J1リーグ第31節名古屋対東京
2014.11.2(日) 13時 瑞穂陸上競技場
観客 13983人 主審 今村義朗 副審 蒲澤淳一、竹田和雄
名古屋グランパス 2(2−1)2 FC東京
(0-1)
得点 19分 名古屋・OwnGoal(森重)
21分 東京・エドゥー
29分 名古屋・闘莉王
76分 東京・武藤
JSPORTSの録画中継の録画を1週遅れで見た。ずっと2節遅れで見ていたが、やっと追いついた(^^;)。
ちなみに、スコアは知ってたが、経過を知らなかったので、そういう興味はあったんだが。
累積警告の出場停止でダニウソンと田口のボランチ2人が出場停止。代役は矢田と磯村。矢田は本当に便利屋化してるな。右サイドは田鍋。
19分に矢野のクロスが森重のオウンゴールを招いて先制したものの、あっという間にエドゥーのゴールで追いつかれちゃった。
ボランチ2人が代役ってのがやっぱり効いてた感じで、東京に中盤でいいようにやられてたように見えた。
それでも29分に矢田のFKをツリオが合わせて勝ち越し。ちなみにこれが名古屋のファーストシュート。
一瞬、やったぜと思ったけど、スコアからすると、そのうちここから追いつかれちゃうんだよなあ、と思うと、盛り上がらないこと、おびただしく…(^^;)。これで、スコア経過の興味も失われてしまったし。
試合展開自体は、この後、しばらくしたら、急に名古屋が攻勢に出て(ボランチ2人が試合をうまく仕切れるようになってきたからだったのかな? よく分からなかった)、前半の最後まで、押しまくってたように見えたんだけど、相変わらずシュートが決まらない。
後半は、名古屋にシュートチャンスが多いものの、東京にも決定機が何度も生まれる、行ったり来たりのかなりオープンな展開。ただし、どっちも決定力不足。
でもって、75分過ぎに、売り出し中の武藤に、狭い所を決めてくるシュートを打たれて追いつかれた。相変わらず、初物とか売り出し中とかに弱い。これじゃ、ただの引き立て役だよ。
結局、引き分けで終わったので、16位大宮と勝ち点差は9で残り3試合。ギリギリ降格の可能性を残す状態でインターバルに入った。この日、勝ってりゃ、スッキリ出来たんだが。試合内容ともども、消化不良な後味。
永井も川又も、すっかりゴールに見放されちゃってるよな。
J1残留に関しては、あと勝ち点1でOKだし、得失点差もそんなに不利じゃないとはいえ、残り3試合は、清水大宮浦和。イヤな配列だよね。
(2014.11.12)
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