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J1リーグ第33節名古屋対山形

2011.11.26(土) 14時 豊田スタジアム
観客 26481人 主審 扇谷健司 副審 田尻智計、越智新次

 名古屋グランパス 3(3−0)0 モンテディオ山形  
           (0−0)

 得点 7分 名古屋・ケネディ
    39分 名古屋・闘莉王
    45+2分 名古屋・闘莉王

今季リーグ戦ホーム最終戦で、ようやく今季初めてトヨスタへ(^^;)

降格決定した上に、前節福岡にボコボコにされた山形は、終わっちゃってる気配が色濃くて、立ち上がりから名古屋が一方的に攻める。10分くらいに小川のCKからジョシュアが決めると、早々に楽勝ムード。そんな状態なんで、やっぱり怖いのは、相手というより自分のミス。後ろの方で緩いボール廻しから奪われて、普通の相手だったらヤバかっただろうな、と思う場面は散見されたけど、何事もなく済んでしまうくらい、山形は緩んでた。宮沢がそこら中を走り回っているのが目立っていたくらい。
全体的には名古屋が優位を保ちつつ、前半の終盤、相手ゴール正面のやや右手くらいで得たFKを藤本が蹴ると、ゴール前で落ちて弾む所へツリオが詰めて2点目。さらにロスタイム、右サイドのかなり遠い位置からのFKをゴール前に藤本が放り込むと、ツリオが受けて、蹴り込んでもう1点。
3‐0になった後半は、ほとんど見るべきものはなかった。警告累積のあるハユマ、阿部、増川を、最終節に備えて早々に引っ込めて、攻撃陣もかなり流した感じの試合運び。そんな状態でも、ムウや玉田が決定機を作ったりはしたが、追加点はなく、山形も得点の気配ないまま(他のチームなら決定機と思える場面でも、全く点が入る気がしなかった)、かなり退屈な45分が終わり、3‐0で名古屋が勝ち。

最終節は、名古屋が勝って、柏が引き分け以下なら、名古屋の優勝だが、さて。リーグ戦未勝利の新潟大白鳥。カシマの呪いが消えた今、一番やりたくないスタジアムなんだな、よりによって(^^;)。
とりあえず、今日の楽すぎる試合は引きずらないことだろうな。あとはここ2試合、どうも目立ってた気がする後ろの方のミスだね。そういう所を、いかにも突いてきそうな新潟…。不安(^^;)
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トップイースト2部セコム対ヤクルト

2011.11.20(日) 13時 セコムラグビーフィールド 

 セコム 10(5−14)14 ヤクルト 
       (5−0)

セコムラグビーフィールドへは2年ぶりに行った。何もなかった狭山市駅が駅ビル化して(まあ、2年前に工事は始まってたが)、店がいっぱい入っててびっくり。

スタジアムは、一昨年の写真を見たら、スコアボードは新調されていたぽい。それ以外は変わってないかな、という感じ。ちなみに、2年前にここで見たのも同じカード。あの時はセコムが上のリーグに居て入れ替え戦だったが、今回は同じリーグの中のリーグ戦。

序盤はヤクルトがうまく展開できないまでも、押し勝っていて、優勢に見えたが、10分頃にセコムのSH樋口がラックから出たボールを、パスと見せて自分で持ち込み先制。
その後、ヤクルトが反撃。20分過ぎにヤクルトらしい展開からLO甲斐が右外を突破してトライに持ち込み、コンバージョンも決まって逆転。さらに2分後に、セコムボールのラインアウトを奪って、そのまま速攻でFL斉藤が持ち込み14対5。ヤクルトの快勝ムードが漂いはじめたが、そこからセコムの猛反撃が始まった。前半の残り時間はほとんどヤクルト陣内で試合が進み、しかもその半分くらいはインゴール寸前みたいなエリア。一度はセコムがトライ寸前まで行ったが、タックルでノックオン。ヤクルトが凌ぎ切って後半へ。
でも後半も同じ流れ。押しまくったセコムが10分くらいについに押し込む。ゴールは外れるが14対10。勢いから見て、セコムの逆転は時間の問題に思えた。ヤクルトはマイボールでスクラムやラインアウトに持ち込んでも、ことごとくと言っていいくらい、ミスってセコムにボールを奪われていたくらいだったので。でもディフェンスだけは集中を切らさず、速い出足とタックルで守り抜いた。最後はロスタイム5分以上、セコムに攻め続けられたが耐え切った。14対10でヤクルトの勝ち。

内容的にはセコムが上回ってたと思うけど、決め手を欠いた。モールで押し切れなかったし、展開のスピードももう少し足りなかったという感じだった。去年のセコムはキヤノンにボコボコにされたのを一つ見ただけだから、比較のしようがないけど、一昨年のヤクルト戦に比べると、やっぱり迫力は薄れていたかなと思う。でも、そんなに悪いチームには見えなかったな。

どうも、この日、サントリーフーズがJALに負けたようなので、ヤクルトは最終節のJAL戦に勝ちさえすれば、トップイースト1部との入替戦に進めることになったらしい。ただ、この日の試合内容を見ていると、大丈夫なのかな?、という気はしないでもなかった。全敗で最下位だったはずのJALが、優勝争いをしていたサントリーフーズに勝ったというのも気になるな。
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J1リーグ第32節横浜対名古屋

2011.11.19(土) 14時 日産スタジアム
観客 23023人 主審 西村雄一 副審 大塚晴弘、宮島一代

 横浜F・マリノス 1(0−1)2 名古屋グランパス  
           (1−1)

 得点 13分 名古屋・小川
    71分 横浜・中村(FK直接)
    83分 名古屋・ケネディ

暴風雨の中の試合で、かなり影響はあったと思う。選手がよく滑ったり転んだりしてたし、精度の悪いボールが目立ったのは、そのせいもあっただろうなと。

立上がり、マリノスに押されて、FKを続けて与えたりしてたが、10分過ぎに小川がいいタイミングで素早く裏へ抜け出し、藤本からもらったパスを決めて先制。その後も、保持率ではマリノスが優勢だったかな、でも、あんまり怖さを感じなかった気がする。怖かったのは自分たちの方で、時々、びっくりするようなミスパスがバックラインで起きていたが、マリノスはそれを物に出来ない。
名古屋も、大きくボールを動かして仕掛けていく場面はあったけど、それがなかなかチャンスに繋がらない。動きはあるものの、なんかまったりした試合になってた気がする。やっぱり、コンディションのせいだったかな。
後半半ばまでそういう状態が続いてたが、そこでゴール正面でマリノスがFK。名古屋が試合が止まってると思って、壁を作ってる時に、中村がいきなり蹴ってゴール。止まってなかったようで。かなりつまらない、自滅的な同点ゴールだった。
でもそこから名古屋は攻勢を掛けて、40分頃にマリノスゴール近くで得たFKを、小川が蹴って増川が折り返し、最後はジョシュア。大型選手が多い強みを遺憾なく発揮した空中戦で勝ち越し、そのまま勝った。

全体的には、そんなにいい内容でもなかったと思うが、持ち味を生かした試合は出来ていたし、それが結果に繋がった感じかな。マリノス相手でも、こういう試合が出来ちゃうんだね。強豪チームみたいだ(^^;
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天皇杯3回戦 名古屋対北九州

2011.11.16(水) 19時 瑞穂陸上競技場
観客 2840人 主審 今村亮一 副審 山際将史、竹田明弘

 名古屋グランパス 1(0−0)0 ギラヴァンツ北九州
           (1−0)

 得点 57分 名古屋・小川

 名古屋 楢崎(GK)、千代反田、増川、阿部(60分三都主)、田中隼、
    藤本(69分吉田)、小川(78分田口)、吉村、磯村、
    永井、金崎
 北九州 佐藤優也(GK)、小森田友明、関光博、多田高行、宮本亨、
    桑原裕義(62分金鐘必)、森村昂太、木村祐志、安田晃大(HT冨士祐樹)、
    大島康明(62分レオナルド)、林祐征

 警告 名古屋 なし
    鈴鹿 安田、宮本、レオナルド

試合は見てない。記録だけ。
(2011.10.16)

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天皇杯3回戦 浦和対東京V

2011.11.16(水) 19時 埼玉スタジアム2○○2
観客 7427人 主審 村上伸次 副審 数原武志、作本貴典

 浦和レッドダイヤモンズ 2(0−0)1 東京ヴェルディ
              (2−1)

 得点 56分 浦和・原
    64分 東京・アポジ
    86分 浦和・原(FK直接)

主に天皇杯プログラムを買う目的で見に行った(^^;。

ヴェルディは全然知らないんで、わからないが(土屋はレギュラーだろうけど、中谷はどうなのかな。というか、中谷を見て、まだ居たんだなと思った。浦和がCBで青山隼を使って来たのもびっくりしたが(^^;)、浦和はおおむね控え以下で固めた出場メンバーだった。内容的には五分。ヴェルディが守備的にうまく試合をコントロールしてた印象がある。浦和は押し込んでも、そこからうまく攻め手が見つからない。前半終了間際に矢島(誰?(^^;)のクロスバー直撃ミドルがあったけど、本当に惜しい場面はそれくらいだったかな。
後半、ヴェルディがマラニョンを投入で前を厚くして、攻勢に出たが、10分に先手を取ったのは浦和で、原がミドルレンジからグラウンダーのシュートを決めた。流れは浦和、という感じになったが、15分頃にゴール前の混戦でCBに入ってた青山(^^;が足を痛めた(つったらしい)。そのまま、ユースの選手(西袋)に交代したが、それでバックラインがまだ落ち着いてない時間帯に、サイドから崩され、ゴール前でアポジをフリーにして決められ同点。青隼、戦犯?(^^;と思ったな。
その後はヴェルディの方が、サイドからのいい崩しを見せてたと思うが、ゴール前で合わせられない。浦和はあんまりチャンス自体、作れてなかったが、40分頃にゴール前でFKを貰い、それを原が直接突き刺して、浦和が再度勝ち越し。そのまま逃げ切った。

まあ、噛み合った試合だったかな。順当勝ちというほど浦和が優勢だったわけでもなく、ヴェルディも勝機は十分あったはずだけど、結局、トップの薄さを解消出来なかった感じ。

それにしても土屋にブーイングを送り続けてた浦和サポ、土屋に対しては執念深いな。
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東都大学野球入替戦 中大対拓大(11/13)

2011.11.13(日) 12時 神宮
拓大 000011000 2
中大 10101100X 4

今年は春先にスワローズの神宮デーゲーム開催に協力してくれたんで、東京六大学と東都大学野球を1回くらいは見に行こうと思ってた。東京六大学はとっくにクリアしたけど、東都は難しくて、秋のリーグ戦も終わっちゃったから、だめだったと思ってたんだけど、昨日、秩父宮行く時に神宮の前を通ると、入替戦をやっていて、今日が第2戦というから、ちょうどいいと思って、見に行った。ちなみに昨日の第1戦、くどい延長戦をやってるのが、秩父宮からスコアボードで見えていた(^^;)(延長13回拓大のサヨナラ勝ち)。今日は拓大が勝てば、初めての1部昇格という試合だったみたいだ。

でも中大が先手を取った。初回に拓大のエラーをきっかけに1点先制。3回には4番井上がレフトへホームランで2‐0。中大先発の渡邊は、球速は 130km出ないくらいだけど、変化球をうまく使って、打たせて取るピッチングで4回まで無失点。しかし5回に拓大が石渡のスリーベースから1点取って、さらに四球で走者が出た所で、2番手入江に交代。その裏、中大は拓大の守備の乱れに乗じて1点追加したが、6回表に入江が打たれて、また1点差。さらに1死満塁。しかしここを投ゴロ併殺で乗り切り、6回裏飯田のスリーベース(これもちょっと、拓大の守備が…)を返して2点差にすると、7回からは3番手の鍵谷が 140km台のストレートでばしばし押しまくって、最終回までノーヒットピッチング(死球とバックのエラーでランナーは出したが)。4‐2で中大が逃げ切り、決着は明日の第3戦に持ち越し。

拓大は守備のミスで、ムダな点をやり過ぎた感じ。中大がきっちりした野球をやってたのに比べると、やっぱり1部と2部でレベルの差があるのかな、と思ったが、もしかして、昇格がかかって固くなってたとか? もっとも、7-8回は3番手の佃が、大量にランナーを出しつつも無失点にしのいで、2点差に留めたところを見ると、どうしようもないほど、力の差があるわけでもないと思える。明日勝って、昇格する可能性も十分あるんじゃないのかな。ちなみに、明日は見に行けないが。

それにしても、1部対2部なら、2部のチームを応援したくなるのが、俺の本性だが(^^;、中大は(スワローズ監督の)小川さんの母校だから、さすがに申し訳なくて(^^;。
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[追記]14日の3回戦は中大が勝って、中大が1部残留を決めた。

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トップリーグ第3節NEC対トヨタ

2011.11.12(土) 14時 秩父宮

 NECグリーンロケッツ 29(19−16)26 トヨタ自動車 
              (10−10)  ヴェルブリッツ

秩父宮第2試合。

開始早々、トヨタが手堅くPGで先制し、その後も優位に試合を進めたが、8‐0になった後の15分過ぎ、ハーフウェイ付近からNEC新外国人のナドロが爆走でトライを決めると雰囲気が一変。一走りで観客の気持ちを引きつけちゃった。去年限りで退団になったセミシに近い雰囲気?と思ったけど、それ以降は、実際はそんなに試合に絡んでなかった気がする。でもトヨタにはかなり強烈なショックを与えたみたいで、以降、ナドロを警戒するあまり、他の選手へのケアが甘くなってディフェンスが乱れ(そんな風に見えた)、立て続けにNECがトライを決めて逆転。
それでも、トヨタは終盤盛り返して 19‐16まで迫って前半終了。後半も、NECがラトゥのトライで一旦突き放したものの、追い上げて、30分前についに同点。地力ではトヨタが上だな、という印象はあった。ただ、今日のトヨタはラインアウトは失敗ばかりだし、試合運びに安定感がなさすぎ。アイイのプレーも波があって、ここで決めれば、という所でミスが続いた。
30分過ぎにNECがPGを決めてまた先行。以降、トヨタは惜しい所までは攻めたが決め手を欠いて、NECが29‐26で逃げ切った。

ここ2‐3年、NECは粘りのディフェンス以外はあんまり見所のない、へたれた試合ばっかり見てた気がするけど、今日は気合いの入った試合を見せてくれた感じ。
トヨタは時々、こういうダメな試合をしちゃうよな。サントリーや三洋や東芝だと、出来は悪くても、結果はなんとか残すけど、トヨタはそれが出来ないという気がする。それがトップ3に食い込めない理由なのかな。
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トップリーグ第3節リコー対ホンダ

2011.11.12(土) 12時 秩父宮

 リコーブラックラムズ 53(20−0)0 ホンダヒート 
              (33−0)

今季最初のトップリーグ観戦。
キックオフでファンファーレが鳴る、ワールドカップの趣向が取り入れられていたな。

リコーはトップリーグのチームの中では思い入れがある方だけど、昨シーズンは1試合も見れなくて、残念だった。その昨シーズンが、トップリーグで、過去一番いい成績だったのは皮肉(^^;)。
でも、昨季はそういう成績だったんだから、昇格チームのホンダにはサクッと勝たないと、という感じだったけど、序盤はもたついて五分の戦い。ホンダにPGでの先制も許しかけたが、ポストに救われる。20分頃、リコーが攻め込んで、ホンダがペナルティ。この時のプレーでホンダのブライス・ロビンス(NECから移籍していたとは知らなかった)がシンビン。PGはきっちり決めて、ようやく先制。ここからホンダがガタガタと崩れた。リコーは乗じてトライを連取したけど、いまいち詰めの甘さはつきまとった気がする。ロビンスが復帰した後はしばらく守勢にも回ったが、ホンダはやっぱり力不足で詰め切れない。終了直前のPGも失敗して20‐0の折り返し。
後半に入ると、完全にリコーペースだった。ホンダは難しいことをしようとし過ぎて、ミス連発になっていたように見えた。前回トップリーグに居た時は、もっとシンプルな試合をして、それなりに結果に繋げてた気がするが。最後の方はリコーのラッシュになって、最終スコアは53‐0のリコーの大勝。去年の成績に見合う勝ち試合だったかな。

リコーの河野のプレースキックが絶好調だった。リコーの選手の顔触れが結構変わっていて(元々大して覚えてないんだが)知ってる選手が少なかったから、知ってる河野や小吹(3トライ)の活躍は、なにげに嬉しかったな。
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クライマックスS中日対ヤクルト(11/2〜6)

近頃はここには、現地で見てない野球の試合の感想は書いていないが(キリがないので)、これは特別な試合だったし、メモもあるので、一週間経った所で、回顧モードでまとめて書いとく。
(現地・ナゴヤドームで見れないかなと思って、チケ取りもしてみたが、いろいろ失敗もあって、結局、取れなかった)

第1戦(11/2)
S 000000010 1
D 10100000X 2
[敗]増渕 [勝]吉見 [S]岩瀬
仕事で中継を見られず、帰る途中にラジオで、9回表だけ聴いた。相変わらず点が取れない試合。1-2というスコアは、投手のやりくりが難しい状況の割には、健闘したと言えるんじゃないかと思うが。
しかし、なんでここまで中日に勝てんかったのか。チーム力が、確かに劣ってるのは分かるが、その時は中日が調子が悪かったといっても、前半戦は圧倒的に勝ってたわけだし(自分の見た試合も、3戦全勝だし)、そもそも、近年、中日は得意にしてた相手のはず。そういう風向きだったのかもしれないけど、よりによって、どうしてこのタイミングで、という感じ。

第2戦(11/3)
S 000000012 3
D 000000001 1
[勝]石川 [S]館山 [敗]チェン
NHKBSの中継を最初からずっと見ていた。
山田を1番起用に起用。随分思い切ったというか、そこまで追いつめられたというか。それとも、腹括って、来年以降のことを考え始めたというか。
この日の石川は、10/30と違って、急ぎ過ぎない落ち着いた、石川らしいピッチングが出来てた気がする。ただ、結構安心して見てたが、なんせ点が取れないから、チェンとの辛抱の仕合で、どこまで頑張れるかと思ってた。
8回の飯原の一発は予想外だった(^^;。よく打ってくれた。畠山も、9回に2死2-3塁で打席に入った時、表情が硬くてガチガチに見えたから、とても打てそうにないように思えたんだが、ここもよく打ってくれた。飯原は気まぐれだから分からんけど、畠山は今後のきっかけになってもいいタイムリーだった(と、この時は思った)。
それにしても、館山のリリーフは驚いた。この先、どうやって、先発を廻していくのかと思ったが、もう廻すとか、そういう事態ではなくて、とにかく、投げられるピッチャーをつぎ込むだけという展開になった。ただ、さすがに館山も疲れが見えて、制球がちょっと乱れていた感じ。森野に一発も浴びたし。
それでも、いい勝ち試合だったと思った。
石川も、いつもああならいいんだけど。でも、「頭で投げる。」を読むと、調子がいい時は頭に血が上っちゃうのも、石川の持ち味みたいだから、しょうがないのかも知れない。

第3戦(11/4)
S 010010000 2
D 000100000 1
[勝]バーネット [S]林昌勇 [敗]山井
あっぷあっぷだったが、でも勝った(^^)
仕事で中継は見られず。9時頃にもう終ってるかもなと思って、ニッポン放送を付けたら、7回裏、2-1、1死1-3塁。押本が谷繁に投げていた。板東英二がもう同点になった気で解説してやがったが、押本が踏ん張り0点で押える。8回はマツケンが下位打線をきっちり打ち取る。9回は林昌勇…。大丈夫か? でも、井端を四球で出したものの、2死にしてブランコ。ここで電車の中で中継が聞こえなくなった。聴こえないラジオを必死で聴いて、どーやら勝ったらしいということが分かって、一安心(^^;。
まあ、いろいろあったみたいだが(村中は、先発だと、やっぱりダメなのか?、とか、押本の7回はマッチポンプだったのか(^^;、とか)、ここまで来れば結果が全て。そういう試合だったと思う。

第4戦(11/5)
S 001000000 1
D 40001000X 5
[敗]赤川 [勝]川井
頭からNHKBSで中継を見ていた。
初回、いきなり山田のエラー(悪送球)で、それをきっかけに4失点。最後まで挽回出来ないまま敗戦。つまらな過ぎる…。
もっとも、山田のエラーは痛過ぎたが、赤川が踏ん張れば済んだことだし(ブランコのタイムリーの1失点はしょうがなかったとしても、そこで止めてれば)、その後の攻撃は、ほとんど山田頼みのような状態だったことを考えると、彼一人をどうこう言える試合でもなかった。
山田はあんなでかいエラーをしながら、その後、ヒット2本で1打点、守備も悪くなかった。欲を言えば、ランナー2-3塁での3打席目こそ、ヒットを打って欲しかったが(それなら最初のエラーは帳消しだったと思うが)、大物になれるかもしれない雰囲気を見せてた気がする。
それにしても、中軸のバッターがふがいなさ過ぎ。今に始まったことじゃないが。
中日は、ブランコの後に走者一掃打を打った平田が、鍵を握ってたように思える。終盤の直接対決でも、石川が平田の一発を食らった所から、流れが一気に中日に行ってしまった。ああいうバッターが、結局、うちには出て来ないのが、両チームの差のような気がした。藤本とか、福地とか、気配はあるんだけど、もうひとつというか、ベンチが使い切れてない気もした。

第5戦(11/6)
S 000000001 1
D 00000200X 2
[敗]館山 [勝]吉見 [S]浅尾
BS-TBS→TBS地上波のリレー中継を見ていた。つなぎ目の、試合の流れを無視したCMの入れ方や演出は、かなり腹が立った。所詮、そういう放送局だよな、とは思ったし、元々諦めてもいたけど。

終戦。
シーズン2位は健闘だったと思うし、プレーオフをファイナルまで来て、第5戦まで持ち込んだのも、充分賞賛に値すると思ってるんだけど、この日の試合が、なんか、すっきりしない終り方だった。
吉見を全然打てそうもなかったんだから、6回表は館山に代打で良かったと思うし、そうだったら(所詮、たらればだから、わかんないけど)、6回裏に井端のホームランはなかった可能性が高い。まあ、代りに出たピッチャーがボコられてた可能性もあるけど。
最後、あれだけ打てそうな気配がなくて、追いつめられたような顔をしていた畠山に、そのまま託してしまってよかったのかどうか。代打出してもダメだった可能性も高いとしても。
やれることを全部やって負けたという気が、あんまりしなくて、どうも消化不良で終ってしまったような感じ。ボッコボッコにやられて負けてたら、そういう気はしなかったんだろうけど、むしろ(^^;。

まあ、そうはいっても、1年、よくやってくれたよ>スワローズ。
とりあえずは、今はボロボロのはずだから、来年に今年のダメージをなるべく残さないために、とにかくきっちり休養して欲しい。そのために早く終ったと思えば、少しは前向きな気持ちになれるかもしれない(^^;。
ただ、血行障害で無理をした館山、年齢的な要素のある慎也には、今年並みの活躍を期待するのは無理があるのでは、と思っているし、青木はほぼ居なくなるし、あれだけ故障を繰返したヨシノリが、来年、使い物になるのか?、とか、正直、来季は、今季並みの戦力を維持するのも難しいんじゃないかと思っている。かなり不安を抱えて、来季を迎えることになりそうな。
(2011.11.13)

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トップイースト2部ヤクルト対サントリーフーズ

2011.11.6(日) 13時 ヤクルト戸田グランド 

 ヤクルト 29(16−7)14 サントリーフーズ 
        (13−7)

キックオフ前に雨が降り始め、どんどん激しくなるコンディション。

序盤は五分五分に見えたが、ヤクルトの縦のスピードにフーズが後手を踏んでペナルティになり、それをヤクルトが手堅くPGで得点に結び付けて6- 0と先行。15分過ぎ、20分過ぎにはトライも決めて、16-0。大勝ペースかなと思ったが、そこでフーズが反撃して1トライで16-7にして、以降は一進一退。
後半はほぼヤクルトペース。10分、20分とPGで着実に加点して突き放して行ったが、30分過ぎに、フーズが攻め込んで、ゴール近くのラインアウトから素早い展開でトライ。多分、後半初めてのチャンスだったのを、きっちり物にした。それでも試合の流れは変わらず、すぐ後に今度はヤクルトがゴール前まで攻め込んで、スクラムを得ると、そこからトライを決めて29対14 にして、そのまま勝ち切った。
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ヤクルトは横への展開はうまく出来てなかったが、縦のスピードは生かせていた感じ。あとはキッカーの出来の差だったかな。フーズはPGのチャンスを2つミスしていて、そこを生かせてれば、もっと僅差の戦いだった。ただ、ヤクルトも勝ち点的にはもう1トライ欲しかったんだろう。手堅く運ぶことを優先した結果かもしれないが。
フーズは去年、東京ガスにボコボコにされた試合を見ているが、今年のリーグの中では、去年最上位だったチームなので、このリーグの中ではやっぱり強いんだろうなと思ってた。今日の試合を見る限り、あまり強さを感じなかったが、順位表を見ると、やっぱり、明治安田生命にも勝っていて、現時点で首位だったみたいだ。ヤクルトは勝たなきゃいけない試合を勝ったというところか。負けてたら、入替戦出場の可能性はかなり低くなっていたはず。今日の結果で、上位3チーム(明治安田生命、フーズ、ヤクルト)が、三すくみの構図になったようだ。残りは各チーム2試合。

雨は試合の最後の方で弱まって、帰りは苦労しなくて済んだ。助かった(^^;。

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感想「殺し屋 最後の仕事」

「殺し屋 最後の仕事」 ローレンス・ブロック 二見文庫
殺し屋ケラーものの最終作。ケラーが罠にはめられ、大統領候補を暗殺した犯人に仕立てられたピンチから逃れようとする話。
ローレンス・ブロックの小説を読むのは、結構久しぶりだと思う。これだけでかいネタでも、ブロックはあっさりと、とりとめのない話にしてしまう。でもって、とりとめのない話を話術で保たせる技術は、相変わらず一流。面白く読めたよ。
とりとめのない話になってる理由は、事件の真相とか、そういうものは、ほとんどどうでもよくなっているからだ。主に描かれているのは、あくまでもケラーの日常生活。まあ、逃亡者の境遇では、日常生活といっても、普通の生活じゃないけれど、極限のサバイバルをするわけでなく、都市の中で、いかにうまく立ち回っていくかという次元の問題だし、しかも、話が進むにつれて、本当に普通の日常生活になっていく。
一応ミステリ的な締めはあるが、ほとんどどうでもいいような終わり方。ケラーたち自身も、そう思ってるような感じ。これで終わりなの?、と思わないでもないが、まあ、そういう小説なんだよな。そういえば、ブロックの小説の締め方って、昔からそうだったのかも知れない。昔は中途半端な終わり方なのを言い訳しながら締めてたけど、今は言い訳すらしなくなっただけだね(^^;)。
近年のブロックらしい、ミステリ的には特に見所はないが、淡々と快適に読めた娯楽小説だったと思う。

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J1リーグ第31節名古屋対C大阪

2011.11.3(木祝) 14時 豊田スタジアム
観客 23677人 主審 松村和彦 副審 岡野宇広、大川直也

 名古屋グランパス 3(2−1)1 セレッソ大阪  
           (1−0)

 得点 24分 名古屋・藤本(FK直接)
    36分 大阪・小松(PK)
    42分 名古屋・ケネディ
    76分 名古屋・永井

JSPORTSの録画中継を録画しておいたものを、1月半遅れで見た。

快勝したことは覚えていたし、日も経ち過ぎているんで(^^;、特別気持ちが入るでもなく、淡々と見ていた。立上がり、若手の多いセレッソが威勢良く攻めて来て、ちょっと危なかったが、そこんとこをうまくいなすと、流れはすぐに名古屋に来た。
24分にジュンゴの直接FKで先制。今年何度も見たけど、彼の直接FKはすげえね。こんなに期待感の高いフリーキッカーは、前も書いたけど、うちのチームでは他には全盛期のピチブーくらいじゃないかと思う。
ただ、セレッソは押されながらも攻撃的に、隙があれば突いて来る感じだった。それが実って、30分過ぎにうちのゴール前でクリアがちょっとばたばたした所で、ハユマがPKを与えてしまう。小松に決められて同点。
それでも名古屋の優勢は変わらなかった。42分に小川のFKにジョシュアが合わせて、また勝ち越し。セットプレーできっちり点が取れる、今年の終盤のサッカーをやっていたな。
後半には途中出場の永井が、ジョシュアと金崎が立続けにシュートを打ちながら、決まらなかったこぼれ球を押し込み3-1。そのまま終って名古屋が勝利。

名古屋の強さを感じる試合だった。ただセレッソも、劣勢になっても意欲的な試合運びを見せていて、結構面白い試合になってた気がする。
(2011.12.23)

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感想「ARAKURE あらくれ」

「ARAKURE あらくれ」 矢作俊彦+司城志朗 早川書房
2人の渡世人が、偶然手に入れた銃を使って、強盗稼業を始める話。途中からそこに、渡世人の片方と縁のある女性が参加する。
帯には「幕末版 明日に向かって撃て」とあり、そう言われると、基本的な構図は、まさにそうだなあという感じ。実際には、当然、色々な所が原典?とは違うんだけど、どうしても映画をイメージしてしまった。それで、読みやすくなった(元々特に読みにくい小説じゃないが)所もあれば、ありがちな構図だと思ってしまった所もある。
「明日に向かって撃て」とは違うけれども、坂本龍馬や土方歳三が出てくる所も、ありがちだなと思った部分。ただ、こういう有名人がもっと本格的に話に絡むのかと思ったら、そうでもなく、あくまでも主人公たちは、そういう出会いとはあんまり関係なく、自分で選んだ生き方を生きていく。でも、実態は、「選んだ」というより、むしろ、幕末という時代背景の中で、そういうふうに生きるしかなかったわけで、その切なさが、この小説のテーマかなと思ってみたりした。
そういえば、それって矢作の小説の大半に共通したテーマなのかもしれないな。時代や場所は変わっても、人の生き方なんて、そうそう自由に選べるもんではないってことかなあ。もしかして、それは、矢作自身が、他に食ってく手段がないから小説を書いてる、みたいなことを言ってるのと、通じている?(^_^;)。
(2011.11.1)

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感想「楊令伝」5

「楊令伝」5 北方謙三 集英社文庫
長いプロローグの終わりという感じ。梁山泊の代わりに宋と対抗していた勢力が、次々店仕舞して、次からはいよいよ本番。
と思ったら、随分斜めから入るらしい。そのうち、そういうエピソードがあるんだろうと思ってはいたが。扈三娘か。なんか、ドロドロした話になりそうな気がするな。

店仕舞した人たちは、夢半ばに潰えるという形ではあるが、みんな、それなりに満足して退場していったようで、後味は悪くない。北方はそういう所が巧い。中には戻ってくる人物も居るんだろうが。

店仕舞しなかった人たちには、これから艱難辛苦が始まるわけだ。今回は特に宋の人たちの苦悩が深そうだね。
(2011.10.31)

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感想「背後の足音」

「背後の足音」 ヘニング・マンケル 創元推理文庫
クルト・ヴァランダーもの。

ヴァランダーのキャラに、なんとなく懐かしさを覚えた。ここんとこのシリーズ作品のヴァランダーは、人間臭さを感じさせる不安定さはあっても、普通の有能な刑事という雰囲気だったが、この作品は初期作のようなドジでマヌケぶりを炸裂。財布は忘れる、携帯電話は忘れる、車のライトは消し忘れる、などなど。さらには、もっと深刻な失敗もいろいろと…。ではあっても、一応有能な刑事であるわけで、その辺のアンバランスさが、本書の解説で小山正も書いている初期作のとっつきにくさでもあったと思う。もっとも、そういう変なキャラだと思ってしまえば、それはそれで味わいがあるんだが。ある意味、そう感じたから、このシリーズを読み続けてるわけで。

ただ、本書については、それとは別に、書きっ放し気味と思った点が結構あって、気になった。猟奇的な事件で幕を開け、かなり不気味な犯人像が浮かんでくるものの、そういう犯人だから、よくわからないんだ的な処理で済まされている部分が多い気がする。スウェーデン社会の変質というテーマが、犯人像に絡んでいるものの、うまく繋ぎきれないまま終わってしまった感じ。
スヴェードベリの裏の顔の描かれ方も、いまいち中途半端だったな。
やや物足りない印象が残った。
(2011.10.28)

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