J1リーグ第1節名古屋対磐田
2013.3.2(土) 14時 豊田スタジアム
観客 21748人 主審 松尾一 副審 石川恭司、数原武志
名古屋グランパス 1(1−0)1 ジュビロ磐田
(0−1)
得点 36分 名古屋・OwnGoal
71分 磐田・山田
開幕戦。JSPORTS3の録画中継を見てるヒマがなくて、第2節の直前にあわてて消化。
ちなみに、結果は知ってたけど、詳細を入れないようにしてたから、開幕したような気がしてなくて(^^;)
立ち上がりの様子見の後は、磐田ペースだったと思う。名古屋は球は持ってても効果的な展開がほとんどない。前半はヤキモの長いクロスにキショーが合わせた2発の他は、得点の場面しかなかったんじゃないか?
得点自体はオウンゴールだけど、あの場面は高い位置で(確か)田口がインターセプトしてから、前目の選手が一気に連動して攻め込んだいい攻撃だったと思う。最後に絡んだのは結局ツリオだったけれどね(^^;)
後半は追う立場の磐田がペースアップ。元々攻撃の連動性では磐田の方がずっと良くて、点に繋がってないだけだったから、名古屋は押される押される。その最中に突然ツリオが足を傷めて離脱。増川が入り、最終的には去年のメンバーの4バックに守備を組み替えて、うやむやで逃げ切ろうとしたが、試合中のシフトチェンジだった影響もあってか、役割分担が曖昧になってた感じで(まあ3バックの時点から連携はかなりグズグズだったけど)、そこを突かれて山田に蹴り込まれて同点。それ以外にも磐田の決定的な場面は山ほどあったけど、なぜか決まらず、なんとか引き分け。
負けなくてよかった、という試合だったな。
(2013.3.9)
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