« J1リーグ第1節名古屋対清水 | トップページ | J1リーグ第2節大宮対名古屋 »

日本選手権準決勝

日頃は、グランパスの試合を除けば、録画してまで試合を見ることはほとんどないが、今年のラグビー日本選手権準決勝は、2回戦が面白い試合だったんで、見る気になって、録画しておいた。実際の所、直前まで、駒沢は見に行こうかとも思っていた。最終的には豊田へ行っちゃったんだけど。

以下は、結果を知らずに録画をざっと見ての感想。

2014.3.1(土) 14時 花園

 サントリーサンゴリアス 24(17−6)25 東芝ブレイブルーパス
              (7-19)  

途中までは、東芝が押し込みながらも得点まで持ち込めず、サントリーが少ないチャンスで着々加点という、今年のリーグ戦のサントリー試合でよく見たパターンの試合。前半は17-6でサントリーがリード。前半の最後に東芝のビッグチャンスがあったが、ここも決めきれず、逆に後半序盤にサントリーが3つ目のトライで加点。この時間帯は、追い込まれた東芝にミスが増え始めてもいたから、もう決まりだなと思ったんだが、そこからの東芝の粘りは大したもんだった。
15分過ぎくらいにラインアウトからのモールで押し込んでのトライで追い上げ、さらにゴール前で押しまくったあげく、ゴールすぐ手前のスクラムでサントリーをコラプシングに追い込んで認定トライ。30分くらいに、またラインアウトからのモールで押し込んでついに逆転。残り10分で1点差だったから、PGでもひっくり返る状況で、実際、残り1分で反則を犯し、サントリーはライアンがPGを狙った。1月のリーグ戦と逆のパターン。この時は東芝の小川が正面ながらも長い距離をわずかに決めきれず、サントリーが逃げ切ったが、あの時よりは距離的には短かったが、角度的には難しいショットをライアンが外してしまい、そのままノーサイド。1月とは逆に、東芝が1点差で逃げ切った。
東芝らしい、強豪相手に力づくで勝ちきる試合を久々に見た気がする。今日はカフイが良かったぽい。今季見た試合では、あんまりぱっとした印象のなかった選手だけど、今日は実績に見合った働きだったみたい。小川も、今日はPGもゴールもきっちり決めていた(最後はひとつ外したけど、ちょっと難しい角度だった)。
サントリーは今年は、試合運び自体はいまひとつな印象だった割に、きっちり結果を出し続けていたけど、とうとうつかまった感じ。ジョージ・スミスは今年限りなんだそうで、世代交代の時期に差し掛かっているのか。

2014.3.1(土) 14時 駒沢

 パナソニックワイルドナイツ 46(13−5)5 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
                (33-0)  

こちらは、パナソニックが堀江と田中を欠いても、物ともしない所を見せた順当勝ち。そういう意味では、あんまり面白い試合じゃなかったから、見に行かなくて良かった気がする。むしろ花園へ行けばよかったかも(^^;。
パナはやっぱりチームが厚い。堀江が抜けて、どこまで影響があるのかはあんまりよくわからなかったけど、田中とイーリ・ニコラスなら、田中の方が上だと思った。それでも、SOのバーンズは凄いし、WTB北川と山田のスピードは効いてたし、FWはヒーナン、コリニアシを筆頭に強力だし、全然弱くなったようには見えなかった。神戸もモチベーションは高かったと思うけれども、粘りのある試合が出来ていたのは、いくらか運にも恵まれていた前半までだった。FWで負けてしまって、バックスの力を生かせなかった印象はあるけど、パナはバックスもいいんだよな。結局、相手が強すぎたということだろうな。

決勝は、準決勝を見た限り、正直、パナソニックの順当勝ちが見えている気はしないでもないが(今のパナは、東芝のパワー全開でも、それだけで勝ちきれるほど、甘くない気がする)、久々にパナ対サントリーじゃないカードだから、気にはなるんで、見に行くかどうするか、考えどころ。
(2013.3.2)

|

« J1リーグ第1節名古屋対清水 | トップページ | J1リーグ第2節大宮対名古屋 »

「ラグビー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3787/59238764

この記事へのトラックバック一覧です: 日本選手権準決勝:

« J1リーグ第1節名古屋対清水 | トップページ | J1リーグ第2節大宮対名古屋 »