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感想「絹いろの悪夢」

「絹いろの悪夢」 カーター・ブラウン ハヤカワポケミス
ダニー・ボイドもの。ボイドが秘書のフラン・ジョーダンを犯罪者の一味に誘拐されて、大きい犯罪を計画している別の犯罪者グループへの潜入を要求される話。
これはちょっとハズレっぽい。最初の状況設定の所で、ちょっと無理がある感じだし、結構深刻な話になってしまってボイドの軟派なキャラと合わなくなってるのを、強引に噛み合わせたようなぎこちなさがある。いわくありげな人物の伏線ぽい描写も、かなり放りっぱなしで終わってしまうし。
中心になる犯罪計画は、悪党パーカーに似たようなのがあったな、と思った。パーカーの計画だと、そんなに大した犠牲者は出ない想定だったはずだけど、普通はそんなはずはないよ、と思わせる話ではあったな。
(2012.3.19)

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