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セリーグ ヤクルト対巨人(7/31)

2011.7.31(日) 18時 神宮
G 320010000 6
S 000112020 6

セ・リーグでは今年初めて見る巨人戦。
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先発の増渕がまるでダメ。初回にいきなり、ヒットのランナーを2人置いて長野にスリーランを食らう。2回にも死球、ヒット、ヒット、犠飛で2失点。まあ、この回の失点に関しては、バックの守りがちょっと…、という所はあったにしてもだ。2回裏に代打を送られて、早々に降板。また中継ぎ降格か?
打線もちぐはぐ。巨人先発の小野からヒットは打つし、チャンスも作るが、タイムリーが出ない。4回にバレンティンの犠飛で何とか1点返すが、5回表に守備の乱れから、すぐまた1失点。5回裏に2死満塁にして、慎也がセンター前へ運ぶが、二走がクロスプレーで本塁憤死して、1点しか入らない。しかも、このジャッジが疑惑ぽくて、ベンチは抗議に出てくるし、ライトスタンドは騒然。5回裏後の花火も盛り上がらず(^^;)。

でも、このジャッジ、帰宅してからテレ東のスポーツニュースを見たら、妥当な判定だったみたいだ。木内球審がかなりしっかり見ようとしているのは、試合を見ていた外野スタンドからも見えていたし、抗議に出て来たベンチも、割とあっさり引き下がっていたから、試合中から、そんなに問題のあるジャッジではなかったんじゃないか、という気はしていたんだ。ジャッジが妥当だったとすると、ライトスタンドの大騒ぎは、かなり恥ずかしいと思うんだがな。そもそも、本塁上のプレーを、球審よりも外野スタンドの観客の方がよく見えてるなんて、ありえないことのようにも思えるんだが。

それはそれとして、この試合は、ここまで、巨人は打ち取った当たりがやたらとポテンヒットになるし、うちはいい当たりが野手正面だったりするし、ここまで流れが来てない試合も珍しいよな、という感じだった。

でも6回に巨人がピッチャーをいじり始めると、流れが変わったみたいだった。2番手越智は、四球の後、二死を取ったんだが、青木に対してピッチャー交代で高木。これがハズレで、青木ヒット、ヒロヤス四球で満塁。川端のセンター前で2人返って4対6。ただ、ロメロがリリーフに出て来て、畠山が打ち取られ、追加点はそこまで。
7回はロメロに三者凡退だったが、8回に出て来た山口に対して、いきなり相川、慶三の連打の後、青木のタイムリーでまず1点。ヒロヤスが倒れ、1死1-3 塁で、次の川端は投ゴロだったが、山口は本塁へ投げずに、併殺狙いで二塁へ送球。二塁はアウトだが、川端は一塁セーフでゲッツー崩れになり、慶三がホームを踏んでいて同点(^O^)。
その後、9回にかけて、畠山、ホワイトセル、バレンティンに打順が回ったから、一発出て逆転という期待もしたけど、さすがにそこまでは…。でもまあ、今日は引き分けで十分でしょ。昨日の負けに等しい引き分けを帳消しにする、勝ちに等しい引き分けだったと思うよ。
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中継ぎが頑張ったのがポイントだったかな。赤川、マツケン、押本、バーネットと繋いで、マツケンのやや不運な1失点のみ。増渕降格なら、赤川の先発をまた試してみる手もあるかもね。今度はもう少しうまくやれるだろう。

それにしても、今日は9回までが長かったので、延長には入らなかったけど、これで観戦試合が4試合連続、9回終了時点で同点という…。長い試合ばっかり見る羽目になるのは、何かの呪いか?(^^;)
雨に降られるかなと思ってたが、一時、霧雨ぽいのが来た以外、問題なかったのは有難かったが。

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J1リーグ第19節福岡対名古屋

2011.7.31(日) 19時 レベルファイブスタジアム
観客 19421人 主審 佐藤隆治 副審 平野伸一、石川恭司

 アビスパ福岡 0(0−0)3 名古屋グランパス
         (0−3)

 得点 51分 名古屋・玉田
    73分 名古屋・藤本
    90+1分 名古屋・ケネディ(PK)

まだ行ったことのない博多の森。今回も行けなかった。次のチャンスはいつだろう。

で、JSPORTSの録画中継の録画で、2週間遅れで見た。

立ち上がりは名古屋が格の違いっぽい試合運びを見せてたが、次第に中盤でのつまらないボールロストが多発し、福岡に度々ゴール前に迫られる。でも福岡はパスやシュートの精度が低く、好機を物に出来ない。序盤以降は、名古屋は好機自体をなかなか作れない。前半はそんな状態。
後半も雰囲気は大差なかったが、51分に左サイドで、阿部→藤本→小川と繋いで、小川の折り返しを玉田が先制ゴール。
その後も、そんなにリズムが良くなったとも思えないけど、力の差は明らかに見えていたし、73分には、右サイドで小川のパスを玉田が受けて、中へ折り返すと、ゴール前のジョシュアは合わせ損なったみたいだが(^_^;)、そのこぼれ球に藤本が飛び込んできてシュートして追加点。
ゴールのシーンは、やたらと鮮やかにボールが繋がって、凄く強いチームみたいだった(^^;)。というか、それ以外の時間帯はダサくても、そういう場面を作れるチームが、強いチームということなのかもしれないけど。
2対0の時点で試合はほぼ決まってたが、ロスタイムに入りかけた所で、ジョシュアがペナルティ内で倒されPK。自分で決めて、コンバージョンというか、ポイントアフタータッチダウンというか、そんなような得点を追加(^^;)。3対0で終了。

力の差は明らかだけど、ホームでは、随分バタバタな試合をしてしまっていた。今回もバタバタといえばバタバタだけど、要所は締められたかな、チーム状態が良くなってるかな、という気はした。
まあ、こんなバタバタだと、先が思いやられる、的なことを考えそうな試合ではあったけど、とりあえず先2試合もいい結果が残ってるわけで、そんなに気にすることでもなかったんだろうな。
(2011.8.15)

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感想「内なる殺人者」

「内なる殺人者」 ジム・トンプスン 河出文庫
再読で、初読はこの本が出た直後の1991年。この時点では、トンプスンに対して、あんまり好感は持っていなくて、この本も面白いとは思えなかった(初読時の感想はこれ)。でも、その後、なんだかんだでトンプスンを読み続けるうちに、この作家に対する気持ちは相当変わった。
で、5月頃、本書が映画化されたものが上映されると聞いて、見に行こうと思い、その前に再読しとこうと思って、読み直してみることにした。結局、映画は行かなかったんだけど。

本書の初読時の感想を見ると、エンタテインメントらしくないという所に、かなり拒絶反応を示しているんだけど、今思うと、当時の自分の小説の読み方というのは、作中人物に感情移入して、入り込んで読む、という形だった。トンプスンのような、不条理な状況や、異常さを抱えた人物ばかりが登場する小説で、その読み方はキツい。トンプスンの小説は、気軽な感情移入を拒んでいると思うし、当時、そこに馴染めないものを感じたのも無理はない。
今は、「距離を置いて」読むことが出来るようになっていると思う。凶悪で異常な主人公が不条理な状況下で右往左往する光景を、「読み物として」読む。そう割り切って読んでみると、これはやっぱり、かなりよく出来た小説。主人公が状況に追いつめられて行くサスペンスや皮肉なおかしさ、終盤に向けて伏線がきっちり張られているあたり、見事なもので、巧い作家だなと思うし、こういうエンタテインメントもありだろうな、とも思う。
それと、そういう気持ちに余裕がある状態で読んでいるからなのか、初読時には受け入れられなかった主人公の人物像に対しても、今回は、「正常な」世の中とうまくいかないことへの怒りとか哀しみとか、そういう感情を共有出来るような気がした。感情移入というのとは違うと思うが、強い拒絶感はなかった。自分自身に対する認識が、20年前とは随分変わっている影響もあるのかも知れない。人間てそんなもんだよ、みたいな、当時よりも相当崩れた感覚が、今は自分の中にあるような気がする。

ジョイスがいいキャラクターだと思うんだが、初読時はどう思っていたんだろうな。当時の感想にも、そこまで細かいことは書いていないので、分からない。
(2011.5.30)

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感想「年刊SF傑作選6」

「年刊SF傑作選6」 ジュディス・メリル編 創元推理文庫
伊藤典夫が解説で、作品の選択に急進性が幾分薄れているかな、というようなことを書いている。自分も読みながらそんな気がしていた。ただし、伊藤典夫は6巻以前との比較で書いているが、自分は直前に読んでいた「7」との比較でそう思っていたわけだけど。それを考えると、本書は全体の中で、そういう傾向が出た本だったのかも知れない。
ディッシュの、いかにも彼らしい、題材の取り方とブラックユーモアな筆致の作品が、一番印象が強かった。それ以外は、割と普通のSFっぽい、と思った小説が多かった。まあ、ボルヘスを選んでいたり、ジャンル外の人が書いたアイディア掌編が複数入ったりという所に、特徴があるんだろうという気はするが、「7」を読んだ時ほど、特別なものは感じなかったな。
(2011.5.26)

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感想「かくして冥王星は降格された」

「かくして冥王星は降格された」 ニール・ドグラース・タイソン 早川書房
2009年に出た(原著も邦訳も同じ年らしい)、冥王星が惑星から準惑星に「降格」になった顛末と、それを受けてアメリカで起きた大騒ぎについて書かれた本。

面白く読めた。
冥王星がそういうことになった背景もきっちり書かれてはいるが、自然科学についての本というよりは、冥王星に深い思い入れを持つアメリカ社会の右往左往ぶりを描くことの方に、大きく比重がある感じ。
降格反対の理由の中にある、アメリカ人が発見した「惑星」だから降格には反対、みたいな主張を見ると、アホだなと思うけど、機会さえあれば、日本でも似たようなことをやる人間は、いくらでも居そうな気はする。ただ、「惑星」なんてものに、ここまで感情移入しちゃう所は、やっぱりアメリカ的かなと思う。
でも、引用されているマンガやパロディが、いかにも気が利いていて、頭に血が上ってる人間が居る一方で、それを冷静に見て、スマートに茶化せる人間が居る所もアメリカなんだな、という気もする。そういうあたりも、すぐに一色になっちゃいたがる日本と違う所だろう。
(2011.6.2)

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感想「年刊SF傑作選7」

「年刊SF傑作選7」 ジュディス・メリル編 創元推理文庫
古本屋で目に付いた時に買ってたシリーズ。歯抜けになっていて、全部は持っていない。買っただけで、読んでなかったのを読んでみた。

1966年に刊行された(SF)短篇小説からの傑作選。バラード「コーラルD」、ショウ「去りにし日々の光」、ラファティ「せまい谷」「カミロイ人の初等教育」、ディレーニイ「スター・ピット」と並んでるのを見ると、錚々たる、という感じではある。他にも、バロウズ、ライバー、内容的に(少なくとも翻訳で読む限り)それほど面白みは分からないが、ディッシュとかオールディスとかも収録されていて、ある種、黄金時代だったのかな、という気がするラインナップ。
読んでいて、古い、と感じる内容のものがほとんどないあたりは、SFとしての完成度が高い小説が揃ってるということなのかな。大半のものは面白く読めたし、確かに「傑作選」なんだろう、と思った。
中で好みなのは、やっぱりラファティか。カプファーバーグの3篇など、コントっぽい作品が多いこの傑作選の中にあると、ディレーニイはむしろ、正統的なSF小説のように見えるな。

こういうSF短篇集の面白さを、久々に思い出した感じ(というか、きっかけは先日の「今日も上天気」だけど。ちなみに、あっちに収録されていた「コーラルD」は、これが元本かな?)。最近、SF短篇集が結構いろいろ出されているから、そういうのもちょっと読んでみようかなと思った。近年のSF を、自分が楽しめるのかどうかというのを確認してみたい気もする。
(2011.5.19)

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感想「文藝別冊 吾妻ひでお」

「文藝別冊 吾妻ひでお」 河出書房新社
本屋に行ったら目に止まったので買ってしまった。そういやあ、「失踪日記」の時もそのパターンだったような。
そんなに熱心な吾妻ひでおのファンではないつもりだけど、気に入って、一所懸命読んでいた時期があったから、名前を見ると手を出さずにいられなくなる。食えてるのか?、みたいな不安もあるので、義援金ぽい気持ちもあったりして(^^;。

レアな作品の再録と、いろんな人の寄稿と、吾妻ひでおへのインタビューや対談が主な柱。ただ、対談も少なくとも吉田秋生のは再録。昔、「吾妻ひでお大全集」で読んだ。萩尾望都との合作も再録だと思うけど(読んだ記憶がある)表記されていないような。
全体としては、レアな内容も含んではいるけど、コンパクトな総括という感じかな。同人誌でやっていたロリコンマンガについての言及が多いのが、目を引く感じではある。「現代日本的美意識「かわいいエロ」の創造者」という切り口でのムックのようなので、それは必然だが。
まあ、さらっと読んだという感じ。
(2011.5.5)

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感想「黒いペナント」

「黒いペナント」 有馬頼義 ベースボールマガジン社
1950年代末に週刊ベースボールに連載され、その後、書籍化された小説を1997年に復刻したものらしい。古本屋で見掛けて、次に目に止まることはなさそうだなと思って、買って読んでみる気になった。
この作家の名前を最初に知ったのは、週刊ベースボールのコラムの執筆者としてだったと思う。その後、中間小説(聞かなくなった言葉だな)の大物作家ということを知ったけど、特に読もうという気になったことはなかった。これを読む気になったのは、野球小説なことと、巻末の解説に、有馬はとても野球が好きだったという文章を見たからだ。

内容は、プロ野球の日本選手権(日本シリーズ)を舞台にした、野球賭博・八百長を描いたもの。さすがに 1950年代の小説なので、文章のスタイルは古いし、背景にある風俗も随分古めかしい。陰謀を企てる一味が選手たちを抱き込む過程を読んでいると、随分純情な人たちだな、と思ったりもするけど、それはそれで昔の小説を読む面白さの一部ではあるかな。
クライマックスは選手権の第6戦で、試合経過が丁寧に描かれて、迫真的。その書き方や選手の心の動きの描写には、確かに心底野球が好きな人だったのに違いないと思わされた。読んでよかったと思った。

ちなみに選手権を戦うチームはラビッツとエレファンツで、前者は明らかに巨人がモデルなんだが、1950年代から巨人は、ウサギをマスコットにしてたんだろうか? エレファンツはあまりはっきりしない。大阪のチームだからバファローズのイメージかな。ラビッツとリーグを戦った在京球団のラークスてのはスワローズか。

それにしても、有馬頼義って、もう全然聞かない気がする。去年「新宿警察」の文庫は出たけど藤原審爾とか、梶山季之とか、そういう昔の大物作家って、消えてしまったな。
(2011.5.3)

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感想「翼の贈りもの」

「翼の贈りもの」 R・A・ラファティ 青心社
11篇収録の短篇集。訳者の井上央が編纂したものらしい。既訳・既読の短篇が含まれているんだろうか? もっとも、読んでいて、これは読んだかも、という感覚が、さっぱりなかったから、まあいい。
奇想っぷりや、ひねくれた文章、複数の事例を列記していく構成などは、お馴染みのもので、面白く読めた。
ただ、帯に「苦さとユーモアの中に限りなく優しいまなざしを持つ」と書かれていて、それは自分が持っているラファティの小説のイメージと違う、と思った。でも、読んでみると、この短篇集は確かにそういう表現が似つかわしいかも知れない内容。自分にとってラファティの小説は、奔放で適当で、気楽に面白いものだったんだが、ここに収録された短篇は(特に表題作)、詩的な雰囲気が強くて、そんなに気楽なものではないように思える。
具体的に思い浮かぶ、従来読んだいくつかの短篇のことを考えると、自分が持っているイメージが必ずしも間違っているとは思えないので、この短篇集がそういう傾向がある短篇を集めている、と判断していいのかもしれない。この訳者が、そういう解釈でラファティを読んでいるということなんだろう。それは自分自身のラファティの解釈とは少し違っているから、その辺の違和感というか、居心地の悪さみたいなものはずっとつきまとって、ちょっと乗り切れない部分があった。

この中から1篇挙げるなら、「マルタ」かな。
(2011.5.2)

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感想「日本人のためのアフリカ入門」

「日本人のためのアフリカ入門」 白戸圭一 ちくま新書
著者は大学時代からアフリカに関心を持ち、南アフリカ駐在歴も持つ新聞記者で、日本で流布しているアフリカ観の歪みを正したいという意図の本。善意にしろ悪意にしろ、アフリカを下に見がちな日本のスタンスに対して、それは違うと言っている。また、そういう日本人の意識を醸成しているメディアの問題についても言及している。(ちなみに、この本の「アフリカ」は、基本的にはマグレブ諸国等を除く、サハラ以南を指している)

簡単に言ってしまえば、アフリカの人々も、日本人同様、自分たちの国や文化に愛着を持っているし、国がうまく行っていないとしても、それは彼らの人間としてのレベルが低いことを意味しているわけではないということだと思う。善意から保護者(のような)意識で対することがあるが、それも誤りで、対等な立場で付合っていくべき相手なのだというようなことも言っている。

意図はよく分かるし、納得のいく内容。絶対的に距離が遠いし、歴史的に関係が深いわけでもない地域について、一般人レベルで誤解が生じるのは、仕方ない面もあるんじゃないかと、日頃から思ってはいるが、是正出来ることは是正していくべきだろう。付合う理由がないというんならともかく、日本は世界で大きい顔をしたいわけだし、そうである以上、それは必須だろうと思う。相手を正しく認識せず、敬意を持ってもいないのに、まともに相手をしてもらうことなんて出来ないよな。
しかも、今では、資源問題の流れで、強い利害関係も発生しつつあるようだし。中国に大きく先を越されているようだけど。

もっとも、日本が相手を見下しがちなのは、アフリカに限らないような気もするけど。この本で引かれている例を言えば、日本は年間10万人あたり 25人以上も自殺者を出すような(2009年の統計。世界ワースト5位だそうだ)、いびつさを抱えていたりもするわけで、いい面も確かにいろいろあるとは思ってるが、そんなに偉そうなことばかり言える国とは思えないんだよな。アフリカに限らない、外国に対する日本人の妙な優越意識を改めていくことは、必要なんじゃないかと思う。今回の震災でもそうだけど、何かというと、日本は特別な国、と言いたがるのは、止めた方がいいと思う。

この本の内容自体は、やや食い足りない感は否めない。新書なので分量が少ないという面もあるけれど、ややこしい話をするには紙幅が足りないということで、題材を絞った結果、中身が薄くなってるきらいはあるような気がする。これをとっかかりに、参考文献を読んでもらえれば、という所なのかも知れない。
(2011.4.23)

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イースタンリーグ ヤクルト対ロッテ(7/30)

2011.7.30(土) 13時 戸田
M 00000400000 4
S 10110010000 4

今年はやたらとこのカードを見てる気がするんだが、どうやら全部ロッテ浦和だったようで、戸田で見るのは今年初めてだったぽい。
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先発は日高と光原。どちらもいまひとつな立上がりだったが、日高は毎回安打を打たれながら、なんとか5回無失点で凌ぎ切った。打線は、初回に麻生の内野ゴロで先制、3回にも麻生の犠飛で追加点。4回には山田のタイムリーでもう1点。手堅く得点を重ねて3-0としたが、5回裏に無死満塁から得点出来ず、ここで流れが変わった。
というか、6回に登板した橋本がダメダメ。甘い球をポコポコ打たれてあっさり同点になり、最後は高濱の二ゴロを荒木が捕り損ない(捕ってても内野安打ぽかったが、判定はエラーだった)、その間に走者が還って3-4。逆転されちゃった。
それでも7回裏に、ロッテ4番手の古谷から、濱中のヒットを足がかりに2死3塁として、5番手秋親から荒木が右前に巧くタイムリーを打って同点。
その後は双方決め手がないまま延長に入り、結局延長11回で終了。引分け。
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試合時間は4時間20分てとこか。7/16に見た延長10回の試合よりは短かったみたいだが、2試合続けて観戦試合が延長戦てのは…(^^;。しかも、その前の観戦は7/13のセリーグの中日戦で、これも延長10回だった。3試合続けて延長戦を見ていることになる。勘弁して欲しいっす。
しかしまあ、イースタンで延長11回引分け終了まで付合ったのは、確か、初めてのはずなんで、まあ、それはそれでいい経験だったかもしれん。

それにしても、雨が降るかもしれんと思って、チャリで行くのをやめて、歩いて球場へ行ったのに、どんどん天気が良くなって、なんだよ、という感じだった。時々、強い陽射しも降って来たし。最後の方は曇ってきたけど、結局、帰るまで、雨は降らなかった。観戦するには都合が良かったんだけど。
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「LIFE IN A DAY」

試写会が当ったというので、お付合いで見に行った映画。

YouTubeで世界中に呼びかけて、2010年7月24日に撮影した映像の投稿を募り、それを編集して映画にしたというものらしい。世界中のあちこちの、いろんな人たちの日常風景の断片が継ぎ合わされた内容になっている。
印象としては、ディスカバリーチャンネルの圧縮版みたいな感じ。世界中にいろんな人が居て、いろんな生活があるんだな、という通り一遍の感想しか出て来ない。部分的には、深く掘り下げて考えてみるべきと思うテーマも見えるけれど、この映画自体の中では、特に掘り下げられてはいない。もっとも、この映画を見た人が、感じ取ったテーマをそれぞれ掘り下げていけば、この映画も役割を果たしたことにはなるのかも知れないが。
この映画単体としては、テレビで環境映像として流している分には、それなりに興味深いかなと思うが、映画館で1時間半、座って見る代物じゃないな、という感じではあった。
製作はリドリー・スコットとトニー・スコットだそうで、確かに彼らなら、環境映像の第一人者かも知れない。

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JFL後期第4節横河対ジェフR

2011.7.24(日) 15時 西が丘
観客 422人 主審 塚田健太

 横河武蔵野 4(2−0)0 ジェフリザーブズ
        (2−0)

 得点 2分 横河・林
    37分 横河・関野
    86分 横河・金守
    90分 横河・小林(PK)

西が丘は、今年初めて。
ぱっと見、観客がえらく少なく見えたが、それでも400人台には乗ったそうで。

開始早々、バックラインから金守がゴール前に放り込んだボールがこぼれて、左サイド中盤から上がって行った林がシュートして、横河が先制。
とはいえ、それ以降、横河はジェフの当たりの強さやスピードに手こずって、あんまり思い通りなサッカーは出来てなかったが、37分にゴール前フリーで居た関野が、右サイドの都丸からパスを受けて素早いシュート。2-0。
ジェフも好機は度々作るがフィニッシュの精度に難があり、横河の粘り強い守備もあって得点できない。GK飯塚のファインセーブも、いくつも見たっけ。
後半40分過ぎ、横河が攻め込んで、クリアボールを上がり目の金守が拾ってシュート。これがとどめっぽい3点目。さらに直後のゴール前でのFKの時に、小林が倒されてPK。小林が自分で決めて4-0。横河が圧勝。

点差ほど内容に差はなかった(というか、ジェフが上回ってた部分もあったか)と思うんだが、横河が気持ちで勝った試合だったかな。開幕以来、全然勝ててないジェフのプレー精度の難については、多分、焦りもあるんだろうなという気がした。
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J1リーグ第6節名古屋対広島

2011.7.23(土) 19時 瑞穂陸上競技場
観客 11904人 主審 今村義朗 副審 柴田正利、中井恒

 名古屋グランパス 3(1−1)2 サンフレッチェ広島
           (2−1)

 得点 6分 広島・李
    15分 名古屋・闘莉王
    67分 名古屋・Own Goal
    80分 名古屋・増川
    86分 広島・青山

試合当日深夜のJSPORTSの録画中継で見た。ただ、試合結果とスコアは分かった上での観戦。

もっとも、スコアは知ってたが、いきなり失点とは思わなかった。こないだの鹿島戦みたいだったな。李忠成のゴールの直前に、寿人が倒れたやつも、実はかなりPK臭かったし、ちょっとどうかなという立上がり。
その後、ツリオががしがし上がりまくってた。近頃の試合はツリオの上がりがかなり目立つ気がして、そこまで点が取りたいのかなあという感じだったけど、この試合は、そこできっちり点が取れてしまうのが、なんというか(^^;。しかもまた、綺麗な流れの点だった。
その後は、攻め合ってる割に決定的な場面に至らない、広島戦にありがちな展開だった気がする。膠着してる気配だったが、後半半ばの22分に、藤本の右CKがゴール前の広島の選手の間で混戦になってゴールに入り、オウンゴールで勝ち越し。そこから名古屋が攻勢を強めて、チャンスが続き、35分に藤本のFKから増川が決めて3-1。チーム通算1000ゴールだったらしい。
その後、広島に結構攻められて、41分には青山のミドルで失点。千代反田まで投入して、3-2で逃げ切った。

テレビで見てた限り(最後の方は、結構朦朧としながら見てたこともあり)、3-1とした直後に投入されたブルゾが、終盤の試合展開のきわどさにどれだけ影響したのかは、よくわからなかった。またこのパターンかよ、と思ってしまいそうな交代&失点ではあったんだけど。今回は、あんまり関係はなかったのかな。
ただまあ、この状況で、敢えてブルゾを入れる必然性は感じられないよなあ、やっぱり。でも、鹿島戦で結果を出しちゃったりしたから、このパターンは当分続くんだろうな。やれやれ。

それにしても、こんなペースの試合を続けていても、いつのまにか3位に居るって…。去年もこんな感じだったような気はするけど、今年は去年より冷静なもんで、逆に現実味がない(^^;。
(2011.7.24)

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J1リーグ第6節浦和対甲府

2011.7.23(土) 18時 埼玉スタジアム2○○2
観客 31369人 主審 扇谷健司 副審 

 浦和レッドダイヤモンズ 2(0−0)0 ヴァンフォーレ甲府
              (2−0)

 得点 53分 浦和・平川
    73分 浦和・柏木

今年は小瀬の甲府対名古屋を体調不良で見送ってしまった上に、名古屋ホームの甲府戦も行ける見込みはほとんどないんで、甲府を見に埼スタに行ってみた。

森孝慈への黙祷で始まった試合は、開始12分に、浦和GKの加藤がペナルティエリア外でパウリーニョを倒して一発退場。そこまでは、かなり浦和が押し込んでたが、これで勢いがかなり緩んだ。もっとも甲府も、数的優位を生かしてるとまではとてもいえない戦いぶり。だって、監督が三浦だもんな (^^;。そういう戦い方が分からない監督だし。ただ、甲府が積極的に浦和の隙を狙ってきているのを、浦和はどうもピンと来てないみたいで(加藤が退場になったのも、ハーフナーのFKの素早いリスタートが始まりだった)、その後も、浦和のバックラインで、度々危なっかしい場面があった。でも浦和も新外国人のデスポトビッチが、オフサイドになったが、角度の無い所からシュートを決めたり、攻撃はそれなりに機能していたから、最終的にどう転ぶかわかんねえな、という感じだった。

後半立上がり、それでも甲府が積極的に攻めに出てきたが、8分に柏木のパスを受けて、ペナルティ内に侵入した平川がDFと交錯しながら打った(当てた?)シュートがゴールになって浦和が先制。これで試合は浦和ペースになっちゃった感じ。甲府は27分にダヴィ(^^;を投入して反攻を狙ったが、直後に柏木のミドルが決まって2-0。まあ、だいたいこれで、試合は決まった感じだった。

ダヴィも見れたし(日本復帰戦。長いブランクがあった後だそうで、動きは鈍かったけど、存在感はそれなりにあったかな)、いろいろあって、ネタ的にも(^^;面白かった。

浦和は加藤が退場して、優位に慣れてない三浦・甲府の混乱を呼んだのが勝因だったか?(^^;
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J1リーグ第5節山形対名古屋

2011.7.17(日) 19時 NDソフトスタジアム山形
観客 11757人 主審 廣瀬格 副審 村上孝治、蒲澤淳一

 モンテディオ山形 0(0−1)2 名古屋グランパス
           (0−1)

 得点 43分 名古屋・玉田
    57分 名古屋・ケネディ

3年連続で天童へ見に行った。

引いて守りを固める山形相手に、名古屋が遅攻でてこずる、かなり予想通りの展開。力の差はかなりはっきりしていて、事故でもなけりゃ、失点はしないだろうという安心感?は、かなり早い時間からあったんだけど、点を取れそうな気配も、ほとんどなかった。そのうちには、中盤で間抜けなボールロストをやらかして、カウンターを食らいかける場面も出て来るし。ただし、山形の人材難はかなり深刻で、そういうチャンスを物に出来る気配もあんまりなく、膠着した試合が延々と。
それでも前半の終盤、玉田と直志が前線で速いボール回しを見せ、ようやくチャンスが生まれると、永井から出たボールを玉田が決めて先制。
これでやりやすくなったかな、と思ったが、山形があんまりペースを上げて来てくれないので、後半立上がりも結局、同じような感じ。それでも10分に、山形に選手交代があって、少し前に出て来る気配。その直後、ハユマが右から持ち込んだのが永井に繋がり、永井のシュートがジョシュアに当って?ゴールの中へ(^^;。結構ラッキーな追加点。これで勝ったな、あと怖いのはブルゾの投入だけ、という気分になった(^^;。
実際には、カウンターから失点しそうになる場面もあったし、そんなに楽に勝てたわけではないけど、まあ、2点差あったから、あんまり心配はしなかった。復帰戦になった楢崎も安定していて、好セーブを見せてくれた。恐れていたブルゾの投入もあったけど、それでどうこうなるような力関係の試合でもなく、そのまま2-0で勝ち切った。

双方のチーム力の差が、そのまま結果に出た試合だったという気がする。名古屋が、そんなにいい内容の試合をしたわけじゃないけど、そこにつけ込める人材や戦略が、今年の山形にはなかったな。田代や増田が居れば、分からなかったかも知れないけど。
山形の状態を見ていると、4年連続の天童行きはないかもな、という気がした。いい雰囲気のスタジアムだし、名古屋サポがあんまり居ないのに、観客数が11000人を超えていたり、よくここまで来たなあとも思うんだけどね。
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イースタンリーグ ヤクルト対横浜(7/16)

2011.7.16(土) 13時 戸田
B 3000100013 8
S 0300010010 5
[敗]日高 [勝]ハミルトン
[H]B:荒波(八木)

2ヶ月ぶりに戸田。
しかし、かなりひでえ試合だった。いかにも2軍という感じ。特にスワローズのピッチャーが。
先発は八木だったが、初回先頭打者に四球の後、荒波にライトへ打ち込まれていきなりビハインド。さらにヒット、四球に暴投が絡み、もう1失点で0-3。前回は5月に見たが、その時も、こんな風なメタメタな立上がりのピッチングだったから、進歩してねえのかな、と思ってしまう。ただ、その後も、決して良い出来じゃなかったが、3回まで投げて、それ以上は失点しなかった。
横浜先発の阿斗里も、あんまりよくなくて、2回に3安打に、暴投と犠牲フライが絡んで3点取り、あっさり追いついたんだが、スワローズ2番手の、4回から登板した一場が、予想通りのヒドいピッチングで、2回投げて3安打3四球。5回表に失点して勝ち越された。正直、1点で済んだのが不思議なくらい。でも6回裏に、阿斗里を捕まえてチャンスを作り、救援の佐藤から雄平がタイムリーを打ち、またあっさり追いつく。
その後、うちは、橋本・渡辺・小野寺、横浜は大沼・小杉の継投で8回終って4-4。どっちのピッチャーもあんまり出来がよくなく、ダラダラと長い試合。

9回、うちは山本哲が登板したが、先頭の黒羽根の頭にぶつけて、危険球退場。急遽救援の日高が大原にツーベースを打たれて失点。その裏の横浜はハミルトンで、ヒット2本に内野のエラーも絡んで1死1-3塁から、上田の内野ゴロで1点入って、この日3度目の同点(^^;。さらに、2死2塁でサヨナラのチャンスだったが、川島慶三(復活してよかった。久々に見た)は惜しい当りのファールも打ったものの、最後はよけたバットにボールが当って内野ゴロに倒れ延長突入。川島とベンチは死球を主張したが、球審のジャッジは覆らず。ちょっとアンラッキーだったのかもしれない。
ちなみに、9回終った時点で、3時間半は軽く超えてたんだが、イースタンリーグなので、3時間半超えで延長に入らないルールは非適用だったか。
で、10回表の日高が四球2つとヒット3本で3点を失い、さすがにこれで決着。

試合時間は4時間半。1時間遅れで始まった東京ドームの1軍の試合が終わっても、まだやってたらしい。ダメダメな投手の継投でダラダラ無駄に長い試合だったな。いつもだと、延長に入ったくらいで、もういいいやって、撤退しちゃうんだけど、久々だったし、次、いつ来れるかもわからないんで、最後まで付合ったんだが、むたくた暑かったこともあり、疲れた(^^;。今まで、イースタンで観戦した中で、一番長時間付合った試合かも知れない。
ちなみにスワローズの与四死球は14だった。ヒドいねえ。
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セリーグ ヤクルト対中日(7/13)

2011.7.13(水) 18時 神宮
D 2100000020 5
S 1004000001X 6
[勝]押本 [敗]浅尾
[H]S:畠山(吉見) D:森野2(館山、林昌勇)

今は仕事の関係で、平日のナイターへ行くのは厳しいんだが、たまには行かないと(^_^;)

館山と吉見の先発。
館山が近頃、生で見た中では最悪の立ち上がり。初回いきなり森野のツーランを食らう。その裏、ホワイトセルのツーベースで1点返すが、2回表も岩崎のタイムリーで失点。毎回ランナーを出すピッチング。
でも吉見が4回に先に大きく崩れてくれた(^_^;)。無死1塁で畠山がツーランで同点。さらにヒットとツーベースで1死2-3塁。ここで相川遊ゴロを岩崎がエラー。2人返って逆転。
ただ、館山はその後もアップアップで、6回に1死満塁のピンチを何とか切り抜けた所で代打を送られ交代。
双方、山場は作りつつ、追加点ないまま9回表で林昌勇が登板。しかしいきなり岩崎ヒットの後、森野のツーランで、試合は振り出し。中日の後続は凡退。9回裏もあっさり終わり、3時間半まで5分程度を残し、延長突入。

10回表は押本がいきなり荒木にヒットを打たれ2死1-2塁まで行くが、岩崎を打ち取り、とりあえず負けはなくなる。
10回裏は9回から登板の浅尾に対して、1死後、畠山が四球で出て、不振のバレンティンがレフトへヒットで1死1-3塁。慎也の遊ゴロで三走・野口が本塁で刺されるが、代打宮出がリリーフの岩瀬から四球を選んで2死満塁。でも、次の打者は相川か〜、と思ったんだが、相川がライト前にクリーンヒットでサヨナラ! いやあ、盛り上がった(^_^;)

正直、ムダな盛り上がりという気はしないではないが、勝ててよかったよ。相川、期待してなくてごめんなm(_ _)m
しかし、4時間超えの長い試合だった(^_^;)
林昌勇は気掛かり。どうも今年は信頼感がない。こんな綱渡りみたいな試合は続けられないよなあ。
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J1リーグ第4節名古屋対鹿島

2011.7.13(水) 19時 豊田スタジアム
観客 12845人 主審 吉田寿光 副審 相樂亨、小椋剛

 名古屋グランパス 2(1−1)1 鹿島アントラーズ
           (1−0)

 得点 2分 鹿島・大迫
    35分 名古屋・ケネディ
    79分 名古屋・ブルザノビッチ

JSPORTSの録画中継の録画で見た。

得点経過は知ってたが、時間までは押えてなかったので、開始早々、いきなり大迫にぶちこまれたのには唖然とした(^^;。鹿島はきれいにボールが廻るし、安定感もあって、なんでここまで低迷してるのか、よく分からない感じだった。ただ、試合が進むにつれて、ペースダウンしてきたのと、前線の迫力の無さが目立つような気はしてきた。フェリペ・ガブリエルにもう少し決定力があったら、かなり違うだろうな。
次第に名古屋が主導権を握り始め、35分にCKからジョシュアが決めて同点。お約束の形とはいえ、しばらく見なかったゴールではあるか。

同点のまま後半。後半も立上がり、鹿島がラッシュしてきたが、ここは得点を許さず、そのうち、また名古屋に主導権が移った。次第に疲労が出て、双方動きが鈍り始め、試合は膠着に向かい始めたが、そこで「超攻撃的布陣」?(^^; ハユマに代えてブルゾを投入。神戸戦の時も思ったけど、ブルゾのこういう使い方は、俺は悪くないと思ってる。しかも、この試合では、この采配が当っちゃった(^^; 35分くらいに、阿部のクロスを中央でジョシュアが落とし、藤本が触ったのかな? そこへ後ろからするするっとブルゾが入って来て、決めちゃった。前線に人数を増やして、前を厚い布陣にしたのが、まんまと的中した形。
しかし、ブルゾが決めたにしては、普通のゴールだったな(^^;

そのまま逃げ切って勝利。

今年見た中では、一番落着きのある「いい試合」だったような気がする。双方のチームの噛み合わせも良くて。ちょっと選手が消耗してて、パフォーマンスが100%ではないな、という感じはしたけども。鹿島戦で、こういう普通の試合って、割と珍しい気がした。もっとも、鹿島に勝負への執念が感じられなくて、鹿島らしくなかった、という知人の感想を聞いて、確かにそうだったかも知れないとは思った。
(2011.7.17)

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J1リーグ第3節神戸対名古屋

2011.7.9(土) 19時 ホームズスタジアム神戸
観客 17568人 主審 東城穣 副審 手塚洋、山際将史

 ヴィッセル神戸 0(0−0)1 名古屋グランパス
          (0−1)

 得点 84分 名古屋・中村

JSPORTSでその日の深夜に中継があったので、録画して、結果は見ないようにして、翌朝、速攻で見た。(JSPORTS PLUSなら生中継があったが、別料金が要るんで)

前半は、今年最高の出来じゃないか?と思うくらいの内容。先発メンバーは、仙台戦の時からブルゾが抜けて、磯村が入ってたが、ブルゾが居ないだけで、ここまできれいにボールが廻って、ピッチも広く使えるか、という感じ。ただ、仙台戦以前が、ここまで良く見えていたわけでもないので、相手の問題もあるんだろうが、ある意味、仙台戦がいい刺激になったか?(^^; ただ、好機も決定機も何度も作ったが、ゴールは決まらず、スコアレスのまま後半。
後半に入ると、前半ほど圧倒的な優位は保てなくなり、中盤でのミスをきっかけに神戸にカウンターから攻め込まれて、結構際どいシュートも何度か打たれたが、高木がいい反応で、きっちり止め続けた。そんなに厚い攻撃ではないので、とりあえず止めてしまえば何とかなるという感じではあったな。名古屋もチャンスは作ってたが、どうもジョシュアが外れぽくて、シュートは決まらないし、うまくつながるパスも出せない。スコアレスのまま推移して、後半半ばに、磯村と藤本が外れて、故障明けの直志と、ブルゾが入る…。ただまあ、ブルゾに関しては、こういう展開で入ること自体は、そんなに不満はない。膠着した試合展開の中で、チーム内で一番、なんかやって(やらかして)くれそうな可能性のある選手ではあるのは確かなので。その後、ハユマに代えて永井。ただ、ブルゾも永井も、神戸にうまく消されていて、あんまり流れが変わった印象はなかった。
そろそろスコアレスドロー臭くなってきた80分過ぎ、自陣で粘ったダニウソンがパスを出し、直志がそれを持ってドリブルで持ち上がり、相手ゴール前まで来て、コースが見えた所でミドルシュート。これがずばっと決まって、名古屋が先制。去年のガンバ戦を思い出すような、見事なシュート。すげえよ、直志。
で、残り10分、きっちり守り切って勝利。

終盤の展開からは、ほとんどスコアレスドローと思えていたし、直志のゴールも年に一度、みたいな、特別なものだったし、この勝ちはラッキーだったと思う。大宮戦、浦和戦、仙台戦でドブに捨てた勝ち点6のうち、2を取り返したかな、という感じのする勝ちだった気がする。
(2011.7.10)

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JFL後期第2節横河対讃岐

2011.7.9(土) 15時 武蔵野市陸上競技場

 横河武蔵野 0(0−0)1 カマタマーレ讃岐
        (0−1)

 得点 讃岐・李

今年やっと2回目のJFL。
讃岐を見るのは初めて、と思ってたが、讃岐サポが歌う「瀬戸の花嫁」が聞こえてきて、去年、大宮の天皇杯1回戦で見たのを思い出した。先発メンバーを見比べると、あの試合と半分くらい同じだった。それと、去年の試合でも先発していた中島って、元横河の中島だったんだな。全然気付いてなかった。

割と似たタイプのチーム同士の戦いだったようで、中盤の底に球を捌ける選手を置いて(横河は岩田で、いいセンスの球出しは、結構出来ていたと思う)、そこを起点に中盤を組み立てようとするが、同じタイプで力も拮抗しているので、中盤の潰し合いになって、双方、ロングボールの放り込みでしか好機が作れなくなっている、という風に見えた。
今日、梅雨明けしたらしいが、くそ暑くて(スタンドは、日陰だし風も通って、実は結構涼しかった)、そのせいもあるんだろうが、動きがいまいち鈍く、ミスも多くて、やや低調な内容の試合。それでも前半の最後の方で、双方に惜しいシュートがあって、盛り上がり始める。
後半になると、へばってきた影響もあるんだろうが、プレスが緩んできて、かえって割と組み立てが出来るようになってきた。ゴール前に押し込む場面も増えてきて、あと一息で得点という時間帯を、双方とも作ったが、どちらも得点出来ない。
35分に横河が永露を投入してスパートを掛けると、この後は横河優勢になり、永露が絡んだゴール前の場面が何度も生まれたが、これももう一息止まり。逆にロスタイムの終了寸前、讃岐は前線の西野へボールを送り、西野が起点になって、左から天羽が上げたクロスを李が押し込んで先制。これがほぼラストプレーで、讃岐のサヨナラ勝ちのような結末に。

ほぼ互角の試合だったんで、横河にとっては取りこぼした勝ち点1という感じ。こういうのは後々効いてくるかも。ちょっと得点の気配が薄すぎた気がする。関野はよくポストプレーはこなしてたと思うが、それを押し込める選手が居なかった。そういやあ、瀬田は居たけど、高松も小山も居なかったし、若手ばっかりで(あ、小林陽介は居たか)、ちょっとチームが軽い感じだったのかなあ。
讃岐も、そんなに強い印象を感じるチームではなかった。新昇格チームにしてはかなり勝ち点を伸ばしているんだけども。この試合で見せたような粘りが持ち味なのかな。
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感想「バンクーバー朝日物語」

「バンクーバー朝日物語」 後藤紀夫 岩波書店
戦前のバンクーバーで人気を博した日系人の野球チーム・朝日の歴史をたどった本。白人の間で日系人排斥の動きが強まる中でも、白人にも人気があり、太平洋戦争の開戦とともに消滅したが、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たしたんだそうだ。
朝日の歴史と同時に、カナダ(主にバンクーバー周辺)への日系移民の歴史もたどっている。アメリカの日系移民の苦労話はよく目にするが、カナダ移民も似たような、場合によっては、アメリカ以上に苛酷な目に遭って来たということが分かる。そういう中でも、朝日の活躍が心の支えだったというのは、響くものがある。当時の人たち(日系人も白人も)が野球に熱狂している様子が描かれているくだりを読むと、俺なんかは、プロ野球ファンのハシクレに過ぎないけれども、その人たちにそこはかとない連帯感みたいなものを感じるし、野球が好きで良かったと思ったりもする。
戦前の日本での野球の状況もフォローされていて、特に「東京ジャイアンツ」のアメリカ遠征について、こんなに細かく書かれているのを読んだのは、多分、初めて。もちろん、そちらをメインテーマした、元になる本はあるんだが。それにしても、1度目の遠征は、北米を転々としながら、ろくに資金もない状態で、116日で110試合をこなしたってのは凄い。こんな生活をしても、沢村やスタルヒンは潰れなかったのか。昔の人は偉かったんだな (^^;。
それと、東京ジャイアンツ以前に旗揚げしたプロ野球、芝浦協会と天勝野球団について触れている箇所で、これらのチームが本格的に活動を開始しようとした矢先に、関東大震災で潰えたというくだりは、時期が時期だけに、リアルに感じられて切なかった。

ちなみに著者はCBCで野球中継もやっていた人とのこと。
(2011.6.9)

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感想「IF DEATH EVER SLEPT」

「IF DEATH EVER SLEPT」 レックス・スタウト Bantam Crime Line Book
ネロ・ウルフもの。1957年刊行の20冊目の長篇。

ウルフとアーチーの間がギスギスしてる所に、息子の嫁が自分の事業を妨害している、証拠を掴んで、嫁を追い出す手伝いをして欲しい、という依頼者がやって来る。日頃ならウルフが受けないような仕事だが、アーチーと喧嘩していた勢いで受けてしまい、アーチーは「アラン・グリーン」という偽名を使って、依頼者の家に、解雇されていなくなったばかりの住込みの秘書の代りとして、出向くことになる。入り込んでみて、アーチーは、その女性に好感を持つのだけど、怪しい節もないわけではなく、しかも、その矢先に、依頼者の拳銃が盗まれ、続いて、アーチーの前任の秘書が射殺されるという事件が起き、事件に巻き込まれたくない依頼者が慌て始めるという話。

勢いで依頼を受けたはいいが、殺人事件の発生で面倒な立場に追い込まれたウルフが、うまく立ち回ろうといろいろ画策したり、あげくの果ては引きこもりになってみたり(それをアーチーが尻を叩いたりするわけだが)、その辺のドタバタが面白い。
アーチーが偽名を使って別人格で動いてみたり、アーチーが居ないウルフ宅では、オリー・キャザーがアーチーを名乗って駐在していたり、そういう面白さもある。
ミステリのプロット的には、最終的に、配下の私立探偵を総動員して(ドル・ボナーとサリー・コルトも出て来る)、虱潰しに探した結果、解決の決め手を発見する、というようなものなので、構成はかなり緩めではある。推理的な部分も、それなりになるほどとは思うが、実際は推測の域を出ていないと思う。まあ、そんなもんだけどね、この辺の時期のウルフ物はいつも。
最後は説明不足の気味があるんじゃないかな、という気もする。シリーズ作品の中では、ちょっと落ちる部類じゃないかな。

事務所の中で爆発があって、ウルフが危機一髪で逃れた過去の話が出てくるが、それは読んだ記憶がある。どの本での話だったかな。

で、これでウルフ物の長篇(33冊)は、一通り、全部読んだことになる。内容を全部覚えてるかというと、全然そんなことはないし、英語でしか読んでないのも10冊以上あって、これらもどこまで内容がちゃんと分かってるか、怪しかったりもするけど、とにかく読んだことは間違いない。とうとうこの日が来たか、という感じで、感慨深い(^^;。
(2011.6.11)

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感想「頭で投げる。」

「頭で投げる。」 石川雅規 ベースボールマガジン社新書
スワローズのピッチャーの石川が、自分のこれまでを振り返りつつ、投手論を語り、自身の投球術を披露する本。
よく考えてるな、研究家で理論家だな、と思わせる内容。石川のような体格で、球速もない技巧派のピッチャーが、そうでなくてプロでやっていけるわけもないが。というか、だからこそ石川は、生き残って100勝達成も出来ているんだろうな。
どこまで自分で書いているのかは分からないが、かなり肉声の感じられる内容だし、石川の本心が、かなり吐露されているんじゃないかな。
球場や、雑誌や新聞で見る石川のイメージそのままの本ではあった。

不振に陥った2007年の話は興味深かった。そういう背景があったのか、と納得した。2010年の開幕連敗の話も。
ちなみに、絶対に勝たなければいけない試合に勝てるピッチャーでありたい、というようなくだりがあるんだが、そこを読んだ翌日、ホークス戦で初回4失点しちまったのは、なんとも…。以降、不調気味で、なんかいまいち頼りがいがない、という状態になっちまってるのも、どうもね(^^;。
(2011.6.14)

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感想「楊令伝」1

「楊令伝」1 北方謙三 集英社文庫
「水滸伝」の続編。文庫化開始したので読み始めた。
「水滸伝」のラストで生き残った梁山泊軍の残党が再度蜂起する、という話になるんだと思う。1巻に関しては、誰が生き残って、どういう風にここまで(梁山泊崩壊から3年後)、生き延びてきたかという話が大半。今作は楊令が再蜂起の中心人物になるはずだが、現時点では彼は梁山泊軍からは離れた所にいて、梁山泊軍が再蜂起の準備を進めつつ、楊令と連絡を取ろうと努力している状態。1冊丸ごと、導入部という感じ。なんせ、今度もまた10巻以上続く話のわけで、そんなに慌てて話は進まない。
「水滸伝」の内容は、やっぱり結構忘れているが、ああ、彼は生き延びたんだっけか、とか、読んでいくと、それなりに思い出してくる。逆にシンドイ気もしないではない。この人物はせっかく生き延びたのに、今度の話の中で、結局死んじゃうんだろうなあ、と思うので。それとも、そういう予定調和的でない結末が待ってるんだろうか? まあ、それは読んでけば分かることだな。

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イースタンリーグ ロッテ対ヤクルト(7/3)

2011.7.3(日) 13時 ロッテ浦和
S 000210000 3
M 22000020X 6
[敗]フェルナンデス [勝]坪井
[H]S:武内(那須野)

一昨日に続いて、今日も微妙に雲行きは怪しかったけど、だんだん天気が良くなって、最後まで保った。
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先発は那須野とフェルナンデス。
フェルナンデスは支配下登録選手になってから初めて見た。初回、守備の乱れぽいのも絡んで、ややアンラッキーに2失点。2回にも四球と2安打で2失点。ちょっとダメだなという感じだったが、持ち直した。3回から5回はノーヒット。ちょっと大きい当たりを打たれ過ぎな気はしたけど、2軍の先発としては、まあこんなもんかな。持ち直したところが良かった。
打線は那須野に対して、ヒットは出るが後が続かず、3回まで無得点だったが、4回に川崎がツーベースで出た後、武内が右中間へホームランで2対4。 5回も中村・曲尾の連打で無死1-2塁にして那須野をKO。那須野を見る時はいつもこんな感じだね。好投しても途中で崩れる。さらに2番手の秋親を攻めて 1死満塁として、上田がライト前へ運び、1点追加。さらに曲尾も本塁へ突っ込んだが、これはライト定岡の返球とキャッチャー小池にうまく防がれてしまい、 1点差止まり。結局、ここがポイントだった。
それでも7回にも2死2-3塁としたが、ここでは武内がロッテ5番手の服部に完全に外されて三振。その裏、一場・マサル・山本哲のリレーで3四球2安打で2失点。これで試合は決まりで、8-9回は淡々と終わり、3対6の敗戦。
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勝ち投手は、那須野が5回保たなかったので、1回1/3を大過なく投げた3番手の坪井だったようだ。
武内はホームランはさすがだったが、7回はちょっと情けなかった。
ロッテは、育成の角が結構いいセカンドだと思った。守備がいいし、今日は打撃も良かった。あとは、巨人から来た工藤が張り切っていたなあ、という感じ。

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J1リーグ第2節仙台対名古屋

2011.7.2(土) 14時 ユアテックスタジアム仙台
観客 18533人 主審 高山啓義 副審 岡野尚士、中井恒

 ベガルタ仙台 1(1−0)1 名古屋グランパス
         (0−1)

 得点 44分 仙台・梁勇基
    65分 名古屋・Own Goal(角田)

大震災翌日の3月12日に予定されていた試合。3月12日開催予定のチケットで見に行った。
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スタメン発表でブルゾが入ってるのを聞いて、ひっくり返りそうになった。ありえない。
始まってみると、やっぱりブルゾは役に立たない。瞬間的に攻撃に絡む場面はあるけど、基本的に消えてるから数的不利。それでもまだいい方で、つまらない警告は貰うわ、変な所でボールを失ってピンチを演出するわ。
おかげでチームのペースも全く上がらない。引き気味でスペースを潰してる仙台の陣内でまるで攻撃を組み立てられないし、守っては度々、中島にラインの裏へ抜け出されかかるし、クリアミス(今日はツリオがミスが多くて危なっかしかった)を拾われて攻められるし。仙台のフィニッシュの精度の悪さだけで、何とか助かってる状態。
とにかく前半はスコアレスで持ちこたえて、ハーフタイムに修正するしかない、と思ってたら、終了間際に中島に左サイドに入られ、中央に折り返した先には、完全フリーの梁。そりゃあいくらなんでもやられる。0対1で後半へ。

後半もブルゾがピッチに居たけど、短時間に2つくらいポカした所で、とうとう交代。
で、永井が代わりに入って走り始めたら、一気に空気が変わった。足枷がとれたみたいにチームが動き始めた。
そこからは名古屋ペース。しばらくして同点ゴール。ゴールが決まった瞬間、逆上して記憶が飛んでしまったらしく(^^;、ジョシュアが絡んでたことは覚えてるが、ごちゃごちゃしたこと以外、細かいことを全然覚えてなかった。後になって、テレビのニュースなどで情報を集めて、なんとなく思い出した。ゴール前でジョシュアがヒールで流そうとしたが、ミスってしまったのを角田が押し込んだんだな。オウンゴール。
その後も攻勢が続いたし、最後の方には決定的な場面が2つ。でも押し込めなかった。1対1のドローで終了。

無駄に過ごした50数分の時間と1失点が悔やまれる。それがなければ、普通に勝ってた可能性が高い試合だったと思う。もっとも、ブルゾが先発してなくてリードしてたら、途中からブルゾが出てきて、またぶち壊した可能性も高いが…。
何を考えてるんだか>ピクシー。ブルゾは、他の選手からの信頼も、既にほとんど失ってるように見えるんだが。

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イースタンリーグ ロッテ対ヤクルト(7/1)

2011.7.1(金) 13時 ロッテ浦和
S 1002140 8
M 100000  1
(7回表終了で降雨コールド)
[勝]中澤 [敗]阿部
[H]S:佐藤貴(阿部)

ロッテ浦和で一月半ぶりのイースタン観戦。6月は一度も行けなかった。
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13:50頃に到着。3回裏が始まる所。ピッチャーは中澤と阿部。スコアは1-1。3回裏の中澤は、サード麻生のエラーと田中のヒット、小池への四球で2死満塁にするが、角中を打ち取って切り抜ける。
4回表、ヒットの荒木を塁に置いて、佐藤貴規(ヨシノリ弟)が、ライトへホームランを打ち込む。きっちり打って、余裕でフェンスを越える、いいホームランだった。プロ入り公式戦第1号。まあ、ファームではあるが(^^;。これで3-1と勝ち越し。5回にもヒットで出た山田が盗塁と上田の内野ゴロで3塁へ進み、武内がきっちりタイムリーで返して4-1。
晴れてはいたものの、西の方から雨雲が近付いているのが見えていたし、天気予報も雨が降ることになっていて、心配だったが、5回裏を中澤がきっちり締めて試合成立。
6回表、ロッテは2番手林が登板したが、まともにストライクが入らないピッチング。四球ふたつと3安打で、この回4点取って、ほぼ試合を決めた。この辺から、雨粒がポツポツという感じ。で、7回表が終った所(15:05くらいだったかな)で、一気に降り始めた。
降り始めてから豪雨になるまでが早かったな。審判も素早く中断を指示。客も慌てて避難、しようにも、ロッテ浦和のビジター側は避難する場所がない(^^;。せめて木陰で、少しでも雨に当たらないようにするくらいだ。
あっという間にグランドは泥沼と化して、あっさり(多分、5分も待たずに)コールドゲームのアナウンスがあって、8-1でスワローズの勝利。でも、雨がヒド過ぎて、動けない、帰れない(^^;。
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しばらくすると、木陰に立ってても、どんどん濡れてきて、じっと立って耐えているのに飽きて来た。待ってても帰っても一緒だなと思って、とんでもない土砂降りの中を家へ向かった。土砂降りはしばらくするとおさまって、家に着いた頃には小降りになっていたけど、そこまでロッテ浦和で待ってても、濡れ方は大して違わなくて、帰宅が遅れただけだと思うから、まあいいや。

中澤は、初回の1失点がどういうものか分からないし、6回までしか見れなかったけど、見た範囲では結構安定感があったし、ちょっと崩れかけても、力づくで押さえ込むピッチングが出来ていて、1軍のローテーションが期待されるピッチャーとしては、まあ、合格点な内容だったんじゃないかなと思う。

試合が成立して、貴規はうれしかったんじゃないかな(^^;

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