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トップチャレンジ1キヤノン対九州電力

2012.2.11(土) 14時 秩父宮ラグビー場 

 キヤノンイーグルス 17(17−35)68 九州電力 
             (0−33) キューデンヴォルテックス

キヤノンは、序盤、パスよりもFW戦よりも、とにかく走って抜いて来る特徴的な試合運びで、こういう持ち味なのか、はまったら確かに強そうだな、と思ったんだけど(今年はキヤノンの試合は見ていないので、知識がない)、九州電力のディフェンスがキヤノンのスピードに対応し始めると、ほとんど攻められなくなった。いつもこういう試合をしてたというわけではないのかも知れない。なんせ、もうトップリーグに1位で昇格することが決まっていて、キヤノンにとっては、消化試合だったわけだから、流した試合をしても不思議はないわけで。もっとも1位通過を決めて関東へ戻った凱旋試合で、社員も大量に動員されていたから、完全に手を抜く状況ではなかったと思うけれども。

前半の半ばまでは拮抗した試合で、キヤノンが先行して九電が逆転、キヤノンがそれをまた逆転するという展開で、5回逆転を繰返すめまぐるしい経過。どっちかというと、さすがにキヤノンは強いわ、という印象だったんだけど、次第に九州電力が気迫で上回り始めた。35分に九電が初めて続けて得点して突き放すと、以降は一気に流れが傾いた。それでも前半は17-35だから、まだまだだったが、後半に入ると完全にワンサイドゲーム。九電が一方的に押しまくって、19分に後半4つ目のトライを挙げて17-61、得失点が+40だから、この時点でクボタを上回った。さらに24分にも追加点。終盤、ようやくキヤノンが少し流れを戻し始めたが、九電の勢いを完全に止めるまでには至らず、結局後半のキヤノンは無得点。最終スコア17-68で、九電が大逆転で自動昇格を決めた。

モチベーションの差というのをしみじみ感じた。キヤノンはメンツも落としていたのかね? 見てないので、知らないんだが。トゥプアイレイが途中出場だったけど、それは昨シーズンでトップイーストとかで見た時も、そうだったしな。
まあ、九電はバランスの取れた面白い試合をしてたから、良かったけど。以前、トップリーグに居た時に見た試合も、結構いい試合をしてた印象があるから、トップキュウシュウで2年燻ってたが、スタイルは維持されていて、またトップリーグでも面白い試合を見せてくれるかも知れないな。
キヤノンは凄く強いんじゃ、と思ってたんだが、モチベーションはどうあれ、ここまで壊れた試合をしてしまうってことは、まだそこまでのチームではないということなのかな。
20120211board2

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