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トップリーグ第12節リコー対東芝

2012.1.29(日) 14時 秩父宮ラグビー場

 リコーブラックラムズ 14(0−19)39 東芝ブレイブルーパス
              (14−20)  

立ち上がりは正面からのぶつかり合い。リコーも結構いい形を作っていたから、面白い試合になりそうだったんだけど、リコーが要所要所でパスミス、ノックオン等々、ミスを重ねる。力が下のチームがこれでは厳しいわけで、開始10分に東芝が松田のトライで先行。松田はトライの最年長記録を更新。その後も着々と加点して前半0対19。リコーはスクラムからの球出しのミスで河野が怪我してリタイアしたり、ろくなことがない。
後半開始早々に東芝が4トライ目を決めた後、リコーがやや持ち直した。10分のリーのトライの後、20分にはキニキニラウがタッチライン際をタックルをかわしながら疾走してトライを決め、12点差まで詰める。でもそこまで。東芝はPGで手堅く15点差に広げた後、さらに2トライで(二つ目はロスタイムに入ってからスクラムでリスタートして持って行っちゃった)、39対14の完勝。

東芝の強さばかり目立って、全然競った試合じゃなかったが、先週のサントリー対東芝より面白く見れた試合だった。まあ、リコーが好きなチームだからってのもあるだろうけど、やっぱりこういうぶつかり合いの方が、見てて面白いと思う。
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トップリーグ第12節NEC対NTTドコモ

2012.1.28(土) 14時 秩父宮ラグビー場

 NECグリーンロケッツ 19(12−7)28 NTTドコモ
               (7−21)  レッドハリケーンズ

自動降格争いの相手のホンダが前の試合で勝ってしまった以上、ドコモは絶対勝たんといけなかったわけだが、そうは言ってもNECが軽く勝っちゃうのかな、と思ってた。でも、ドコモが大応援団(各地からの応援バスが10台以上も秩父宮周辺に来てた。会社に大動員がかかってたぽい)に支えられて?健闘。まともに組み合ったんでは勝ち目が薄いと見てか、ラインの裏へゴロで蹴り込む戦術を多用。それがまた、やたらとドコモに有利な転がり方をする。運を味方に付けた感じで、8分にラインアウトからモールで押し込んでドコモが先制。ただ、NECは直後にあっさり追いつく。難し目のコンバージョンをマッキンタイアが決めたのは、びっくり。でも、20分過ぎの逆転トライの時は、角度はずっと楽そうだったのに外し、その辺からNECの攻撃がうまく行かなくなり始める。結局12-7の僅差での折り返し。
後半開始早々、先に点を取ったのは、ラインアウトからモールで一気に押し込んだドコモで、再逆転。ドコモはさらに8分にもトライ。点差が開いて焦り始めたNECはミスが増え、去年までを思わせるヘタレな試合運びになってきた。30分過ぎにはドコモがシンビンで一人欠けた状態で、相手ゴール直前でスクラムという絶好のチャンスを迎えたが、スクラムから出たボールを回し始めた所でインターセプトをくらい、そのまま端から端まで一気に走り切られる致命的な失点。ちなみに取られたバスを放ったのはマッキンタイアだった…。
ロスタイムにNECは1トライ返したが、焼け石に水。ドコモの逃切り勝ち。

ドコモは残留争いに踏みとどまる勝ち点5。ツキもあったと思うんだが、バタバタ選手が倒れながらも、よく頑張ったし、戦術もうまく機能してた感じ。
NECは今日の試合を見てると、攻撃がナドロやラトゥに頼り過ぎになってる気がした。今年は去年までとは違うと思ってたが、最後に来て、やっぱりヘタレちゃうのかなあ。
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トップリーグ第12節NTTコム対ホンダ

2012.1.28(土) 12時 秩父宮ラグビー場

 NTTコミュニケーションズ 35 (7−24)45 ホンダヒート
 シャイニングアークス     (28−21)  

開始5分くらいに到着。雪で閉鎖されていた伊藤忠側スタンド前を歩きながら見てたら、ホンダが攻め込んで来て先制トライを決めた。すぐにNTTコムが同点に追いついたものの、ホンダの前へ出る勢いが凄くて、押しまくって前半で4トライを積み上げ、7対24で折り返し。
後半、NTTが反撃に出て、いきなりトライ。その後もNTTペース。ややペースダウンしたホンダはずっと耐えていたが、ラインアウトでミスが出て、そこから18分にNTTがトライを決め、3点差まで詰めた。しかし直後にホンダが立て続けに2トライでまた突き放す。その後も点の取り合いが続いたが、最終的には前半の貯金が効いた感じで、ホンダが勝利。

ホンダは後半は疲れが出たかな。でも自動降格回避に向けて、大きな勝ち点5。気合いの入った試合の原動力は、そこにあったのかな。だとすると、今までの試合は何?ということにもならないか、とは思うけど(^^;、今日の試合は良かった。力強さと攻撃のアイディアも噛み合っていた。
NTTはまだ入替戦行きになる可能性は残っているので、ちょっと痛い負けになるかも知れない。
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トップリーグ第11節サントリー対東芝

2012.1.22(日) 14時 秩父宮ラグビー場

 サントリーサンゴリアス 18(6−7)21 東芝ブレイブルーパス
               (12−14)  

真っ向勝負という雰囲気の立ち上がり。先に大きいチャンスを掴んだのは東芝で、ゴールのすぐ前でPKを得たが、トライを取りに行き逸機。その後サントリーのライアンがPGを決めて先制。ただ、東芝はすぐにヒルが持ち込んで作ってチャンスからリーチがトライを決めて、あっさり逆転。ライアンにもう1本PGを決められたものの、前半終盤に向けても押し込んでいたので、ゲームプランはまずまずうまく行ってるのかな、という印象だった。 6-7の折り返し。

後半はサントリーペース。早め早めのライアンのPGで着実に加点し、東芝の反攻を辛抱強く潰して、逆転して18-7まで点差を広げた。でも、サントリーがこれで勝っちゃうなら、正直、つまらない試合だな、と思い始めた。東芝も、相手がそういう試合を仕掛けて来るのが分かっているのに、狙いやすい位置でファールし過ぎてるように思えたし。
でも、残り15分を切ったあたりから、サントリーが力尽き始めたのかな? ようやく東芝が相手ゴールに近い位置で試合を繋ぐようになり、 30分にまずゴリゴリ押し込んで4点差。サントリーはその後、ライアンがPGを狙ったが届かない。そこまでのPGは全部決めていたんだが。ゴール手前で落ちたボールをキャッチした所から攻撃をスタートさせた東芝が押し続け、39分に展開から望月が右スミに持ち込んで逆転。ホーンが鳴った後(だからまあ、割とどうでも良かったんだが)のコンバージョンは、今日一番難しい角度だったと思うけど、ヒルがきっちり決めて18-21で、劇的な東芝の逆転勝ち。上位対決にふさわしい結末だったかな。

やっぱり首位チームがPGばっかりでノートライで勝つってのはちょっと…。白鵬が変化で優勝するようなもんだよなと思った。そういう意味で、個人的には納得のいく結末だった。ライアンの最後のPG失敗が分かれ目だったな。あれが決まっていれば、最後の東芝のトライがあっても、同点止まりだった。
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トップリーグ第11節NEC対コカコーラウエスト

2012.1.22(日) 12時 秩父宮ラグビー場

 NECグリーンロケッツ 24 (7−6)18 コカコーラウエスト
               (17−12)  レッドスパークス

天気が悪いので、伊藤忠側のスタンドの屋根の下で見ていた。

コーラがいい動きで序盤は押し込んでたが、NECが地力でじわじわ戻して、12分にナドロのトライで先制。ただ、今日のNECはラインアウトやスクラムでミスが多くて、コーラがよく巻き返し、トライまでは行けないが、PG2発で7ー6にして折り返し。
後半序盤、NECがナドロやラトゥが力づくで押し込み、立て続けに3トライ。でも例によってマッキンタイアのコンバージョンがサッパリで、イマイチ点差が開かない。コーラが粘りをみせてに24分にトライ、終了寸前にもトライを決めて6点差に追いすがり、ボーナスポイント1点は獲得。
NECはもう少しいい試合が出来たんじゃないかと思うが、4トライでボーナスポイントも取れたから、まあいいのかな。コーラは、力の差は否めなかったにしても、全然勝ててなかったチームとは思えない試合をしてた。入替戦は避けられないにしても、まだ残留の目はあるようだから、頑張れるかな。
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トップリーグ第9節パナソニック対ヤマハ

2012.1.9(月) 13時 太田市運動公園陸上競技場

 パナソニックワイルドナイツ 25 (3−9)19 ヤマハ発動機ジュビロ 
                 (22−10)  

太田は初めて来た。ワイルドナイツのホームというので、一度来てみたかった。すげえ盛り上がってる、という感じでもないけど、地方都市のスタジアムにしては、よくお客さんが入って、熱心に試合を見てる雰囲気だったかな。
北関東だから、極寒を覚悟してたけど、陽が照って風もなく、暖かい日で助かった。

前半のパナソニックは低調。ヤマハのFWに押し込まれ、パスもミスが目立つ。度々ペナルティを取られ、ヤマハは五郎丸がPGを手堅く決めて9対3 とリードして折り返した。ただ、ヤマハも優勢に試合を運んでるんだから、もう少し強気で攻めたらいいのにという気がした。PGばかりで、現実的かも知れないが、いまいちつまらない試合運びは、個人的には清宮のイメージに合っているような気はしないでもないんだけど。
後半、パナソニックがいきなりギアが入った感じ。開始早々、左サイドから速攻で仕掛け、最後はデラーニからパスを受けたフーリーがトライ。ヤマハがコツコツ積み上げたリードをあっさり逆転。
その後もパナソニックは、FB田邉が自身のトライと、巧いキックパスで山田のトライをアシストして、25対12まで点差を広げた。ここまで来て、ようやく開き直ったヤマハが37分にモールで押し込んで25対19に迫ったが、遅すぎた感じで、そのまま終了。
ただ、パナソニックもボーナスポイントのために、もう1トライ欲しかったはずで、双方、消化不良な試合だったのかもしれない。
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ラグビー大学選手権決勝 帝京大対天理大

2012.1.8(日) 14時 国立霞ヶ丘競技場 

 帝京大学 15(12−7)12 天理大学 
        (3−5)

大学ラグビーの決勝を見に来たのは、かなり久しぶり。

開始早々、帝京がモールで40mくらいのドライブを見せて、なんだ帝京の圧勝かと思ったが、天理はよく食い下がった。ディフェンスで穴を作らず、相手の隙は見逃さず、ボールを奪い取って、カウンターに繋げた。16分にインゴール手前のスクラムから先制トライ。ただ、その後、ミスが続いて、帝京に流れを渡しちゃったのがもったいなかった。帝京のパワーに押される形で22分、33分にトライを許して逆転。12対7の折り返し。
後半も帝京ペースで、天理はボールを奪ってカウンターに繋げるも、22mまでもなかなか届かない感じ。それでも、一人ひとりが勝負して、トイメンを抜いたり、タックルを引きずって進んだりするから、中立の観客は掴んだ雰囲気で、31分にとうとう、WTB宮前が帝京のタックルを受けながらインゴールに届くと、大歓声。とりあえず同点で、これでコンバージョンが入れば逆転だったが外れる。
同点のままの38分過ぎ、ゴール正面のラックで天理がハンドで、帝京がポストに当てながらもPGを決める。残り時間はほとんどなく、ホーンが鳴った後、帝京が蹴り出し、試合終了。15対12で帝京が優勝。

後半も、モールやスクラムで帝京が圧倒していたから、順当な結果ではあると思うが、天理も勝機はあったし、展開ラグビーで面白い試合運びをしてたのは天理の方だったから、ちょっと残念だった。
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トップチャレンジ2クボタ対JR九州

2012.1.3(火) 13時 秩父宮ラグビー場 

 クボタスピアーズ 99(50−0)21 JR九州 
            (49−21)

トップチャレンジ2としては、JR九州は初戦で中部電力に負けているので、ここで負ければ終わりだったが、実績から考えて、クボタの大勝だろうと思ってた。メンバーも、クボタは外国人選手をぞろりと揃えているのに、JR九州は、メンバー表を見る限り、地元出身者で構成された地味なチームだったし。

で、とりあえず予想通りの試合。前半のJR九州は何も出来なかった。押し合いは押し負けるし、タックルしても止められないし、パスが乱れては拾われるし。50対0で圧倒的にクボタペースで折り返し。ただ、力の差がありすぎるせいか、クボタの試合運びがかなり雑(もともと、割とユルいチームというイメージはあるが…。降格しちゃうほどユルいとは思ってなかったんだが)。この試合はともかく、先を考えると、いいのかな、という気も…。
後半も早々にクボタが追加点を挙げ、あっという間に100点行っちゃいそうだなと思ったんだけど、そこでクボタのペナルティからJR九州がトライを決めて、とりあえず7点返した。その後は力の差が出て、クボタが圧倒して、25分で92対7にしたが、クボタの試合運びはどんどん力任せになって、ミスも多発。そこから思うように得点が伸びなかった。双方1トライづつで99対14になった終了間際にはJR九州が攻め込み、自陣ゴール前でクボタが反則してはリスタートというのを繰返した末に、ついにJR九州がトライに持ち込み、コンバージョンが決まってノーザイド。クボタは100点に届かず(^^;)。

力の差がありすぎたせいで、むしろJR九州は開き直って、のびのびやれてたように思えた。どんなに点差が開いても自分たちのペースで試合をやっていた感じで。試合運びを見ていて、相手と力の差がない地域リーグでは、アイディアのある面白い試合をしてるんじゃないかな、という印象を受けたけど、どうなのかな。
クボタは、この試合の気の緩みが尾を引かなきゃいいけど。多分中部電力には勝って、トップチャレンジ1に進むと思うが、トップチャレンジ1は、かなり厳しい戦いじゃないかと思うんで。大丈夫かいな。もっとも、試合間隔はかなり開くから、影響はそんなにないのかも知れないが。
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