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トップイースト1部東京ガス対ヤクルト

2014.10.25(土) 13時 東京ガス大森グランド 

 東京ガス 28(21−3)8 ヤクルトレビンズ
       (7−5)

初めての東京ガス大森グランド。海岸に近いこともあり、解放感があるし、潮の香りもしたりして、雰囲気がいい所だった。仮設だが観戦スタンドもあるし、今まで行ったこの種のグランドでは一番かな。まあ、そんなに大した数は行ってないが。

ヤクルトは序盤はスピードもフィジカルも互角にやれてるように見えたし、5分過ぎにエリソンのPGで先制して、いい感じだったんだが、10分にガスSOのキックパスが、完全フリーの右WBに通って、あっさり逆転のトライを食らい、15分にはSOと12番の素早い連携に破られて、さらに追加点を許す。
それでも20分過ぎのエリソンのキックチャージをきっかけにヤクルトが攻勢。25分過ぎに11番がシンビンで、数的不利になったけれど、それでも球を繋いで攻め続けた。でも決められない。逆に30分過ぎにカウンターを食らってトライ。21-3で前半終了。
ヤクルトは、よく踏ん張ってはいるけれど、ガスのSH、SOの視野が広くて、手薄な所を見つけては、きっちりパスやキックを通して来て、それでディフェンスがあっさり破られてしまう。ガスは、もちろん個々人が上手くて、フィジカルも強いというのはあるにしても、反則も結構あるし、時間帯によって試合運びにムラがあったんだが、危ない場所では反則を犯さないし、肝心な所はきっちり抑えて来る。試合巧者という印象で、やっぱり今年もヤクルトは勝てないか、という感じの前半だった。

後半も立ち上がりはそんな感じだったんだけど、徐々に風向きが変わった。ガスの動きが徐々に落ちてきたようで、一方、ヤクルトは途中交代で入った20番台の選手たちの動きの良さが目立ち始めた。ヤクルトペースの試合になってきて、15分くらいからはずっとヤクルトが攻勢。粘り強く球を繋ぎ、25分頃に、左サイドを破って、ついにトライを挙げる。21-8で、あと1トライ1ゴールでとりあえず7点差以内には詰められる点差に持ち込んだ。30分過ぎには、ガスにシンビンがあって、数的優位。これは行ける、という雰囲気になってきたんだが、攻めきれないうちに、ヤクルトにもシンビン。14人対14人で突入したロスタイムは、ガスが4トライ、ヤクルトは7点差以内と、それぞれが勝ち点1を目指して、行ったり来たりの激しい戦い。双方、インゴール近くまで迫りながら決め手なく続いていたが、最後に抜け出したのはガスの13番。自陣ゴール近くから走り切ってトライを決めて、ガスにボーナスポイント。スコアは28対8で終了。

後半はだいぶ巻き返したとはいえ、ヤクルトの戦いっぶりが、いまひとつ精彩を欠いていて、残念だった。後半は失速気味だったとはいえ、ガスは司令塔のSH、SOを周囲の人間がうまく生かせているんだけど、ヤクルトは目立つプレーは結局どれもこれもエリソンという感じで、チームとしてうまく戦えていない。以前はもっと噛み合った試合運びだったと思うんだが、今はどうも空回りしている。年々強くなっているという実感が、あんまりないんだよな。
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