ラグビーW杯 ニュージーランド対日本
2011.9.16(金) 17時(日本時間) ハミルトン
ニュージーランド 83(38−0)7 日本
(45−7)
夕方5時からの試合を生で見るのは無理で、JSPORTSの生を録画しといて、帰宅してから見た。
まあ、勝てるとは思ってなかったし、どれくらいの点差でしのぐかだよな、と思ってたが、いきなり3分くらいに失点。足下が滑ったり、ノックオンがあったり、ちょっともったいない感じの展開から、そのまま持ってかれた感じ。その後も、ニュージーランドがこつこつ得点を重ねたものの、あちらの経験の浅い若手の SOがイマイチな出来だったこともあり、それなりに見られた試合だった。20分くらいまでは。
その辺から日本は力尽きた感が出始めて、ディフェンスをいいように振り回されてのトライの嵐が始まった。倒しても倒してもつながれるし、コースを切ったつもりでも、あっさりかわされて抜かれるし、力の違いがまざまざ。後半の前半もそんな感じだったから、100点行かれちゃうかな、と思ってヒヤヒヤしながら見てた。
それでも、ニュージーランドも疲れが出てきたか、選手の入替も多くなり、次第にペースダウン。日本がそれなりに対抗出来るようになってきたかな、というタイミングで、小野澤がニュージーランドのパスを奪い取り、インゴールへ一直線。トライを決めて一矢報いる。ウィリアムズのコンバージョンも決まって7点。ただ、得点は結局これだけ。この後もチャンスはあったんだが、例によって、肝心な所でノックオンしたり、逸機。
ニュージーランドは後半の後半は、思うように得点を伸ばせなかったが、それでも最後にトライを積んで、最終スコアは7対83。
145点取られて負けた時に比べれば、全然いいと言えなくもないが…。あの時ほど、なす術がないという感じではなかったような気もする。いや、かなりなす術がない感じだったんだけど、145点の時は、俺のおぼろげな記憶では、もっと酷かったよ。今回、点差が開いても、選手に切れた感じがなかったように見えたのも、悪くはなかった。
しかし、この点差だと、過去の大会に比べて良くなってる、とは、思いにくいな。強豪相手に善戦した後、大敗するという、既視感のあるパターンに、今回もはまっているように見える。でもまあ、負けは想定済みの強豪相手だから。勝負はトンガ戦とカナダ戦というところは、依然変わっていないとは思う。とりあえずは、過去の大会に比べて良くなっている、という確証はないまま、第3戦に向かうという形かなあ、やっぱり。
今日は、リーチが頑張ってた感じ。日和佐は途中まで、いまひとつ判断が遅い、田中の方がいいな、と思ってたが、最後の方は自分で持ち込んで、頑張ってチャンスを作ろうとする場面もあったし、トータルすれば、よくやっていたのかな。小野澤は、あと2回くらい、チャンスがあったんだが、味方の反則があったりして、生かし切れなかった。でも最後まで、一番、得点の可能性を感じさせていた気がする。
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