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J1リーグ第4節名古屋対湘南

2013.3.30(土) 15時 瑞穂陸上競技場
観客 10706人 主審 高山啓義 副審 大塚晴弘、穴井千雅

 名古屋グランパス 2(1−0)0 湘南ベルマーレ  
           (1−0)

 得点 45分 名古屋・玉田
    86分 名古屋・小川

今季初のホームゲーム観戦。なんとなく、ようやく開幕したという感じ(^^;)

前半は名古屋がずーっと押し込んでいたけど、相変わらずの連携不足で、ベタ引きの湘南相手になかなか決定機を作れない。際どいシュートは序盤に玉田に1本あっただけ。
ミスからカウンターは何度か食らったが、湘南は迫力不足で、失点しそうな気配はほぼなかった。
前半はスコアレスと思いかけた終了間際に、田口のパスを受けた玉田がGKをかわす巧いシュートで先制。

後半も同じような展開だったけど、点を取らないといけない湘南の仕掛けが積極的になった分、攻め込まれる時間が増えた。事故がなけりゃ、失点しないな、という感じは続いていたけど、事故が起きそうな雰囲気も結構あって、時々ヒヤヒヤさせられた…(^^;)。半ばくらいの時間帯には、なぜか引きこもり気味になっていて、かえってあぶない状態になっていたし。いつの間にか、なんとなく修正されたけど。
で、結局1対0かと思いかけた終盤、玉田のスルーパスがフリーでゴール前に入った小川に通って追加点。ほとんど玉田のゴールという感じではあったけど、ここは、珍しくもこんな早い時期にシーズンファーストゴールをきっちり決めた小川をたたえたい、って、誉めてる?(^^;)。まあ、GKがコースに出て来ていたし、そんなにイージーなシュートでもなかったな、とも思ったし。

2対0は順当なスコアだと思う。かなりグダグダだったのは間違いないので、いまいち、快勝とか、そういう言葉は使いにくいけど。でもまあ、散発的とはいえ、きれいな連携の攻撃も何度かは見られたし、泥沼状態だった浦和戦の時より、随分状態は好転してると思う。というか、思いたい(^^;)。そこそこ戦力のあるチーム相手で、こういう試合が見れれば、少し安心するんだけど。

湘南は、今回も相当苦労するんじゃないかなあ。
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