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クライマックスS中日対ヤクルト(11/2〜6)

近頃はここには、現地で見てない野球の試合の感想は書いていないが(キリがないので)、これは特別な試合だったし、メモもあるので、一週間経った所で、回顧モードでまとめて書いとく。
(現地・ナゴヤドームで見れないかなと思って、チケ取りもしてみたが、いろいろ失敗もあって、結局、取れなかった)

第1戦(11/2)
S 000000010 1
D 10100000X 2
[敗]増渕 [勝]吉見 [S]岩瀬
仕事で中継を見られず、帰る途中にラジオで、9回表だけ聴いた。相変わらず点が取れない試合。1-2というスコアは、投手のやりくりが難しい状況の割には、健闘したと言えるんじゃないかと思うが。
しかし、なんでここまで中日に勝てんかったのか。チーム力が、確かに劣ってるのは分かるが、その時は中日が調子が悪かったといっても、前半戦は圧倒的に勝ってたわけだし(自分の見た試合も、3戦全勝だし)、そもそも、近年、中日は得意にしてた相手のはず。そういう風向きだったのかもしれないけど、よりによって、どうしてこのタイミングで、という感じ。

第2戦(11/3)
S 000000012 3
D 000000001 1
[勝]石川 [S]館山 [敗]チェン
NHKBSの中継を最初からずっと見ていた。
山田を1番起用に起用。随分思い切ったというか、そこまで追いつめられたというか。それとも、腹括って、来年以降のことを考え始めたというか。
この日の石川は、10/30と違って、急ぎ過ぎない落ち着いた、石川らしいピッチングが出来てた気がする。ただ、結構安心して見てたが、なんせ点が取れないから、チェンとの辛抱の仕合で、どこまで頑張れるかと思ってた。
8回の飯原の一発は予想外だった(^^;。よく打ってくれた。畠山も、9回に2死2-3塁で打席に入った時、表情が硬くてガチガチに見えたから、とても打てそうにないように思えたんだが、ここもよく打ってくれた。飯原は気まぐれだから分からんけど、畠山は今後のきっかけになってもいいタイムリーだった(と、この時は思った)。
それにしても、館山のリリーフは驚いた。この先、どうやって、先発を廻していくのかと思ったが、もう廻すとか、そういう事態ではなくて、とにかく、投げられるピッチャーをつぎ込むだけという展開になった。ただ、さすがに館山も疲れが見えて、制球がちょっと乱れていた感じ。森野に一発も浴びたし。
それでも、いい勝ち試合だったと思った。
石川も、いつもああならいいんだけど。でも、「頭で投げる。」を読むと、調子がいい時は頭に血が上っちゃうのも、石川の持ち味みたいだから、しょうがないのかも知れない。

第3戦(11/4)
S 010010000 2
D 000100000 1
[勝]バーネット [S]林昌勇 [敗]山井
あっぷあっぷだったが、でも勝った(^^)
仕事で中継は見られず。9時頃にもう終ってるかもなと思って、ニッポン放送を付けたら、7回裏、2-1、1死1-3塁。押本が谷繁に投げていた。板東英二がもう同点になった気で解説してやがったが、押本が踏ん張り0点で押える。8回はマツケンが下位打線をきっちり打ち取る。9回は林昌勇…。大丈夫か? でも、井端を四球で出したものの、2死にしてブランコ。ここで電車の中で中継が聞こえなくなった。聴こえないラジオを必死で聴いて、どーやら勝ったらしいということが分かって、一安心(^^;。
まあ、いろいろあったみたいだが(村中は、先発だと、やっぱりダメなのか?、とか、押本の7回はマッチポンプだったのか(^^;、とか)、ここまで来れば結果が全て。そういう試合だったと思う。

第4戦(11/5)
S 001000000 1
D 40001000X 5
[敗]赤川 [勝]川井
頭からNHKBSで中継を見ていた。
初回、いきなり山田のエラー(悪送球)で、それをきっかけに4失点。最後まで挽回出来ないまま敗戦。つまらな過ぎる…。
もっとも、山田のエラーは痛過ぎたが、赤川が踏ん張れば済んだことだし(ブランコのタイムリーの1失点はしょうがなかったとしても、そこで止めてれば)、その後の攻撃は、ほとんど山田頼みのような状態だったことを考えると、彼一人をどうこう言える試合でもなかった。
山田はあんなでかいエラーをしながら、その後、ヒット2本で1打点、守備も悪くなかった。欲を言えば、ランナー2-3塁での3打席目こそ、ヒットを打って欲しかったが(それなら最初のエラーは帳消しだったと思うが)、大物になれるかもしれない雰囲気を見せてた気がする。
それにしても、中軸のバッターがふがいなさ過ぎ。今に始まったことじゃないが。
中日は、ブランコの後に走者一掃打を打った平田が、鍵を握ってたように思える。終盤の直接対決でも、石川が平田の一発を食らった所から、流れが一気に中日に行ってしまった。ああいうバッターが、結局、うちには出て来ないのが、両チームの差のような気がした。藤本とか、福地とか、気配はあるんだけど、もうひとつというか、ベンチが使い切れてない気もした。

第5戦(11/6)
S 000000001 1
D 00000200X 2
[敗]館山 [勝]吉見 [S]浅尾
BS-TBS→TBS地上波のリレー中継を見ていた。つなぎ目の、試合の流れを無視したCMの入れ方や演出は、かなり腹が立った。所詮、そういう放送局だよな、とは思ったし、元々諦めてもいたけど。

終戦。
シーズン2位は健闘だったと思うし、プレーオフをファイナルまで来て、第5戦まで持ち込んだのも、充分賞賛に値すると思ってるんだけど、この日の試合が、なんか、すっきりしない終り方だった。
吉見を全然打てそうもなかったんだから、6回表は館山に代打で良かったと思うし、そうだったら(所詮、たらればだから、わかんないけど)、6回裏に井端のホームランはなかった可能性が高い。まあ、代りに出たピッチャーがボコられてた可能性もあるけど。
最後、あれだけ打てそうな気配がなくて、追いつめられたような顔をしていた畠山に、そのまま託してしまってよかったのかどうか。代打出してもダメだった可能性も高いとしても。
やれることを全部やって負けたという気が、あんまりしなくて、どうも消化不良で終ってしまったような感じ。ボッコボッコにやられて負けてたら、そういう気はしなかったんだろうけど、むしろ(^^;。

まあ、そうはいっても、1年、よくやってくれたよ>スワローズ。
とりあえずは、今はボロボロのはずだから、来年に今年のダメージをなるべく残さないために、とにかくきっちり休養して欲しい。そのために早く終ったと思えば、少しは前向きな気持ちになれるかもしれない(^^;。
ただ、血行障害で無理をした館山、年齢的な要素のある慎也には、今年並みの活躍を期待するのは無理があるのでは、と思っているし、青木はほぼ居なくなるし、あれだけ故障を繰返したヨシノリが、来年、使い物になるのか?、とか、正直、来季は、今季並みの戦力を維持するのも難しいんじゃないかと思っている。かなり不安を抱えて、来季を迎えることになりそうな。
(2011.11.13)

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