J1リーグ第18節名古屋対浦和
2010.8.14(土) 19時 豊田スタジアム
名古屋グランパス 3(0−0)1 浦和レッズ
(3−1)
得点 54分 名古屋・闘莉王
65分 浦和・宇賀神
79分 名古屋・玉田
83分 名古屋・玉田
JSPORTSの録画中継の録画を9月に入ってから見た。もっともこの試合は、エフエムとよたのストリーミングで聞いていたし、録画を見ても、そんなに印象は違わなかった気がする。
前半は浦和の勢いに押されて、決定機もかなり作られていたから、先制されていたら、やばかったかもしれないけど、田中達也の不発に助けられていた気がする。
後半に入ると攻勢に出て、54分にCKからの流れでツリオのゴールで先制したが、61分に浦和が原口を入れたあたりから、また押され始めて、65分に宇賀神の見事なミドルで同点。その後は五分の展開だったと思うが、79分に坪井のボールキープに小川が詰めて奪って、そこからジョシュアがシュートしたのは山岸に弾かれたが、玉田が決めて勝ち越し。これで流れがこっちに来て、83分にジョシュアのスルーパスで玉田が抜け出し3点目。試合を決めた。
直前の横浜戦・東京戦同様、耐える前半、攻める後半という感じで、暑い夏での消耗を避けるパターンを確立していたなあと思うが、この次の川崎戦では、それが通じなかったんだよな。
(2010.9.4)
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