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イースタンリーグ ロッテ対ヤクルト(5/6)

2013.5.6(月祝) 13時 ロッテ浦和
S 302100000  6
M 210000004X 7
[敗]松井光、[勝]吉見

プレイボールの10分前くらいに、混んでるんだろうなと思って行ったら、やっぱり混んでいた。ロッテ浦和は以前はスタンド?(^^;の後ろ側の斜面のてっぺんで立見が可能で、あふれた人数をそこで吸収出来たんだが(実際、休日はそこで見ている観客がかなり多かった)、今はそこに人を入れないようにしたので、実質的なキャパがかなり減っている。
それでもなんとか潜り込んだ。

先発はうちがフェルナンデスで、ロッテがゴンザレス。なにげにどっちも身内のような気がするという…(^^;。
初回、ゴンザレスを打ちこんで無死満塁とするが、飯原・ユウイチのがっかりコンビが案の定凡退。結局無得点?と思ったが、川崎が押し出しの四球を選び先制。さらに水田の2点タイムリーで3-0と先行。
その裏のフェルもどっこいどっこい。いきなりヒットと四球の後、高濱にタイムリーを食らってまず1点。大松四球で満塁になり、塀内の犠飛でもう1点。次の回は四球で出したランナーが、エラー(フェルとファースト荒木の連携ミス。俺は荒木が悪かったと思うが)と内野ゴロで3塁まで進み、高濱のタイムリーで同点。ただ、3回以降のフェルは、四球は出したがヒットは打たれず、抑え込んだ。それなりにまとめたと言えなくもない。
対照的にゴンザレスは失点が止まらなかった。2回はヒット2本出たが水野の走塁ミスで無得点ながら、3回はユウイチのヒットを水田がツーベースで返し、さらに楠城がタイムリーでもう1点。4回には山田がヒットで出て、盗塁と内野ゴロで3塁へ進み、川崎のタイムリーで生還。6-3。
その後、試合は落ち着いた。ロッテは5回は橋本、6回登板した渡辺俊介は(2軍に居るのか…)、3イニングをさすがのピッチング、9回は吉見と、3人の継投で無難に乗り切る。うちは6回が藤田、7回が阿部、8回が七條で、こちらも無難。このまま終わりそうだなと思ったんだが…。

9回裏は松井光が登板。3日前に西武第二で彼が9回裏に打たれて泥沼の延長戦になったわけで、ちょっといやな気はした。それでも1死後加藤にヒットは打たれたが(加藤はいい選手だと思う。よく打つし、足も速い。先日ロッテ浦和で見た試合でも活躍していたし)、次の角を二飛に取って、あと一人。良かった、と思ったんだが…。次の高濱は三ゴロ。これを7回からサードに廻ってた荒木が一塁悪送球で1死1-3塁になる。3日前の西武第二も荒木のエラーで始まっていたので、いやな予感がふくらむ。続く大松がファースト・ユウイチのグラブをはじくライト前ヒット。加藤が還って2点差。続く神戸はセンター前。高濱が還って1点差。で、塀内がレフトオーバーのヒットを打ち、2者還って逆転サヨナラ負けのおそまつ。

まあ、西武第二は延長にもつれこんで延長11回引き分けだったが、今回はさっさと終わってくれたから良かったよ…?
そういやあ、こないだロッテ浦和で見た試合も、荻野のサヨナラホームランでサヨナラ負けだったんだっけ。あーあという感じ。
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