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JFL第31節横河対藤枝

2012.10.27(土) 13時 武蔵野市陸上競技場

藤枝は今期昇格チーム。これで今年の昇格チームも全部見れた。

横河がキックオフのボールをいきなりシュート。藤枝GKはCKに逃れたが、横河がCKを2回続けて、2回目でこぼれ球を平岩がボレーで叩き込み、開始2分で横河が鮮やかな先制。
ただ、その後は藤枝ペース。速いテンポでトリッキーなパスがピタピタ決まって、横河は付け入る隙がない。10分にゴール前へスルーパスを通されて失点。20分にCKから叩き込まれて逆転。順位を見ると、横河が上なくらいなのに、強いなこのチーム、と思って見てたが、割と早い時間に失速気味になった。いきなりの失点が、藤枝にはいい方向で作用して、スタートから全開だったのかもしれないな。それで早い時間に失速してしまったのかも。前半終盤には横河がパスワークから決定なシュートを打つ場面もあり、勢いは横河に。
でも横河は流れを生かしきれなかった。後半20分過ぎには藤枝陣内でのパスがカットされ、ロングボールが横河陣内へ。アランが受けてケルロンへ流し、アランが貰ってシュートして藤枝3点目。
以降は横河が失速したこともあり、どっちかといえば藤枝ペース。終盤、ケルロンが2回目の警告で退場になったが、このプレーで関野が足を痛めてしばらくピッチに戻れなかったこともあり(既に交替は使い切っていた)、横河は数的優位もうまく生かせず、そのまま終了。

藤枝は、ブラジル人2人(特にケルロン)の力が大きいにせよ、いい時間帯はアイデアがあって軽快な面白いサッカーをしていて、個人技もあるし、これでこの順位なの?という感じだったけど、ペースが保たないのかもしれない。ただ、横河に流れが行ってた時間帯もうまく受け流していたし、試合運びは巧いという印象。それが、今の横河に欠けてるものかな、という気もする。
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J1リーグ第30節名古屋対横浜

2012.10.27(土) 14時 豊田スタジアム
観客 22332人 主審 東城穣 副審 村上孝浩、原田昌彦 

 名古屋グランパス 1(0-0)1 横浜F・マリノス
          (1-1)

 得点 87分 名古屋・玉田
     90+5分 横浜・中村(FK直接)

当日のJSPORTSの録画中継を、報道管制して結果を見ないで見た。

序盤は五分で、前線でうまくボールが回ってチャンスも作ってたが、途中からはマリノスにやりたいようにやられてた感じ。マリノスの寄せの速さに後手を踏んでいた。しかも、出遅れてる分、接触への準備も出来てなくて、やたらと名古屋の選手が痛む場面が多かった。30分過ぎには石櫃が負傷退場してしまう。前半0対0で終われたのは楢崎とダニエルの奮闘のおかげという感じ。もっともダニエルはピンチも自分で演出してた感じはあるが。
後半、ダニウソンが藤本に代わって、状況が大きく変わった感じ。ダニウソンが入って中盤で勝てるようになって、名古屋に流れが来て、チャンスは作れるようになった。ただ、決め手を欠いた。突破は出来るが、その後のパス精度を欠いた金崎を吉田に代えてみたが、全く役に立たなかった。それでも85分過ぎに、ツリオのパスから永井がシュート、GKが弾いたこぼれを田口がシュート、さらにDFが防いでこぼれたのをついに玉田が押し込んで先制。
普通なら勝ったと思う所だが、今年の名古屋を見てるとなあ…。終了寸前、ゴール前で、よりによって吉田がファールしてFK。中村がすんごい直接FKを蹴って、同点、ドロー。ああ、やっぱり、としか思えなかったのが悲しい。

前半の出来を考えたら引き分けで上等な試合。でもあの時間に勝ち越してのドローはダメージがでか過ぎるわ。吉田…。
ビジターは、うちがギリギリで追い付いて引き分けた試合だったし、そういう意味でも妥当な結果ではあったかもしれないけどねえ。

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感想「北の言語 類型と歴史」

「北の言語 類型と歴史」 宮岡伯人・編 三省堂
北太平洋沿岸に分布する諸言語についての論文集。1992年の刊行。
もう少し、統一したテーマがあるかと思って読んでいたが、北太平洋沿岸の言語を扱ってる点以外は、共通要素はなかった。論文集で、本当に専門的なくだりは、研究者じゃない人間が読んでもあんまり意味が通じないと思えたので、適当に流しつつ読んでいた。
日本語やモンゴル語なども視野に入ってはいるが、基本的にはアジア側ではシベリア、アメリカ側ではアラスカからカリフォルニアに至る地域の原住民の言語がテーマ。大昔はベーリング海が陸続きで、人間が移動出来たから文化に繋がりがある、という漠然としたイメージを持っていて、そういう興味で読んでみた本だが、言語から見ると、著しく多様で、単純に括れるものでもないらしい。こんなに細かく分かれているのか、という感じ。ただ、やっぱり文化の連続性はあるんだな。言語そのものではなく、その辺について書かれている部分が特に興味深かった。元々、そういう関心もあって読んだことでもあるので。
今ある国の括りから離れて、地域として見ると、北太平洋は随分興味深い地形に見える。千島列島がカムチャツカに繋がって、そこからアリューシャン列島でアラスカまで繋がっていく。もっとも、戦前の日本は、これを見て、ひとつづつ島を占領していってアメリカへたどり着く、なんてことを考えていたんだが。アッツ島やキスカ島を占領したのもその一環(というほど単純な話ではないらしいが。先日読んだ「キスカ島 奇跡の撤退」で触れられていた)。
元々、基本的に話者の少ない(細かく分かれている分、さらに少ない)原住民の言葉が、英語やロシア語の圧力によって消滅に向かっているというくだりは、寂しい気分になる。
「抱合」という言語の現象が取り上げられいて、ひとつの単語にがどんどん接頭辞・接尾辞が付くことで、とても複雑な意味の一語の単語が形成されることを指すらしい。以前から、アメリカ原住民の言葉の翻訳で、一語でやたらと長い意味の説明が付いていることがあるのを時々見て、不思議に思ってたが、多分、この関係なんだな。ひとつ理解した。
本書の大きなテーマのひとつは、言語研究において、世界中にたくさんある言語のごく一部に過ぎないインドヨーロッパ語の存在が大き過ぎることに対する、別の方向からのアプローチという点にあるらしい。インドヨーロッパ語族の観点からは当たり前と思えることも、世界全体の言語の中では当たり前とは限らない。当然のことのようだけど、考え方の枠組みがそうなってしまっているから、無意識では気付かない。言語研究だけの話ではないなと理解した。

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感想「フォックス家の殺人」

「フォックス家の殺人」 エラリー・クイーン ハヤカワミステリ文庫
何度も読んでる小説だが、きっちり読み返すのは相当久しぶり。比較的小ぢんまりした作品というイメージはあったけど、イメージ以上にあっさりしていた。こんなもんだったかな。もっとも内容自体に特に不満はない。小粒とはいえ、よく構成されている。
最初に読んだ時、ちょっと出来過ぎな話だと思ったのを覚えている。でもミステリ(小説)なんだから、出来過ぎなのは、ある意味当たり前。というか、周囲のシチュエーションはともかく、事件自体は、特殊な犯人が居ないと起きなそうなクイーンの他の小説に較べたら、むしろ現実に起きても不思議ではないもののような気がする。そういう小説の方を、逆に作為的と感じた理由というのは、一考に値するかもしれない。
今まで意識していなかった(あるいは忘れていた)が、この本のデイヴィーとリンダの周囲の人間関係は、「十日間」のハワードとサリーととてもよく似ている。続けて同じような人間関係の小説を書いたということは、クイーン(のどっちか)は「フォックス」の出来に不満が残ったということなのかな。
戦争がとても大きな要素になっている小説だが、クイーンの他の作品と違って、戦争はプロットが要求する必然的な要素にまではなっていないような気がする。ミステリとして以上に、社会派的な意識で導入された要素なんだろうかと思った。
(2012.10.19)

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感想 「ドラフト下位指名ならプロへ行くな!」

「ドラフト下位指名ならプロへ行くな!」 泉直樹 実業之日本社
1980年以降にプロ野球入りした選手の中から、一定の基準を使って成功選手を抽出した上で、どういう属性の選手が成功しているかを、データから割り出していくもの。ホームランバッターは体格がいいか、とか、ドラフト下位で入団した選手は成功は難しいのか、とか。
面白い企画だと思ったが、それほど意外な結果は出て来ていないので、おおむね、やっぱり…、という感想になってしまう(ちなみにホームランバッターは必ずしも身長は高くないが、体重は重い→体格ががっしりしている、ドラフト下位の活躍は難しい、という結論になるようだ。でも、例外はある)。
データだけでは説得力に欠ける、ということなのか、プロアマの野球の現場の人たちへのインタビューも交えた内容になってるが、それでさらに焦点がずれてしまっている感もある。もっとデータに徹しきった本作りの方が良かったんじゃないか。
最後に、本書が出た当時(2008年春)の話題の若手選手の将来を予測したりしているが、当たってるような当たってないような微妙な感じ。ちなみに今年戦力外になった、うちの加藤に関しては太鼓判ぽい評価なんだが、完全にハズレ。
どっちかというと、野球ファンがデータをネタにして、よもやま話をしてるイメージかな。そういう緩い感じの本。
ただ、俺はプロ以外の野球はあんまり興味がないから、プロに入る前の選手の球歴をあんまり知らないので、この選手はそうなんだ、みたいな面白さは結構あった。
(2012.10.12)

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感想 「ファイヤーウォール」

「ファイヤーウォール」 ヘニング・マンケル 創元推理文庫
ヴァランダーもの。少女2人がタクシーの運転手を殺す事件が起きて、不可解さを感じたヴァランダーが探っていくうち、背後で何か巨大な陰謀が動いていることに気付いていく話。
この展開は、ヴァランダーものには割とあるパターンかなと思う。ただ、今回の場合、話の中に最後の解決に結局つながって来ないミスディレクションが多すぎる感じ。最終的に辻褄が合わずに残った謎がとても多いし、その多くはミスディレクションとして使われたもの。現実の事件はそんなものかも知れないが、小説の作りとしては、ちょっと粗雑過ぎないか、と思う。まあ、元々、この作家は、そういう部分に、そんなに気を使っていない印象はあるが。
最近、割と立派な人物に見えていたヴァランダーが、久しぶりにやらかしてる感がある。特に女性絡み。どうも、この人は女性が絡むと調子の外れ方が激しくなるみたいだな(^^;)。意識的にそういう風に描かれているのか、たまたまなのかは分からんけど。それにしても、ヴァランダーは、怪しいと思っても、すぐ忘れて、みすみす窮地に陥るし、ヤキが回ってきたかな。それから、ヴァランダーがここまで適当なことをやっていても、特に問題にならないってのは、随分スウェーデン警察はおおらかだな、と思う。もちろん、これがどこまで現実に近いのかは分からないんだが、マルティン・ベックを読んでいた時も、そういう感想を持っていたので、少なくともスウェーデン人の読者がそれを許容する程度のおおらかさのイメージはあるんだろうと思う。
それにしても、こんなに少ない人数で回している警察に、重大な事件が起きすぎだ。みんなが過労でヨロヨロになるのも当たり前だよ。
著者の問題意識の高さは相変わらずだが、小説としてはちょっと落ちる出来じゃないかと思う。
(2012.10.11)

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感想 「ラッシュライフ」

「ラッシュライフ」 伊坂幸太郎 新潮文庫
この作家も、新人作家を読まなくなっていた頃にデビューしたので(2000年らしい)、名前は気になってたけど、ずっと読んでなかった。

冒頭にそれぞれに問題を抱えた複数の登場人物を説明する章が一通りあり、話が進むにつれて、彼らの人生が交錯していく構成。ほとんどはすれ違いに近い交錯だが、その出会いの影響で、問題を解決したりして、生き方が変わっていくわけで、そんな風にきっかけで変わるもんだよな、人生は、みたいな感じ。
それぞれのエピソードの重ね方に工夫があって、そこが読み所かな。ここはちょっと新本格のミステリぽいかもしれない。そういえば、バラバラ死体のアイデアにもそんな方向性を感じる。ただ、ジャンルとしてはミステリだろうけど、あまりそういう印象は受けない。シビアな部分もあるにせよ、割とリアリティの薄いエピソードが多くて、作者は一種のおとぎばなしとして書いているんだろうと思う。全体として、ハッピーエンドでやさしい感じ。ちょっと調子が良すぎるかな、と思うけれども、露悪的な「誘拐の誤差」を読んだ後だったので、まあこういうのもいいか、という気にはなった。

割と広い作風の作家らしいので、他の本には、また別の面白さがあるのかもしれない。
(2012.10.3)

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クライマックスS巨人対中日(10/21)

2012.10.21(日) 18時 東京ドーム
D 000020000  2
G 020000001X 3
[勝]マシソン [敗]岩瀬
[H]D:ブランコ(内海)

正直、どーでもいい試合だったが、ギャンブルでチケットを買ってしまっていたもので…(^^;

中日は前日に引き続き、勝てば日本シリーズ進出だったが、序盤の得点機をことごとくミスってる間に、巨人が山内の2死球などで作ったチャンスで古城が2点タイムリーで先制。中日はブランコのツーランで追いついたものの、その後、得点の気配がまるで薄い。その分、ピッチャーが頑張って2-2のまま9回まで行ったが、9回裏に岩瀬が打たれて作ったピンチで、最後は山井が石井にサヨナラヒットを打たれた。

次々出て来る中日のリリーフが、みんなちゃんとストライクを取れるピッチャーばっかりで、その辺がうちと違うんだよなあ、とか、古城にも石井義人にも、いやな思いを何度もさせられているよな、とか思った。
気分的には中日を応援はしてたけど、他人の試合なのに、延長まで付き合う羽目になったらいやだなあと思ってたから、9回裏で決まってくれてよかった(^^;。それにしても、たいがい長い試合だったが(3時間40分)。
これで対戦成績五分になって、結局22日に巨人が勝って、大逆転で日本シリーズ進出を決めたが、それも所詮他人事だ…。
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関東大学対抗戦 帝京大対慶應義塾大学

2012.10.21(日) 14時 秩父宮 

 帝京大学 25(22−5)8 慶應義塾大学
        (3−3)

秩父宮第二試合。第一試合の後、そのまま残っていて見ていた。

帝京の方が全然優位なんだろうと思ってたが、慶応が高い位置からガンガンプレッシャーに行って、帝京をばたつかせていた。9分に、帝京のモールからボールを奪った所から展開して、先制トライ。
ただ、次第に力の差は如何ともし難い感じに。力で押し込まれて展開されて、18分に逆転され、その後も着実に点差が広がり、前半終了で22対5。
ただ、後半は案外点が伸びなかった。慶応がDG、帝京がPGで3点づつ積んだだけ。帝京が一時シンビンで数的不利になったせいもあるかな。ただ、帝京も結構ソツは多くて、チャンスを物にしきれてなかった。まだそんなにチームの完成度が上がってないのかなという気はした。それでも慶応よりは全然うわてだったけれど。慶応は途中からは失点しないことで精一杯で、得点のことまで考えてる余裕がなかったように見えた。

帝京の試合運びは、正月に見た散々悪口を言われていたチームよりも、試合運びのアイデアに幅があって、面白そうだったけど、その辺は相手との力関係にもよるだろうな。
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トップイースト1部日野自動車対ヤクルト

2012.10.21(日) 12時 秩父宮 

 日野自動車レッドドルフィンズ 16(8−16)40 ヤクルトレビンズ 
                (8−24)

トップイースト開幕戦以来のヤクルトラグビー部観戦。日野自動車は去年秩父宮で釜石に大敗するのを見て以来。
ちなみにヤクルトはやっぱり、初めての秩父宮だったぽい。

開始1分にヤクルトがPGで先制するが、4分に日野自動車がモールで押し込んで逆転。9分にヤクルトが縦に速攻を見せて、13野上から14阿部へ繋いでトライ。再逆転。めまぐるしい立ち上がり。
ヤクルトは持ち味の速攻、展開のラグビーが機能して、さらに19分にPGで加点。パワーでは分がある日野に20分頃から押し込まれ続けるが、穴を作らないディフェンスで耐えて、失点をPGの3点に食い止め、前半終了間際にPGの追加点。16対8で折り返し。
後半立ち上がりに双方PGで加点した後、ヤクルトがじわじわ押され始め、ミスも増えた。運動量が多いスタイルなので、暑い中で消耗が激しかったかな。日野が縦に速い攻撃に切り替えてきたこともあって、20分以降は攻められ放し。ただ日野はプレースキックが絶不調。23分30分とPGを失敗。32分についにトライへ持ち込むが、このコンバージョンも失敗。日野が圧倒的に押していたこの時間帯を、ヤクルトが19対16で切り抜けたのが大きかった。
35分過ぎ、ヤクルトが蹴り込んだボールを日野のバックスがファンブル。こぼれたボールを詰めてた12エリソンが拾ってトライへ持ち込む。これが決定的な一撃。気落ちした日野に畳み掛け、42分に8ハミッシュがトライ。さらに故障者が出た影響で長かったロスタイムの終わりにもう1トライを追加。40対16で、4トライのボーナスまで付けた勝利になった。

ヤクルトはトップイースト1部で初勝利。しかもいい勝ち方。これをきっかけにして、勝ちを積めるようになるといいな。
もっとも、点差ほど内容に差があったわけじゃなくて、日野自動車が立て続けに失敗したプレースキックがひとつでも決まってたら、展開はかなり違ってたと思う。だからあんまり楽観は出来んだろうけど、今日みたいなしぶといディフェンスが出来れば、そんなに悪い結果にはならないんじゃないかな。
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トップリーグ第7節サントリー対パナソニック

2012.10.20(土) 14時 秩父宮

 サントリーサンゴリアス 34(13−13)20 パナソニック
              (21-7)  ワイルドナイツ   

序盤は競り合い。ライアンのPGでサントリーが先制すると、すぐにパナが田邊のPGで追いつき、さらに見事なパス連携から山田がトライで逆転。その後、ライアンと田邊がPGを取り合って6対13。ここまでで15分。激戦。ただ、サントリーは、再三ミスでチャンスを潰していた速いパスワークが、次第に噛み合い始めると、じわじわ押し始めた。27分にパスを繋いだ展開からトゥシ・ピシのトライでサントリーが追いつく。それでも前半は、押しながらも逆転までは持ち込めなかったが、パナが、ノットストレートとかアーリーエンゲージとか、自滅に近いようなファールが多発させていて、何かおかしい雰囲気になってたこともあり、後半はサントリーが一気に行くかなと思っていた。
それでも、後半の先手はパナ。攻め続けて、決定機を逃しつつも、めげずに繋いで、10分過ぎについにデラーニがトライを決めて勝ち越し。でも15分過ぎ、サントリーがカウンターからライアンがトライを決めて追いつくと、その後は試合を支配。ほとんどミス無しでパスを繋ぎ続け、20分過ぎと30分過ぎにトライで加点。最終スコアは34対20。後半の後半はサントリーが圧倒する内容だった。

パナソニックは、肝心な所で山田や田邊にもミスが出る状態。ソニービルも全然目立たないまま。本人だけの問題じゃなく、回りが彼を全然生かせてなかった。運もなかったけれども、チーム力の差がはっきり出ていた感じ。
このサントリーに勝てるとしたら、東芝くらいかね、やっぱり。
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トップリーグ第7節NEC対東芝

2012.10.20(土) 12時 秩父宮

 NECグリーンロケッツ 33(14−19)48 東芝ブレイブルーパス
              (19-29)   

NECを見るのは今年初めて。ナドロは居るが、ラトゥが居なくて、ちょっと物足りないスタメン。でも開始5分に田村のインゴール内へのキックにナドロが飛び込んで先制。やるな、と思ったが前半のNECの攻撃はそればっかりだし、だいたい失敗するし、ナドロは早々に消えてしまうし(多分ケガ)。
結局、すぐに地力で勝る東芝が押し続ける展開になった。FWの強さを武器に3トライでひっくり返す。でもNECも粘って、終盤に裏へのキックに走り込んだ釜池がトライ。5点差で折り返し。
ただ、後半開始早々、NECはツイタンギがハイタックルでシンビン。ここで東芝が数的優位を生かして力で押しまって2トライで突き放す。その後も東芝が順調に加点して、やっぱり今年もNECはヘタレか…と思ったが、気持ちは切れてはいなかったみたいだ。終盤、35分とロスタイムの43分に気力で取った感じのトライ2つ。勝ち点1は確保して、48対33までスコアを上げて終了。
東芝は、終盤の失点を見ると、破壊力はあるけど、隙もあるな、という感じ…これもいつものことか(^^;)。NECに気合い負けしてた感のあるディフェンスは懸念が残りそうだ。
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J1リーグ第29節鳥栖対名古屋

2012.10.20(土) 15時 佐賀県総合運動公園陸上競技場
観客 11851人 主審 家本政明 副審 聳城巧、山際将史

 サガン鳥栖 1(0-1)3 名古屋グランパス
       (1-2)

 得点 45+2分 名古屋・永井
    67分 名古屋・ダニルソン
    90分 名古屋・闘莉王
    90+5分 鳥栖・野田

JSPORTSの録画中継の録画を、何とかマリノス戦の前に見た。
鳥栖じゃなくて佐賀陸での開催で、こんな機会はあまりなさそうだから、むしろ行きたいくらいだったんだが、翌日に秩父宮でのヤクルト戦が入ったので、現地を断念した。映像を見てると、天気はいいし、競技場外の風景も目新しくて、行きたかったなあ、という思いが…。でもまあ、秩父宮のあの試合と引き換えじゃ、しゃあない(^^;)

試合は、ツリオがFWで先発。前半は名古屋がCK連発で攻め続けるが物にならず、そのうち鳥栖の反撃が始まるというお馴染みの展開。カウンターでスコッとやられるパターンだよなと思って見てたが(結果を知ってるから、やられるも何もないもんだけど、得点経過とかは入れてなかったんで、ある程度はそういう感覚はある)、鳥栖の攻撃は鋭さが今ひとつ。しのいで、前半ロスタイムについにCKからの混戦で、永井が押し込み先制。いい時間帯の点だった。
後半も優勢に進めつつも、なかなか追加点が取れなくて、もどかしい感じだったけど、20分過ぎに永井の右からのクロスを、ツリオがゴール前へ絶妙の折り返し。フリーで入ってきたダニウソンが決めて2対0。このあとは、鳥栖の攻撃の照準がだんだん合ってきた気がしてたが、終了目前にツリオがゴール前に抜け出して巧いシュートを決めて3対0。これで終わってれば、完璧な試合だったんだろうけど、最後の最後に鳥栖に1点取られてしまう。阿部翔のボールロストが起点とはいえ、きっちり崩された失点なので、ちょっと緩んでた感じなのはいただけない。あの辺が今年は本当に甘いよな。

まあ、快勝は快勝だけどね。
で、やっぱりツリオのFWはいい。そう言うしかない(^^;)
それにしても、鳥栖の活躍は、今年のJリーグのサプライズのひとつだと思うんだが、名古屋に対しては、結局あんまりいい所がないままだったな。相性ということなのかな。
(2012.10.27)

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クライマックスS中日対ヤクルト(10/14)

2012.10.14(日) 14時 ナゴヤドーム
S 000100000 1
D 000000000 0
[勝]館山 [S]バーネット [敗]山内

昨日の第1戦はNHKBSの生中継を見ていた。奇襲先発の石川が粘れなかったな、というのもあるが、そもそも打線が打てな過ぎ、という感じ。完敗で、この先も厳しいなと思った。

で、第2戦。ヤクルトが負けたら中日の勝ち上がりが決まる試合。今日は見に行った。

先発は館山と山内で、うちはヒットは打てるが拙攻で崩し切れず、館山はまずまずの立ち上がりで中日を抑えてるという序盤の展開。昨日と逆だな、じゃあ、4回にホームランでうちが先制か?と思ったら、ほんとに4回表先頭のバレンティンがレフトへホームランで先制(^^)v。レフト側5階席で見ていたので、スタンドに入った所は見えなかったんだが。
ただ、これで試合の流れが変わったが、どっちかというと苦しい方に…。ピンチの連続。4回には四球3つで2死満塁、5回にもヒットと暴投で1死2塁、6回はヒットと四球で2死1-2塁。でも凌いで失点しないのは、さすがに館山。
7回は押本が登板。今日全打席ヒットで当たりまくってた大島にヒットと盗塁で2死2塁とされ、森野に対して、カウント1‐0から赤川をリリーフで投入。どうかなと思ったが(そんなに赤川は信用してない)、打ち取った。
打線はバレンティンのホームラン以降、音無し。7回に相川が荒木のエラーで出て、代打武内のツーベースて久々にチャンスが来たが、ミレッジが凡退。8回も2四球で2死1-2塁としたが物にならず。
1点を守り切るしかないという展開で、ブランコ・和田が来る8回に、早くもトニーが投入された。トニーは8回を三者凡退。1‐0のまま迎えた9回裏もトニーが続投。三者凡退で逃げ切った(^^)v

8-9回はトニーが本当によくやったと思う。三者凡退でなくて、ランナーが出ていたら、大島に打順が回っていたし、そうなったら、今日の大島の当たりぷりでは、何が起きてもおかしくなかった。よく大島の前で終わらせたよ。

これで勝ち上がりチームの決定は明日に持ち越し。明日は現地は無理だし、中継もどの程度聞けるか…。
ただ、昨日に続く今日の打てなさっぷりを見てると、明日も厳しいんじゃないかと思うよ。
まあ、今日は中日も、大島以外は沈黙だったわけだけど(だから勝てた)。明日(先発は村中?)も、ここまでうまく大島を孤立させられるかどうか。その辺がカギになりそうだな。
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天皇杯3回戦 岡山対名古屋

2012.10.10(水) 19時 富山県総合運動公園陸上競技場
観客 2102人 主審 今村義朗 副審 中野卓、和角敏之

 ファジアーノ岡山 2(1−1)3 名古屋グランパス
           (1−2)

 得点 39分 岡山・仙石
    46分 名古屋・闘莉王
    62分 名古屋・永井
    75分 岡山・関戸
    90+1分 名古屋・闘莉王(PK)

 岡山 中林洋次(GK)、後藤圭太、植田龍仁朗、竹田忠嗣、
    千明聖典、仙石廉(90+4分チアゴ)、澤口雅彦、服部公太、
    石原崇兆(20分金民均)、関戸健二(90分三村真)、川又堅碁
 名古屋 楢崎(GK)、ダニエル(62分田鍋陵太)、闘莉王(90+3分三都主)、増川、
    田中隼、田口、ダニルソン(HT金崎夢生)、阿部、、
    小川、永井、藤本

 退場 77分 岡山・服部(一発)
    90分 岡山・植田(警告2回)

 警告 岡山 澤口、仙石、金
    名古屋 金崎

見てないので記録だけ。
(2012.11.23)

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セリーグ ヤクルト対広島(10/7)

2012.10.7(日) 18時 神宮
C 000000001 1
S 000000000 0
[敗]増渕、[勝]横山、[S]ミコライオ

レギュラーシーズン最終戦。

自由席、観客多過ぎ。それ以前にファンクラブカウンターがえらい混雑。最終戦なので、あわててタダ券消化に来た人も多かったんだろうなと推測。先週日曜の巨人戦が雨で流れたから、その影響もあったのかな。3連休の中日だから、来やすい状況でもあったし。
おかげではじき出されてレフトへ。まあ、それはそれで良かったけどね。「Capital」が手に入ったし、カープの応援を近くで聞けたし(やれたし(^^;。さすがにヒンズースクワットはやらないが)。

先発は七條と野村で、勝ち目薄いかなと思ったが、七條は思いの外、好投。2回に3四死球で満塁にした時はやっぱり?と思ったが、持ちこたえて4回まで1ヒット無失点。終盤に来て先発で好投しているイメージは、来年につながるかもしれない。5回は調整登板の館山、6回は日高が無難に抑える。
打線は毎回安打や四死球でランナーを出すが、ゲッツー、バント失敗、盗塁失敗で生かせない。
0-0のまま、7回表、マツケンが登板。1死2塁で野村に打順が廻るが、代打は出ない。野村は10勝が掛かっていたので。野村は三振だが、阿部がレフト前。しかしホームへ突っ込んだ赤松を武内が刺して得点を許さず。
8回には山本哲が1死1-2塁のピンチで丸がライト前。しかし今度は一走のエルドレッドがセカンドをオーバーランしてしまうチョンボ。挟殺プレーの間に天谷が3塁からホームへ突っ込んだが、ホームへ転送してタッチアウト。ここも凌ぐ。広島の走塁ミスに立続けに助けられた。
8回裏、とうとう野村は横山に交代。福地がヒットで出たが、牽制球でタッチアウト。アウトになる前にも際どい牽制があって、その時のリアクションを見てると、レギュラーシーズン最後のヒットかも、みたいな感慨で、ちょっとボーッとしてたんでは、という気はしないでもなかった(^^;。この回も無得点。
0-0のまま延長?という感じになってきた9回表、増渕がヒットと自身の野選(バントの打球を2塁送球したがセーフ)で無死1-2塁にしちゃう。ここで代打石井琢朗。ライトスタンドも応援する中、右飛。次の安部がライト前で1死満塁になった所で、増渕が負傷退場(野選の送球の時に肘を痛めたらしい)、緊急登板の赤川が、天谷に前進守備の裏を突くライト前ヒットを打たれ、ついに0-1。
9回裏の広島はミコライオが登板し、森岡がヒットは打ったものの、得点出来ず敗戦。

投手はまずまずよく投げたが、攻撃の噛み合わなさは、プレーオフに向けて、ちょっと不安があるかな。あとは、増渕の故障の程度。

試合後は最終戦セレモニー。福地と宮出は引退試合の予定だったが、まだプレーオフもあるということで、両名とも辞退で実施されず。ただ、本人たちの挨拶や家族の花束贈呈がないくらいで、ほとんど引退試合に近い内容はあったけど。
ちなみに引退選手の野手は、割と打たせてもらえる感じのことが多いけど、今日は広島も野村の10勝がかかっていたし(結局ダメだったわけだが)、まだプレーオフがあるから、実戦の勘を失うわけにもいかんだろうし、ガチの勝負だった感じ。それでも福地はヒットは打ったけどね(^^;。

レギュラーシーズンはこれで終了。あとはプレーオフを勝ち抜いて、日本シリーズがあるかどうか。どうかなあ。
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J1リーグ第28節名古屋対大宮

2012.10.6(土) 15時 瑞穂陸上競技場
観客 人 主審  副審 

 名古屋グランパス 0(0-0)0 大宮アルディージャ
          (0-0)

久々にホームへ行った。

立ち上がりは名古屋が攻め込んで、セットプレーの機会もあったりしたんだけど、物に出来ない。次第に大宮が落ち着いてきて、高いディフェンスラインを保つようになると、名古屋は中盤から先へなかなか攻め込めなくなってきた。だからといって、大宮が主導権を握っている雰囲気でもなく、ゴール近くまで攻めると、可能性のないミドルを蹴っておしまい、という感じ。前の方で、さっぱり連携が機能してなかったから、無理もないんだろうけど。前半はほとんど見所なくスコアレス。

後半の方が、辛うじてまだ見所があった。一応、双方、決定的なシュートが1本づつあったし、特に大宮のそれは、終了直前の今季の名古屋の大盤振る舞いタイムだったからな。でもポストが守ってくれた。んで、スコアレスドローで終了。

ある意味、前節の0対5の方が、まだ見所のある試合だったかも。少なくとも、新潟側は盛り上がっていたからね(^^;)
それにしても、大宮のつまらん試合運びは、さすがベルデニックだ。春先に大宮で見た華々しさのカケラもなかった。まあ、ラファエルも居なくなっちゃったし。
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セリーグ 横浜対ヤクルト(10/3)

2012.10.3(水) 18時 横浜スタジアム
S 0102100 4
B 200401X 7
(7回表終了でコールドゲーム)
[敗]赤川、[勝]高崎
[H]井手(赤川)

雨がパラついてたが、行ってみた。
1回裏に着いて、さすがに座席が水浸しだったので、せっせと拭いてたら、背後でDeNAが先制。ウカツ(^^;)。支部ミスが絡んだ失点だったようで2点。毎度のことながら赤川のダメな立ち上がり。
DeNA先発は高崎で、こっちも出来の悪さではいい勝負。2回表、いきなり武内死球で相川のツーベースで1対2。4回にも相川はヒットの川端を返すタイムリーで同点。さらに赤川のレフト前ポテンヒット(レフトがラミレスじゃなかったら左飛だったと思うけどね)で逆転。
しかしその裏、赤川が四球の後、井手に逆転ツーランを食らい、さらに荒波のスリーベースや内村のスクイズで4失点。3対6。
しかし5回表は上田バレンティンの連打の後、川端の犠飛で4対6。先発のヘタレ比べで試合が長い…。
6回から双方2番手ピッチャーになり、DeNAの菊地は三者凡退だったが、うちのウーゴ(1軍初登板)は割と順調に2死までは取ったものの、制球難で4四球。押し出しで1失点。ここで阿部に交代。阿部は雨が激しくなる中、代打中村ノリを三振に取ってチェンジ。ここで試合中断。

このまま終わりだろうと思ったんだけど、雨の勢いが大して変わらんうちに再開。ハマスタは雨では結構無茶をするというイメージがあるが、さすがだ(^^;)。(もっとも、試合開始後に打ち切りを判断するのは審判だが)

7回表はDeNAの藤江が三者凡退。さすがに雨がひどくて、また中断。9時になる所で、キリもいいので、そこで撤退した。 試合はそのままコールドゲームになったようで、7回表をやった意味が、あんまり分からないなという感じ。中畑が審判の判断に苦言を言ってたらしいけど、もっともだ。

それにしても、赤川はプレーオフでもあてになりそうもない…。期待しないでいると、案外役に立つ、という気もするが、¥。
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