高校サッカー選手権大会埼玉県大会決勝 昌平対市立浦和
2014.11.16(日) 14時 埼玉スタジアム二○○二
昌平 2(1-0)0 市立浦和
(1-0)
先週に続いてのおつきあい。高校サッカー埼玉県大会決勝。埼玉スタジアム2○○2。
昌平は武南、西武台と強豪を連破しての決勝進出だったけど、中継で見ていた限り、どちらかというと劣勢の試合を相手の隙を突いてうまく物にした感じの試合運びだったし、昨年の優勝チームでもある市立浦和の方が優位なんじゃないのかなと、試合前は思っていた。
始まってみると、どう見ても昌平の方が上だった。イーブンのボールは8割方昌平が競り勝ってた。出足の鋭さも上。読みも的確で、きっちり寄せて、パスを止めまくる。市高の試合運びを相当リサーチしてたのかなと思うくらいだった。
当然先制ゴールも昌平。20分に右サイドから入ったクロスが、市高のDFに当たってこぼれた所を、9番の野村君がオーバーヘッドできっちり捉えて、鮮やかなシュートを決めた。
ただ、直後に市高もFKからミドルシュートを放って、GKがはじいた所を詰めに行くビッグチャンスがあって、これが決まってれば展開はかなり違ったかも知れない。実際にはDFにブロックされて得点にはならず、昌平優勢のまま試合は進み、55分には、昌平がCKから3番の小泉君が追加点を決めて突き放した。
その後は、余裕が出来た昌平の試合運びがさらに安定。それでも市高も、劣勢ながらも決定的なシュートを打つ場面が何度かあったけれども、GKの好セーブだけでなく、味方に当たったり、バーに当たったりする不運もあって、どうしても得点出来ず。2-0で試合終了。
昌平は、強豪との連戦で経験値を上げていたのかな、という気がした。市高も強豪の一角とはいえ、個人能力の高さよりは試合運びの巧さ(あやしさ?)で勝つタイプのチームだったから、個人能力の高い相手に競り勝ってきた昌平には、むしろやりやすい相手だったかもしれない。
それと、昌平は野村君の存在も大きかった。先制ゴールは本当に格好良かったし、その後も存在感を発揮してたと思う。逆に市高は、中心選手が怪我で外れていたし、怪我明けでいまひとつフィット感がない選手も居て、そういう所も痛かったんだろうなと思った。




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