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感想「法廷外裁判」

「法廷外裁判」 ヘンリイ・セシル ハヤカワミステリ文庫
30年くらい前にハヤカワミステリ文庫の目録で見て、興味を感じたが、読まないまま、今日まで来ていた。ようやく縁が出来て、読んでみた。

殺人罪で有罪判決が出た男が、脱獄して判事や証人を誘拐し、裁判のやり直しをさせるという話。そこまでは目録の紹介文で知っていて、その場で裁判の結果を覆す意外な推理とか劇的な展開が起きるのかなと思っていたが、あんまり大したことでもなくて、こんなもんかという拍子抜けっぽい印象だった。でもその後に、なるほどこう来るのか、というひねりがあって、感心させられた。傑作と言われるだけのことはある。納得した。
ちなみに、これはいわゆる叙述トリックってやつになってるんだろうか。

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