ヤクルト対フューチャーズ(8/10)
2013.8.10(土) 13時 戸田
S 003202003 10
FT 000000201 3
[H]S::星野(植松(M))、FT:芳川(正田)
フューチャーズ戦観戦は今年は初めて。
スワローズの攻撃は、2回までは柴田(G)に抑えられたが、3回に加藤貴(E)から星野・又野連打の後、谷内のスリーベースで2点先制。タカノリの一ゴロで谷内も生還してこの回3点。4回には植松(M)から、新田がヒットで出て、星野のツーランで追加点。5回は続投した植松に抑えられたが、6回は運天(F)から2安打2四球でさらに2点。運天は2年前?に鎌ヶ谷で見て、とんでもない制球力(^^;に強烈な印象を持ったけど、あんまり変わってなかったな。7回は陳(B)があぷあっぷしてて1安打1四球を得たが、とらえきれず。8回の安斉(B)にも、粘って球数を投げさせたが、ここは安斉が粘り勝ちで三者凡退。最終回は木村(E)から四球と2安打でいきなり無死満塁。しかし荒木が一ゴロゲッツーで、ここも無得点かと思ったが、西田がタイムリーで2点。さらに次打者の川崎の時に、暴投2発で西田が還りもう1点。最後はフューチャーズは渡辺(G)が出てきて終わらせた。
投手陣の方は、先発の阿部が2イニングを三者凡退、次のマツケンも四球ひとつを出したが2イニングをノーヒット、次の七條も、丸毛(G)にツーベースを打たれて、初安打を許したが、それ以外は凡退で2イニングを抑えた。しかし、7回に登板した正田はヘロヘロ。先頭の乙坂(B)のヒットの後、芳川(G)にツーランを浴び、さらにヒット2本と四球で1死満塁。松冨(G)ゲッツーでなんとか切り抜ける。8回は押本がぴしゃりと抑えるが、9回は松井光介がいきなり3連打で1点を失い、さらに四球でまたも1死満塁。しかしここでまた松冨の併殺打で試合終了。
正田と松井光への不安感が増す試合だった(^^;。まあ、元々不安を持ってるピッチャーだけどねえ。やっぱり、安定感があるのは、阿部と押本かな。マツケンはいい場面はいいが、一発が怖い。
田中雅がボチボチ戻って来れそうなのはいいな。
フューチャーズの内野の守備が良くて、特にサードの勧野(E)は、難しいバウンドの打球を難なく処理する場面が数度。結構感心させられた。(ちなみにショート丸毛、セカンド松冨、ファースト浅沼(F))
今日は陽射しが強くて、バックネット裏の2階席で見ていた(今日は無料)。こういう時は、屋根付きは確かに助かる。
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