J1リーグ第16節横浜対名古屋
2010.7.31(土) 19時 日産スタジアム
横浜F・マリノス 0(0−1)2 名古屋グランパス
(0−1)
得点 37分 名古屋・ケネディ
68分 名古屋・ダニルソン
立上がりは五分五分かなと思ったけど、次第にマリノスにボールを持たれて押込まれるようになった。でも、マリノスはペナルティのまわりでパスを繋ぐばっかりで、全然シュートを打って来ない。まるで名古屋みてえ(^_^;)。そうこうしてるうち、なんとなく名古屋に流れが向いて、ツリオから阿部だったかな、大きく前へ出して行ったボールからジョシュアに繋がって、そこで決めて先制(細かい所は、全然分からなかったが)。以降前半はすっかり名古屋ペース。
後半はまた五分五分な感じだったと思うが、序盤に直志が足を痛めて(肉離れ?)ブルゾに代り、中盤に不安が兆した。でも、なぜか大過なかった(^_^;)。マリノスの攻撃が相変わらず鈍くて、ミスも多発していた一方、名古屋は結構いい形を何度も作り、ついにダニルソンのミドルが決まって2対0。その後、きわどいFKをナラがファインセーブする場面もあったりはしたけれど、まあ、そんなに危なげもなく、そのまま逃げ切り勝ち。
結構細かいミスは多かったんだけど、大きくボールを動かすサッカーが出来ていたし、ひところよりシュートの意識も感じられて、悪くないサッカーをしてたと思う>名古屋。ただ、ダニルソンが以前を考えれば、随分よくやっていたのは確かだけど、ダニルソンとブルゾで中盤を支え切れちゃったってのは、相手チームの方に問題があったのかなという気はする。
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