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感想「地図の政治学」

「地図の政治学」 ジェレミー・ブラック 青土社
原著は1997年刊(イギリス)。邦訳は2001年。
タイトルとパラパラ見た印象から、国家や民族集団が、自分たちに都合がいいように境界線を引いたり、地図を作ったりすることについての本かと思ったが、それが最大のテーマではあるものの、統計的なデータが記載された地図において、いかに政治的な見せ方が行われているかというのも大きなテーマ。ただ、後者に関しては、地図以前に統計値の時点で細工がされているわけだから、これを「地図の政治学」というのは少し違和感。見る者に強い印象を与えるプレゼンテーションとして、地図であることが重要だとしても。まあ、「地図学」がそこまでを含む学問だ、というのなら、異議を差し挟む筋合のことではないけれど。
地図そのものについてのいろいろな小細工の話の中で、ひとつ、そういう視点もあるのかと思ったのは、メルカトル図法の流れの図法では、極に近付くほど面積が実際以上に大きく描かれるが、アメリカはこの図法を推奨して、ソ連を大国としてより脅威的に見せる効果を上げていたという話。
それにしても、国境線なんてものの不条理がよく分る本ではある。人類が激減して、異集団同士の間に、物理的な広い間隔が生まれない限り、国境線は決してなくならないんだろうけどな。

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セリーグ ヤクルト対中日(9/26)

2010.9.26(日) 18時 神宮

青木の200本安打を見逃すのはやばいと思って、珍しく気合いを入れて、早めに出かけた(^^;。
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しかし、プレイボールに合せたかのように雨が落ち始めた。
多分、それとは関係なく、先発由規はヨロヨロの立上がり。先頭の荒木が四球。藤井に送られ森野タイムリーであっさり先制を許す。その後も2四球で2死満塁とするが、なんとか踏ん張って1失点に止めた。
中日先発は中田で、こちらも出来は…(^^;)。先頭の青木がいきなりライトへホームランで同点。これで今季200安打を達成。
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さらにヒット、四球、ヒットで無死満塁。飯原三振の後、慎也がライト前に運んで(デントナ二封で記録はライトゴロか?)1点追加、逆転。
2回は双方無得点。そこで雨が激しくなり試合は中断。このまま中止だとノーゲームで、青木の200安打はやり直しということに…(^^;)。かなり不安な状況だったが、30分の中断で再開。その後、試合は妙にサクサク進んだ。うちはともかく、中日も(^^;)。雨は時折少し強くなったりもしたが、再中断はなく2対1のまま5回表を終えて試合成立。めでたしめでたし。
そこで帰ってもいいかと、少し思ったが(^^;)、9時前までは見ていくことにした。そしたら6回裏に慎也がチェンからレフトへホームランで3対1。
そのまま7回が終って、帰りかけたが、8回表を由規がサクサク三者凡退に切って取って、あっさり終っちゃいそうに見えてきたので、最後まで見てく気になっちゃった。由規は2回以降、よく持ち直した。長い中断もあって、難しかったと思うんだが。成長が感じられるな。結局2回2死から荒木にセンター前に打たれた後はパーフェクトピッチングだった。まあ、うちも3回以降は慎也のホームラン以外はノーヒットだったんだけどね。ある種、消化試合のような淡白さではあった。
で、最終回は林昌勇が締めて勝利。
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雨は試合終盤はほぼ止んでたが、青木のユルい(^^;)ヒーローインタビュー(青木は、このユルいとこがいいと思う)の最後の方でまた降り始めた。いいタイミングだったかな。

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J1リーグ第24節清水対名古屋

2010.9.25(土) 15時 アウトソーシングスタジアム日本平

 清水エスパルス 1(0−0)5 名古屋グランパス 
          (1−5)

 得点 清水・枝村
    名古屋・玉田
    名古屋・ケネディ
    名古屋・玉田
    名古屋・玉田(FK直接)
    名古屋・ケネディ

ちょっと雨が心配だったし、日が出て来れば出て来たで暑いし、という感じだったけど、いい塩梅に雲がかかって、ちょうどいい気候だった。

大一番の意識が強い清水がかなりテンションの高いサッカーで、押され気味な前半。競合いには勝てるが、速いパス回しやゴール前への飛び込みには後手を踏んでいた。清水のえげつない守備のせいで、ジョシュアは早々に警告を貰うし、まるでうまくいってなかった。
後半立上がり、右からのゴール前への岡崎の速いクロスに逆サイドからゴール前に入っていた枝村に決められ失点。前半に何度かやられそうになった形で、やっぱり感。
しかし、3分後、攻め込んで得た左FKから玉田が同点ゴール。あったという間に追い付いた。さらに12分にハユマがゴール前に縦に入れたボールをジョシュアがうまく合わせて、あっさり逆転。16分にはムウが右から中へ入れたボールを、マギヌンが左からフリーで入った玉田にはたき、玉田が狭いコースをきっちり決めて2点目。清水はスピード感が失われていたと思う。前半に飛ばし過ぎたんじゃないかな。その辺のテコ入れのために、ここで清水は一気に2人交代したんじゃないかと思うんだが(ちなみに前半半ばに藤本が痛んで枝村に代っていたので、これで交代枠がなくなった)、直後の23分に裏へ抜け出したムウの決定的なゴール前へのドリブルを、岩下が倒して一発退場。そのFKを玉田が鮮やかに決めてハットトリック。
清水はこれで壊れちゃった。以降、名古屋は決定機を量産。その割に追加点が入らなかったのは、小川が決め損なったり、流し気味になったりしてたからだが、さすがにジョシュアが37分にきっちり決めて5対1。これが最終スコア。こんな大量点で勝ったのはいつ以来だろうな。目の前でハットトリック見たのも、相当久しぶりだ。素晴らしい(^o^)/。それにしても、前半からは想像も出来ないような結果になったなあ。
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セリーグ ヤクルト対中日(9/20)

2010.9.20(月祝) 18時 神宮

1日おきに通って、ちょうど一週間、4試合目。
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先発中澤は悪くない立上がりだったし、2回裏には中日先発ネルソンから、ヒロヤス敬遠の後に先制タイムリー。いいねえ、と思ったんだが、3回表にそのネルソンにヒットを打たれ、続く荒木にレフトへホームラン。4回には堂上直にもホームラン。決してホームランバッターじゃない二人に打たれてこれってのは… (-_-#)。
ただ、ネルソンも決してよくはなくて、4回裏に相川の四球を足掛りに、中澤の代打のユウイチの内野ゴロで1点返す。5回表を増渕がきっちり締めた後の5回裏、連続四球の後に相川のタイムリーで同点。さらに代打デントナのタイムリーで逆転、と思ったら、ホワイトセルが本塁でアウトになる。それでも、続くヒロヤスがセンター前へなんとか抜ける当りで相川が還って逆転。今日見てて思ったけど、中日はやっぱり井端の不在が痛い感じだな。荒木は相変わらず素晴らしいけど、1人で二遊間は守り切れないし。
その後、うちは投手リレーでかわしにかかる。慎也や畠山がエラーで足を引っ張るんでヒヤヒヤしたが、6回から7回2死まで押本。ワンポイントで渡辺を挟んでマツケンが出て、8回まで投げ、4対3のまま最終回で、林昌勇がきっちり抑えて勝利。
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小川さんの来季監督就任決定に花を添えるような勝ちだったかな。まあ、来年、そうそううまく行くとは思ってないが。林昌勇の件があるし、ホワイトセルはかなり研究されてきた感じだから、また4番バッターで苦労することになりかねないし。もっとも、まだ今年のプレーオフの可能性がまだ残ってるんだから、来年の心配は後回しだよな(^^;)
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2回くらいから雨が降り始め、2回裏がピークだったと思う。ピークの時間帯は、さすがにちょっとしんどかった。終盤にはほぼ止んでいたが、エラーは雨の影響がいくらかあったのかも知れないな。

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イースタンリーグ ロッテ対ヤクルト(9/19)

2010.9.19(日) 13時 ロッテ浦和

今年2度目のロッテ浦和。
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前回の7月にロッテ浦和で見た時、中継ぎで出て来た山室が先発。あの時、そこそこ好投していたのを覚えてて、その後、支配下登録されたことも知っていた。今日は低めのストレートがズバズバ決まって、5回までパーフェクトピッチング。やられちゃってもおかしくないかもと思ったよ。
うちの先発は赤川で、ボール球が多くてリズムを作れない。初回に根元のタイムリーで失点。3回には四球2つの後、細谷にスリーランを食らった。ロッテが、浅い内野フライでゲッツーとか、盗塁死とか、拙攻を繰返してくれたおかげで、それでも5回まで4失点で済んだが、かなりいただけない出来。基本的には去年より成長したシーズンだったとは思うが、まだまだ未熟だなあ。
6回表、1死後、中村がセンター前に弾き返して、ようやくパーフェクトを阻止。でもそれだけ。
その裏、吉川が登板して、自身の投飛落球をきっかけに1点を失う。7回の加藤はまずまずだったが、8回の弘寿は渡辺正のツーベースで1失点。
打線は7回に中尾と高井の連打の後、四球で1死満塁まで攻めたが、細谷のファインプレーとかに阻まれ得点出来ず。9回には3番手橋本から、また中尾と高井の連打で1死1-2塁にしたが、ここも後続が凡退し、完封負け。
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まあ、本来勝ち負けは二の次のイースタンだし、時期的にもなおさらそうなんだけど、ちょっと寒過ぎる内容だった。中尾と高井の2安打以外、ほとんど見るべきものがなかったなあ。

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J1リーグ第23節名古屋対横浜

2010.9.18(土) 14時 瑞穂陸上競技場

 名古屋グランパス 1(0−1)1 横浜F・マリノス 
           (1−0)

 得点 27分 横浜・天野
    48分 名古屋・金崎

TBSの生中継。

直志とダニウソンの出場停止の穴はアレックスとブルゾ。アレックスのことはすっかり忘れてて、そういやそうかと思ったんだけど、そんなら相方は小川でいいんじゃねえのと思った。試合が始まると、やっぱり数的不利みたいな状態。それでも結構押し込んで、CKを連ねたが、さすがに横浜は、ここんとこ勝ってた中位以下の相手とは違って、ゴリゴリ押してれば点が取れちゃうチームじゃなかった。
逆に20分頃に横浜優勢の時間帯を作られ、右で中村が持ってるのに気を取られ、左を開けた隙に入って来た天野に、中村が上げたクロスを蹴り込まれた。
後半、さすがにブルゾを小川に交代。それとはあんまり関係ないと思うけど、開始3分で、阿部のクロスを松田がクリアミスしたのを拾って、金崎が同点ゴールを決める。
その後も決定機はいくつかあったと思うけど、決め切れない。逆に終盤には、横浜に崩されて決定的なシュートを何本も打たれたが、楢崎が全部止め切った。
あれだけCKで押しまくってたのに勝てないかという感じだったけど、横浜にあれだけ決定的なシュート打たれてたら、あんまり偉そうなことも言えんよな。引分けは妥当な結果だったんだろう。
直志とダニウソンが居ない時点で、負けを覚悟していたことでもあるし、まあいいや。ただ、こういう相手にもある程度勝てるようでないと、優勝はおぼつかない、とは思うが。

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セリーグ ヤクルト対中日(9/18)

2010.9.18(土) 18時 神宮

久々のプレイボールから、だったかな。
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先発の館山は制球に苦しむ立上がり。2回にはブランコに一発を食らって先制される。それでも要所は抑えて、追加点を許さない。
打線は山本昌からヒットを打ちながら、併殺、盗塁死と拙攻の連続で、全く褒められたもんじゃなかったが、4回に四球、死球、暴投、犠飛でノーヒットで追い付いちゃった。犠飛の後、落合がライトの野本を速攻で藤井に代えちゃったのは、本塁への返球にちょっと手間取ったという判断か? 確かに素早く返してたら、三走は畠山だったから、スタートを切らなかったかも。でも、そうだとしたら、厳しいねえ。しかもこれがある意味、その後の伏線になったのかもしれない。
5回、2死の後、青木が内野安打で出塁(しかし3回に受けた死球の影響が残ったらしく、足を引きずっていたし、この回で退いちゃったぞ。大丈夫か)、慎也のツーベースで2-3塁。続く畠山の当りはライト線ギリギリ。藤井がダイビングキャッチに行って、大きくファールグランドへ弾く。1塁塁審の判定はフェアで2者生還し逆転。落合が飛び出して来て、暴言で退場。
前の回の伏線がなければ、藤井も無理に飛び込んでなかったんじゃないかとか、落合もあんなに血相変えなかったんじゃないかとか、いろいろ考えられる場面だったな。そもそも、ほんとにフェアだったかどうかは、すぐ前だったけど角度があったから、よくわからんかった。印象としては、藤井が飛び付かなかったら、ファールグランドに落ちてた気がする。ジャッジが正しかったとすれば、藤井がボールがフェアにいる間に飛び付いたせいで、フェアになっちまったんじゃないのかな(^^;)
中日はこれで終っちゃった感じだった。うちも6回に福地のタイムリーで1点追加したが、もう2点くらい取れてていい場面で、相変わらず拙攻。それでもようやく8回に噛み合った攻撃が出来た。相川のヒットを川端が送って、ヒロヤスがタイムリースリーベース。さらに武内がタイムリー。6対1にして、最後は8回2死から出たマツケンが、そのまま締めくくった。
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なんか変な試合、という印象で見てたけど、最終的には、うちの快勝になったかな。

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感想「幕府天文方御用 伊能測量隊まかり通る」

「幕府天文方御用 伊能測量隊まかり通る」 渡邊一郎 NTT出版
19世紀の初めに伊能忠敬が中心になって行われた、日本全国の測量と、その地図化のいきさつをまとめたもの。測量そのものだけでなく、それを取り巻く当時の社会システムみたいな部分まで、細かい所まで丹念に調べられていて、よく調べたなあ、という感じ。興味本位で読むには、ちょっとめんどくさい所もあるが、まあ、その辺は適当に流した(^^;。
測量の後半に関しては、完全に幕府の事業としてやっていて、非常に大掛かりなものだったというのは、初めて知った。もうちょっと地味なものを想像していた。本当に「まかり通る」という感じ。とはいえ、幕府のサポートが充実していても、それでも相当大変な作業だったことは間違いないみたいだが。
著者は趣味で始めた研究が嵩じて、研究会を主宰するまでになった人物のようで、20年来の研究の成果を一気に吐き出したという感じか。趣味の力ってのは凄いな。ちなみに著者は退職前は電電公社勤務だったそうだから、この出版元は、その縁で、ということなんだろうな。自費出版というわけではなさそうだけど。1997年の刊行。

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セリーグ ヤクルト対巨人(9/16)

2010.9.16(木) 18時 神宮

行けそうだったんで、急に行く気になったが、これでもやってるのか?っちゅうくらいの雨。7時前に着いたが確かにやってた。
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4回表1死で、松本で2死取るまで石川はパーフェクトだったみたいだったが、小笠原にセンター前に運ばれて、それはおしまい。でも、0点で抑えて、2回裏の先制点(相川のタイムリーだったらしい)を守って4回裏。ここで急激に雨が激しくなった。ヒロヤスの打順で巨人先発の高木は、ほとんどまともに投げられない状態になり、カウント2- 3だったが、さすがに中断。勝ってるし、見始めてから、まだ1イニングも進んでない状況だったから、さすがに中止にならんでくれ、と願ったよ (^^;)。
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しばらくすると雨は小降りになり、30分くらい中断した後、再開。
雨の影響はかなりあって、直後の高木、石川とも、投球が乱れたが、得点は動かず。しかし、5回裏に巨人がマイケルを出してくると、守備のポカが続く。ラミレスの左飛落球も、雨が目に入ったのかな?(^^;) ミスに付込んで3点取って4対0。6回には慎也にツーランが飛び出して6対0。石川は好投してるし、これで決まったなと思ったんだが、8回表にいきなり慎也がエラー。ボールを掴み損ねたのは雨のせい? それでも2死までこぎ着けたんだが、小笠原に三塁線ツーベースを打たれ、ついに失点。ラミレスにもタイムリー。石川は明らかに制球が悪くなっていたから、代えた方がいいんじゃないかと思ったが、続投して慎之助にツーランを浴びる。またか(__;)。それでもマツケンが出て後続を断ち、9回は林昌勇に託すと、きっちり三者凡退に抑えて試合終了。
終盤もたついたが、まずまず悪くない勝ちだったかな。雨の中、見に行った甲斐があったというもんで。
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セリーグ ヤクルト対巨人(9/14)

2010.9.14(火) 18時 神宮

本日2試合目なんで、のんびり出掛けて、到着は6時半過ぎ。
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球場の中がなんだか異様に(悪い方に)盛り上がってる気配があって、一瞬入るのをやめようかと思ったくらいだった。入ってみたら3回表2死満塁だったが、まだ0対1。そんなもんか。ピッチャーは松井光介からヘチョンに代る所で…松井が先発だったとは。ヘチョンは慎之助に四球で押出し、2点目を失うが、由伸を打ち取ってチェンジ。その裏、巨人先発の朝井から、川端がツーベースで出て、青木がタイムリーで返し1対2。この回は1点どまりだったが、朝井なら、どっかで崩せるだろうと思って、楽観したんだけど、これがどういうわけだか。個人的な朝井のイメージは、基本的に2軍で見たのが主体なので、当然、2軍でへたれたピッチングしてるイメージが強いんだが、今日の朝井は別人みたいな安定感で、なかなか崩れない。そのうち5回にヘチョンが小笠原に一発食らって1対3。
でもその後、ナベツネ(朝井と楽天対決(^^;))、押本、増渕と繋いで、以降は無失点。この投手リレーで3失点なら、上出来の部類だろう。
でも打線が全然駄目だった。3番から7番がノーヒットでは、どうにもならん。9回にクルーンが自爆して、ようやくホワイトセルにツーベースが出て、そこから1点返し、さらに2四球で2死1-2塁としたが、代打デントナがリリーフ山口に二ゴロに打ち取られておしまい。武内にそのまま打たせた方が、と思ったりしたんだが。
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松井が先発だった時点で、多分に捨て試合で、打線の奮起に託した試合だったはずだけど、この貧打じゃねえ。これで自力のプレーオフ進出が消えたのかな。もう勢いが落ちているから、しゃあない。上位3チームの潰し合いが悪い方に作用したよな。どれか一つが脱落してくればよかったんだが。まあ、まだおわりじゃないけど。

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交流戦 ヤクルト対群馬ダイヤモンドペガサス

2010.9.14(火) 13時 戸田

BCリーグ群馬との交流戦。ちなみにこれが、アナウンスされている試合としては今季最後の戸田開催だったらしい。先週末の湘南戦でファン感みたいな企画をやってて、まだリーグ戦終ってないのにな、と思ってたが、そういうことだったか(残り試合は全部ビジター)。全然気付いてなかったよ。
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試合はちょっと出遅れて、1回裏半ばからの観戦。うちの先発は育成の塚本で、3回まで投げてパーフェクト(らしい。1回は見てないので)と、素晴らしい出来で、やっぱりそうでなくちゃという感じ。4回は育成のフェルナンデス(確か初見)で、球は速いが制球が安定せず、2四球は出したものの無失点。
ここまではまあまあOKだったが、5回に登板した岡本が6回にポコポコヒットを打たれ、4安打2失点。7回登板の西崎も、バックの守備のミスが絡んだにしても、同じく4安打で2失点。育成の2人より支配下の2人の方がダメってのは、やはり気持ちの問題もあるのかなと思った。8-9回を投げた、この2人より序列は下と思われる山田も、ヒットは打たれたが、きっちり切り抜けたし。

野手の方も問題があって、つまらない守備や走塁のミスは多いし、打てないし。群馬は2回1回単位で投手が代わるんで、みんな思い切り投げてくるから、気合負けしていた感有り。見てると、甘い球が結構あったりもするんだけど、打てないんだよな。ここでも曲尾(育成)と高井という、崖っぷちに近い2人だけが2安打だったというのが象徴的かもしれんね。
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試合は0対4の完封負け。メンバー的に最弱レベルの編成とはいえ恥ずかしい(^^;)
群馬は快勝に値する試合をしてたと思う。まあ、今日はプロへのアピールという気持ちがあっただろうし、日頃のリーグ戦と別物ではあるんだろうけど。ちょっとパワー不足かな、というのを感じたが、その辺は先日見た都市対抗に似ていたかもしれない(都市対抗も強豪チームは全然違うだろうけどね (^^;))。たとえばBCリーグの新潟とバイタルネットは、どっちが強いんだろうか。

なにはともあれ、今年も戸田での観戦はこれで終了かな。
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J1リーグ第22節山形対名古屋

2010.9.12(日) 19時 NDソフトスタジアム

 モンテディオ山形 0(0−1)1 名古屋グランパス
           (0−0)

 得点 27分 名古屋・玉田

雨がかなり心配だった。キックオフ30分前くらいにポツポツ落ち始め、前半は降ったり止んだりな感じだった。

山形は、結構まともに打ち合いに来て、前節の守備的な京都よりはやりやすいかなと思ったが、積極的なプレッシャーに手こずって、全然楽じゃなかった。パスコースを読まれてカットされまくりだし、増田と田代を軸にした攻撃もかなり鋭かった。前半は、チームとして機能していたのは山形の方だったと思う。ただし、山形はフィニッシュに難があった。
阿部が左サイドで次第に対面の北村を押し込んで、高い位置を保つようになり、そこから攻撃の起点が作れていた。20分過ぎ、上り目の阿部にボールが出て、そこから持ち上がって、深く入った所からゴール前に入れていくと、ごちゃついた中で玉田が押し込んで先制。
ただ、その後も度々、山形にいい形を作られていたので、安心感はほとんどなかった。なんとかリードしたまま、ハーフタイムにたどり付いたかなという感じ。

後半、天敵・古橋が投入されて、危機感を覚えたが、ハズレだったみたい。前半の宮沢よりもハユマは楽に対応出来ていたように見えたし、実際、後半の最後には古橋は交替させられちゃった。(古橋は怪我を抱えていたらしい)
それもあって、後半は前半よりも安心して見てられた気がする。中盤での厳しい競合いも減って、前半に警告を貰っていた直志とダニウソンが、もう1枚貰う羽目にならなかったのはよかった。でも2人とも、次節出場停止だ。
追加点があれば、もっと安心出来たんだけど、決定機をことごとく逃してしまったのはもったいなかった。それでもきっちり勝ち点3ゲット。去年の大雪の中でのドローのモヤモヤを、一応払拭してくれた(^^;)

雨は後半半ばくらいからかなり激しくなって、見てる分にはちょっと辛かったけど、試合に影響するほどではなかったと思う。

ツリオが相変わらず守備で読みの良さは見せていたけど、少し鈍い感じがあったかな。その分も増川が、身体を張って、がしがし止めまくっていた印象。今日の増川はよかった。なんせ、この前、目の前で見たのが川崎戦なんで、ひときわ頑張ってるように感じられた(^^;)
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トップリーグ第2節東芝対NTTコミュニケーションズ

2009.9.11 19時 秩父宮 

 東芝ブレイブルーパス 33-28 NTTコミュニケーションズ
                シャイニングアークス

NTTが虐殺されるんだろうなと思っていたから、普通なら行かない試合だったが、トップイーストですっかり馴染んじゃったチームのトップリーグ関東初陣なので、行ってやろうかという気になった。
NTTの応援が随分様変わりしていた。でぃ〜ふぇんすNTT、という掛け声が、BフレッツNTTに聞こえて(^_^;)

試合は開始5分に、びっくりNTTが先制しちゃった。ジェラードの個人技ぽいトライ。東芝は先週同様、いまいちヘタレな出来で、しょうもないミスを繰返す。それでも地力の差は明らかで、12分から24分までに力の差を見せる3トライで19対7。このままズルズルかなと思ったが、38分にジェラードのハイパントを東芝がキャッチミスした所にNTTの11番(友井川)が詰めて、トライまで持っていってしまい、19 対14で折返し。さらに後半11分には東芝の裏へのキックパス(蹴ったのは君島じゃないかと思ったんだが)に、また友井川が走り込んでトライ。難しいコンバージョンも君島が決めて19対21と逆転。
いやー、本気でNTTを応援しちまったよ(^^;)
ただまあ、そこからがやっぱり東芝の地力で、20分にラインアウトからモールでゴリゴリやって逆転。ヒルもさすがに難しいコンバージョンを決める。 26分にはNTTがシンビンで一人欠け、28分にはまたラインアウトから東芝が押し込んで33対21。NTTも頑張ったけど、ここまでかと思っていたが、38分にジェラードが、疲れて足が止まりかけた東芝ディフェンスを切裂き(と言うしては、ジェラードも疲れ切ってて、だいぶヨタっていたけど)、トライを決めた。試合はこのまま31対28で終ってNTTは負けたが、7点差以内だし、4トライで勝ち点2のお土産が付いた。これは後で効いて来るかもしれん貴重な勝ち点だと思う。よく頑張った、いい試合だったと思う。

東芝がスロースターターなのは恒例のような気もするけど、今年はちょっと重症かも。大野が控にもいなかったが、三洋戦の途中交替は怪我だったのかな。
そういやあ松田が出場して、また最年長出場記録を更新していた。今季はずっと更新し続けるわけかな。
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トップリーグ第2節クボタ対NEC

2009.9.11 17時 秩父宮 

 クボタスピアーズ 3-15 NECグリーンロケッツ

前半36分くらいに到着。
でもスコア3対3だから、あまり問題なかった。クボタがNECゴール寸前まで押し込んでたが、NECのディフェンスが粘りに粘ってトライを許さずハーフタイム。

後半の立上がりは五分に見えたが、8分にラックからこぼれたボールをNECが縦に素速く繋いでトライで勝越し。21分にもクボタのディフェンスの隙を突いた速攻でもう1トライで15対3。
クボタも押し込む場面はあるが、単調な攻撃をくり返して跳返されてばかり。それでも29分にNECがシンビンで一人欠けたから、優位に立ったはずだったんだけど、それも生かせず。NECがそのまま逃げ切った。
クボタは去年はドゥラームのチームだったと思うし、今日もメンバー表には載ってたんだが、着いた時には既に交代した後だった。怪我? クボタの攻撃があまりにも精彩を欠いたのは、そのせいか?
NECは昨季終盤の粘りが、今季に繋がってるような試合ぶりだった。
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イースタンリーグ ヤクルト対湘南(9/11)

2010.9.11(土) 13時半 戸田

これで今季も戸田で、イースタン全チーム見たことになる。
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久々にバックネット裏で見ていた。うちの先発はバーネットだったが、結構軽々ヒットを打たれて、初回、2死満塁から橋本に2点タイムリーを打たれて先制される。その裏、湘南先発・桑原の不安定な制球に付込んで、森岡のタイムリーで1点返し、2回にも三輪のタイムリーで同点。
しかし、3回表にバーネットが筒香にライトへライナーで打込まれる。甘い球を見逃さなかったのは、さすがホームランを量産してる大物ルーキー。ただ、残りの打席は音無し。こないだのスカスタでも、湘南にめった打ちにされたのに、筒香は5の0だったから、まだ確実性には欠けるのかも。
4回には大西のスリーベースを高森の犠飛で返され、5回には吉村のタイムリー。コツコツ加点され、5回までで2対5。バーネットはここまで。
6回以降は山岸、弘寿(久々に見たが、かなりボロボロだった)、マサル(これも久々。というか、7回終了で帰るつもりだったんだけど、マサルが来たので見て行こうと思って、帰り損ねた(^^;)。三人とも詰った外野フライに仕留める、結構いい内容だったな)、デラクルスと繋いで、湘南に追加点を許さなかったが、打線がダメ。7回裏2死1-2塁で荒木ってのが最大の見せ場だったが、リリーフの木塚に中飛に打ち取られた。あとは篠原、牛田と繋れて、そのまま敗戦。
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試合後は、グランド開放とサイン会があるはずだったが、パスして撤退。まあ、そもそもサイン会は整理券貰ってなかったし。どういう試合に行く時も、だいたいぎりぎりにしか行かないので、そういうのとは縁がない。

三輪の猛打賞くらいしか、見せ場がない試合だったなあ。しかも、その三輪も盗塁死1だし。

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感想「プロ野球いぶし銀のベストナイン」

「プロ野球いぶし銀のベストナイン」 澤宮優 河出書房新社
2008年の刊行。「いぶし銀」な選手について書いた文章9本をまとめたもの。
取り上げられているのは、永淵洋三、永射保、屋敷要、松永浩美、西川佳明、吉永幸一郎、渡辺正和、外木場義郎、森脇浩司。80年代から90年代にかけて、ホークスに絡んだ選手が多い感じで、その辺がこの著者の得意な所なんだろう。64年熊本生まれという著者経歴からも、なんとなく、そうかなという気がする。
どれもよく書き込まれていて、面白く読めたが、それなりに知ってる、くらいのことを言える選手も一人もいない(まあ、外木場は元々大投手だと思っていたし、屋敷もある程度は知ってたけど。でもそれくらい)。相手チームの選手まで、一人一人きっちり認識して試合を見るようになったのは、かなり近年のことだし、パリーグの、特に西のチームに関しては、交流戦が始まるまでは、ほとんど視野の外だったから、時期的にもっと知ってて良さそうな選手のことも(松永とか、吉永とか)、あんまり知らないのは仕方ない。もったいなかったな、とは思うけど、今さらしょうがないんで、せめて、今、目の前で見れる選手からは、きっちり見ておきたいと思うな。そのためにも、球場に行かないと。やっぱり、球場で見ないと、分からないものってある。いろんなことが分かったり、気付くようになったのは、球場に行くようになってからだ。まあ、元々、TV中継をじっと見てられる性分じゃなかったというのもあるんだが。

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感想「プロ」

「プロ」 フランク・ベアード&ディック・シャープ 東京書籍
「ザ・スポーツ・ノンフィクション」の1冊。
中堅プロゴルファーのベアードが1969年のツアーに参戦した日々を記録した日記。もちろん公開を前提にしていて、毎日口述したものを、共著者のライターが書き起こした形らしい。かなり劇的な結末を迎えるが、日記がスタートした時点では、誰もそんなことになるとは考えていなかったはず。そういう偶然が起きることもあるんだな。日記を記録することが、本人のモチベーションにつながった面はあるのかも知れないが、そこまで単純なものでもないだろう。

1年間のツアーの各試合での状況が、本人の視点から克明に記されているので、とても臨場感がある。当時の有名なプロゴルファーが登場人物になっているのも面白い。もっとも、自分のアメリカのゴルフの知識は、主に「プロゴルファー猿」由来なので(^^;、一番知っているのはもう少し後の時代なんだが。
アメリカのツアープロの生活がどんなものなのか、というのもよくわかるけれども、40年前の記録だから、今とは違ってる部分も相当あるだろう。ベアードは30歳そこそこだが、本書中では自分をおいぼれと称していて、すぐにでも引退しそうな雰囲気。そういう時代だったんだろう。実際にはベアードは、この邦訳書が出た1988年(約20年後)の時点でも、まだ現役だったようだ。

「ザ・スポーツ・ノンフィクション」の未読(未入手)はあと何冊くらいなんだろう。まだ3冊読めてない(持ってない)のは分かってる。

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天皇杯2回戦 大宮対カマタマーレ讃岐

2010.9.5(日) 17:00 NACK5スタジアム大宮

主目的はプログラム購入だったが、1-2回戦向けのチャチなやつだった。3回戦以降で、また行かないと。というか、3-4回戦の後も、また別プログラムになるような気配もあるが。
讃岐のゴール裏の入場曲は瀬戸の花嫁だった(^^;)。

試合は予想通り、大宮が圧倒。特に李天秀が抜群の出来で、周りを使い、自身も巧みな動きを見せて、13分に先制ゴール、26分に金澤にスルーパスでアシスト、39分にはバーにぶち当てるシュートが真上に跳ね上がり、落ちてきた所を讃岐のGKが取り損なってゴール内へ転がりこみ3点目。李天秀のゴールになったが、これはオウンゴールじゃないのかな。野球なら間違いなくエラーのプレーだ(^^;)。

讃岐は今日見てた感じだと、長短のパスを繋いで、サイドから崩してくサッカーが持ち味か? ただ、そういうサッカーだと地力の差がそのまま出てしまいやすいよな。
それでも後半に入ると、讃岐は左サイドの仕掛けからゴール前にボールが入る場面が増えたが、そこでうまく合せられない。後半の大宮は流し気味に見えたし、決定機でシュートが枠に当ったり、讃岐ディフェンスの粘りに阻まれたりもしたが、39分にラファエルがラインの裏に抜け出して4点目。
しかし讃岐も42分に、ゴール前での速いボール回しから岡本が押し込んで一矢報いた。

結果は順当。讃岐は、もうちょっと力が接近した相手と、イーブンな条件でやってる試合を見てみたい気がした。 2回戦の高知大学戦がPKまでもつれ込んでいたので、そういう試合だったのかもしれない。しかし、そういうチームが中1日で、休養充分のJ1チームとやるというスケジュールには疑問しか感じなかった。そもそも讃岐がもっと元気なら、もっと競った試合になったのかも知れないし。
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天皇杯2回戦 名古屋対中京大学

2010.9.5(日) 17時 鈴鹿スポーツガーデン
観客 4807人 主審 村上伸次 副審 二俣敏明、聳城巧

 名古屋グランパス 3(3−0)0 中京大学 
           (0−0)

 得点 22分 名古屋・ブルザノビッチ
    25分 名古屋・マギヌン
    40分 名古屋・玉田

 名古屋 高木(GK)、田中、竹内、増川、三都主、
    中村、ダニルソン、ブルザノビッチ、
    玉田(62分杉本)、金崎(HT巻)、マギヌン(62分橋本)
 中京大学 大久保隆一郎(GK)、須崎恭平、森本良、
    中田智久(71分藤牧祥吾)、星野悟(50分畑直樹)、
    平山照晃、熊澤圭祐、加藤駿一(35分小川真司)、佐藤和弘、中村亮太、
    斎藤和樹

 警告 名古屋 竹内、三都主
    中京大学 熊澤、藤牧

見てない試合なので、記録のみ。
中京大学の監督って、西ケ谷だったのか。

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トップリーグ第1節東芝対三洋電機

2009.9.3 19時半 秩父宮 

 東芝ブレイブルーパス 7-12 三洋電機ワイルドナイツ

トップリーグ開幕戦。去年と同じカード。
開幕の挨拶に出て来た森喜朗が、去年よりひとまわり縮んだような気がしたのは、気のせいか?(^^;)

試合は東芝が攻めて、三洋が受けるというイメージで始まった気がするんだが、東芝が全く波に乗れず、反則を繰返す間に、三洋がPGで着々と得点を重ね、試合の主導権も握っちゃった。ここまで何も出来ない東芝ってのも珍しい。三洋が集中力で大きくまさってたという感じ。無理にトライを取りに行かず、手堅い試合運びをしたあたりも、戦略勝ちだろう。
12対0で残り1分を切った所で、東芝のヒルがトライとゴールを決めて12対7に追いすがったが、それがほぼラストプレーだった。試合後の倒れっぷりを見ると、勝った三洋もかなりギリギリだった感じ。ヒルのトライも、三洋のディフェンスがもう力尽きていたんだろうな。暑かったからねえ。そういう意味でも、三洋の戦略は賢かったと思う。

まあ、始まったばかりなんで、この先どういうシーズンになるかは、まだ何もわからん。去年も開幕戦は三洋が東芝を下したけど、結局プレーオフを制して優勝したのは東芝だったわけだし。
それを考えると、こういう形態(1回戦総当り)のリーグ戦で、最後にプレーオフがあるという形は、それなりに妥当性がある気がする。そうでないと、開幕したばっかりの試合結果で、実質シーズンの優勝が決まってしまう、というようなことになりかねない。
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都市対抗野球1回戦バイタルネット対大和高田クラブ

2010.9.1(水) 14時20分 東京ドーム

バイタルネットは40年ぶりの新潟からの都市対抗出場チーム、ということで見に行った。スワローズが絡まない野球の試合を見に行ったのはかなり久々だし、プロ野球以外の試合を球場でまともに見るのは初めてじゃないか、っつーぐらいで…。いやー、異様な雰囲気だったな(^^;)
第1試合が長引いて、プレイボールが20分遅れの14時20分。バイタルネットの応援受付に40分くらい並んで入場。バイタルネット側に並んだ観客の数自体、結構多かったみたいで、応援席は外野の際まで埋まっていた。大和高田は半分から三分の二くらい。バイタルネットは応援の仕切もかなり不慣れな感じだったなあ。

試合は投手戦というか貧打戦というか。噛み合った試合だったのは確か。1回表の3四球以外は、双方ピッチャーの制球が安定していて、守備も手堅かった。外野手の頭上を超えるような大きい当りは1本もなかった。中盤以降は好機は作るものの、決定打が出ない。バイタルは8回、9回、大和高田も9回に、3塁までランナーを進めるがきわどく凌がれる。0対0で延長突入。
10回も点が入らず、1死満塁から始まるタイブレークで11回。表のバイタルは先頭打者がスクイズを狙ったがファール連発で結局三振、次打者も内野ゴロで無得点。裏の大和高田もバイタルのバッテリーが先頭打者のスクイズを外して、飛び出した三走をアウトにし、凌いだかと思ったが、直後にレフト前へ打たれてサヨナラ負け。惜しかった。それにしても、終盤は異様に盛り上がる試合になったな(^^;)

しかし、球場へ向かった時は14時開始で16時上りくらいかなと思ってたのに、終ったら17時回ってたよ。
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感想「観戦論。」

「観戦論。」 岡田忠 海拓舎
朝日新聞の記者だった著者が、「週刊朝日」に94年から5年間連載した、プロ野球を題材にしたコラムをまとめたものだそうだ(2000年の刊行)。10年以上前で、近鉄がまだある時代の話なので、当然、今とはかなり状況が違っていて、そういやあ、この頃はそうだったんだっけか、と思う部分が結構あった。10年経って、日本のプロ野球はいい方に変わってはいるんじゃないかな、という気はした。
大リーグがやたらともてはやされていた頃で、そういう価値観が割と強く感じられるあたりは、鬱陶しい。あと、ファンの視点で書いたと言っているけど、そういうことを言うライターの文章にありがちな、それは俺の視点とは違うよ、という部分が相当ある。あんまり、「ファン」をひとくくりにしてもらいたくないし、自分の独断を、勝手に「ファンの視点」とか言って欲しくもない。
全体として、当時を振り返るという意味での面白さはあったけど、コラムってのは生ものかなという感じではある。

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