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感想「ただひたすらのアナーキー」

「ただひたすらのアナーキー」 ウディ・アレン 河出書房新社
昔出たウディ・アレンの3部作は楽しくて、とても好きだった。2007年に出た本書は、あれから25年経っての新作なんだそう。
作風は、覚えてる限り昔のまんまという感じ。インテリっぽい題材を、ナンセンスなコメディの、ただのネタとして扱うというのが代表的なスタイル。いかにもスノッブな感じだけど、それが面白かったわけで。
読んでて、昔ほどシンクロしなかったなという気はなくもない。作品の問題というより、当時は浅倉久志のユーモアスケッチとか、モンティパイソンとか、そういうのをやたらと読んだり見たりしていたけど、今は日頃、あんまり接してないから、こっちの感度が鈍ってるんじゃないかな、という気がする。読んでるうちに勘が戻ってきたような気もしたし(^^;)。自分の気持ちにゆとりがなくなってるのかもしらん。気をつけよう。
一つ選ぶなら、巻末の「ピンチャック法」かな。
(2013.2.27)

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