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イースタンリーグ ヤクルト対DeNA(6/29)

2013.6.29(土) 13時 戸田
B 030211100 8
S 000230010 6
[敗]松岡、[勝]藤江、[S]冨田

先発はうちが松岡、DeNAはコーコラン(新加入の外国人らしい)。マツケンは先週も見ていて、かなりダメな出来だったので、どうかなと思っていた。
相変わらず、今日もダメな出来だった。甘い球が多くて、それを狙い打たれていた。2回に3点、4回に2点、5回に1点の5回6失点で降板。まあ失点そのものについては、2回はレフトのタカノリが捕れたんじゃないかと思った、赤堀の左中間への飛球が絡んだし(ツーベースでDeNA先制のきっかけになった)、4回の桑原の2点タイムリーは、それ、サードの川端、捕れんかった?みたいなレフト前だったとはいえ。
打線は4回に畠山がコーコランの失投を見逃さずにレフト柵越えへ運んでまず1点。武内・ユウイチが連打で続き、川崎の内野ゴロでもう1点。5回には完全にコーコランをつかまえて、ヒット2本と四球で無死満塁にして、畠山の犠飛で1点。ユウイチのタイムリーでもう1点。コーコランが福田に代わったが、その福田の暴投でさらに1点。5回終了で5-6と追いすがった。
けれどもマツケンに代わって6回に登板した大場が、2死後に桑原のスリーベースと下園のタイムリーであっさり追加点を許し、7回は藤田がやっぱり2死後から、内藤のヒットと井手のタイムリーツーベースでもう1点。失点が止まらない。打線は毎回、ランナーを出してチャンスを作るんだが、タイムリーが全く出ない。チャンスと言っても、向こうのエラー絡みばっかりで、必ずしも自力で作ったチャンスじゃなかったというのはあるが…。
それでも8回に登板した日高が、1四球は出したがようやく無失点で切り抜けると、その裏、タカノリ(今日4安打)、川端の連打から、ユウイチ(今日4安打)のタイムリーでなんとか1点はもぎ取った。
9回表は松井光介が、この日初めての三者凡退。その裏、DeNA6番手の冨田に簡単に2死を取られたものの、そこから谷内が四球で出て、盗塁とキャッチャー悪送球で3塁まで行って、打順は当たってるタカノリ。もしや、と思ったが、肝心のこの打席は左飛に終わり、試合も終了。

基本的には投手陣が打たれ過ぎなんだが、それなりにチャンスを作ってもタイムリーが出ない打線もけっこうダメな感じだった。DeNAがチャンスにきっちりタイムリーが出ていたのと対照的。ただ、投手陣の対応も違ったけれどね。あっさり甘い球を投げてしまううちの投手陣が、どうにも勝負弱すぎた。
マツケンは先週に引き続いてのこの内容では、当分一軍はないと思う。むしろ日高とかの方が、そう遠くない先に一軍へ戻るかもしれん。元々当てにされてたピッチャーだし。
ハタケもホームラン以外はかなりものたりない出来だったな。ユウイチはよく頑張っていたが。
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オープン戦 横河対ヤクルト

2013.6.23(日) 13時 横河グランド 

 横河武蔵野アトラスターズ 59(33−7)12 ヤクルト 
               (26−5)

横河グランドでの試合。去年はトップイーストのリーグ戦をここでやって、多分、去年のヤクルトのリーグ戦の中では一番の試合がそれだったと思う。17対15で競り勝った試合だった。

今日のヤクルトは全然ダメだった。
開始早々、ノックオンから始まって、横河の速い仕掛けに後手後手の対応になって、開始4分で早々に失点。その後も、今日の横河は横への速い展開と、タイミングのいいバックスの飛び出しで、ヤクルトを翻弄し続けた。25分までに3トライ2ゴール。そこで横河ゴール前でのヤクルトのマイボールラインアウト(ちなみに今日もラインアウトの出来はいまいち)で、横河が反則を犯し、ヤクルトが素早いリスタートから押し込んで7点返したが、前半終了直前にも、横河が速い展開で立て続けにトライを決めて33対7での折り返し。

後半の前半のヤクルトは、タックルがまるで決まらなくなり、横河の選手がどんどん縦に抜けていった。20分までにやすやすと4トライが決まり、どこまで惨劇になるんだろうという気配。それでもそこからヤクルトも、ようやく立て直した。ディフェンスがある程度粘れるようになったし、ターンオーバーから相手ゴールへ迫る場面も(ただし枚数が少ないので、あんまり可能性は感じなかったが)、まれに作れるようにはなった。とりあえず後半20分以降は失点は止めたし、ロスタイムにはターンオーバーから(途中で一旦スローダウンしてしまって、ちょっと怪しげになったが、なんとか繋いで)トライまで持ち込んだが、そこまで。59対12の大敗で終わった。

まあ、オープン戦だから、というのはあるのかもしれないけど、ちょっと内容が悪すぎた>ヤクルト。特にディフェンスがボロボロで、リーグ戦までに手を打たないと、今年は相当厳しいことになりかねないなあ、という雰囲気。
横河は、俺が今まで見た中では、一番面白い試合をしてたような気がする。連携が取れたいい攻撃を見せていた。このところ低迷してたが、今年はちょっと違うのかもしれない。
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イースタンリーグ ヤクルト対巨人(6/22)

2013.6.22(土) 13時 戸田
G 020011000 4
S 001000000 1
[敗]松岡、[勝]阿南
[H]G:高橋由(藤田)

結構久々のイースタン観戦。

先発はうちがマツケンで巨人は阿南。
マツケンは初回から失投ぽい甘い球が目立ち、2回にヒット2本での1死2-3塁から、犠飛と内野ゴロで2失点。それでも3-4回は落ち着いたように見えていたけど、5回に3安打打たれてまた失点。この回まで。
阿南は低めにボールを集めるピッチングで内野ゴロの山。ヒットは打ててたがつながらない。3回裏には久々に見る川端が、難しいボールをうまく中前に落として1点取ったが、それっきり。
うちは6回から各回一人の継投に入り、とりあえず6回に藤田が由伸にホームランを打たれたものの、以降は江村、押本、日高が無難に抑えた。
打線は8回に阿南が越智に代わった所でヒットと死球で1死1-2塁としたが、リリーフ公文に代打ユウイチがゲッツーに打ち取られておしまい。

俺の印象だと、1死(または無死)でランナーが1塁にいてユウイチだと、確率5割以上でゲッツーだ…。2死だったり、ランナーが1塁にはいない場面だと、結構勝負強いイメージなんだけど>ユウイチ。

9回裏も香月に簡単に抑えられて試合終了。1対4の負け。

2軍落ちした畠山は(ヒットはあったが)精彩なく、マツケンもパッとせず。でも、川端がそこそこ良さげだったのと、上田のサードが無難だったのは好材料かもしれない。

まあ試合時間が短くて(2時間40分くらい)助かった。後の予定が入っていたので(^^;)
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全日本大学野球選手権大会決勝 上武大対亜細亜大

2013.6.16(日) 13時 神宮
上 100005000 6
亜 201000002 5

鎌ヶ谷のイースタンリーグへ行こうと思ってたんだが、雨で中止になってしまったので転戦。雨は上がり始めていて、神宮なら充分試合をやれるレベルの天候になっていた。

上武大が初の決勝進出、くらいのことは押えてたが、なにぶん、まるで大学野球は知識がないわけで、その辺の観客が適当に喋ってるのを聞いてると、上武の先発ピッチャー横田は昨日の明大戦でも120球以上投げての連投になって、厳しいと思われるが、上武には他に当てに出来るピッチャーが居ないぽいんで、亜大のやりたい放題じゃないかということだった。

始まってみると、亜大先発の山崎も結構悪い出来で、いきなり上武が1点先制。しかし、確かに横田は疲れが見える安定感のないピッチングで、1回裏に4安打2四球、よく2点で済んだなという内容。あっさり逆転。上武の守備がもう一つな印象もあり、確かに亜大のワンサイドはありえると思った。それでも横田は大崩れはせず、3回にもう1点は失ったが、うまく打たせて取って凌いでいた。
上武は山崎からヒットは打つが、亜大の守備のカバーが速くて、大きく進塁出来ず、点を取りきれない状態。それでも6回に2四死球で1死1-2塁を作ると、5番の中がセンター前へ打ち返し、これは本塁返球が間に合わずついに1点追加。ここで亜大はピッチャーを諏訪に代えたが、四球で1死満塁として、代打で出た清水がレフトスタンドへ打ち込む逆転満塁ホームラン。
この辺から横田もあっぷあっぷで、ストライクを取るのも結構苦労する状態になり始めてたんだが、亜大は6回には四球で出た1塁ランナーが牽制悪送球で3塁を欲張りタッチアウト、7回には先頭打者がヒットで出たが、打順がクリーンアップにもかかわらず、しつこくバントを試みた上に、失敗してチャンスを潰す拙攻の連続。
6回途中から登板した亜大3番手の九里は、本格派風のいいピッチャーに見えた。山崎と九里が亜大の2枚看板らしい。7回以降、九里が上武打線を完全に抑え込んで、6対3のまま、横田が9回裏のマウンドへ。
1死後に連打で2-3塁になった後、3番中村毅のツーベースで亜大が2点取って1点差に迫る。しかし4番中村篤の当たりは伸びすぎて左直。5番嶺井がセカンドフライ。横田が凌ぎきって、上武大が初優勝。

第三者的に見て、亜大の自滅?という感がかなり。ただ、横田は本当によく投げたし、打のヒーローの清水も結構苦労してきた選手だったそうで、素直によかったなあと言える優勝だったと思う。

試合前の予想と違って、見てて面白い試合になってくれたのも有難かった(^^;。
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日本対ウエールズ

2013.6.15(土) 14時 秩父宮

ヤクルト対栗田工業の試合の後、帰宅して、15時から日テレが秩父宮のこの試合の録画中継をやってることに気付いて、見ていた。実際には14時キックオフの試合。元々は、これを見に行くことも考えてたんだが、諸事情でパスしていた。

見始めた時点で日本が3-0でリードしてたんだが、割とあっさり追いつかれて、一旦突き放すが、トライでひっくり返されてという展開で、結局、いつもの善戦パターンかなと思っていた。ただ、暑さのせいか、ウェールズの動きがかなり鈍かったから、粘れないことはないかもな、とは思っていた。
そしたら、割と簡単に再逆転。攻撃がちゃんと機能している。しかも五郎丸のプレースキックが素晴らしい出来。ディフェンスもよく粘って、隙を作らない。
後半30分過ぎて12点差リードした時、これは勝てるんではと、ようやく本気で思った(録画中継なので、その時点で、実際は結果が出てたんだが(^^;))。で、本当に勝っちゃった。ビックリした。すげーや。
しっかり点を取り切って、へたな場所でのペナルティを取られないというのが、徹底出来ていた試合だったな。

まあ、暑さの影響はあっただろうし(ホームアドバンテージだが)、ウェールズはライオンズのオーストラリア遠征に、監督含めて(^^;10人以上取られていて、実質2軍みたいなチームだったらしいから、いろいろ注釈が付くのは仕方ないと思うが、それでも勝ったのは偉業だと思うよ。
毎度毎度、善戦止まりだったチームが、とにかくひとつ、大きな金星を挙げたということで、この後、何か変わってくるかな。変わらなきゃだめだ、と思うけれどね。

歴史的な勝利に現地で立ち合い損ねたのは、多少残念だけど、中継でスタンドの混み方を見て、まあいいや、という気持ちになったんで。それに、サッカーほど異常じゃないにしても、国対抗の代表戦てのはいろいろ鬱陶しいことが多いしねえ。ヤクルト対栗田工業を選択したのは、俺的には合ってたと思う。

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オープン戦 ヤクルト対栗田工業

2013.6.15(土) 13時 ヤクルト戸田グランド 

 ヤクルト 10(0−7)19 栗田工業
        (10−12)

戸田グランドでのオープン戦。今季初のラグビー観戦ということになる。
ちなみに、トップイーストdiv1に居るチームの中で、今まで見たことのない唯一のチームが栗田工業だった。去年ヤクルトはリーグ戦で3-14で負けている。

前半のヤクルトは、ラインアウトがボロボロ。開始7分に、マイボールラインアウトを失敗して栗田に奪われ、その後のディフェンスも後手後手に回って、トライ&ゴールで先制されたんだが、その後もラインアウトは失敗続き。
ただ、試合展開自体は、次第にペースをつかんだヤクルトが優勢になり、半ば以降はヤクルトが押し気味には見えていた。持ち味のバックスの速い展開も見られたし、噛み合って面白い試合にもなってたと思う。もっとも、ヤクルトは最後の所では攻めきれなくて、そこは栗田がうまくいなしてる?、という感じもあったんだよな。結局、前半は0-7で折り返し。
後半のヤクルトはエリソンが入り、立ち上がり、ちょっとペースを上げた感じ。その勢いで、7分にトライが決まる(エリソンのゴールは失敗)。しかし、すぐに栗田の反撃に遭い、10分頃にラインアウトからモールで押し込まれ、あっさり失点。以降は栗田ペース。決定機まで行った攻撃はそれほどなかったものの、ヤクルトはややスピードが落ちた感じもあって、ほとんど形を作れなかったから、かなりワンサイドぽい展開になった。
30分過ぎには、栗田が速い横への展開で、右サイドでフリーの選手がパスを受けてダメ押し気味のトライ。終了寸前にヤクルトは、ラインアウトからトライを決めたがそこまで。10-19で終了。

ヤクルトは、後半は2トライは決めたものの、あんまりいい場面はなくて、むしろ前半の方が(ラインアウトの出来の悪さを除けば)内容は良かった気がする。ただ、オープン戦ということもあって、双方とも選手は試合途中で結構ガラガラ変わっていたし、単純な比較は出来ないだろうな。
栗田工業は、トップイーストにずっと居るだけあって、貫録のある試合ぶりだった。自分たちのペースをきっちり守った試合をする、試合巧者という印象。あと、巧いキックが多かったんだが、この辺はトニー・ブラウンの置き土産だったりするんだろうか。

それにしても、オープン戦は、人が少なくてのどかだった。勝負にこだわって、変にPGを狙ったりもしないから、試合そのものは、むしろ面白くなっていた気もする。
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イースタンリーグ ヤクルト対西武(6/12)

2013.6.12(水) 13時 戸田

雨のため中止。サイトを見ても中止告知が載ってなかったんで、とりあえず行ってみたが、やっぱり中止だった。
雨の降り方自体は、やれなくもないかな、という感じだったからねえ。ただ、昨晩からずっと降り続いていて、グランド状態は悪かっただろうしな。
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交流戦 ヤクルト対日本ハム(6/9)

2013.6.9(日) 15時 神宮
F 110521000 10
S 010101100 4
[敗]ラルー、[勝]武田勝、[S]谷元
[H]S:バレンティン2(武田勝2)

2日連続の神宮。新加入のラルーが見れるのを楽しみに行った。

初回、高く上がったものの、特にどうということもない中田のフライを、今日はショートに入っていた山田が落球して先制される。多分、見失ったんだろうけど。
ラルーも、球は速いが、ちょっと簡単にヒットを打たれ過ぎるきらいはあって、2回には大谷のヒットから今浪のタイムrリーで追加失点。
その裏、バレンティンが日ハム先発の武田勝からホームランを打って1点差に詰め寄る。
3回、今度はサード荒木が、アブレイユの三ゴロを一塁悪送球のエラー。もっとも、これはちょっと厳しいんじゃないかと思ったが(内野安打でいいんじゃないかと)。ここは後続を断ち、特に問題はなかった。
本格的におかしくなったのは4回。ラルーがヒット、四球、ヒットで無死満塁としてしまう。それでも次打者は武田勝だから、なんとかなるかなと思っていた。武田の打球はゲッツーが取れそうな二ゴロ。しかしヒロヤスは本塁とセカンドとどっちへ送球するか迷ったあげく、結局、武田しかアウトに出来なかった。当然、この間に1点入る。続く陽は三ゴロだったが、荒木がこれを取りそこなった上に、拾ってあわてて一塁へ投げて悪送球のダブルエラー。2点追加。大引アウトの後、アブレイユは遊ゴロ。しかし今度は山田がこれを悪送球。さらに1点。この後、大谷のタイムリーでもう1点入り、1対7。早々に試合がぶっ壊れたし、壊れ方も最悪。
それでも4回裏に相川のツーベースで1点返すが、2死2-3塁でヒロヤスが凡退して1点止まり。
5回表には押本が登板するが、ヒロヤスを引っ込めてセカンドに山田を回した守備変更が裏目で、いきなり今浪の二ゴロを山田が捕り損なう、今日3つ目のエラー。これをきっかけに陽のツーベースでもう1点、さらにアブレイユのタイムリーでもう1点。押本は7回にも、中田のヒットと小谷野のツーベースでもう1点失う。これで2-10。
もっとも7回から登板した木谷は、あぶなっかしいながらも7-8回を無失点で切り抜け、最終回は山哲が3人で終えた。大量リードの終盤で、日本ハムが仕舞い込みにかかっていたおかげもあったんだろうけど、ラスト3イニングは、まあ悪くはなかったな。
攻撃に関しては、6回にバレンティンの2本目のホームランが出て、7回には2番手谷元から、荒木・慶三の連打の後、今浪のエラーも絡んで、比屋根の内野ゴロの間にもう1点。さらに四球ふたつで2死満塁、ホームランが出れば8-10になって、まだわからないかもという場面で、畠山が中飛。ハタケは打球は上がってそこそこ飛ぶが、距離不足で残念な当りを繰り返していた。また悪いサイクルにはまりかけてるんでなければいいが。
で、8-9回は谷元にさっくり抑えられて終了。

ラルーは、こんなものか…、という程度の出来だった。救世主、という感じではないねえ。ロマンとどっちがいいのか、今日見た限りでは、どっこいどっこい。
ただし、今日の最大の敗因は荒木と山田の守備。もっともベンチは彼らの守備に難があるのは承知の上で(2軍の試合を見てればわかることだもんな。俺だって、今年、2試合で、荒木が重要な場面でエラーをして、勝ちをどぶに捨ててるのを見てる)、打撃を買って使ってるんだろうけど、さすがに今日の守備は酷過ぎで、1軍の観客に見せられるレベルじゃなかった。思うのは、これからどうするんだろということ。切るのか、心中覚悟で使い続けるのか。俺は外した方がいいと思うけれどね。なんでもないゴロをこぼしたり、普通のフライを落球したり、戸田でイースタンってそういうもんだと分かってるファンに見せる分にはいいけど、それなりに金を払って「プロ野球」を見に来ている観客にそれを見せるのは失礼だと思う。
ただまあ、現状、代わりの選手が、そんなに立派な試合を見せられるのかというと、心許ないわけだけど。5回からショートに入った慶三の守備には心が洗われたが(^^;、ここんとこ慶三のつまらないエラーも、ふたつくらい見てるんで、慶三なら安心、とも思えないし、森岡もポカの常習犯だし。それでも、まだ彼らの方が「プロ」の名に値するプレーをしてるとは思う…。

かなりお先真っ暗な感じで、神宮開催の交流戦は終了。7試合見て3勝4敗。西武ドームの1敗を入れて、今年の交流戦観戦成績は3勝5敗。
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感想「列車に御用心」

「列車に御用心」 エドマンド・クリスピン 論創社
ジャーヴァス・フェンものを主体とした短篇集。
フェアプレイを基本精神としたパズラーを書く、という狙いが貫かれていて、感心するくらい作風もレベルも一定している。ホックのホーソーンものを読んだ時のイメージに近いが、ホックは多作家なので、それなりに出来不出来はやっぱりある。本書は高いレベルで安定しているし、小説中に夾雑物も少ない。
もっとも、そのせいで、続けて読めなかった(^^;)。ひとつひとつじっくり考えてみたくなるというのもあるし、飽きてくるというのもあり…。
作品の出来が悪い、というつもりは全くないが、長篇にあるようなおおらかなユーモアはやや乏しいかもしれない。基本的にベースにユーモアがあるのは違いはないけれど、紙数に追われて、若干余裕がない気がする(あるいは書かなくて分量が足りるなら、余計なことは書かない、ということかも知れない)。俺がクリスピンを好きな理由としては、ユーモアに関わる部分が結構大きいので、そういう意味では、小説として読むには長篇の方が好きかな、とは思った。
中では「高速発射」が一番好みだと思う。この手掛かりはなるほどという感じで盲点だった。皮肉っぽくて、ちょっと理系くさくて、クリスピンらしい。それから巻末の「デッドロック」はちょっと毛色が違っていて、解説にはクリスピンは普通小説も書けることを示している、というようなことが書かれている。確かに長篇にもこういう傾向の部分を持つものがあったはずで、クリスピンはパズルしか書けない小説家ではなかったんだよな、と思わされた。
(2013.5.30)

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感想「第四の館」

「第四の館」 R・A・ラファティ 国書刊行会
帯などにはラファティの長篇小説の最高傑作、的なことが書いてある。一応、邦訳長篇は全部読んでるはずだが(もう6冊目なんだな。ほぼ同時期に出た「蛇の卵」を入れれば7冊目。よく出てるなあ)、そんなにちゃんと中身を覚えてるわけでもないので(そもそも、いつも分かりにくくて、覚えにくい内容だと思う)、ちょっとよく分からない。
ただ、今までの邦訳長篇は、短篇の拡大版のようなのとか、底が抜けた冒険物とか、そういう系統だった(気がする。記憶違いかもしれないけど)のに対して、これは比較的リアルに現代の社会に向けて書かれた長篇のような気がする。もっとも、そのことと「傑作」とか「知的」という言葉が繋がるかどうかは別の話だが。
それでも、そういう構造である分、長篇としての読みやすさがあるのは確か。とはいえ、内容はキリスト教をベースにした、宗教色の濃いもので、俺が容易に理解出来るものではなかった。要するに神の恩寵を求める、4つのタイプの特殊な人間たち?による、それぞれ形成するグループの抗争と、それに巻き込まれる普通の人間たちの話ということらしい。そこまでは読んでいて何となく分かったけど、それぞれがキリスト教の異端をイメージしてるなんてことは、訳者の解説を読むまで、まるで分からなかった。で、たとえば主人公はキリストのイメージだったりするのかしらん。
だから、ストーリーそのものは、結局、やっぱりよく理解できてなくて、知識不足な俺が面白がれるのは、やっぱり、いつもラファティの小説を読む時と同じく、あっちこっちのゲテモノ的なアイディアの部分だけなんだ。それでも十分面白くは読めたけれども。
(2013.5.23)

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感想「サンドブレーク」

「サンドブレーク」 司城志朗 小学館文庫
テレビ局のプロデューサーの主人公が、ニュース番組出演者のスキャンダルの収拾に巻き込まれるうちに、裏にある陰謀に気付いていく話。サブプロットとして、暴走族上がりの男が、警官に襲いかかって?射殺された事件の真相追求が絡む。
この作家らしい達者な書きっぷりで、面白く読める。ちょっと作り過ぎな話だなと思わんではないけど、著者のサーヴィス精神と考えればいいかな。登場人物も型通りながらも、それぞれに厚みがあって、話の中では書かれていない舞台裏の姿も想像させるような感じ。ラスト前の一行で、一瞬、ホロリとさせたり、ほんとに達者。まあ、それを期待して読んだわけだし、期待通りだったと言えるのがありがたい。
当然テレビ局が舞台で、明らかにテレ朝と「報道ステーション」をモデルにしていて、モデルの方は了解済みなんだろうか?と思うくらい露骨だ。まあ、誰もこれがテレ朝と「報ステ」の真実だなんて思わないだろうけど(^^;)。
(2013.5.16)

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感想「夢の蛇」

「夢の蛇」 ヴォンダ・マッキンタイア サンリオSF文庫
先日、伊勢佐木町の古本屋で入手したもの。確かハヤカワから再発されてたはずで、それで安かったんだろうと思う。ハヤカワ文庫を古本で買っても、もうちょい高いかもという値段だったんで買ってみた。

核戦争で破綻した後の世界で、毒蛇を利用した医療技術を持つ「治療師」の主人公が、点在する町を旅していく話。「夢の蛇」というのは治療に使われる蛇のひとつで、異星人によってもたらされたものらしい。
フェミニズムの強い影響を感じる。主人公が女性で、いろんな事柄が彼女の視点で語られるが、自立した女性のスタンスで、そこにフェミニズムな雰囲気が濃い。もっとも、少なくとも今読む限りは、それはごく自然な感じに見える。ただし、のちに養女になる、虐待(性的にも)されていた少女について書かれている部分については、かなり力が入っている気がするが。
そこを除くと、そんなにメッセージ性の強い部分がなくて、実験的な要素も少なく、ファンタジーぽい冒険物という雰囲気でとどまっている感じなのが、解説者(山田和子)の不満の由来するところなのかも知れないな。
ちょっと放りぱなし気味のエピソードが多かったりはするものの(特に「中央」や異星人について。それともSFにありがちな続篇が構想されていたのか?)、うまく構成されているし、主人公の心の動きも丁寧に描かれていて親しみやすかった。いい出来の小説だと思った。
(2013.5.14)

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感想「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」

「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」 村上春樹+吉本由美+都築響一 文藝春秋
国内外の微妙な観光地(?)を訪ねた旅行記。行先は、名古屋、熱海、ハワイ、江ノ島、サハリン、清里。
4月の末頃、東京新聞のコラムで、村上春樹の最新作は名古屋を舞台にしているが、その先駆けが10年前のこの本にある、みたいなことが書かれているのを見た翌々日くらいに、伊勢佐木町の古本屋で現物を目撃したもんだから、つい買ってしまった。そもそも、村上春樹って、デビュー作くらいしか読んでない、無縁な作家なんで、衝動買いとしか言いようがない(^^;)。「名古屋」ってのが、キーワード的に微妙に引っかかったてのはあるにしても。
2003年以前に雑誌連載されたものが、2004年に本になって出たものなので、本になった時点でも既に情報として古くなってる部分はあったらしいが、そこは改訂しなかったとのこと。だから、もちろん、これは観光地のガイドブックじゃなくて、変な所へ行っていろいろ考えた、という本なんだけど、それでもこれを読んでると、ワイキキへ行ってみたいかな、とか、思わんでもない。名古屋に関しても、年に何度か行く割には、観光ぽいことはほとんどしたことがないから、これを参考に、とか。もっとも、雑誌掲載で取り上げた後で、名古屋が結構メジャーな土地になってしまったので、本が出た時点で既に状況はかなり変わっていたらしいし、今はどれだけ変わっているか。
それにしても、村上春樹は「大御所」とは思えんほど軽いなあ。今もこうなのかな?
(2013.5.7)

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交流戦 ヤクルト対日本ハム(6/8)

2013.6.8(土) 15時 神宮
F 006011000 8
S 200000101 4
[敗]小川、[勝]ウルフ
[H]S:バレンティン(モルケン)

久々の神宮デーゲーム。これで今年も交流戦神宮開催全カード観戦達成。

試合については、9回裏のバレンティンのホームランに騙されて帰ることにしたから、何も言うまい…。

(と言いつつ)先発があんなに早い回で崩れて、あれだけ拙攻を繰り返してたら、当然こうなるし、それも今日に始まったことでもないし。
ライアン小川は見た中で最悪だったな。それが誤算と言えば誤算だが…。疲れてきてるかな。
まあ、タイムリーは出ないけど、それなりにヒットは打ててるから(15安打。それで4得点…)、そのうち持ち直すんじゃないだろうか(希望的観測)。

オッシーに慶三に正田を出したのは、ビジターへのサーヴィス?(^^;)
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交流戦 ヤクルト対楽天(6/5)

2013.6.5(水) 18時 神宮
E 400000001 5
S 10000800X 9
[勝]江村、[敗]青山
[H]S:相川(青山)、ミレッジ(土屋)、E:マギー(村中)

6時半過ぎに着いたら楽天の一番の選手がコールされるのが聞こえ、あーあ、なんかやっちまったらしいぞ、と思ったら、案の定で村中が初回に4失点していた。もう2回に入っていたのと、1回裏に1点取ってたのがせめてもの救い(^^;)

楽天先発戸村もそんなにいいわけではなさそうに見えたけど、拙攻で…。逆に村中はそこまで悪くは見えなかった。2回以降5回まで、まあまあの内容で追加失点はなし。5回に代打が出て交代。
6回表を江村がよたりながらも0点に抑えた裏、ミレッジがいきなりレフト線ツーベース。エラーが絡んで無死3塁。バレンティンのタイムリーでまず1点。続く畠山が倒れて残念な気配になったが、次の相川がいきなりレフトスタンドへガツンとライナーのツーランを叩き込み同点。
荒木が倒れて2死になったが、慶三がツーベースで出た後、代打の代打の新田が逆転のタイムリー。実はこの連打が、今日の一番のポイントだったんじゃないかと思う。
さらにヨタヨタな楽天投手陣から連打で満塁にすると、ミレッジがレフトスタンドへ放り込んで、ついに9対4。
これで実質試合は決まった。7回はオッシーがピシッと抑え、8回もトニーが楽な気分で投げられたか、四球でランナーは出したが0点、9回に山哲が島内に一発食らったが、まあ大きな問題はなく終了。

問題は明日なんだが、と思いつつ、勝ったのは嬉しい。畠山には2安打出たし、ほんとにこういうのをきっかけにして貰いてえよ。

ミレッジの最終打席はスリーベースならサイクルだったんだが。残念。
7回表になぜかパッションが出てきてしまったり(6回裏が長すぎて勘違いしたぽい)、今日はなかなかオモロいことも多かった(^^;)
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「モネ・ゲーム」

キャメロン・ディアスが出てるコメディ映画。ロンドンを舞台に、美術コレクターのやり手の実業家に酷い目に合わされてる美術評論家(コリン・ファース)が、モネの贋作を使って復讐を企て、鍵になる人物として、キャメロンがアメリカから呼ばれる。
ちょっとしたひねりはあるけれど、この種の映画にしては、プロットは単純な方かな。考えていた通りに事が進まず、コリン・ファースがジタバタするのがおかしい。そんなに華々しくはないけど、ちゃんと作っているし、きっちり笑いも取れる出来だったと思う。
キャメロンはテキサスから来たイナカモノと見せて、実際はしたたかに立ち回るという、いかにもな役所ながら、主役じゃない分、やや抑え目な感じ。歳相応というのも、いくらかあるのかもしれないが。でも持ち味は出てたし、見せ場も十分あったから満足。
日本人実業家の美術コレクターが登場して、結構重要な役回りなんだが、今でも日本人のコレクターってのは、市場でそれなりな存在感を持っているのかね。日本語や「日本人の英語」の使い方が巧かったなと思った。

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交流戦 西武対ヤクルト(6/1)

2013.6.1(土) 14時 西武ドーム
S 0000000110  2
L 0010100001X 3
[敗]バーネット、[勝]サファテ
[H]S:バレンティン(岸)、L:炭谷(小川)

先発はライアン小川と岸。
相変わらず岸は苦手のようで、完全に翻弄されていて、3回まではパーフェクト。4回に山田が初ヒット、三輪がポテンで無死1-2塁にしたが、バレンティンのゲッツーでパー。
ライアンも悪い出来じゃなかったが、3回に炭谷に一発浴びて先制され、5回にはスピリーにスリーベースを打たれて、炭谷に犠飛(浅かったんだがセンター三輪では…)で返される。でも8回3安打2失点の力投だし、責められないと思う。

打線は8回にこの日やっと二度目のチャンス。森岡ミレッジの連打の後、犠打で1死2-3塁。ここで代打慎也は内野ゴロ…。1点返しただけ。9回も簡単に2死でバレンティンもあっさり追い込まれて、三振寸前。ところが、そこで奇跡の同点ホームラン。9回裏を山哲がなんとか抑えて延長。
しかし10回表はサファテに軽くひねられ、その裏、登板したのはバーネット。昨日、おんなじような場面に登板してサヨナラ負けしてるんだが…。故障明けからの登板は、確か全部失点してるし、そもそもこういう中途半端な場面でトニーが好投した記憶がない。この回でサヨナラ負けだな、と思ったら、四球、犠打、四球の後、栗山のサヨナラヒット。やっぱり。あほかいな。

まあトニーが凌いだとしても、この後、点が取れたかどうか…。
ライアン小川に負けが付かなかったのが、せめてもの救いという感じ。
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