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2014年に読んだ本

海外小説
ウォー、ヒラリー 「トップレス・バーの女
ウッドハウス、P・G 「よりぬきウッドハウス1」 
クイーン、エラリイ 「Murder With a Past
クイーン、エラリイ 「Kill As Directed
スタウト、レックス 「黒い蘭
ディック、フィリップ・K 「宇宙の操り人形
ディック、フィリップ・K+ゼラズニー、ロジャー 「怒りの神
ディック、フィリップ・K+ネルスン、レイ 「ガニメデ支配」 
ハイアセン、カール 「これ誘拐だよね?
バーク、ジェイムズ・リー 「太陽に向かえ
フランクリン、トム+フェンリイ、ベス・アン 「たとえ傾いた世界でも
ブロック、ローレンス 「殺し屋ケラーの帰郷
ペリー、トマス 「メッツガーの犬
ペリー、トマス 「殺し屋の息子」 
ホック、エドワード・D 「サイモン・アークの事件簿V
ホーンビイ、ニック 「ア・ロング・ウェイ・ダウン」 
マーロウ、スティーブン 「幻夢 エドガー・ポー最後の5日間」 
マンケル、ヘニング 「北京から来た男
マンシェット、J・P 「眠りなき狙撃者
ミラー、マーガレット 「悪意の糸」 

国内小説
北方謙三 「史記 武帝紀」(六)(七)

海外小説以外
ゴーレイヴィッチ、フィリップ 「ジェノサイドの丘
サイモン、ロジャー 「ジャーナリストはなぜ疑り深いか

国内小説以外
生出寿 「反戦大将 井上成美
大野均 「ラグビーに生きる
小田嶋隆、岡田憲治 「「踊り場」日本論
加藤直樹 「九月、東京の路上で
北原みのり、朴順梨 「奥さまは愛国
斉藤健仁 「ラグビー「観戦力」が高まる
瀧井一博 「明治国家を作った人びと
中島春雄 「怪獣人生
根本敬 「物語 ビルマの歴史
長谷川晶一 「プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた!
古市憲寿 「だから日本はズレている
柳田邦男 「「想定外」の罠
吉田一郎 「国マニア
吉井理人 「プロ野球vsメジャーリーグ-戦いの作法
吉田豪 「サブカル・スーパースター鬱伝
内田樹・編 「街場の憂国会議
学研パブリッシング・編 「キンシオ あいうえおの旅
日本ラグビー狂会・編 「ラグビー・エクスプレス
東浩紀・編 「チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド
東浩紀・編 「福島第一原発観光地化計画

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感想「サブカル・スーパースター鬱伝」

「サブカル・スーパースター鬱伝」 吉田豪 徳間文庫
単行本で見掛けた時に気になってたけど、文庫になったんで買っちゃった。サブカルの「スーパースター」12人への鬱経験についてのインタビュー集。

元々は、目次を見ると見覚えのある名前がずらっと並んで、それがみんな鬱だったのか、すげえな、という感じの興味の持ち方だったが、実際に中身を読んでみると、これは本当に(病気としての)「鬱」なのか?という感じがするところもチラホラ。ただ、サブカルで送り手の側にいて、長いことやってると、消耗して、少なからずおかしくなってくるってのは、よくわかったし、そうだろうなとも思った。作られたものを受け取ってるだけの気楽さとは大違い。
それでも、巻末で香山リカが総括的に語っているのを読むと、俺のことを言われてるような、という感じは、かなりする。インタビューされている人たちには、年齢的に近いこともあって、物の考え方や感じ方に似たようなものを感じるし、周囲の環境もあまり他人事ではなかったりする。多分、「鬱」の原因は仕事だけじゃなくて、そういう部分も複合している。俺はサブカル的なことが仕事じゃない分、とりあえず今のところは助かってるというだけなのかもしれない。

それはそうと、昔は結構、サブカルに近い所に居た気がするけど、今はそれほどでもない。というか、本書を読むと、「サブカル」自体、すっかり存在感が薄れてしまっているということもあるらしい。そうなのかあ、という感じではある。
(2014.12.12)

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感想「「踊り場」日本論」

「「踊り場」日本論」 小田嶋隆+岡田憲治 晶文社
著者2人が、いまどきの日本の政治とか教育とか社会とかスポーツとかについて、雑談したものをまとめた、という感じの本。
岡田の方はよく知らないが、小田嶋の方は、どんなことを言いそうか、方向性は分かっていて、だいたい自分が考えてるのと(浦和レッズを応援してる点を除けば)それほど大きな違いはないはずと思ってる。分かってるなら読む必要ないじゃんという気もしないではないけど、年上で、東京生まれの東京育ちだから、いろいろ知らないことを教えてくれるし、自分が考えてることをまとめたり、再確認出来たりという効用もあるので。
そんなわけで、いろいろ共感しながら読んだが、浦和サポの小田嶋の本を、こんなふうに読むようになるとは、以前は思わなかった。つまり、今時の世の中のおかしさについて語るという点で、今はこの人が突出して見えてるわけで、本来はこういう人がもっと居るべきなんだよな。

いろんな題材を取り上げているが、日頃、あんまり、そっちの方の話は見掛けないという意味で、興味深かったのは東京オリンピックを取っ掛かりにした、スポーツに関する雑談。ここもほぼ共感するが、ひとつだけ多分違うのは、俺はきっと、東京オリンピックは全く見に行かない、と思ってるところだ。
(2014.11.21)

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感想「福島第一原発観光地化計画」

「福島第一原発観光地化計画」 東浩紀・編 ゲンロン
今年の初め頃に読んでた「チェルノブイリ・ダークツーリズムガイド」の姉妹本。というか、福島第一原発の観光地化計画を立てる参考として、チェルノブイリに取材に行った結果をまとめたのがあっちなので、こっちの方が本篇。
観光地化の目的は、原発事故を風化させないことと地域の復興。そのためにJヴィレッジの場所に、福島第一原発を訪れる拠点になると同時に、観光・研究・ショッピングなど、複合的に人が集まる施設を作るというアイディアを立案し、これを多面的に詳細に検討していくもの。

叩き台的なものとはいえ、プランは相当作り込まれている。個別の内容は現実味・実現性の強いものから、かなり絵空事的に思えるものまで、多岐に渡る。フィクションとノンフィクションの境界にあるもの、という印象が残ったのは、編者のあとがきの影響があるかもしれない。
ただ、世の中の野心的なプロジェクトの立ち上がりってのは、一般的にもこんなものなのかもしれない。どこかにフィクション的なものを含まなかったら、野心的でもなんでもないものな。

ちなみに、多数のメンバーが参加してのプロジェクトなので、それぞれの人の立ち位置は様々。必ずしも反原発というわけでもない。ただし、原発で事故が起きたことを風化させてはいけないという意識は、共通して前提にある。逆に言えば、結論が反原発でないとしても、あの事故が起きたことを前提にするのが、まともな物事の考え方だと思う。

個々のアイテムについてはともかく、趣旨や思想には共感出来るし、こういうものは実際に必要だろうと思う。
多分、この本に書かれているのは、だいたい1年前くらいの状況だと思う。今の実際の動きはどうなっているのか、興味深い。ネットで見てみりゃ分かるのかな。

ただ、こういう動きへの最大の障害は、原発事故を風化させることに全力を注いでいるように見える、今のこの国の政府(と産業界の一部)じゃないかと思う。近頃、彼らが言ったりやったりしてることを見ていると、原発事故なんてなかったことにして、事故の前の状態に戻せば、全てうまくいくと考えてるんじゃないかと思うくらいだ。
そういう連中の思い通りにさせないためにも、風化させないように、こういう努力を続けていかないといかん、ということだろう。
(2014.10.17)

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感想「プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた!」

「プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた! 」 長谷川晶一 集英社
タイトル通りの内容。12球団のファンクラブに10年間入り続けて、その内容を概説しつつ、この10年のプロ野球の動向にも触れている。

スワローズ以外のファンクラブのことなんて、よく知らないから、だいぶためにはなった。西武ドームは平均年1回くらい行って、ファンクラブ特典とかを目にして、えらく良くないか?と思ってたが、やっぱりいいのか、とか。
西武との比較で、いまいち物足りないのかなと思ってたスワローズも、そう悪くはないと分かったので、まあまあ。ただ、著者が書いてる通り、ここ2‐3年は劣化している。というか、ファンクラブだけでなく、チームそのものの運営がどんどん劣化してる印象だけど、まあそれは別の話。
正直、近年、個人的には、グッズなんて場所ふさぎなだけで要らね、という気分が強くなっていて、観戦の優待以外の特典には、ほとんど関心がなくなっているが…。そういう意味で、巻末に登場するDeNA(その前は楽天にいたそうだが)のファンクラブ担当の、球場に来てもらうためのファンクラブという考え方には共感した。そういう思想から、DeNAや昔の楽天では、ファンクラブ特典は基本的には球場に来ないと、得られないことになっているらしい。そこは著者が異論のある所なんだが、俺も著者とは思想が違う、という気はした。
もっとも俺も、以前の(この本が扱ってるよりも昔の)グッズは、近年まで(物によっては今も)愛用してたりするので、要はファンクラブの特典グッズというものに、飽きたということなのかもしれない。結局、目玉は、カバンかアパレルってことになるし、似たようなものがいくつもあっても、しょうがないんで。そういやあ、つばくろうも露出が増えすぎて、飽きてきたものな、明らかに。
でも、試合そのものは、あれだけ見てても飽きない。それだけ、本質的なものってことなんだろう。

そう考えると、やっぱり、本当のファンサービスってのは、ファンクラブだとか、メディア露出とかじゃなくて、試合そのものなんじゃないかという気はする。
(2014.10.21)

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感想「怪獣人生」

「怪獣人生」 中島春雄 洋泉社
1954年「ゴジラ」でゴジラを演じた2人のうちの1人の自伝。この人は「ゴジラ対ガイガン」までゴジラを演じ続けて、それ以外の怪獣映画にも沢山出ている。

こんなにいっぱいゴジラ映画や東宝特撮映画に出演してる人は居ないし、ある意味、スタッフ的な立ち位置でもあるから、あの時代の東宝特撮映画を、現場の側から網羅的に語れる、唯一無二の人ということになるのかもしれないな。そういう人が今も元気で、こういう本を書いてくれるってのは(ただし本書は出し直しで、初刊行は2010年)、有り難いことで。
もちろん、そんなに堅い話をするわけじゃなく、あくまでも思い出話。それだけに、あの頃の東宝特撮映画の空気がリアルに伝わってくる感じ。そうだったなあとか、そうだったのかとか、思い返しながら、リアクション出来て、楽しく読めた本だった。
(2014.9.25)

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感想「だから日本はズレている」

「だから日本はズレている」 古市憲寿 新潮新書
最近、名前を見かけることの多いこの著者の立場がいまいちよく分かってないんだけど、世の中的には、現時点で29歳の社会学者ということで、若者の意見を代弁する的なニュアンスを期待されているぽい。
本人はそこまで単純に期待にお応えしようという気もないみたいだけど、そこで殊更に争うこともなく、本書では、既得権益を握った「おじさん」が仕切っている今の日本社会で「ズレてる」と感じることを並べて、こんな見当違いな認識でいると、この先、ろくなことにならないよ、という趣旨のことを言っている。
俺は明らかに若者じゃないけど、著者が言ってることは、ほとんどその通りだと思う。というか、日頃から思ってたことを言って貰ったというか。
ただ、期待に応えてのことか、あくまでも(「若者」っぽい?)はぐらかすような軽い書きっぷりだから、どこまで真に受けていいんだか、という気も少しする。巻末のSFもどきの近未来予想も、お遊びに近いものに見えるし、どこまで本当に危機感を持って書いているのかな、とは思う。
というよりは、危機感持っても、なるようにしかならない、という諦めに近い感覚もあるのかもしれないけど。
ズレた国はズレたまま沈んでいくし、それはそれで、当事者にとって、ひどく苦痛に感じられるわけではないかもよ、みたいなニュアンスも感じる。今の「若者」は、現状をそんなに不幸とは思ってない(バブル期以前を知らないので、実感を伴って比較する対象がない)という趣旨らしい著書(読んでないが)がある人物だと思えば、特に変な結論でもない。
俺も、そんなもんかも知れないなと、思わないでもない。もちろん、それを望んでるわけじゃないが。
(2014.6.20)

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感想「プロ野球vsメジャーリーグ-戦いの作法」

「プロ野球vsメジャーリーグ-戦いの作法」 吉井理人 PHP新書
大リーグの選手やスタッフはどんな風に試合に臨んでいるかというのを、自身の体験をベースに書いた内容。そこで日本のプロ野球との比較が出てくるから、こういうタイトルになってるんだけど、どっちかというと、大リーグはこんなとこ、という紹介に力点があるように思えるし、面白いのもそこなんで、殊更に「vs」なんてタイトルを付けなくても、という気がした。目は引きやすいし、本を売るためには、それも大切なことだけどね。
俺は大リーグにはあんまり関心がないから、興味がなくても流れ込んでくるような、一般的と思われる知識しか持ってないけど、そういう知識が、大リーグの上っ面しか見てなかったり、既に時代遅れだったりしてることが多いというのを教えてくれていて、なるほどねという感じ。固定観念から離れて描かれてる大リーグは、今までよりずっと親しみが感じられる。
実を言えば、日本人選手が大量に進出して、情報過剰(しかも日本人選手絡みに偏ってる)になる前の大リーグには、俺はそこそこ関心があったし、その頃、見聞きしてた大リーグって、結構楽しそうだった。プレーのレベルが日本のプロ野球と比べてどうこう、なんてのはどうでもよくて、楽しんで野球をやってる(あるいは楽しんで野球を見に行ってる)という雰囲気が伝わってくる所が好きだった。その頃の感覚を思い出した気がする。
吉井は純粋に楽しんで大リーグに居たんだろうなあ、という感じ。
ちょっと不思議なのは、吉井があんまり英語が達者でなかったと言ってる割に、直接言葉でコミュニケーションしてるのか?と思えるようなくだりが、渡米1年目から結構あること。通訳を介してということなのかもしれないけど、結構フカしてるかもしれんなという気もちょっとする。まあ、それくらい面白く読めたということで。
だからといって、これから改めて大リーグを見始めようとは思わないが。単純に、そんな時間がない。
(2014.7.9)

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感想「眠りなき狙撃者」

「眠りなき狙撃者」 J・P・マンシェット 河出文庫
以前、学研から単行本で出てたものの文庫化復刊。以前、学研版を借りて読んで、気に入っていたので、買って読み直した。
引退しようとした殺し屋が、誰かに付け狙われ始めるという、割とありそうな出だし。スタイリッシュで暴力的な犯罪小説と思わせて、半ばくらいから、徐々にヨレた展開になっていく。主人公が精神的ショックで突然口がきけなくなって、手書きのメモでの会話が始まったり、とか、なんかおかしい。そして、何もかもグチャグチャになるスラップスティックな結末へ。
そんな小説でありながら、最後は主人公の殺し屋のせつなさがしみ入るようでもあり、そういう落差というか、歪みっぷりが面白い。それと、マンシェットの小説はいつもそうだが、場面場面が、いちいち格好いいのも魅力的。
歪んでいるといっても、彼の他の小説に比べると、いろんな要素がバランスよくまとめられているようには思えるから、その辺が最高傑作という評価もある理由かもしれない。ただし、個人的には「狼が来た…」とかの方が、もっと突っ走っていて、好きかもしれない。
(2014.12.18)

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トップリーグ2ndステージ第5節 クボタ対リコー

2014.12.28(日) 14時 秩父宮ラグビー場

 クボタスピアーズ 26(7−15)28 リコーブラックラムズ
         (19-13)  

立上りはクボタの方が勢いがあって押し込んでたが、詰めが甘くて、取り切れない。逆にリコーが7分に、カウンター気味の攻撃から先制のトライ。19分にもPGで追加点。クボタは25分にトライを返したものの、いまいち決め手を欠いた状態は変わらないままで、前半終了間際には、リコーの11番がうまく持ち込んでトライ。全体的に押され気味で、ラインアウトもかなり出来が悪くて、劣勢だったように見えたリコーが、7対15とリードして折返し。
後半に入って、クボタがじわじわ追い上げたが、その都度、リコーが突き放し、21分にはリコーっぽくない(^^;綺麗なパスワークでトライを決めて14対25まで広げた。これはリコーが勝ったかなと思ったが、そこからクボタが反撃。26分、31分とトライを続けて、ついに26対25と逆転。こうなっちゃえば、元々優勢だったクボタが有利と思ったんだが、36分にクボタが自陣内のスクラムでコラプシングを取られる。これでリコーのPGが決まって26対28と再逆転。
しかしまあ、なんせリコーなんで(^^;、もう一波乱あるんじゃないかと思って見ているとやっぱりで、パスカットされて、自陣ゴール前までクボタに攻め込まれ、逆転負けもありうる状態に。でも、リコーはここを耐えて、逃げ切った。

劣勢だったリコーが、よく勝ったなという印象。先週のドコモ戦の方が、よっぽど勝てそうな試合だったのに、わからないもので。きっちりトライを取り切れていたのが良かったのは確かで、その辺は対戦相手のしぶとさの違いということかもしれない。クボタは、攻撃についても、優勢なんだから、そのまま押し込んでいけば、という場面で、変に小細工してチャンスを潰す場面が目立った気がする。手堅くPGを狙って、結局失敗した所もあった。元々、淡泊なイメージのあるチームだけど、相変わらず、ということかな。
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トップリーグ2ndステージ第5節 NEC対NTTドコモ

2014.12.28(日) 11時40分 秩父宮ラグビー場

 NECグリーンロケッツ 40(22−7)14 NTTドコモレッドハリケーンズ
           (18-7)  

ドコモが2週連続秩父宮ってのは、ご苦労様な感じ。ただ先週の余韻もあったのか、立ち上がりのドコモはいい展開。逆にNECはミス連発のヒドい内容。NECを見たのは、今季初めてだけど、下位リーグに回っちゃったのも無理はない、というか。
ドコモが3分にトライで先制。さらに追加点も行けそうだったが、しのがれた。NECはラトゥが、決定的な場面でタックルに入って止めたり、やっぱり目立ってた印象。そうやってくうちに、NECが段々調子をつかんで、20分過ぎにPGで3点返し、25分頃には相手ゴール前に攻めこんで、ドコモを1人シンビンに追い込んだ後、スクラムで押し込んでペナルティトライを奪って逆転。さらにラトゥの2トライ(特に2つ目は、ハーフウェイ付近でインターセプトして、そのまま走り切るトライ)でリードを広げて折返し。ラトゥが居れば、とりあえずある程度はなんとかなるってことだなあ>NEC。
後半、立上りにドコモが粘り強く繋いでトライを決めたけれども、10分過ぎに、ブリューのキックチャージから田村が決めて突き放すと、以降はNECペース。そんなに安定感のある試合運びではなかったものの、ドコモも好機でパスミスが出て逸機することを繰り返して、付け込むことが、ついに出来なかった。
最終スコアはNEC40対14ドコモ。下位リーグに回ったとはいえ、やっぱりNECの方が一枚上手だった感じ。

ナドロに見せ場がなかったのはつまらなかったな。というか割と早い時間に退いちゃったし、いまいち存在感もなかったし、調子がよくないのかな。
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トップチャレンジ2釜石対中国電力

2014.12.23(火祝) 14時 秩父宮ラグビー場 

 釜石シーウェイブス 34(17−10)24 中国電力
               (17−14)

トップチャレンジ2第3節。勝った方が来月のトップチャレンジ1に進んで、最低限、トップリーグとの入替戦まで行ける。

中国電力は初めて見たけど、しっかりまとまったチームで、攻守とも安定していた。安定してなかったのは釜石の方。開始早々にトライで先制したのはいいが、ディフェンスの隙間を突かれて、簡単に裏へ抜け出され、あっさり逆転された。このパターンが試合中、何度も繰り返された。とりあえず多分に力づくで2トライを挙げて再逆転して、17対10で折り返したものの、ほとんど五分の戦い。
後半開始早々にも、中国電力が裏へ抜け出す形を作って同点トライ。釜石が一旦突き放したが、9分に中国電力はラインアウトからモールで押し込んで勝ち越し。これ、釜石負けちゃうんじゃない?、という勢いだった。
ただ、勝ち越した所で、中国電力が勝ちを意識し過ぎたかもしれない。優勢な試合運びで、点差を広げるチャンスを何度も作りながら、反則などで逸機。
そうすると、19分に釜石が縦にきれいに繋いでトライを決めて逆転。直後には中国電力のミスパスのこぼれ球から、釜石が追加点で10点差にして、優位な展開に持ち込んだ。
それでも25分の中国電力のPGが決まっていれば、まだ分からなかったと思うんだが、ここまで難しいショットを次々決めていたSOが、多少距離はあったにしても、正面からのショットをミス。いかにも流れが止まっちゃったんだなあ、という感じで、結局、これ以降、中国電力は大きなチャンスを作れず、34対24でノーサイド。

で、釜石がトップチャレンジ1へ進んだわけだが、この苦戦ぶりを見ると、厳しい戦いになりそう。イーストで勝てなかった三菱相模原、本命と思われてるらしいホンダ、中国電力と同じリーグで1位抜けした九州電力が相手だからねえ。それでも入替戦には確実に進めるわけだし、とにかくやるしかないわな。

それにしてもトップキュウシュウのチームって、毎度面白いわ。マツダといい、JR九州といい。トップリーグには手が届かなそうだから、トップチャレンジでしか見れんけど、逆に言えば、そこがトップチャレンジの魅力のひとつだな。
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「仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武MOVIE大戦 フルスロットル」

先週日曜に見に行った、毎度おなじみ仮面ライダー映画。いつものパターンで、最初に鎧武のエピソード、次にドライブのエピソード、最後に双方のエピソードが合流しておしまい、という構成。
鎧武篇は話が貧弱過ぎ。一度終わってる話に付け足しになるエピソードなんで(唐突に宇宙から侵略者がやってくる)、作り方も難しかったんだろうとは思うんだが。それでも、いろんなことを引きずったままになってた、貴虎と光実の兄弟の話に絞り込んでしまえば、もっとうまい話の運びもあったんじゃないかとも思ったが、それだと「仮面ライダー鎧武」じゃなくなっちゃうしな。
ドライブ篇は「ルパン」を名乗る怪盗が出てくるってのが、あまりにも月並みだけど、話自体は、ドライブ誕生以前のベルトさんの過去が明かされたり、現在進行中のシリーズとシンクロした、まずまず楽しめる出来だった。おまけで貰った第0話のDVDはまだ見てないが、映画では充分描ききれなかったドライブ誕生前夜の話を、みっちりやっているのかな。だとすれば、映画のおまけで配布した理由がよく分かる。
合流篇はギャグ(^^;)。まあ、作ってる方も完全に割り切ってたと思う。鎧武とドライブの掛け合いは、まるっきり漫才だったし、真面目に作ってもしょうがない話だよね、みたいな感じ。そういう中で、一人で美味しいとこを持って行ったのがバロンだった(^^;)。格好良すぎるがな。
考えてみると、「鎧武」の最大の問題は、主な登場人物の中で、主役が一番華がなかったことかもしれない。私見では、城乃内にも負けてると思うんだよな(^^;)。
(2014.12.14)

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トップイースト順位決定戦セコム対クリーンファイターズ

2014.12.21(日) 13時 セコムラグビーフィールド 

 セコムラガッツ 28(11−12)20 クリーンファイターズ
          (17−8)

トップイーストの昇降格順位決定戦。勝てば来季div1、負ければ来季div2の可能性が高くなる(決定ではない)試合。

セコムが格上のはずとはいえ、今年、結構ボロボロな試合を見ていたし、クリーンファイターズはdiv2でかなり圧倒的な強さを見せてたようだから、どうかな、とは思ってた。

開始5分でクリーンファイターズが先手。キックパスでサイドチェンジして左WTB(多分)が突っ込む。セコムのディフェンスは追いすがったが、粘られて先制される。
それでも、それ以降のセコムは、タックルがしっかり入って止めていたし、そんなにやられてる感はなかった。おおむね相手陣内で優勢に試合を進めてたと思う。序盤は、攻撃の時に簡単に裏へ蹴って、優勢な展開をみすみす手放し過ぎだなとは思ってたが、それもだんだん落ち着いてきた感じだった。
セコムがPGとラインアウトからのモールでのトライで31分に逆転。でも、その矢先、攻勢に出た所でキックチャージから一気に持ち込まれて逆転トライを許す。前半終了間際にPGで3点積んだが11対12とクリーンファイターズリードで折り返し。
後半立ち上がりにも、クリーンファイターズのカウンター。セコムは外国人選手のパワフルな突破を止めきれず、相手陣内から一気に自陣前に攻め込まれて点差を広げられる。
その後、さらにPGで離されたが、11分にセコムはラインアウトからモールでトライに持ち込み、2点差に迫った。この後は試合の主導権を握った印象で、FWの安定感とバックスのスピード感で攻め立てた。クリーンファイターズもよく持ちこたえたけど、30分についにセコムが逆転トライ。
でも、これで決まりかなと思ったが、もう一波乱。35分頃、セコムはマイボールラインアウトを奪われて、一気に自陣インゴール前。そこでクリーンファイターズに押されまくった。5点差だから、トライとゴールでひっくり返る点差。危ない所だったが、何とか持ちこたえてクリアし、そこで得たPGを決めて8点差にした所でノーサイド。セコムがdiv1残留に近付いた。

セコムは思っていたよりは主導権を握ってやれていたとは思うけれども、やっぱり厳しかった。クリーンファイターズとの力の差は、そんなにないんじゃないだろうか。日頃、同じリーグでやってて、クリーンファイターズがdiv1に慣れていたら、もっと拮抗した試合になっていてもおかしくなかった気がする。
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トップリーグ2ndステージ第4節 NTTコム対パナソニック

2014.12.20(土) 14時 秩父宮ラグビー場

 NTTコミュニケーション 14(7−28)45 パナソニックワイルドナイツ
 シャイニングアークス   (7-17)  

第一試合は接戦だったが、第二試合のこっちはチーム間の力の差がありすぎるので、あんまりいい試合は期待できなさそうだし、試合が壊れたら途中で帰ってもいいかなと、試合前から思っていた。

実際、開始早々に、パナがNTTのディフェンスを崩して、左サイドで余ってた山田のトライで先制したから、ああ、やっぱりという感じだった。ただ、その後のパナは意外にもたついた。両者が噛み合わなくて、スムーズに試合が流れて行かなかった印象。それは、意図的かどうかはともかく、どっちかといえばNTTペースということかなと思ったりもしたが、そうはいっても、地力の差はいかんともしがたく、25分過ぎに双方がトライを取り合った後の33分、パナがラインアウトからモールで押し込み、これがペナルティトライになってNTTを突き放した。直後にはNTTにシンビン。数的優位のパナがロスタイムにバーンズのキックパスを起点に綺麗にトライを決めて見せた。
さらに後半開始直後に、バーンズ→ピーターセン→山田とつないだトライが決まって35-7。そこで、あと1トライ決まったら帰ろうと思ったんだけど…。
この辺からパナがどんどん主力を下げ始め、メンバーが落ちて来るに従って、NTTが攻め込む時間が長くなっていった。それでも攻めきれないのが、やっぱり力の差なんだろうけど、パナもトライはなかなか無理っぽくなってきて、18分にPGで3点積んだが、そこからなかなか点が伸びない。
元々、第一試合の時から、時々ぱらついてた雨が、だんだん本降りぽくなってきたこともあり、30分を過ぎた所で、撤収にかかったが、スタンドをたらたら歩いてるうちに、ついにパナにトライが生まれた。これが38分。で、出口に行きかけた所でホーンが鳴り、まあ、鳴っちゃったんならと思って、少し待って見てたら、NTTが最後にトライをひとつ決めて、そこで終了。

大差のスコアはともかく、噛み合わなくて、もたついていて、見ててストレスのある試合だった。まあ、天気が悪かったせいで、こちらの心理的にもちょっと面倒くさくなってたし。
NTTコムが上位リーグに進出したのは大したもんだけど、今日の試合を見ていると、やっぱりちょっと家賃が高いのかな、という気はした。
結果的には、前半で帰っても、特に問題はなかった。見逃したら悔しいような場面も、特になかった。

それにしても、雨模様で気温も低かったせいか、パナの試合といっても、観客が随分少なかった。まあ、相手が東芝とかサントリーなら、こういう天候でも、もっと来るんだろうけど。
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トップリーグ2ndステージ第4節 リコー対NTTドコモ

2014.12.20(土) 11時40分 秩父宮ラグビー場

 リコーブラックラムズ 26(14−10)27 NTTドコモレッドハリケーンズ
           (12-17)  

リコーが立ち上がりからパワフルに押しまくって、2分に早々と先制トライ。5分にドコモのPGで3点返されたが勢いは落ちなくて、優勢に試合を進めた。でも詰めが甘くて、得点を取りきれない。狙いは悪くないんだけど、精度が悪かったり、ミスが出たり、ワンテンポ遅かったり。それでも27分にインゴールを背負ったドコモボールのスクラムで、ドコモが失敗してこぼれたボールにSHが素早く詰めてトライで14対3。
でも35分にドコモが、SOの長いキックでゴール手前のラインアウトを得て、素早い攻めでHOがトライに持ち込み14対10に追いすがる。前半のドコモは少ないチャンスをきっちり生かした。
で、後半。ドコモのキックオフのボールを、リコーはキャッチ出来ず、後ろへこぼれる。突っ込んでいたドコモの14番が、それをかっさらって、開始15秒で逆転トライ。6分にもSOの蹴り込みと14番のプレッシャーからマイボールラインアウトを得たドコモが、モールから繋いで追加点。
さすがにそのままでは終われないリコーが、相手ゴール前で押し込み続けて、力づくで2トライを挙げて再逆転したが、33分にPGでドコモがまたひっくり返してリコー26対27ドコモ。
36分のリコーのPGが失敗。試合が進み、40分のホーンが鳴ったタイミングでドコモがマイボールスクラムを得て、ドコモの応援団は、ほとんど勝った気分。
ところがリコーのプレッシャーで、ドコモがコラプシング。距離は少しあるが、ゴール正面でリコーのペナルティキック。今度はリコーがほとんど勝った気分。
ところがこのキックがポストを直撃してわずかに入らない(^^;)。跳ね返りを蹴り出したドコモが劇的な逃げ切り勝利。

こういう展開はラグビーではたまにはあるけど、久しぶりに目の前で見た。拮抗してて、面白い試合だった。イロモノ的にも面白い場面が多かったしね(^^;)。
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トップイースト1部ヤクルト対日本IBM

2014.12.7(日) 13時 ヤクルト戸田グランド

 ヤクルトレビンズ 15(15−0)10 日本IBMビッグブルー
           (0−10)

ヤクルトのトップイースト今季最終戦。

冴えない試合ばかりだった今年のヤクルトだけど、最終戦、しかも本拠地でということか、気合いの入り方が違ってた感じ。
屋台骨の一人のハミッシュが欠場していたし、先発したキングが、今まで見た中で一番?と思うような軽快な動きを見せていたのに、足を痛めたようで前半のうちにリタイアしたり、不安な要素はあったけれど、きっちり入ったタックルで相手の出足をよく止めていたし、攻撃の連携もスムーズで、選手が孤立せずに仕掛け続けることが出来ていた。もちろん、去年の成績を考えれば、IBMは格下のはずなんだけど、いい試合運びだったと思う。

早い時間に相手ペナルティを起点に、ラインアウトからモールで持ち込んで先制。その後も攻勢で、20分くらいに相手インゴール前で攻め続けた末に押し込んで12対0。30分頃にも、いい連携からのトライがあったんだが、認められなかった(タッチを割っていた?)。けれども、前半ロスタイムにはエリソンがPGを決めて15対0で折り返し。このままペースを維持できれば勝てると思った。

でも、後半はやっぱりペースが落ちちゃったみたいだ。
IBMは当たりの強い激しい試合をしてきていて、だんだん接点で競り負ける場面が目立ってきた。それでも、まだ優勢に試合を運んでいたとは思うんだけど、後半10分頃にヤクルトがバックスの連携で攻め上がった所でタッチへ押し出され、それをIBMが速いリスタート。ヤクルトのディフェンスが後手に回り、カウンターの一撃でIBMがトライ。この辺から試合の主導権はIBMに移ってしまった感じ。20分頃に、ハイタックルでIBMにシンビンが出たが、この数的優位もうまく生かせず、30分過ぎにPGを決められて15対10。1トライで同点か逆転という状況まで追い上げられた。
ヤクルトは終盤、自陣のインゴール前に押し込まれ、厳しい展開になったんだけど、それでも何とか持ちこたえて逃げ切った。最後はよく頑張った。

両チームが噛み合った、結構いい試合だったと思う。つまらないミスもあんまりなかったし。今年見たヤクルトの試合で、一番良かったんじゃないかな。来年は、こういう試合をもっと見たいもんだわ。

今年のヤクルトは3勝6敗で、勝敗的には去年と変わらないけど、去年はきっちり勝ててた日野自動車に完敗してるし、IBM戦も去年はもうちょっと差のある試合をしてたよなあと思う。向こうが強くなってるという感じはしてるし、ヤクルトもそれに応じたチーム力の強化をしていかないと、ジリ貧になるだけ。7位でフィニッシュしてるんで、さすがに今年の降格はないはずだけど、来年もこの調子だと危ないかもしれない。うまく立て直して欲しいと思う。
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J1リーグ第34節浦和対名古屋

2014.12.6(土) 15時半 埼玉スタジアム2○○2
観客 53091人 主審 西村雄一 副審 五十嵐泰之、三原純

 浦和レッズ 1(1−0)2 名古屋グランパス
         (0-2)

 得点 2分 浦和・槙野
    72分 名古屋・牟田
    89分 名古屋・永井

晴れてはいたけど、厳寒の埼スタでのJリーグ最終節。現地観戦。

名古屋は久々に現時点でのベストメンバー(レアンドロドミンゲス除く)。ここんとこ、埼スタの試合は欠席し続けたツリオも、今日は出場。まあ、右サイドは小川と田鍋とどっちがベストかは、よくわからんけど、今日は小川。
でも、開始2分にCKからあっさり失点。ナラが中途半端に前に出た所を、槙野に上から叩き込まれた。なんだよ、それ、みたいな。その後も、そんなに劣勢だったとは思わないけど、やっぱりどうも一歩出遅れてる、みたいな感じがあって、優位な展開に持ち込めない。
それでも、序盤に小川のミドル、前半の終盤には旭のミドルがあったけど、それぞれクロスバー、ポストで決まらず、いまいちツキもないよなと思ってた。

後半開始直後にツリオが痛んで交代。結局、90分は居ないわけだねと思った(^^;。本多がCBに移り、前節に引き続き左SBにダニウソン。旭がボランチ、小川が前に出て、右サイドに田鍋。ここで田鍋が右に入って、攻撃的に仕掛け始めたのは、もしかしたら一つのポイントだったかもしれない。それにしても、旭のユーティリティーぶりには、今のチームはかなり助けられているよな。パフォーマンス自体に不満は残るにしても、どこに入っても、それなりにこなしているからね。
それでも後半も、なかなかペースがつかめなかったけど、浦和のミスや、パスカットから名古屋が攻め込む形が増えてきたようには見えてた。浦和はハーフタイムにガンバがリード出来てないのを知って、優勝出来るかもという欲が出て、プレッシャーがかかり始めていたらしい。
次第に決定機が生まれるようになり、25分過ぎのチャンスをコーナーに逃げられた所のCKから、牟田の同点ゴールが生まれた。田口が蹴ってゴール前で貴章が合わせ、GKがこぼした所に牟田が詰めた。毎度ああいうのを詰められずに苦労しているから、牟田は本当によくやったと思う。
その後、一気に浦和がおかしくなった感じ。焦る浦和の逆手を取って、名古屋が攻勢。それでもチャンスは作るものの、なかなか得点まで行けない。85分くらいの川又のゴールもオフサイドで取り消し。まあ、これは喜びながらも、オフサイドかもと思ってはいたんだけど。
それでも89分に、松田のパスカットから出たボールで、永井が左サイドを抜け出し、ゴールへ一直線。ついに逆転ゴールを決めた。
でもって、締めくくりに直志が登場する余裕も作って、名古屋的には完璧なエンディング。
いい試合だった(^^)。

まあ、残念なシーズンをラスト2試合で強引に帳尻合わせたな、という感はないでもない(^^;。だまされたような気分もどこかにあるけれど、シーズン前を思い返せば、選手の大量放出で、どうなるんだかという状態だったわけだし、確実に想定の範囲内に降格もあったわけだから、そこそこの順位でフィニッシュ出来て、最後の2節が大盛り上がりのオマケ付きとくれば、上出来だったと言えなくもないかも。
まあ、ほっとしたわ。来年のことは、また来年、てことで(^^;。

それにしても、ナビ杯7節で浦和に惨敗した時に(あの時点では、実力通りの結果だったとは思う)、最終節で返してやりゃいいさと思ったもんだが、浦和の優勝を阻止して、本当にそうなっちゃったよ。ここまで完璧な仕返しが出来るとは、思いもしなかったな(^^;。
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