トップリーグ入替戦NTTコム対キヤノン
2011.2.12 14時 秩父宮
NTTコミュニケーションズ 31-19 キヤノン・イーグルス
シャイニングアークス
厳寒の秩父宮。雪かな、と思ってたが、小降りながら雨。かえってタチが悪かったような気も。
NTTの先発を見ると、君島もジェラードも居なくて、なんだ、と思った。
開始早々、NTTのオブストラクションで、キヤノンがPGで3点先行。いきなり流れを掴み損なって、NTTは焦っちゃったらしく、反則は多いし、何度もターンオーバーされ、苦しい立上がり。それでも18分にFB栗原がPGを決めて3対6にすると、次第に落ち着いて押し始め、30分過ぎにFW陣が粘り強くボールを繋ぎ、最後はWTB友井川が突っ走って、逆転のトライ。37分にも押した展開から栗原がトライ。キヤノンも追加点は上げるものの全部PGで伸び悩み、17対12で折返し。
後半早々にもSOウィングのトライで24対12になり、これは決まったなと思ったんだが、そこからキヤノンが反撃。NTTのインゴール前で、 10分以上押し続けた末、裏へのボールにCTB水田が走り込んでトライ。しかし、直後にNTTが一気にメンバーを入れ替えると(君島もこのタイミングで入って、SOをやってたようだ。ちなみに、ジェラードは10分過ぎに入ったけど、彼にしては、いまいち迫力がなかったかな)、元気な交代メンバーの働きから、すぐに栗原のトライが生まれて、また12点差の31対19。あとはNTTが手堅く試合を運んで、キヤノンの反撃を許さず勝利。トップリーグ残留。
秩父宮のグランド状態は元々かなり悪化しているが、悪天候でさらにぐちゃぐちゃになっていたから、地力で優るチームの方に、さらに有利に働いた面はあったかも知れない。
九州電力に勝ったヤマハも含めて、今年も入替戦は現トップリーグチームが残留の結果。まあ、キヤノンは、今年見た2試合でそんなに強い印象がなかったから、難しいんじゃないかと思いつつ、NTTも序盤は好調だったけど、終盤失速したチームだから、どうかなと思ってはいたけれど。下位リーグのチームが入替戦で最初に勝つのはいつだろう。

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