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トップイースト1部横河対ヤクルト

2014.11.15(土) 14時 秩父宮ラグビー場

 横河武蔵野アトラスターズ 60(22−13)18 ヤクルトレビンズ
               (38−5)

ヤクルトは開始2分に10mライン付近でペナルティを得ると、ショットを選択。相手が格上なのはわかるけど、いくらなんでも消極的過ぎではと思った。キッカーはエリソンなんで、楽勝で決めたが、4分に逆にPGを決められてあっさり同点。15分頃には、横河の突破を止められず、最後は左WTBの西に振り切られて逆転トライを許す。それでもすぐ後に、エリソンからのパスをハミッシュが受けて爆走し、横河の反則を誘発、素早いリスタートから、ハミッシュが同点のトライ。
いいタイミングで得点は出来ているから、厳しいのは確かだけど、なんとか粘れるか?と思ったが、以降はさらに厳しくなっちゃった。横河はバックスの連携がいいし、縦に速いし、当りも強いので、ヤクルトがタックルに行っても容易に止められない。ずるずる押し込まれて、前半、さらに2トライを許し、ロスタイムにエリソンのPGで3点は返したものの、横河22-13ヤクルトで折返し。

後半も状況は変わらず、2分、9分と横河がトライ。ただ、9分の横河のトライは、インゴールの中で横河の選手が回り込む時にラインを踏んでいたらしく、それをエリソンが審判に抗議したらシンビンになってしまったそうで。不運というか…。もっとも、トライ自体は、完全に振り切られて止めようがなかった。横河の選手が、よりいい位置でグラウンディングしようと回り込んだ時のアクシデントというだけ。
一人足りない時間帯に、横河にさらにもう1トライを許して、41-13になったが、ここでヤクルトが一気に選手を入れ替えると、これがある程度奏功。リフレッシュされたチームは、スピードのある思い切りのいいプレーが出来るようになり、攻勢に転じた。この辺は東京ガス戦に近い展開だった。エリソンも戻っていた25分過ぎに、スクラムから出たボールを横河の選手がパスを大きく弾き、それが対面のヤクルトの選手の正面に飛ぶ幸運。ここから速いパス回しで右サイドへ展開し、最後は右WTBの阿部がトライに持ち込んだ。さらに攻勢を続け、30分過ぎにもインゴール寸前まで持ち込んだんだが、潰されて届かず。これがヤクルトの最後の大きいチャンスだった。
35分以降はオープンな展開になる中で、横河が次々トライを決め、最終スコアは18-60。ヤクルトは今季ワーストの失点。

双方のチーム力の差があまりにも歴然としてたので、勝敗に関しては、しょうがないな、としか…。ただ、もちろん横河の方が選手の体格もいいし、能力が上の選手が揃ってるんだろうとは思うんだけど、少なくとも南半球からの補強選手はいないし、力でねじ伏せて来るラグビーをしてるわけでもない。選手個人の能力というより、連携と一人一人の頑張りで面白い試合をやってるように見える。ヤクルトも、一昨年はそういう試合が出来ていたと思うし(ちなみの一昨年の横河戦は、ヤクルトがトップイーストDiv1に上がってからここまでに俺が見た中で、ベストゲームじゃないかと思う。激戦を制した勝利だった)、あのチームの延長が、今の横河みたいなチームであってもよかったはずと思うわけで…。まあ、それは俺が勝手に思ってるだけのことだけど、それにしても、今のヤクルトの試合運びは、ちょっと辛過ぎる。
つばくろうとか、いろんなマスコットを呼んだりして、レビンズはこの日の秩父宮を、アピールの場として位置付けていたんじゃないかと思うんだが(どこへのアピールなのかはわからないけど)、肝心の試合内容がこれでは、という印象だった。

今季、それなりの成績を残すためには、来週の江戸川の日野自動車戦は必勝だと思うんだが、今の状態だと、相当厳しい試合になるんじゃないかなあ。先日、秩父宮で見た印象からすると、日野自動車は多分、かなり手ごわい。
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