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JFL後期第17節横河対栃木ウーヴァ

2010.11.28(日) 13時 武蔵野市陸上競技場

 横河武蔵野 0(0−0)0 栃木ウーヴァ
        (0−0)

JFL最終節。ここんとこ、諸般の事情で全くJFLに行けてなかった。えらい久しぶり。

総合力では上回ると思われる横河が押し気味で始まったが、堅守から速攻、裏狙いと栃木はコンセプトが明確で、中盤での潰しも早く、横河にうまく試合を作らせない。横河の中盤には、もう少し力強さが必要だったんじゃないかと思う(結局、最後まで太田の穴だったのかな)。栃木は前半戦に栃木で高崎戦を見た時同様、バックラインに栗原、前線に若林という存在感のある選手がいて、この2人を軸にまとまりがあった。双方チャンスを作ったが、前半スコアレス。
後半も、双方の試合運びに変化はなかったと思うけど、よりシンプルなサッカーをやってる栃木の方が、徐々に主導権を握っていった気がする。前線の若林に早めにボールを入れて、相方の高橋がスピードで攻める。決定的な場面も何度かあったが、GKのセーブやシュートミスで得点にならない。
横河は引退でこれが最後の試合のミスター横河(^_^;)村山を投入し、直後、セットプレーから惜しいシュートも撃ったが、その後はあんまり好機も作れていなかった気がする。
そのままスコアレスドロー。

横河は残念なシーズンだった感じ。選手が抜けて昨年よりチーム力が落ちていたのは間違いないんで、順位が落ちたのは仕方ないと思うけど、11位まで落ちるのは想定外だったろうな。本格的に低迷し始めてからの試合を見てないんで、なんとも言えないが。
栃木はきわどくJFL残留決定で、戦力的にはそんなもんだろう。おめでとうございますということで。個人的にはこのチームで若林が頑張ってるのを見れたのがよかった。

ということで、また来年。
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J1リーグ第33節磐田対名古屋

2010.11.27(土) 14時 ヤマハスタジアム

 ジュビロ磐田 1(0−2)2 名古屋グランパス  
         (1−0)

 得点 名古屋・小川(FK直接)
    名古屋・玉田
    磐田・前田

JSPORTSの録画。34節の前に一度見始めたけど、玉田のゴールが決まったあたりから眠くなって寝てしまって、それっきりになってたものを最初から見直して、やっと見終った。去年中に見ておきたかったんだが。ちなみに、元々は現場に行くつもりでチケットも持ってたんだが、優勝が決まってしまったのでモチベーションを失って、他に用事が出来たことでもあり、パスしてしまった(^^;。

名古屋は優勝が決まってるし、磐田もACLや降格には関係ない順位だったので、要するに消化試合。ポイントは、ジョシュアと前田の得点王と、前田に関しては、リーチがかかってた通算100ゴールが出るかどうかだったと思うし、実際、双方が、ジョシュアや前田に点を取らせようという意識で、攻め合いになってた感じだから、現場で見てたら面白かったんじゃないかな。
序盤は名古屋が優勢で、10分過ぎに正面のFKを小川が絶妙なコースで直接決めて先制。数分後にも、FKにはじまり、クリアがこぼれたボールを玉田がシュート。DFに当ってコースが変わり、コロコロとゴールの中へ。ただ、2点先行で名古屋が緩み始めたように見え、徐々に磐田の攻勢が目立ち始めた感じ。後半に入ると、五分から次第に磐田が優勢になったかな。で、80分にCKから前田のゴールで2-1。それでも後続は断って、名古屋が勝った。

通算100ゴールがかかってた前田がゴールを決めたとことか、いかにも消化試合らしいのどかさだったなと思う。これにくらべると、対戦相手が降格争いをしてたこの前のFC東京戦なんかは、純粋な消化試合とは言えなかったわけで、いまいち楽しくなかったのも無理はないか。見に行く試合を選ぶんなら、むしろこっちに行って、FC東京戦をパスした方がよかったのかもね。
まあ、現場で見て比べないと、本当の雰囲気の違いはよくわからないとは思うが。
(2011.1.1)

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感想「カーデュラ探偵社」

「カーデュラ探偵社」 ジャック・リッチー 河出文庫
カーデュラもの全短編に、非シリーズもの短篇数篇を加えた短篇集。
もっともカーデュラものの短篇は全て既訳で、他の短篇集に分割で入っているから、あくまでも、まとまってる、というところがポイント。併録の非シリーズもの短篇も「新訳」と書いてあるが、既読感のあるものが多いなあ。確認してないが、どれも「初訳」じゃないね、多分。
まあ、カーデュラものをまとめて読めて、面白かったからいいや。これしか数はないのか、とは思うものの、カーデュラものである必然性ということを考えると、これくらいの数が限界かもしれない。この数の中でも、既に微妙に趣向がかぶっていたりするし。ミステリとしてアイディアが面白いのは「鍵のかかった部屋」、単純に面白いのは「カーデュラの逆襲」かな。
非シリーズものは、特に奇妙な雰囲気が強いものを集めた感じ。
あとはターンバックルものの短篇集が出ないかな。もし全部既読でも買うけどな。

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J1リーグ第32節名古屋対東京

2010.11.23(火祝) 14時 豊田スタジアム

 名古屋グランパス 0(0−1)1 FC東京  
           (0−0)

 得点 東京・大黒

トヨスタでの凱旋興行(^_^;)

どういうメンツで来るんかなと思ったら、前節からの変更は、出場停止のハユマ、故障のダニウソンが外れ、ツリオが故障から復帰したベストメンバー。ふーむ、勝ちに行くか、と思ったが。
ただ、酔いが残ってるのか(^_^;)動きが鈍い。ツリオは大張り切りだったが…。
降格がかかってる東京は必死だから、必然的に押される展開。決定的な場面を何度も作られ、なんとか持ちこたえてたが、前半半ばに大黒にラインの裏にうまく抜け出され、技有りのループでナラの頭上を破られて失点。
それでようやく名古屋も目が覚めた感じで、攻撃の形が出来始め、決定機も作るが、東京の粘り強い守備を破れない。それでも後半に入ると名古屋の好機が増えたな。後半半ばに入った杉本が、積極的に仕掛けてチャンスを作り、前節を思い出させる玉田へのクロスなんてのもあった。玉田のシュートは枠を外れたけど。
全体的にシュートはいっぱい打ってたけど、枠に飛ばなかった。今年は勝負強いのが売りだったけど、今日は去年までのチームみたいに勝負弱かった。
東京は結構ミスが多かったし、試合全体としては、うちが内容的に負けていたとは思わないが、気合負けした感じ。試合後、東京の選手がバタバタ膝を付いていたけど、うちの選手はそういうのはいなかったよ(確か)。
まあ、優勝が決まった後の消化試合だから、しょうがないとは思う。いっそ、ベストメンバーじゃなくて、控え主体の構成にして、必死にやらせた方が、結果は出たかも知れないが、凱旋興行という位置付けで考えると、そうもいかんかったろうし。

神戸に恩返し出来なかったのは残念…。

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J1リーグ第31節湘南対名古屋

2010.11.20(土) 14時 平塚陸上競技場

 湘南ベルマーレ 0(0−0)1 名古屋グランパス  
          (0−1)

 得点 名古屋・玉田

名古屋戦としては11年ぶりの平塚。99年の西本の「ぶっち気持ちいい!」が、いまだにトラウマだったりして、こういう状況下では、なんか悲観的な気分になるスタジアム。

試合自体、序盤の10分くらい攻め込んで、得点出来そうな場面が3回くらいあったけど、物に出来ないまま膠着に入り、典型的な負け(少なくとも引分け止まり)パターンの様相を呈してきたから、まずいなと。神戸対鹿島が0対0で推移してるのは聞こえていたけど、その前にうちが勝てるのか?という感じだったな。

ハーフタイム越えると、それでも湘南の勢いが多少鈍ってきて、前半は劣勢だったこぼれ球の競合いも、支配率が上がってきた印象。ただ、向うが完全に守りに入ったら、崩せないんじゃないかなという気はしていたし、後半半ばの杉本の投入時間は、そうなる直前の時間帯だったんじゃないかなと思う。
直後、阿部が蹴ったピッチを斜めに越えてくロングボールが右サイドの杉本に繋がり、杉本が中へ向いながらゴール前へ上げたクロスに玉田が飛び込んで頭で合わせるとボールはゴールの中へ。

嬉しかったな。

その後、杉本が絡んで2回、得点機を作ったが、それは物にならず、あとは逃げ切りを祈るのみ。ラスト5分くらい、ゴール前に攻め込まれてる間は気が気じゃなかった。そんな中、神戸さんが鹿島と引分けで終了というのを聞いたわけだ。で、平塚もそのまま終了。優勝決定。

ほっとしたよ(^_^;)

2-3年目だったら、ここまで嬉しくなかったと思う。中途半端にステージ優勝とかナビ杯取ってたとしても。天皇杯は取ってるが、リーグタイトルじゃないし、それにしても10年前だし。
というわけで、いいタイミングの優勝だったなと思うわけだ。多分に負け惜しみ入ってるとしても(^_^;)

優勝出来たことと、その場に居られたことが、とても嬉しかった。そんな日が来ることがあるのか、近年は随分懐疑的になっていたからね。監督や選手に感謝。
中でもこのチーム長いこと居て、苦労し続けてきたナラや直志や吉村には、本当によかったなと言ってあげたい気分だ。

この日の湘南にも、(変な意味でなく)ありがとうと言いたく。
あと、神戸にも感謝ね(^_^;)。残留に貢献出来ればいいけど。

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天皇杯4回戦 名古屋対新潟

2010.11.17(水) 19時 瑞穂陸上競技場
観客 3540人 主審 今村義朗 副審 中原美智雄、平野伸一

 名古屋グランパス 1(1−0)1 アルビレックス新潟 
           (0−1)
           (0−0)
           (0−0)
            5PK4

 得点 7分 名古屋・三都主
    68分 新潟・田中

 PK 新潟  千葉○ 西○ 本間○ 加藤× ミシェウ○ 
   名古屋 三都主○ 巻○ 田口○ 橋本○ 磯村○

 名古屋 高木(GK)、松尾、千代反田(HT新井)、竹内、三都主、
    花井、吉村(63分磯村)、田口、
    杉本(63分久場)、巻、橋本
 新潟 東口(GK)、西、千葉、永田、内田、
    ジョン・パウロ(83分加藤)、本間、三門、木暮(HT田中)、
    大島(52分川又)、ミシェウ

 警告 名古屋 三都主、磯村
    新潟 ミシェウ

見てない試合なので、記録のみ。

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天皇杯4回戦 大宮対福岡

2010.11.17(水) 19時 NACK5スタジアム大宮

 大宮アルディージャ 2(1−1)2 アビスパ福岡  
            (1−1)
            (0−0)
            (0−0)
             3PK4

 得点 大宮・藤田
    福岡・孫
    大宮・杉山
    福岡・高橋

降格争い中のチームと昇格争い中のチームの戦い。天皇杯なんかやっとる場合か?みたいな(^_^;)。

福岡の方はよくわからんけど、大宮は大幅に落としたメンツ。
それでも立上がりは、藤田と市川の2トップに両サイドから内田と渡部が絡んで、スピードと連携のいい攻撃を見せた。日曜の名古屋戦を思わせる内容で、チームコンセプトがしっかりしてるのかな、さすがは鈴木淳ってことかなという感じ。結構ミスが多かった福岡に対して、レギュラーではないメンツでもスキルも上回っているように思えた。ただ、福岡が身体を張った守備で凌ぎ続けるうちにペースダウン。
それでも18分に右からのハヤトのパスをフリーで受けた藤田が、ペナルティの外からシュートして決めて、大宮が先制するが、すぐに高橋からの長いクロスをゴール前で孫が押し込んで福岡が追い付く。
大宮がやや押し気味ながら、インターセプトからのカウンターでシュートに繋る好機を多く作ってるのは福岡の方かなという印象で、後半10分にはそういう攻撃からPKをゲットしたが、鈴木惇のPKは江角に阻止され、20分には杉山のミドルが決まって大宮が再度勝越し。福岡も好機は作るが決め手を欠いて、試合は終盤。前半半ばくらいから雨が降り始めていて、かなり寒かったので、つまらん結果だがこのまま終った方がいいなと思っていたら、84分に岡本の左からのクロスを高橋が押し込んで同点。歓声を上げつつ気分は複雑(^_^;)。
試合展開は、結局、ずっと変わらなかった気がする。大宮優勢には見えるが、福岡が気合で凌ぎ続け、鈴木や永里が軸になってカウンターから好機を度々作った。福岡が120分間切れなかったのは大したもんだ。
で、PK戦。福岡の六反がいきなりハヤトを止めたが、福岡2人目の大久保を江角が止め、今日2本目のPK阻止。乗ってるなという感じだったが、大宮4人目の石原を六反が阻止。福岡の残り2人は成功。福岡が勝ち上がり。
まあ、福岡は勝ち上がりに値するサッカーをしたと思う。大宮も悪くはなかったけど、気合負けしたかなと思う。

ちなみに、PK対決では江角は六反と互角だったと言えなくはないな(^_^;)
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感想「背番号1の打撃論」

「背番号1の打撃論」 若松勉 ベースボール・マガジン社新書
若松さんが自分の野球人生について語った本。興味深く読めたものの、どっかで読んだ話だな、というのが、かなり多かった。まあ、しょうがない。「小さな大打者 若松勉」なんて本も、俺は読んでたりするし。
今のプロ野球での打撃の傾向について、いろいろ思う所があるみたいだ。指導する場があればやりたいんじゃないのかなあ。監督までやって辞めているので、いまさらコーチというのも、少なくともスワローズでは難しそうだし、かといって、他のチームに行くというのも、若松さんに関しては考えにくいけどなあ。

2001年の優勝の時、最後の最後に、全然勝てなくて苦しかったことが書かれているのを読んで、そうそうあの時は本当に苦しかったよなあ、と思った。今年、別の応援してるチームで、似たようなことが起きなければいいんだが…(^^;

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J1リーグ第30節名古屋対大宮

2010.11.14(日) 14時 瑞穂陸上競技場

 名古屋グランパス 2(2−1)1 大宮アルディージャ  
           (0−0)

 得点 名古屋・ブルザノビッチ
    大宮・石原
    名古屋・増川

今年の瑞穂でのリーグ戦最終戦。

ツリオとジョシュア抜き、しかも、ブルゾ先発という三重苦(^_^;)。でも、開始5分、左CKからこぼれたボールに詰めて、先制ゴールを押し込んだのはブルゾだった!(^_^;) 悪かった>ブルゾ。
でも、その後は何気に大宮に流れを掴まれて、やや押され気味になってた感じ。大宮の攻撃は、石原が切れていて、そこにラファエル、李天秀、主税が連携よく絡んでくるから、危なくってしょうがない。しかも前半半ばにブルゾが痛んで退く。巻を交代で投入しようとしているバタバタした時間帯に、李天秀→ラファエルとつながれて、最後は石原に蹴り込まれて同点。あーあ。
しかし40分頃にFKから増川が叩き込んで、再度勝越し。その後、大宮はボランチの李浩が2回目の警告を受けて退場。前半はその流れのまま終ったが、後半、李浩の穴を主税が下がって埋めたことで、大宮の攻撃がペースダウンしたから、かなり楽になった。後半は名古屋が好機を量産。ゴールは一向に決まらなかったものの、引き過ぎて大宮の攻撃を呼び込んでしまうこともなく、後半の後半に登場したアレックスが試合運びをうまくコントロールしたこともあって、きっちり勝利。

川崎が鹿島に負けちまったんで、一気に王手とは行かず、まだ安心は出来ない気分だけど、また一つ山を越えたという感じではあるかな。
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トップイースト 東京ガス対サントリーフーズ

2009.11.13 14時 秩父宮 

 東京ガス 57-0 サントリーフーズ

秩父宮第2試合。
東京ガスはここまでキヤノンに負けただけ、サントリーフーズは確か今季から会社のサポートを切られたチームで、ここまで秋田に勝っただけ。第1試合のセコム対キヤノン同様、対照的なチームの対戦。
立上がりから、ガスの方が圧倒的に地力は上に見えたが、ノックオンなど、ミスを繰り返し、早い時間に負傷者が出たこともあって、なかなか波に乗れない。19分にインゴール手前のラインアウトからモールで押し込んで先制したが、直後に自ゴール近くでペナルティ。しかし、フーズは手堅くPGを狙ったのに外してしまう。これが分かれ目だった感じ。ガスは37分に最初のトライと同じような位置でのラインアウトからごりごりやって、ようやく2つ目のトライを決めたが、これで勢いがついたか、前半ロスタイムに右サイドのタッチライン沿いをWTB西尾が突っ走ってトライに持ち込み17対0で折り返し。
まあ、これで試合の結果は見えたな、という気がしたのと、元々今日はセコムを見に来ていたので、もういいやと思って、ここで撤退したが、最終スコアは57対0だったようだ。やっぱり、第1試合同様、壊滅的な点差。
フーズは熱心に応援しているファンが結構居た。少なくとも去年までは、かなりPRに力を入れていたようなので、その関係なんだろうけど、悲壮感が漂っていた感じ。ガスはほとんど応援無し。節目の試合になれば、社員応援団がやってくるのかも知れないが(去年見た試合がそうだった)。
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トップイースト セコム対キヤノン

2009.11.13 12時 秩父宮 

 セコム 0-55 キヤノン

今年初めて見るトップイースト。

セコムは去年見た試合に比べれば、速いパス回しで展開する鮮やかな試合運びで、随分良くなっているように思えて、なんで成績が伴ってないのかな、という感じだった。ただ、最後の所で攻め切れずトライまで行けない。キヤノンはあんまり派手さは感じなかったが手堅い印象で、7分にセンターサークル付近スクラムからきっちり繋いでWTBブルースが先制のトライ。17分にPGで追加点。20分過ぎくらいからはキヤノンが猛攻で、セコムは早くもスピードで追い付けない気配になり始め、それでもインゴール寸前で粘り続けたが、28分に混戦の中の反則でFB長井がシンビン。直後にトライを押し込まれ、37分にはサイドを突かれてもう1トライ。前半24対0。
それでも後半、キックオフ直後のプレーでキヤノンがシンビンで一人欠けたこともあり、そのリスタートからトライ寸前に迫るなど頑張ったんだけど、11分にキヤノンの早いリスタートからトライされ20分には、後半から入って、素早い抜け出しで好機を作っていた池田が負傷交代。25分にキヤノンに 5つ目のトライを奪われると、力尽きた感じで、以降立続けに失点して0対55の敗戦。

セコムの問題は体力面かも。試合内容自体は、連携もアイディアも、悪くないように見えたけど、身体が付いて来ない。というか、相手に付いていけない。下位チームとの残りの対戦で、勝ち点を稼げないと、今年も入替え戦行きだ。秋田に負けてるのが痛いな。
キヤノンはトップチャレンジへ一直線という感じ。そんなに凄く強そうではないけど、手堅いのかなという印象。とにかく横河も三菱相模原も東京ガスも既に下しているわけで、上位対戦はあとは釜石しかないから、トップイースト1位抜けは堅そうだ。今年も全体練習も体力作りもまともに出来ない状況らしいセコムと違って、会社のバックアップも相当充実しているようだから、当然の成行きではあるんだろうな。社員の応援団もえらい人数が来ていたし。セコムも、人数では負けるにしても、ずっと来続けている熱心な人たちが、今年も来ていたけど。
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感想「スキャット」

「スキャット」 カール・ハイアセン 理論社
ハイアセン3冊目のYA小説。前2作と同様、フロリダの自然を破壊しようとする企てに、主人公の少年と仲間たちが立ち向うという話。風変わりな人物が登場したり、スラップスティックな展開をするのはいつも通り。一般小説に比べると、筋立ては単純で刺激度も低いが、ハイアセンが本当に書きたい内容は、これで足りているようにも思える。そんなにうまく行くわけはないよな、と感じる部分もあるが、ハイアセンは一般小説でもそういう傾向はあるし、彼は多分自覚的に、おとぎばなしを書いているんだろう。そういう傾向も、YA小説によく馴染んでいるし、これまでの2作同様、充分愉しく読めるハイアセン小説だと思う。
もっとも本書では、アメリカのイラク派兵が、主人公に暗い影を投げかけてもいる。ここのところは、メインプロットが必ずしも必要としている要素ではないので、ハイアセンがどうしても入れたかったんだろうなと感じた。
「トード島の騒動」で登場したトゥイリーが、スキンク的な役どころで顔を見せている。「トード島の騒動」を読んだ時、彼がスキンクの後継者なんだろうかと思ったんだが、やっぱりそういう位置付けになってきているみたいだな。

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J1リーグ第29節鹿島対名古屋

2010.11.7(日) 16時 カシマスタジアム

 鹿島アントラーズ 1(0−0)0 名古屋グランパス  
           (1−0)

 得点 鹿島・マルキーニョス

全敗の鬼門から一転して、連勝中のカシマスタジアム。

立上がりは鹿島がバタバタ。開始5分にはPK?という場面もあり、副審の指摘でFKに変ってしまい、物にならなかったけど、いけそうな雰囲気は漂ってた。でも、なかなか攻め切れなくて、焦り始めたのか、名古屋も次第にバタバタに。さすがに鹿島は、凄く怖いという感じではなかったにしても、名古屋がそういう状態で簡単に何とか出来るチームじゃなかったな。全体的には鹿島優勢、結構きわどいシュートも3本くらい打たれて、名古屋の決定機はあったっけ?、みたいな前半。
後半、立上がりにハユマと小川で決定的なチャンスを作ったがゴール前で凌がれ、それ以降はまた前半みたいなペースだったかな。15分頃、鹿島に攻められている状況で、ナラからハユマへのフィードがカットされ、そこからマルキに繋がれて、かなりもったいない失点。その後もペースは変わらず。それでも、ツリオを前線に投入してパワープレイに出ると、鹿島が割と簡単に守りに入ってくれたので、以降、チャンスは作れるようになり、残り10分を切ったあたりからは決定機を量産したが、決め切れないまま試合終了。

引分けでも充分で、ここまで勝ちを焦る試合じゃなかったと思うんだが。あんな浮き足立った試合運びをしていなければ、あの失点は、なくて済んだような気がする。あそこで失点してなきゃ、充分スコアレスドローも狙えたと思うし。勝ち点差を考えて、もっと余裕を見せた試合をして欲しかったと思う。
怪我がどこまで治ってるのかわからないツリオを強行出場させたのも、大丈夫か?という感じなんだけど。まあ、とことん勝ちに行くのがピクシー采配だと言われれば、全くその通りだが。今年はそれで拾った勝ち点もかなりあるわけだし。

次節、ジョシュアが出場停止になっちまったし、ちょっと嫌な感じが残る負け試合。で、とりあえず瑞穂での優勝は消えたか。
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感想「法廷外裁判」

「法廷外裁判」 ヘンリイ・セシル ハヤカワミステリ文庫
30年くらい前にハヤカワミステリ文庫の目録で見て、興味を感じたが、読まないまま、今日まで来ていた。ようやく縁が出来て、読んでみた。

殺人罪で有罪判決が出た男が、脱獄して判事や証人を誘拐し、裁判のやり直しをさせるという話。そこまでは目録の紹介文で知っていて、その場で裁判の結果を覆す意外な推理とか劇的な展開が起きるのかなと思っていたが、あんまり大したことでもなくて、こんなもんかという拍子抜けっぽい印象だった。でもその後に、なるほどこう来るのか、というひねりがあって、感心させられた。傑作と言われるだけのことはある。納得した。
ちなみに、これはいわゆる叙述トリックってやつになってるんだろうか。

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感想「数学10大論争」

「数学10大論争」 ハル・ヘルマン 紀伊国屋書店
数学の歴史の中で発生した10の大きな論争を、対立した当事者の人物像を描きつつ紹介したもの。
取り上げられているエピソードのひとつが、カントールの連続体仮説に関するもので、これはルディ・ラッカーの「ホワイト・ライト」を読んで以来のお気に入り(^^;?のテーマだから、その辺の関心から読んでみる気を起こした。(それにしても、相変わらず、よくわからんのだけど(^^;)
面白そうな10の論争を羅列しただけのものかなと思ったが、エピソードの一つ一つが結構密接に繋がっていて、一冊の本としてのまとまりもあり、個々のエピソードも専門的になり過ぎず、手際良くまとめられていて、17世紀以降のヨーロッパでの数学の展開を俯瞰するにも手頃なのかなと思った。
最後の所は、数学とは何かという本質的な話になっていて、思いがけず、随分大きな話になったなという感じ。というか、数学とは何か、みたいな本質的な所が、今も揺れ動いているんだとは、知らなかったよ。

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