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J1リーグ第20節名古屋対浦和

2013.8.10(土) 19時 豊田スタジアム
観客 30478人 主審 飯田淳平 副審 間島宗一、前之園晴廣 

 名古屋グランパス 2(0−0)0 浦和レッズ
           (2−0)

 得点 60分 名古屋・玉田
    64分 名古屋・ケネディ

一週遅れでJSPORTSの録画中継で見た。

アカイ大作戦発動で超満員を目指したにしては…な入りだったと思うが、日頃を考えれば…。そもそも、俺も行ってない(^^;)。まあ、交通激混みが予想されたこの日でなかったら、俺も行くことを考えないではなかったけど、ターゲットはそういう遠方の人じゃなくて、地元の人々だと思うしな。

前半は、攻撃はあまりチャンスがなく、穴を作らない守備の安定の方が目立ってたと思う。特に個人が突出して目立ってたというより、連携が良かった印象。というか、意識的に前半は抑え気味にしていたかな。シュートを打たせつつ、失点はしない守り方が出来ていた感じ。
それでも徐々に危険な場面が増え、ラスト5分はやっぱりナラの個人技だった。でも凌ぎ切ってスコアレスのまま前半終了。
後半も名古屋は、攻勢を掛けて点を取りに行く感じは多少あったけど、やはりやや引き気味。しかし、15分頃に自陣で浦和のパスをカットした藤本からのロングパスが小川に通り、小川からのボールを玉田がチェックを受けながら持ちこたえてゴールに持ち込み先制。素晴らしいカウンター。
5分後には藤本がゴール前のジョシュアへ入れ、ジョシュアがきっちり玉田へ返して、玉田がエリア内に走り込んだ藤本へ。浦和のディフェンスを引き付けた藤本はゴール前フリーのジョシュアへパスして追加点。これもまた鮮やかなゴール。
攻撃陣が揃って好調だとこういう得点が取れるんだなあ。
浦和は暑さの影響か、いまいちスピード感も欠けていたようにも見えたし、2点リードでかなり決定的な感じになり、この日はつまらん失点もなく無事終了。久々の完封勝ち。好調は本物だなと、やっと思った(^^;)

もっとも、次節の広島戦は警告累積で直志とジョシュアが不在。攻守の要抜きみたいなもんなので、かなり厳しいだろうなとは思う…。
(2013.8.15)

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