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感想「百発百中」

「百発百中」 司城志朗+矢作俊彦 角川書店
ここんとこ、このコンビで年一作ペースだな。
2人のプロ犯罪者が、悪徳業者の追立てを食って、行先を失う危機に瀕している介護老人ホームの老人たちを助けるために、自分たちの技術を駆使しちゃう話。

面白かったが、詰めが甘いかなという所はある。たとえば、井縫さんとか、市役所の若造とか、いまいち扱いが中途半端なまま。そんなにうまくいくもんでもないだろ、という気もする。もっとも、少なくとも後者については、基本的におとぎ噺だと思うから、まあいいかなと思うけど。
最初の方、いきなり大勢登場した人物の整理がいまいちうまく出来てなくて、やや読みにくく、入りが悪かったが、だんだんこなれた。
このコンビにしては、軽く流して書いた印象の小説。

主人公二人の名前が秀と政で、必殺かよ、と思ったし(^_^;)、老人ホームの老人たちに、山村、石塚、長さんが居て、「太陽にほえろ」かよと思った(特に山さんは元刑事だそうだし(^_^;))。

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