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感想「楊令伝」6

「楊令伝」6 北方謙三 集英社文庫
聞煥章と扈三娘の件はある程度は予想してた展開で始まったけど、こういう凄いオチになるとは思わなかった(^^;)。「水滸伝」の真ん中あたりから持ち越しになっていたネタで、随分引っ張った割には、あっさり終わらせたな、という気もしないではないが、多分、北方は扈三娘を書くのが苦手なんだろう。そんな気がする。まあ、ブンちゃんらしい決着のようには思えるけども。
楊令は、こんな風になっちゃって、大丈夫なのかな。孤高でいることが存在感の一部だったように感じていたんで、この先、随分気安くなった楊令を、どういう風に描いていくんだろうと思う。

それにしても、解説で吉田戦車が書いている、「ジャイアントロボTheAnimation」は、ゲテモノぽくて面白そうだ(^^;)
(2011.11.30)

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