« イースタンリーグ 日本ハム対ヤクルト(8/16) | トップページ | J1リーグ第21節広島対名古屋 »

「仮面ライダーウィザード イン マジックランド」

仮面ライダーウィザードの映画版。おつきあいで行ってきた。いつもはテレビの方もそこそこ見てる上で映画に行ってたが、今回は、ウィザードもキョウリュウジャーも、大して見ていないので、本当におつきあい。

ウィザードの前におまけで、「獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック」。これはテレビシリーズの1エピソードレベルの話。日頃見てないので、キョウリュウレッドと古い付き合いの人物として出て来たMeekoってのは、日頃からテレビシリーズにも出ているんだろうか、と思っていたが、そうではないらしい。どうも、時間の関係で、ストーリーがかなりはしょられていたっぽい。それもあって、なおさら、話が薄くて、戦闘シーンばかりだなと思ったが、ある意味、昔の戦隊物ってこうだった、という気もした。華々しい色の使い方とか、戦隊メンバーのキャラの単純化ぶりとか、キャラのチープな造形とか、そういう部分もそう。シンケンジャー以降(かどうかは知らないが)、割とシリアスな雰囲気の戦隊物が多くて、時代が変わったんだなと思っていたが、今回は先祖帰りしている印象。もっとも、それはそれで子供向け番組として、悪くはないと思う。俺は見ないけれども。

ウィザードの方は、晴人とコヨミが、魔法が日常的に存在する、金色の魔法使いによって作り変えられた異世界へ飛ばされるという話。一般人のレギュラーキャラが、そっちの世界では、魔法の力でみんな仮面ライダーに変身出来ちゃうところが見どころ(^^;。ただ、テーマ性のようなものも透けて見えてはいて、魔法を使えることでヒーローとなっていた晴人=ウィザードが、誰もが魔法が使える世界に来たことで、特異性を失って複雑な感情を抱く所とか、誰もが魔法を使える社会の中に居ながら魔法が使えない人物の苦悩とか、社会と個人の関係という部分で考えさせるものがあったなと。
それと、すべてを魔法で決済する社会が、それを逆手に取られて、崩壊しようとするんだけど、その決済装置がまるっきりSUICA・PASMO・etcなもんで、ああいうものに全てを預けてしまうことに対する警鐘みたいな感覚もあるのかなと。まあ、これはシャレ(^^;。ただ、SUICAの利用履歴が売買されてるなんて話もあったりするから、あながち、なくもないかという気もしないではない。
ストーリー的には、マジックランドの瞬平や凜子が、簡単に晴人のことを信じ過ぎるあたりなど、アラはあるが、うまくまとまっているし、完成度は割と高いと思った。

|

« イースタンリーグ 日本ハム対ヤクルト(8/16) | トップページ | J1リーグ第21節広島対名古屋 »

「映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3787/58114819

この記事へのトラックバック一覧です: 「仮面ライダーウィザード イン マジックランド」:

« イースタンリーグ 日本ハム対ヤクルト(8/16) | トップページ | J1リーグ第21節広島対名古屋 »