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関東社会人1部 ヤクルト対ブルーシャークス

2010.12.26 13時 ヤクルト戸田グランド 晴

 ヤクルト 12-8 ブルーシャークス

去年も戸田に見に行ったヤクルトの最終戦。今季は3位ブルーシャークスとの対戦。試合前の時点で、ヤクルトは全勝で勝ち点43、ブルーシャークスは8勝1敗で勝ち点40。ただし、2位東京電力は全日程終了していて、勝ち点が43。ヤクルトよりもかなり得失点差が少ないので、実質的に、この試合で勝った方が優勝という状況だったと思われる大一番だった。

かなり強い風が荒川の下流から吹いていて、前半は追い風のシャークスががしがし攻め、ほとんどヤクルト陣内で試合が進んでいた。このコンディションで、ヤクルトが耐える展開なのは仕方なかったと思うけど、ちょっと消極的過ぎないかなという気はしたな。15分頃にシャークスがPGで先制。 30分頃にはDG狙いぽいのもあったが、これは外れ。それでも、左右に揺さぶりながら攻め続けたシャークスが33分くらいにとうとうヤクルトの右サイドを破ってトライ。コンバージョンは失敗したが0-8にした。
けれども35分過ぎ、ヤクルトが自陣から左サイドを縦に走って大きくゲイン。一旦止められたが、そこから右へ振って、多分、この日最初の大きいチャンスを確実にトライにつなげ5-8。40分頃、シャークスはやや長い距離でゴール正面からのPGを狙ったが失敗。5-8のまま後半。
後半は追い風のヤクルトががしがし攻める、と思ったら、立上がりはやっぱりシャークスが攻勢。ヤクルトはスクラムとかラインアウトとか、失敗が多くて、マイボールでも簡単に相手に渡しちゃってた感じ。その辺や、試合の運び方なんかも、この試合ではシャークスの方がうわてなようには思えた。それでもヤクルトは、後半序盤10分くらい、インゴール寸前に押し込まれながらも耐え抜いて、ついにトライを許さず、次第に優勢な試合展開に持ち込んだ。25分頃、前半のラストでシャークスが失敗したのと同じような位置で、決まれば同点のPGを狙ったが失敗。けれども、それ以降もヤクルトは地道にパスをつないで走って(キックはほとんど使わず)攻め続け、35分頃、ついにNo8がシャークスディフェンスを突き抜けて中央にトライ。コンバージョンも決まって 12-8。
トライで逆転出来るシャークスは、最後の最後に、抜け出した選手がインゴール寸前まで突っ走ったが、ヤクルトがぎりぎりでタックルで止め、そこで試合終了。ヤクルトが全勝優勝を決めた。

来季、リーグの再編があるそうで、トップリーグからのクボタの降格が決まってしまったこともあり、来年初めのトップイースト下位との順位決定戦に勝っても、上位リーグ昇格は難しい状況だけど、去年2位だったチームが今年は優勝なんだから、意味は大きいと思う。選手も嬉しそうだったし。よかった。
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