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感想「ミステリの女王の冒険」

「ミステリの女王の冒険」 エラリー・クイーン原案 論創社
ジム・ハットン主演のTVドラマ「エラリー・クイーン」のシナリオ集。22話のうち4話と、実際には「エラリー・クイーン」の中では映像化されなかった1篇の、合計5話分の邦訳と、全話の詳細な解説をまとめた本。
ラジオドラマ集とは違って、これはエラリー・クイーン自身が関わったものではないので、微妙な位置付けだったりはするが、クイーンと関わりの深いリンク&レヴィンソンが指揮したシリーズということもあって、違和感はないし、クイーン作品の一種として素直に楽しめる。クイーンの作品を原作にする「奇妙なお茶会」も収録されているし。
そんなにTVのミステリドラマを見ているわけじゃないので、そういう観点からの、これの出来の相対的な善し悪しは判断出来ないけれども、シナリオで読む限り、かなりしっかり作られているドラマなんじゃないのかな。ドラマそのものは、数年前にミステリチャンネルで放送された時に、「奇妙なお茶会」を見ただけだが、その時も、ちゃんと作ってるなという印象だった。

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