« 日本選手権1回戦 帝京大対トヨタ | トップページ | 日本選手権2回戦 東芝対トヨタ »

トップリーグ入替戦NTTコム対横河

2014.2.22(土) 13時 熊谷ラグビー場 

 NTTコミュニケーションズ 59(33-0)7 横河武蔵野アトラスターズ
 シャイニングアークス     (26-7)

大雪で一週間遅れの開催になった、熊谷ラグビー場でのトップリーグ入替戦。
トップリーグの入替戦は見るのは2011年以来で、その時もトップリーグはNTTコムだったみたい(相手はキヤノン)。

入替戦参入チームでは最上位のNTTコムと、トップチャレンジ最下位の横河。しかも、トップチャレンジでの壊滅的なサニックス戦を見ているから、横河に勝ち目があるとは思ってなかったが、開始30秒でNTTのCTBリチャード(カウフシの方が姓なのかもだけど)が、横河SOのキックをチャージして、そのままトライに持ち込み、横河は早すぎる失点。今日も壊滅的な試合かも、という懸念が兆した。それでも直後に横河がNTTゴール前に攻め込んだ。元々開いていた日程が、雪による延期でさらに一週延びた影響もあったか、双方とも試合勘が鈍ってる様子で、NTTも結構ぼろい感じだった。ただ、ゴール前まで攻め込んでも押し込み切れない横河は、得点出来ないまま、7分にパスで崩され、最後はリチャードにトライ、13分にもリチャードが一気に抜き去って、大きくゲインしたところから、山下大悟がパスを受けてトライ。15分までに19-0。
その後は少し小康状態だったが、26分にNTTが攻め込んで、ゴール近くのスクラムから、NO8栗原が持ち込んで26-0。終了間際にも、ゴール近く、ただし、横河ボールのスクラムだったんだが、NTTがあっさり奪って、FLイートンがそのまま持ち込み、33-0で前半終了。
とにかく、力の差が歴然。特にリチャードとイートンの存在感が圧倒的なのは、外国人選手の補強が実質的に無い横河にはどうしようもなかったと思うんだが、個々の選手も平常心を失っているようにも思えるミスを繰り返していた。

後半立ち上がり、横河が押し込むが、ここも得点出来ず、4分にイートンのキックチャージからリチャードが疾走して今日3トライ目。ちなみにここでリチャードは交代したが、それでもNTTの攻勢は止まず、9分に友井川のトライで45-0。
それでも、この辺から横河も、だんだんとまとまりのあるプレーが出来るようになってきた。まあ、NTTが控えメンバーを投入して勢いが弱まってきたせいもあるんだろうけど、相手のスピードや当りに慣れてきたってのもあるんじゃないのかな。あと、あんまり調子が良くなくて、キックをチャージされまくりだったSOが退いて、WTB西が蹴り始めたのが、リズムを変えたような気はした。20分過ぎに西のペナルティキックがゴールライン間際でタッチに出て、このラインアウトからモールで押し込んだ横河が、ついに得点。でも、そこから一気にいけるほど甘くはなく、31分には反則の繰り返しでCTB田沼がシンビン。一人少ない中、37分にNTTにラインアウトからモールで押し込まれ、ロスタイムには大きく攻め込んだ所で奪われてターンオーバーから、最後はNTTのSO川本にトライを決められて59-7になった所でノーサイド。

結局、圧倒的な試合ではあったけれども、慣れて来れば横河もそれなりの試合が出来るという後半ではあったと思うし、やっぱりそれは日頃戦ってるリーグのレベルの反映なんじゃないかなという気がする。そういう意味では、やっぱり上がらないと、という気はするんだよな。ただ、自動昇格の枠が狭まった今年からのシステムだと、なかなか厳しい。ある程度の合理性はあると思うけど、本当にこのシステムでいいのかどうか、という気はしないでもない。

それにしても、大雪で屋根が抜けたくまがやドームは無残な感じだった。
20140222pitch
20140222dome
20140222board

|

« 日本選手権1回戦 帝京大対トヨタ | トップページ | 日本選手権2回戦 東芝対トヨタ »

「ラグビー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3787/59199330

この記事へのトラックバック一覧です: トップリーグ入替戦NTTコム対横河:

« 日本選手権1回戦 帝京大対トヨタ | トップページ | 日本選手権2回戦 東芝対トヨタ »