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感想 「ちーちゃんは悠久の向こう」

「ちーちゃんは悠久の向こう」 日日日(あきら) 角川文庫
以前から本屋の本棚で見かけていて、妙な名前の著者だなと思いつつ、読む気はなかったんだが、このところ、家のテレビで時々流れてる(家族が見ている)アニメの原作がこの著者だというんで、気紛れを起こして読んでみた。

で、こういうのが、ラノベ?(知識がないので)

話自体はかなり浮き世離れはしてるけど、結構重かったり、切なげだったりして、面白く読めた。著者が17歳の時に書いたデビュー作なんだそうで(角川文庫に入れるに当たって、手は入れたらしい)、確かにその年頃っぽい、単純な世界観ではあるかなと思うけど、それはそれで、割り切った爽快さがあるというか。
というか、今になると、自分を囲んでる世界が単純だったんだなと思うこの年頃に、自分自身が持ってた妄想を思い出すような懐かしさが、一番心に響いたポイントのような気がする。
(2013.2.14)

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