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J1リーグ第8節名古屋対広島

2013.4.27(土) 14時 瑞穂陸上競技場
観客 13004人 主審 今村義朗 副審 戸田東吾、穴井千雅

 名古屋グランパス 1(0−0)1 サンフレッチェ広島  
           (1−1)

 得点 48分 名古屋・小川
    67分 広島・青山

NHKBSの生中継で見ていた。ここんとこリーグ戦は4試合連続現地だったが、久々にテレビ観戦。でもリアルタイム。

立ち上がりは左サイドがミキッチにかなり競り負けていたし、中盤の底を自由に使われてた印象もあったけど、広島はシュートが不発。名古屋は劣勢な雰囲気ながら、ツリオに際どいシュートが2本あったし、次第に攻撃が噛み合い出して、前半終盤にかけては優勢に進めた。小川の惜しいミドルもあったりしたが、スコアレスの折り返し。このカードらしい拮抗した展開。

後半、前半のチャンスでいまいち攻めきれなかったキショーをテルキに交代。
開始早々、ダニウソンがゴリゴリドリブルでゴール前へ入り込み、送ったパスを小川が流し込んで先制。これで名古屋は調子付いて、華々しい攻撃を見せ、14分には玉田が裏へ抜け出して、GKと一対一になったが、西川に止められた。あれを決めてりゃ…。
それでも攻勢を続けてたが、20分過ぎにパスをカットされ、そこからカウンターを食らう。短いパスをパンパンと繋がれて青山の同点ゴール。あーあという感じ。
その後は広島ペースの試合だったと思う。名古屋はミス多発で流れを取り戻せなかった。そうは言っても、ダニウソンの突破から小川がゴール前に際どく入ってく場面とかもあったし、負けなくて良かった、というほど割り切れる内容でもなかった。

釈然としないというか、もったいない試合だったな。要はいつもの広島戦てことかもな。

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