面白みは少ない攻撃だと思ったが、彼ら自体はかなり強力だし、中盤の潰しもシビアで、耐え切れない横河にミスが増えていった。それでもほぼ互角の展開で、前半はスコアレス。
後半になるとめまぐるしく得点が動いた。10分に町田。左サイドでボールを受けた木島のクロスを中央で勝又が合わせて先制。
15分に横河。左サイドを駈け上がった林のクロスが逆サイドまで抜けた所を関野が押し込む。
31分に町田。自陣での競合いでボールを奪った町田が縦に展開し、最後は木島が決めた。
35分に横河。ゴール正面30mくらいからのFKを高松が直接決める。
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で、44分に、CKからのゴール前の混戦を町田の勝又が押し込んで、これが決勝点。ゴールの後、冨岡と町田の鈴木祐が流血で一時退場(多分、頭同士がぶつかったんだと思う)する激しい競合いだった。

チャンスを作りながらも、結局先手を取れなかったのが、横河の敗因。当りの部分で劣勢だったのが、最終的には響いたかもしれない。でも、よくやったと思うよ。最後の失点は、まあ、町田の執念だろうな。
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交流戦 ヤクルト対日本ハム(6/14)

2010.6.14(月) 18時 神宮

雨は降ってたけど、雨粒は細かいし、日程も詰ってるんで、中止はないと踏んでたが、やっぱり実施。
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先発の村中は、初回に慎也のエラーなんかもあって、2死満塁にしちまうが、金子誠を投ゴロで切り抜ける。
その裏、武田勝がストライクが入らない。中前ヒットの青木と四球のガイエルを置いて、デントナが先制スリーラン。さらに飯原の四球をとっかかりにもう1 点。その後、1死満塁になったから、もう2点くらい欲しい所だったが、4点止まり。3回も無死13塁から無得点で、ちょっと嫌な感じ。ただ、村中が2回から4回まで走者を出さない好投。で、4回裏、青木を置いてデントナのツーランで6対0。
村中は5回表に鵜久森のスリーベースから1点失うが、打線が5回裏にファイターズ2番手金森から2点取って突放す。ただ、村中は先週の試合で、7回に突然崩れて、1イニング10失点のきっかけを作っているから、不安はあったわけで、今日も7回に連打と四球で無死満塁。田中賢介にセンター前に運ばれて2失点。悪夢再びな気配が…。リリーフに増渕が入ったが、10失点した時の村中のリリーフで、流れを止められなかったのも増渕だ。でも、今日の増渕は安定していた。後続3人を凡退で打ち取って火を消し、以降は平穏。8回マツケン、9回押本(個人的にはちょっと怖かったけどな(^^;))で、きっちり抑えて逃げ切った。8対3で5連勝。
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ファイターズ戦も勝越し。考えてみると、ファイターズ戦は一旦雨で流してよかったということだよな(^^;。延期になって、ここまで劇的に状況が変わるとは思いもしなかったよ。

ところで、いつも見ている内野寄りの自由席上段には、今日は全く観客が居なかった(^^;。
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まあ、いつもあの辺に居る観客は、特別料金で安くなってた内野か、雨なんでそもそも来てないか、どっちかだったんだろう(俺は前者だったわけだが)。そういう客層ということだな。

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JFL前期第15節横河対ソニー仙台

2010.6.13(日) 13時 武蔵野市陸上競技場

 横河武蔵野 1(0−0)0 ソニー仙台
        (1−0)

ソニーの速くて激しいチェックに手を焼いた横河がミスを多発させ、試合をうまく組立てられなかった印象。ゴールに迫った回数の多さでは、ソニーがかなり勝ってたと思う。ただ、長めのミドルやアーリークロスが大半だったし、総じて精度もあんまりよくなくて、脅威を与えるようなものは、あんまりなかったかな。
横河の方が回数は少なくても確実にゴールに迫っていた。それでも前半はノーゴール。後半6分に、ゴールほぼ正面、長め(20mくらい?)のFK を得て、冨岡が蹴ると、左ポストに当って右ポストに跳ね返り、ゴールの中へ。結局得点はこれだけだったが、終盤、ようやく精度が上り始めたソニーの攻撃も凌ぎ切って、横河が勝利。
まあ、順当な結果だったかな。ソニーはちょっと雑過ぎた感じだった。
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イースタンリーグ ヤクルト対ロッテ(6/12)

2010.6.12(土) 13時 戸田

久しぶりのイースタン観戦。
到着は1回表1死。鎌田が先発。鎌田の先発を見るのって、随分久しぶりのような気がしたが、スイスイとアウトを取って行き、3回までは至極順調だった。打線は、ロッテ先発・黒滝に対し、2回にユウイチがライトへ放り込んで先制して、いい展開。ただ、3回までに盗塁死2、ゲッツー1というあたりに、拙攻な気配が見えていた。
鎌田は4回にエラー絡みで失点して追いつかれ、5回にも、青松・翔太の2本の長打で失点して逆転。8回にはヘチョンが内野安打3つで1失点し、1対3。ただ、この内野安打はどれもエラーと紙一重みたいな感じだったし、今日は全体的に守備がぱっとしなかった。エラーになってるのは、多分、4回の荒木のやつだけなんだろうけど。
攻撃も著しく精彩を欠いた。なんせ最終的には、盗塁死2、牽制死2、ゲッツー3。これで勝てたら不思議。8回に振り逃げで出た梶本が、中村と荒木のヒットで還って1点は返したものの、そこまで。スコアは2対3とそこそこだが、ヤクルトの内容的にはちょっと酷過ぎる試合だった。1軍に上げたりして、選手の頭数もいないのかな、という気はしたが、それにしてもという感じ。

で、翌日の新聞で、鎌田が楽天にトレードという記事を見て、この日の先発はサヨナラ登板だったのかな、と思った。久々に見る先発だったので。もっとも、見てない試合で先発していたかも知れないが(そこまでフォローしていないので、分からない)。
ちなみに、現時点(6/14)では、まだ正式発表は出ていないようだ。
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ナビスコ杯予選L第7節名古屋対新潟

2010.6.9(水) 19時 瑞穂陸上競技場
観客 3909人

 名古屋グランパス 0(0−1)2 アルビレックス新潟
           (0−1)

 得点 20分 新潟・マルシオ リシャルデス
    56分 新潟・ミシェウ

 名古屋 高木(GK)、田中、竹内、千代反田、阿部、
     吉村、花井(46分ブルザノビッチ)、ダニルソン、
     小川(58分杉本)、巻、三都主(46分マギヌン)
 新潟 東口(GK)、西、千葉、永田、中野(55分内田)、
    小林(78分三門)、本間、マルシオ リシャルデス、曺永哲、
    大島(67分木暮)、ミシェウ

 警告 名古屋 杉本、竹内
    新潟 なし

見てないので、記録だけ。結局、未勝利のままナビ杯終了。
(2010.8.12)

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感想「ペンギンは知っていた」

「ペンギンは知っていた」 スチュアート・パーマー 新樹社
ヒルデガード・ウィザーズもの長篇。原著1931年刊行、翻訳は1999年刊。こんな本が出てるとは知らなかった、もしくは、知っていたけど、忘れていた。
小学校教師のヒルデガードが生徒を引連れて行った水族館で、ペンギンの水槽に他殺死体が漂うのを見つけたことから、事件の捜査に関わり合っていく話。
このところ、イギリス系の古い本格ミステリをそこそこ読んでいたけど、それに対して本書はいかにも落着きのない出出しで、アメリカだなあという感じ。
警察やその他の関係者の事件を扱う手付きがえらく大雑把で、こんなもんだったのか?と思うけれど、1931年ならクイーンの「ローマ帽子」の2年後だし、単にこの作家の作風と考えるべきなんだろうな。どちらがより現実に近かったのかは分からないが。ちなみに本書は「エラリー・クイーンのライヴァルたち」というシリーズの1冊目のようだが、2冊目は出たんだろうか?
いろんな所が大雑把過ぎる印象の割に、プロット自体は結構ちゃんと作り込まれている感じ。犯人の正体はともかく、そこここに謎めいたシチュエーションを提示し、最後にそれらをきっちり合理的に説明している。
しかし最大の衝撃は事件そのものじゃなくて、結末だった。ええー?という感じ。びっくりした(^^;)。
それと、ヒルデガードは、もちろん解説に書かれている通り、時代は考えないといけないんだろうけれども、39歳という設定は、今まで持っていたイメージより、それでもやっぱり全然若いし、そう思って読むと、実際、若々しく見える。本書だけのことなのか、イメージを描き直す必要があるのか。描き直した上で、今まで読んだことのある短篇を読み返してみると、また違った風に見えてくるのかも知れないな。

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交流戦 ヤクルト対ロッテ(6/6)

2010.6.6(日) 15時 神宮

3日連続の神宮。
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ヨシノリが先発というのを見て、覚悟はした…。それでも立上がりは案外悪くなかったが、3回に(よりによって)渡辺俊に四球を与えたのをとっかかりに1失点。3回にも渡辺俊にライト前ヒットを打たれたのをとっかかりに2点。5回はまともにストライクが入らない状態で、よく2失点で済んだもんだ。6回降板で 3失点は、数字としてはそこそこだが、内容は…。三振は9個も取ってたとはいえ。
打線は5回までは渡辺俊に手も足も出ないような雰囲気だったが、渡辺は次第に疲れが出たのかボール球が増え始めた。6回裏にヨシノリの代打・福地が四球で出たのを、ヒロヤスがタイムリーで返し、とりあえず1点。
7回表に登板した増渕が、好投して三者凡退に抑え、流れを作って7回裏。1死後、慎也のヒットと藤本のツーベース。ここでロッテの投手は渡辺が伊藤に代り、福地三振で2死になったが、増渕の代打・畠山がセンター前へ運んで1点。続くヒロヤスがライトへ上げた打球はオーバーフェンス。逆転のスリーラン(^o^)
8回表をマツケンが三者凡退で、その裏には内から相川が3日連続のホームランが飛び出す。相川、どうしちゃったんだ? 木曜まではホームラン1本だったのに(^^;)
9回は林昌勇。まだ故障中と思ってて、韓流デーとかやっても、林がいねえんだから盛り上がらねえよな、と思っていたから、ブルペンに出て来たのを見て、びっくりした(^^;)。久しぶりだから、大丈夫かなと少し危ぶんだけど、点差もあったし、福浦にヒットは打たれたが、きっちり締めて勝利。韓流デーにもふさわしい(^^;)、申し分ない逆転勝ちだったね。
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チームが波に乗り始めたような勝ち方だったと思う。で、明日も勝って、今度こそ連勝を(^^;)。
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交流戦 ヤクルト対西武(6/5)

2010.6.5(土) 15時 神宮

昨日勝ったんで、調子こいて連日の神宮。でも、実はそういう時って、あんまり勝った試しがない。
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先発の石川が片岡に先頭打者ホームランを食らったあたりで駄目な兆しが…。2回裏に相川のホームランですぐ追い付いて、いけるのかな?と思ったけど、石川は制球難ぽく、5回に平尾に一発食らい、6回はもう全然ダメで、川島に代ったが、こいつもぱっとしなくて、この回2失点で3点差。ただまあ打線も、許銘傑相手に得点機は作っていたのに、タイムリーが出なくて先手を取れず、許を調子に乗せちゃったという面はあり、投手の責任だけでもないかなとは思う。
それでも7回についに許を捉えて、代打上田の2点タイムリーツーベースで1点差にしたが、後続のヒロヤスとガイエルが3番手・長田の前に凡退。逆に8回に登板した押本が細川にツーランを打たれ(なんか押本って、いつもホームランを食らってる印象がある。昨日もそうだったし)、また3点差にされて、ほぼ決まり。最終回に2死からガイエルが、得意技の客を騙して帰す(^^;)ホームラン(ツーラン)をライトに放り込んで1点差にしたが、そこまで。いやー、アーロン、打つんならホームランでなくていいから、7回に打って欲しかったわ。
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で、またも連勝成らず。西武にも負け越し。まあ、粘った試合が出来るようになっただけ、得点機は1試合に1度しかないみたいだったしばらく前より、全然いいのは確かなんだけどさ。

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ナビスコ杯予選L第6節仙台対名古屋

2010.6.5(土) 14時 ユアテックスタジアム仙台
観客 9862人

 ベガルタ仙台 0(0−0)0 名古屋グランパス
         (0−0)

 仙台 林(GK)、菅井、エリゼウ、鎌田、朴柱成、
    富田、千葉、太田(71分田村)、フェルナンジーニョ、
    高橋(86分中島)、平瀬(62分中原)
 名古屋 高木(GK)、田中、千代反田、増川、阿部、
     中村(68分三都主)、吉村、ダニルソン、
     小川、橋本(73分巻)、杉本(77分花井)

 警告 仙台 中原
    名古屋 吉村、中村、増川

見てないので、記録だけ。この試合は多少は見に行くことを考えていたんだが、まったくモチベーションが上がらない状況だったので、結局やめちゃった。
この試合の結果、今年のナビ杯敗退が決定。
(2010.8.12)

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交流戦 ヤクルト対西武(6/4)

2010.6.4(金) 18時 神宮

高田さんが映ってたオープニング映像がどうなったか気になってたんで(^^;)、プレイボール前に到着。さすがに差し替わっていたなあ。辞任の翌日はどうだったのかな(要はそれ以来の神宮での試合だった)。
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夜は雷雨という予報だったし、黒い雲が近付いてきてるのも見えていたので、早めに先制したいなと思ってた。西武先発は帆足で、いまいち制球が定まってないように見える割に、のらりくらりとかわされていたが、3回に先頭の慎也が出て、藤本が送り損なった後、バーネットが絶妙のスリーバント。そして青木がセンターに打返して先制。
先発のバーネットは外野にポカポカいい当りを飛ばされる割には不思議と失点せず、5回まで無失点で乗り切る。さあ、いつ雨が降ってもいいよ、というか、速攻で土砂降りでコールド希望(^^;)、だったんだが、5回裏がビッグイニングになった。先頭の相川が出たが、慎也が凡退、藤本の二ゴロで相川が本封され、駄目かと思った所で、バーネットがライト線にヒット。そこで青木がレフト前へ運ぶと、レフトのブラウンがとんでもなく拙い守備で (^^;)、走者一掃になる。さらにヒロヤスが内野安打で出て、ガイエルがライトスタンドへ綺麗なホームラン。6対0。
しかし、6回表、バーネットがとうとう捕まって、3連打で1失点。さらに崩れそうな気配だったが、リリーフの増渕が石井を左飛に打ち取って切り抜ける。
増渕が7回も無難に切り抜け、8回は押本がブラウンに一発食らったものの1失点に止めると、8回裏がまたビッグイニング。西武の投手は4番手の谷中に代ったが、相川のホームランに始まり、谷中と続く星野をボコにして6点。12対2。
さすがに9回は、マツケンじゃなくヘチョンをマウンドに送ったが、ヘチョンは全く信用してない俺の予想をはるかに越える酷い出来(^^;)。1死満塁から中村にホームランを食らって12対6。まあ、痛くも痒くもなかったけどね(^^;)。結局マツケンが出て来て、2三振でケリを付けた。
雷雨もヒーローインタビューが終わるまで待ってくれて、めでたしめでたし。
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あとは明日勝てればいいんだが。大勝の翌日は勝ちにくいもんだけど、最終回の中村の満塁ホームランが厄落しにならんかな。
ちなみに、今日のヒーローは実は、ピッチングは6回半ばでヘタレたものの、打線をきっちりつないだバーネットだったような気はしないでもない(^^;) 。

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