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感想「ふたり。」

「ふたり。」 日日日・他 新風舎文庫
新風舎文庫大賞受賞作家による、「ふたり」をテーマにした短篇を集めたアンソロジー。古本市で衝動買いした。収録作家で名前を知っていたのは日日日だけで、実際、各作家の紹介を見ると、この作家がこの本の看板で、後は抱き合わせっぽい印象。
日日日はかなりグロくてブラックなファンタジーだが、他はかわいい雰囲気のやつから、ちょいと意地悪なやつまで、バラエティがあって面白かったとはいえ、小説らしい手の込み方はあんまりなくて、お手軽に読めちゃった感じ。確かに新人作家たちの作品かなと思った。方向としては、少女マンガ? あんまり知識がないけれども。
もっとも、この本が出たのは2006年だから、作家が生き延びているなら、今はもっと違う作風になっているかもしれない。特に積極的に読もうとは思わないが。
(2013.8.16)

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