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J1リーグ第16節横浜対名古屋

2010.7.31(土) 19時 日産スタジアム

 横浜F・マリノス 0(0−1)2 名古屋グランパス
           (0−1)

 得点 37分 名古屋・ケネディ
    68分 名古屋・ダニルソン

立上がりは五分五分かなと思ったけど、次第にマリノスにボールを持たれて押込まれるようになった。でも、マリノスはペナルティのまわりでパスを繋ぐばっかりで、全然シュートを打って来ない。まるで名古屋みてえ(^_^;)。そうこうしてるうち、なんとなく名古屋に流れが向いて、ツリオから阿部だったかな、大きく前へ出して行ったボールからジョシュアに繋がって、そこで決めて先制(細かい所は、全然分からなかったが)。以降前半はすっかり名古屋ペース。
後半はまた五分五分な感じだったと思うが、序盤に直志が足を痛めて(肉離れ?)ブルゾに代り、中盤に不安が兆した。でも、なぜか大過なかった(^_^;)。マリノスの攻撃が相変わらず鈍くて、ミスも多発していた一方、名古屋は結構いい形を何度も作り、ついにダニルソンのミドルが決まって2対0。その後、きわどいFKをナラがファインセーブする場面もあったりはしたけれど、まあ、そんなに危なげもなく、そのまま逃げ切り勝ち。
結構細かいミスは多かったんだけど、大きくボールを動かすサッカーが出来ていたし、ひところよりシュートの意識も感じられて、悪くないサッカーをしてたと思う>名古屋。ただ、ダニルソンが以前を考えれば、随分よくやっていたのは確かだけど、ダニルソンとブルゾで中盤を支え切れちゃったってのは、相手チームの方に問題があったのかなという気はする。
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感想「ライノクス殺人事件」

「ライノクス殺人事件」 フィリップ・マクドナルド 創元推理文庫
結末が最初で発端が最後とか、随分技巧的な作品のような惹句が書かれていたが、それほどでも。この時代にしては、というのはあるのかも知れないが、これくらいは (少なくとも今は)普通にあるよなというのが実感。ただ、冒頭の異常な出来事を、うまく納得させる締め方ではあったかな。
話の成行きは容易に予想がついたが、そもそも薄くて、あっさり読めてしまったので、それほど気にならず、まあそんなもんだろうなという感じではあった。後半の中心になるサブプロットの気楽さも含め、軽いサスペンス小説という所か。

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感想「顔のない男」

「顔のない男」 ドロシー・L・セイヤーズ 創元推理文庫
創元推理文庫のピーター卿の事件簿2巻目。
ピーター卿が探偵役の短篇数篇と、実際の殺人事件を考察した文章が一篇と、探偵小説論が一篇。
1巻の方の内容をまるで覚えてないが、これだけ読むと、ピーター卿ものの短篇は、特定の様式を持たずに、その時々で好きなように書かれているように思える。名探偵ものというより、作家が好きなキャラクターを自由に活躍させている小説という感じだ。内容も、必ずしも推理物じゃないし。だから物足りない、ということはなくて、作家が楽しんでいる気分が伝わってくるような気がする。中ではピーター卿が2人出現する話(「趣味の問題」)が面白かった。
探偵小説論はかなり興味深い。よく分析されていると思う。時期が古過ぎて、今の目で見ると、扱われている範囲が狭過ぎるわけだが、それは仕方ない。

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J1リーグ第15節名古屋対湘南

2010.7.28(水) 19時 瑞穂陸上競技場

 名古屋グランパス 2(0−1)1 湘南ベルマーレ
           (0−1)

 得点 17分 名古屋・闘莉王
    68分 名古屋・ダニルソン
    79分 湘南・田原

JSPORTSの録画中継の録画。

序盤は五分五分だったけど、次第に名古屋が地力の強さを見せていった感じ。15分過ぎにFKから高さを生かしてヘッドで繋ぎツリオがゴール。その後も優勢に試合を運んだが、詰めが甘くて追加点がなかなか取れなかった。早い時間に2点目が入ってれば、そこで試合が決まってた可能性もあったと思うが。ただ、シュートは打っていたし、点を取りにいく意識ははっきりしてたと思う。
後半20分過ぎに、ダニルソンのミドルが決まって、ようやく2点目。ただ、30分過ぎに、FKの放り込みから、途中出場の田原に決められた。FKのリスタートで少し集中が切れてたぽい。それでも優位は揺るがず、2対1で勝ち。勝たなきゃいけない相手にきっちり勝った試合だったと思う。今年は、確かにそういう試合はとりこぼさないね。
(2010.7.31)

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セリーグ ヤクルト対広島(7/28)

2010.7.28(水) 18時

オールスター明け初観戦。
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先発の石川は制球が悪くてぱっとしない立上がり。1回裏に広島先発・今井(誰?と思ったが、確認したら新潟出身の同郷だった)からホワイトセルがタイムリーを打って先制したものの、2回表に3安打で1失点、3回表にはヒューバーにホームラン打たれて逆転。四球は初回の1個しかないが、カウントを悪くして打たれてるという感じ。
打線は今井の荒れ球を攻めあぐねている雰囲気で、拙攻を続けていたが、4回裏に2死から川端の2点タイムリー・スリーベースで逆転。石川にもタイムリーが出て4対2。以降は広島の二線級のピッチャーをボコボコに打込んで着々と加点。
石川は4回以降は、悪いなりになんとかする粘りのピッチングを思い出した感じで、結局4回以降は無失点で8回まで投げた。毎回安打されていたんだが(^^;)。ちなみに9回はデラクルスが登板して、ヒット1本打たれたから、広島は毎回安打。でも最終スコアは12対2の爆勝。
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まあ、今日はちょっと広島がヒドすぎたという気はするけども。野手がもうちょっときっちり守ってたら、こんな大差の試合にはならなかったはず。エラーは一つも付いてないが。
2軍では見慣れていたデラクルスを1軍で、というか、スピードガンのある所で初めて見て、150km台をガンガン投げ込んでるのが分って、やっぱり球、速いんだよなと思った。今日は結構安定感があったな。

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J1リーグ第14節名古屋対清水

2010.7.24(土) 19時 瑞穂陸上競技場

 名古屋グランパス 3(2−1)3 清水エスパルス
           (1−2)

 得点 9分 名古屋・玉田
    24分 清水・ヨンセン
    45分 名古屋・玉田
    68分 清水・岡崎
    76分 名古屋・金崎
    79分 清水・ボスナー

JSPORTSの録画中継の録画。次節の湘南戦の前には見ていた。

大宮戦にくらべると、前へ出て点を取りに行こうという意識が強く感じられて、やれば出来るじゃん、もしかしてブルゾが居ないからかな?、とか思った。そういう中でジョシュア→金崎→玉田で先制して、さらに押し続けてる間は良かったけど、いったん守勢に回ると怪しかったな。決定的な場面を次々作られ、ヨンセンに同点ゴールを決められた後も結構やばかった。ひっくり返されてもおかしくなかったと思うけど、なんとか持ちこたえて、前半のラスト、エアポケットみたいな時間に、マギヌン→阿部→玉田で勝越し。
後半に入ると、清水のペースが落ちたぽかったから、玉田がPKをきっちり決めて、2点差にしてれば、多分勝負はついてたと思うんだが…。PK失敗で清水が息を吹返したぽかったし、その結果が岡崎の同点ゴール。
その後、金崎がドリブルから決めた勝越し点は、ああいうのを決めてくれよ、とずっと思ってたようなゴールだった。でも、すぐにCKからボスナーに決められて、決勝点にはならずじまい。結局引分け。

ボスナーにやられたCKの時の玉田→アレックスは無駄な交代だった。あのタイミングでこの交代をすることに、何の意味があったんだか。
それでも、金崎はいい出来だったし、ツリオ以外で点も取れたし、相手が2位チームということを考えたら、まあまあ良かったのかもしれない。かなり押されていて、逆転されてもおかしくない展開もあったんだから。もっとも、現場で生で見てたら、とてもそうとは思えなかっただろうけどな。
(2010.7.29)

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セリーグ ヤクルト対阪神(7/18)

2010.7.18(日) 18時 神宮

オールスター前最後の神宮開催試合。さすがにここは行っとかないと、という感じで久々に。
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ヨシノリ先発で、初回に2死後、四球・死球・死球で満塁にした時は、どうなることかと思ったけど、金本を打ち取って切り抜けたら波に乗ったようで、6回まで、走者は出しても崩れることなく、安定した投球で無失点。
打線は阪神先発のメッセンジャーに対して、4回に飯原がヒットで出て、続くホワイトセルのライト線の当りを、マートンがもたつく間に飯原が一気に生還して先制。相川がタイムリーで続いて2点先行。
6回裏には青木とヒロヤスの連打で無死1-3塁にしてクリーンアップだったんだが、飯原内野フライの後、ホワイトセルがライトへ打ち上げ、やや浅いけど青木の足なら犠飛になるかなと思ったら、マートンからダイレクトで好返球。ガイエルも凡退で点にならない。これで流れが一気に変ったな。
7回表にブラゼル・金本の連打でいきなり無死2-3塁。1死後、代打林に左中間にスリーベースを打たれて同点。桧山四球の後、鳥谷内野ゴロの間に1点入って逆転。平野のタイムリーツーベースでもう1点。とどめが、代わった増渕からのマートンのライトへのツーランで、一気に2対6。
それでもその裏、阪神のリリーフを攻めて青木が葛原から2点タイムリーで追いすがったが、8回表に押本が城島に一発食らって3点差。8回裏にガイエルのツーベースは出たものの、無得点で終わったんで、見切って帰ろうとしたが、9回表に未見のナベツネが出てきたので、そこまでは付き合うことにした。でも打者3人に2安打打たれて、あっさり橋本に交代。で、橋本がマートンにツーベースを打たれて、もう1点入った所で撤退しちゃった。阪神はその後、まだ点を取って、結局4対11で終了したようで。なんとなくマートンの自作自演ぽい試合だった気がするな。
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7回、2対3までならともかく、6点まで行かれてしまったところが、ヨシノリ(と増渕)が、やっぱまだダメな所だな。歯止めが利かないっちゅうか。
阪神3連戦を負け越しちゃったから、これでオールスター前をきっちり終るには、次の巨人3連戦で勝ち越さないといけなくなった感じ。どうだろうなあ。
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J1リーグ第13節大宮対名古屋

2010.7.17(土) 18時 NACK5大宮

 大宮アルディージャ 0(0−0)1 名古屋グランパス
            (0−1)

 得点 76分 名古屋・ケネディ

Jリーグを見るのはほぼ2ヶ月ぶりで、すんなり入れるか、やや不安もあったが、なんてことなく、普通に見れた。

2ヶ月前と変わらない、名古屋のちんたらした攻撃は、守備意識の高い大宮のディフェンスを崩せない。だんだん大宮がペースを掴んできて危ないな、という感じになり、その矢先にブルゾが警告2回で退場。それでもスコアレスで前半終了。
後半に入ると、一応大宮が押し気味にはなったが、数的優位をほとんど感じない試合運びで(持ち味だね)、むしろ1人欠けた分、意識が徹底した動きを見せるようになった名古屋が、次第にカウンターからチャンスを作り始める。後半30分くらい、左のCKから一旦クリアされたボールを、ツリオが村上に競り勝ってボールを奪い、戻って中へクロスを送ると、ゴール前でジョシュアが合わせてゴール。すばらしい。
残り15分、うまく時間を使いつつ、終盤の大宮の猛攻はディフェンスがことごとく跳ね返して逃切り勝利。

いない方がよかったブルゾ、結局ツリオとジョシュアでしか点が取れないチーム(この前、最後に勝った仙台戦の決勝点と全く同じ形じゃないかよ)、ボランチに入ったダニウソンは三振の多い4番バッターみたいなプレーぶりだし、正直言って、2ヶ月前からなんも変わってないか、スキ有り過ぎ、という感じ。しぶとく粘って劇的に勝ったから、試合後は盛り上がったものの、先が思いやられるわ。正直、大宮が相手だから勝てた試合だと思う。ツリオ、ジョシュア、ナラ、玉田が元気なら、そこそこ勝てるとは思うけれども、優勝なんて、とてもとてもだし、どの程度、上位を維持出来るかもおぼつかないな。
ということで、先が思いやられるのは大宮も一緒。まあ、主税も鈴木ノリオも下がった時点で、うちの負けはないな、とは思った。攻撃を作れる選手が絶対的に不足してるのは相変わらず。ただ、終盤の猛攻でセットプレーが続いた時、マトがパワープレーでゴール前に張ってたら、すげえ怖かったと思うんだが、結局、控えのまま投入されなかったな。故障でも持ってるのか、そういうサッカーを、鈴木淳が嫌いなのか、どっちなんだろう。(そういやあ、橋本も居なかったけど、水曜の試合に出ていたので、コンディションの配慮だったらしい)
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感想「偽書「東日流外三郡誌」事件」

「偽書「東日流外三郡誌」事件」 斉藤光政 新人物文庫
津軽に古代王朝があったという「史実」を示す古文書「東日流外三郡誌」が、現代になってから捏造されたものであることが明らかにされていくまでのいきさつを、当時、取材に当っていた(というか、捏造疑惑を追跡する中心人物だったようだが)東奥日報の記者がまとめたもの。「東日流外三郡誌」は、そういう胡散臭い史書がある、ほぼ偽物らしい、というのを知っていたという程度の事前知識。
本書を読んでいると、「東日流外三郡誌」は、あまりにも稚拙な捏造のようで、こんなものがなぜ信じられて広まったのか不思議なくらいだけど、その辺のいきさつについても本書は考察している。「東日流外三郡誌」の捏造が暴かれるいきさつも面白いが、それ以上に、この程度の代物が流通してしまった背景が興味深い。事無かれ主義とか、嘘と分かっていても、利益になるなら、面白いならいいという意識で使おうとする受取り手の問題とか、いろいろな要素が重なっているわけだけど、容易に再発しそうな構造でもある。この程度の話なら、まだお笑い程度で済むが、もっと深刻な問題に発展する可能性もあるわけで、本書はそういう事態への警鐘という意味も込めているものと思う。
まあ、その辺を突き詰めていくと、この問題についても、本物だと主張する側の方の見解も見た上で、判断しないといかんということになるとは思うけれども。

それはそうと、戸来伝説とか竹内文書ってのも、ここまではっきり、でたらめだというのが分かっているとは知らなかった。マニアじゃないんで、雑誌とかにぽろっと取り上げられてるのを見ているだけだから、なんかイカサマくさいなとは思っても、真偽は曖昧なままなのかと思っていた。誰がでっちあげたという所まで明確に分かっているんなら、そもそも取り上げるに値しない嘘だということになるんじゃないのかね。要するに、そういう所にしらんぷりして、興味本位で取り上げ続けることが、「東日流外三郡誌」みたいな事件を生むわけだな。

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感想「西瓜糖の日々」

「西瓜糖の日々」 リチャード・ブローティガン 河出書房新社
「路上」が入っている文学全集に併録されていたもの。(他にはシリトー「土曜の夜と日曜の朝」、デュラス「愛人」が収録されていたが、読み切れなかった) ブローティガンも、名前をよく目にするが読んだことがなくて、そのうち読んでみるかと思っていたから、ちょうどよかった。

本作自体、タイトルを見て、一体どういう話なんだと思ってたんだが、スイカから作った砂糖でいろんなものを作って、それを使って暮らしている世界の話だった。ファンタジーSFぽいフォーマット。現実の世界において、開放的だが暴力的な外の世界との関係を断って、閉鎖的だが平和的なコミューンで暮らすことについて、架空のモデルの中であれこれ考えているという感じ。淡々としていて、攻撃的な所の少ない、取っ付きやすい小説だった。
翻訳は藤本和子(ロス・トーマスの翻訳などで馴染みがある)で、1975年が最初の刊行のようだが、さすがに読みやすかった。まあ、内容的に「路上」ほどややこしくないというのもあるだろうけど。

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感想「路上」

「路上」 ジャック・ケルアック 河出書房新社
ロードノベルと呼ばれる傾向の小説が好きで(もちろん主にミステリだが)、読むことが多いので、必然的にこの本への言及を見ることも多く、一度読んどくべきだろうなと、ずっと思っていた。図書館でたまたま探したら、文学全集に入っているのを見つけたので借りてきた。河出世界文学全集25巻/現代の文学。訳者は福田実。
失敗だったかと思ったのは、訳が非常にぎこちなく思えたこと。意味を理解してなかったり、現物が分からないで訳しているんじゃないかと思える箇所が、あちこちにあり、読んでいて、正直かなりつらかった。この翻訳が出たのは1959年(原著刊行は1957年だそうだから、かなり早いと思える)らしいから、この当時の翻訳としては、こんなものかも知れないと思いつつ、文学全集自体は1989年刊行で、その時期に新刊として出す翻訳としては、どうなんだろうかとは思った。今は青山南の新訳が出ていて、そっちならこういうストレスはなかったんじゃないかな。

作家の卵みたいな主人公(著者の分身だそうだが)が、友人と過ごす狂躁的な日々を描いたもので、そのうちかなりの部分を合衆国・メキシコ国内での旅の風景が占めるから、確かにロードノベルの原点?ぽい小説なんだなと感じたし、そういう、旅を描いた面白さはあったと思う。ただ、この主人公の立ち位置が、結局、よくわからなかった。底辺を這いずり廻るような旅をするが、本当にせっぱつまってしまうと、叔母さんに金を送ってもらったり、知り合いから金が貰えたりするし、ニューヨークに帰れば家もあるわけで。どうしようもない旅への衝動というのは、ある程度分かる気がするけれども、それがこういう形を取る必然性という所が引っ掛かった。重要な登場人物のディーンについては「気が狂った」という言葉で説明されて、何となく納得してしまうが、一人称の主人公については、一応理性的に事態を説明している立場だから、どうも釈然とせず、今ひとつ、主人公に共感出来ず、乗れないまま終ってしまった。ただ、翻訳の影響は多分にあったと思うので、そういう意味でも、青山訳ならどう感じたのかな、という気はする。

アメリカについて描いているとか、ビートジェネレーションとか、そういう観点からの本書の意味については、門外漢なので、なんとも言いようがないが、もしかすると、そういう所への目配りをするのでないと、あまり読む意味はない本なんだろうか。

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イースタンリーグ ヤクルト対巨人(7/8)

2010.7.8(木) 13時 戸田

3日連続戸田。今日も土手上で、途中から観戦。

到着は13時20分くらいで、2回裏が始まる所。スコアは0-1。1回表に失点していて、残塁がなかったようなので、ホームランかなと思ってたが、単に効率よく取られただけだったみたいだ。2回裏は、巨人先発の笠原から、ユウイチ、中尾、松井淳の3連打で無死満塁とするが、続く川端が三ゴロゲッツー、中村左飛で1点も取れない。3回裏にも2死後、高井と野口の連打で1-2塁として、ユウイチの左前で高井が還るが、野口が3塁を欲張って刺されてアウト。同点止まり。相変わらずの拙攻。その後も笠原や後続のピッチャーを崩せそうな場面はあるんだが、崩し切れない。
うちの先発は高木で、先週ロッテ浦和で見た時とは随分違った、安定感のあるピッチング。無駄に四球を出すこともなく、連打も許さず、7回1失点の上々の出来。やっぱり1試合見ただけじゃわからないということだよなあ。高木も、こっちの出来の方が本来なんだったら、充分、1軍に手が届くはずだ(1軍に行ってないってことは、そうじゃないってことなのかもしれないが)。
1-1で迎えた8回表、ヘチョンを2番手として送るが、例によって、頼りにならない。3安打で1死満塁の場面で、大田に犠飛を打たれて勝ち越しを許す。
その裏、巨人3番手の林(背番号106)を2死1-2塁まで攻めたが、得点出来なかった所で撤退。1点差だから、最終回にどう転ぶかは分からなかったが、結局、そのまま終ったらしい。3連戦3連敗とはいかさないな。
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イースタンリーグ ヤクルト対巨人(7/7)

2010.7.7(水) 13時 戸田

2日連続戸田。今日は土手上で、途中から観戦。

到着は2時前で、ちょうど雨が落ち始めた頃合い。4回表が始まる所で、スコアは0-3。ピッチャーは西武からトレードで獲った山岸で、先発だったようだから、2回の3失点も山岸だったと思われる。それでも、4回5回のピッチングを見ている限りでは、結構安定感があったんだが、6回先頭の大田にヒットを打たれた後、続く田中の打席でキャッチャーの中村が打撃妨害で無死1-2塁。1死後、スンヨプのタイムリーで大田が還り、円谷四球で満塁、仲澤は打ち取ったが、實松と藤村の連続タイムリーを浴びてこの回3失点で降板。あまりいい評価は出来なそうだ。元々、西武時代、特に強い印象があるわけでもないしなあ。
7回からは先発要員として1軍復帰予定らしいバーネット。慣らし登板だったかな。ただ、7回は貫禄を感じさせるピッチングだったものの、8回は雨の影響もあったのかもしれんが、1四球2安打で満塁のピンチを作った。そこで亀井を遊飛で打ち取った、と思ったら、荒木が落球しやがって2失点。ちょっと不安は残るバーネットの出来。
打線は、見てた範囲では、全く見所がなかった。巨人は土本が先発で5回まで、6回以降は投手リレーになったが、毎回のようにランナーは出るものの単発ばっかりで、チャンスらしいチャンスをほとんど作れずじまい。

で、8回終了、0-8で引き上げ。雨が激しくなっていたし、元々、今日は最後まで居るつもりもなかったので。ただ、結局、そのまま終ったらしい。見所のまるでない完敗だった感じ。まだ昨日の試合の方が良かったな。
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イースタンリーグ ヤクルト対巨人(7/6)

2010.7.6(火) 13時 戸田

久々にバックネット裏2階席で見ていた。

先発が一場だったんで、まともな試合にはならんだろうなと思ったが、予想外に好投。初回、2死1塁から田中に右中間へ打たれた飛球が失点になってたら、ガタガタ行ったかも知れないが、松井淳のダイビングキャッチに救われた。その後は、3回までスイスイ。3回裏、死球の荒木を置いて、巨人先発・野間口から野口がレフトへツーランで先制。
しかし、直後の4回、一場は亀井にライトへ打ち込まれ(なんで亀井がこんなとこに居るんだよ)、田中のスリーベースを矢野に返されてあっさり同点。やっぱ一場かなあと思ったけど、ひきずらなかったな。その裏、2死から中村が四球で出て、荒木と野口の連打で還り、また勝ち越し。5回裏には中尾のライトへのホームランが出て、野間口はこの回までで降板。時々混じる甘い球を、うちの打線がよく打っていたと思う。
一場は7回に、ややアンラッキーな当りも絡んで、1死2-3塁とされ、加藤の犠飛で1点失ったが、7回3失点で交代。制球が安定していて、大崩れする場面もなく、今まで一場を見た中じゃ、いちばんいい出来だったんじゃないだろうか。
ただ、今日の問題は、一場の後を受けたピッチャー。8回に登板した萩原(もしや今季初登板?)が、2死取った後、四球とツーベースで2-3塁にされた後、円谷に2点タイムリーツーベースを打たれ逆転。9回に登板した橋本も、2死1塁から、四球、四球、ヒットでもう1点失った。打線は、6回以降、中里、上野、金刃、ロメロの投手リレーに押さえ込まれて追加点なく、4-6の逆転負け。つまらん。

思いがけず一場の好投が見れたのは良かったけど、続くのかな。続くようなら、1軍は見えると思うんだが。(去年の高木がそんな感じだったと思う)
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JFL後期第1節横河対ジェフR

2010.7.4(日) 13時 武蔵野

 横河武蔵野 2(1−2)2 ジェフリザーブス
        (1−0)

横河がいまいち鈍い感じで、うまく攻撃の形を作れてなかった。ジェフは出足がよかったし、身体をうまく当てて、横河にペースを掴ませなかったというのもあったと思う。それでも20分過ぎにゴール正面30mくらいの直接FKを冨岡が決めて横河が先制。と思ったら、直後のキックオフからジェフが右サイドを速攻で崩し、西山の右サイドからのシュートだかクロスだかが横河DFに当ってゴールの中へ(記録は西山のゴール)。さらに約1分後に、鳥養の正面からのミドルが決まってジェフが逆転。先制して、気が緩んだ隙を、一気に突かれた感じ。以降はジェフペースで、横河の株を奪うみたいな、綺麗にパスを繋ぐ展開からの決定的なシュートもあったが、横河GK飯塚が好セーブで凌いだ。
後半に入ると次第にジェフがペースダウン。横河は20分に選手交代で高松と村山を投入したことで、前目で試合を組立てることが出来るようになって、ようやくらしさが感じられ始めた。30分過ぎ、小山のオーバーラップからのクロスをゴール前で高松が決めて同点。さらに決定機を作り続けたが、3本あった桜井のミドルがことごとく決まらないなど、いまいち詰めを欠いて、結局ドロー。勝てそうな展開に持ち込んでいただけに惜しかった。
ジェフも、勝ち越した後、結構したたかな試合運びをしてたから、逃げ切っちゃうかなと思ったんだけど。まあ、そこで逃げ切れないのが下位に居る理由なのかも。 双方とも残念な試合だったかなという感じ。

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感想「ミステリの女王の冒険」

「ミステリの女王の冒険」 エラリー・クイーン原案 論創社
ジム・ハットン主演のTVドラマ「エラリー・クイーン」のシナリオ集。22話のうち4話と、実際には「エラリー・クイーン」の中では映像化されなかった1篇の、合計5話分の邦訳と、全話の詳細な解説をまとめた本。
ラジオドラマ集とは違って、これはエラリー・クイーン自身が関わったものではないので、微妙な位置付けだったりはするが、クイーンと関わりの深いリンク&レヴィンソンが指揮したシリーズということもあって、違和感はないし、クイーン作品の一種として素直に楽しめる。クイーンの作品を原作にする「奇妙なお茶会」も収録されているし。
そんなにTVのミステリドラマを見ているわけじゃないので、そういう観点からの、これの出来の相対的な善し悪しは判断出来ないけれども、シナリオで読む限り、かなりしっかり作られているドラマなんじゃないのかな。ドラマそのものは、数年前にミステリチャンネルで放送された時に、「奇妙なお茶会」を見ただけだが、その時も、ちゃんと作ってるなという印象だった。

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感想「比較言語学入門」

「比較言語学入門」 高津春繁 岩波文庫
著者は古代ギリシャ語が専門だったらしい人で、原本は1950年刊とのこと。比較言語学による印欧語族の言語の研究成果を概観するとともに、比較言語学の手法や課題を解説したもの。なぜ印欧語族かというと、著者の専攻がそっちの方面だから、ということなんだけども、他の言語では、ここまでの成果が、そもそも出ていないんじゃないかな。資料の豊富さとか、研究者の数とか、いろいろな面で。
印欧語族の分布について書かれているようなあたりは、昔から関心があって、いろいろ読んでいるので、再確認みたいな感じだったが、体系的に解説されていて、なるほどと思った。
時代による音韻の変化の話とかは、ここんとこ読んだ、日本語の変遷の話と共通する要素が結構あって、そういうものなんだな、という感じ。人間なのは一緒なんだから、身体の構造も一緒だし、結局そうなるんだろう。
比較言語学そのものについては、ベースになる資料が貧弱なだけに、どこまでが事実で、どこからが推測かというところをしっかり見極めていかないと、全く誤った結論に行き着いてしまいかねない。そういう部分に対する著者の意識の強さを感じた。
さすがに古い本だけに、研究成果の部分は内容的に古いんだろうが、手法の部分は古びていないんじゃないかな。今、読む上では、そこが読みどころなんだろうと思った。

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イースタンリーグ ロッテ対ヤクルト(7/1)

2010.7.1(木) 13時半 ロッテ浦和

昨日が市原臨海でのナイトゲームだったので、プレイボールは13時半。ここの駐車場に建物が出来てからは、初めて行ったのかな。球場前がだいぶ狭っ苦しい感じになった。

ロッテ先発の上野がボロくて、2回に4連打含む6安打1四球で4点先行。3回から登板した2番手坪井からも、高井のスリーラン含めて5点を取って、5回終了時点で9対1と楽勝ペース。ただ、それ以降、チャンスは作るが追加点が取れない。
うちの先発の高木も、多分、今年初めて見たんだが、制球が安定しない苦しいピッチング。それでも、ロッテの拙攻にも助けられて、5回まで1失点でしのいでいたが、6回に清田の代打ホームラン、定岡のツーランを食らって9対4。さらに青松にヒットを打たれた所で、吉川に交代。吉川も、そんなに安心して見ていられるという感じでもなかったが、7回まで押さえ、8回にヘチョンが登板。2アウトまではとんとんと行ったが、その後、ヒットと四球2つで満塁。ここで細谷に左中間に走者一掃ツーベースを打たれて9対7。やっぱりヘチョンだ。かなり雲行きが怪しくなった。しかし、代打今岡はショートゴロ。2点差で最終回。
9回裏はデラクルス。いきなり清田の際どい内野安打でランナーを背負い、さらに神戸が四球で無死1-2塁のピンチ。しかし続く青野の打席の時に清田が、デラクルスのボールをキャッチャーの中村が弾いた際、中途半端に塁から飛び出し、挟殺されて一気にロッテの勢いがしぼんだ。デラクルスが後続を断って、2点差逃切りで勝利。

ロッテは拙攻だったし、4失策で守備もボロボロ。そこにつけ込んで勝った形。しかし、高木は、去年、チームの救世主だった頃のいいイメージが全然ないねえ。そのうち復活してくるんだろうと思ってたが、今日見た感じだと、復活するにしても、相当先のことみたいだ。
2回にユウイチがツーベースを打って、1塁を廻った所で足を痛めたぽかったのと、9回に川端が、内野安打で1塁へ走り込んだ時に、ファーストと交錯して、これも足?を痛めたぽかった(相当痛がっていた)のが、ちょっと気がかり。二人とも、そのまま試合に出続けてたから、大事はないんだろうとは思うが。
高井のホームランは3号だったらしい。1号は見ているから、2/3見てるわけだ。相性がいいのかもしれん(^^;。
20100701fukei
20100701seibi
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